はんちゃんの自己紹介
こんにちは、ゆうこです。今日は第3回目の私のインタビューということで、ゲストの方に来てもらってます。
ゲストはですね、スタイフ会で最近ですね、彗星のごとく現れた方で、助産師さんでバランスボールインストラクターもされてて、今度は万博でバランスボールで飛び跳ねるっていう方です。
はんちゃんです。
はーい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ということで今日もゲストに、はんちゃんに来てもらいました。
はい、ぱちぱち。
ぱちぱち、ありがとうございます。
はんちゃんは移住もされてて、働き方とかもすごく興味深い働き方をされているので、私ぜひインタビューしたいなと思って、声をね、私の方からかけさせてもらった次第です。
うれしい。
じゃあちょっとはんちゃんの方からご紹介、お願いしてもいいですか。
はい、はんちゃんと申します。今、島根県の西部山口寄りの方に住んでいます。
で、私はもともと医療職として病院で働いてたんですけど、今は病院から出て、看護師、保健師、助産師の知識を生かして、まちづくり系医療職みたいな感じで、地域の健康づくりっていうところに従事しています。
具体的にはバランスボールを使った健康増進の活動であったり、包括的性教育っていうのを学校現場で行ったり、あとNPOの職員としていろんなイベントを企画したり、そういうお仕事をさせてもらってます。よろしくお願いします。
赤面恐怖症の克服
よろしくお願いします。
もう自己紹介が慣れまくってますね。
自己紹介で、いっぱいいろんなことさせてもらってるから、どれ言う?みたいな。
すごい、でもめちゃくちゃスムーズに言ってるんやろうなって、上手なリポートすごいなと思います。
ありがとうございます。
ファンちゃんは喋るんがめっちゃ上手やなって聞いてて、スタイフ思ってたんですけど、でもなんかそのプロフィール欄を見たときに、もともとその赤面恐怖症だったって書いてあって、まずそれがめっちゃ意外って。
ちょっとそこらへんについてね、私聞きたいなと思ってて。
その赤面恐怖症っていうのは、顔が人前に出たら赤くなるみたいなことなんですかね。
そうですね。
対人恐怖症の一つみたいな感じで言われてますね。
それは実際病院でそういう診断をもらったってことなんですか。
本当に正しく言うと、病院で診断もらったわけではないんですよ。
だから、正しくそうなのかって言われると、そうでないかもしれないけど、医療職っていう観点から自分の過去を振り返り問診をすると、該当するよなっていうのはあるので、そうだっただろうなっていう感じです。
自分で問診をする。
ドクターじゃないので診断できないので、正しくはないんですけど、そりゃそうだよなって感じですね。
それは症状的には人前に出たら顔が真っ赤になっちゃうみたいな。
何だろう、注目されるのがまず怖いんですよね。
顔が赤くなってる自分を見られるのが怖いっていうので、
例えば、国語の授業とかで当てられるじゃないですか。立って教科書読むみたいな。
ああいう場もすごい怖かったので、その恐怖感から声が出なくなったりとか、
あとは、みんなが集まる場所に行けなかったりとか、
自分に注目が集まると顔が赤くなるっていう症状が私はすごく出てたから、
グループの中でいろんな人が話を聞いてるのを横でそっと聞く感じは大丈夫なんですけど、
いざ自分に会話が降ってくると、もうパニックです。
その瞬間視線集まるじゃないですか、自分に。
その状況がもう怖いから、人前で喋れない。
極力影に徹したいみたいな感じ。
小学校ぐらいの時にそういう症状があった?
小学校はなかったんですよ。
でも人からどう思われてるのかとかはすごい気にするタイプだって。
私は小学校がずっと6年間同じクラスだったんですね、人数少なかったから。
中学入ると一気に、何クラスだったっけ、6クラス?9クラス?
結構大きい学校に行ったので、小学校から知ってる友達とクラスに1人いるかいないかぐらい。
っていう状況で、環境が大きく変わったっていうタイミングもあって、
ちょっといつからっていうのが具体的に覚えてないんですけど、
でもその中1の、もうなったすぐぐらいからそういう症状は出てましたね。
じゃあ小学校の時は、今のハンちゃんに近い感じ?
近いかも。
そうなんや。
もともとはそうなんや。小学校でも高学年とかやったら結構物心ついて大きいけど、
その時は今っぽい感じ?
そうですね、今みたいにあんまり自分を、小学校の時はすごい周りを気にしてたので、
今はそれがないから、イコールってわけではないですけど、
でもその本質的な自分の性格みたいなところは、たぶん今と一緒ですね、小学校時代は。
そうなんや。ただ、でも人の目を気にするというか、
前は昔はあったけど、今はだいぶそれがないっていう状態?
うんうん、全然ないかも。
あ、全然ないかも。
なるほど。
人の目を気にするっていうのは、目立つ行動をした時とかに、
今こういう風に思われたんかなとか、そういう風に気にしちゃうみたいな?
目立つ行動というよりは、例えば向こうの方でね、女子二人組がひそひそ話をしていると。
はいはいはい。
なんかその場に出くわした時に、あ、あの二人もしかして私の悪口言ってるんじゃないかなとか、
ちょっと例えば遊ぶの断られたりとかしたら、あ、なんか私嫌われることしたかなとか、
そういう気にし方ですね、小学校の時は。
なるほど。
思春期あるあるだと思うけど。
はいはいはい。捕らえ方みたいなことですよね。
そうですね。
それも放送で言っておられた、認知行動療法の話にされてた。
ありがたい、聞いてくださった。嬉しい。
それもすごい面白いなと思って、
嬉しい。
何だっけ、ABC理論とかいう理論を私なんかで見たんですけど、
それが認知行動療法ということで、
ビリーフ、同じことでもどういうふうに捉えるかで、
行動が変わってくるっていうような話で、
まさにそういう捉え方が小学校の時はちょっとマイナスな方に捉えがちだったってことなんですかね。
そうですね。
で、中学校に入って大勢の視線が集まるのがちょっと怖いみたいな、
人前に立つのが怖いみたいなのになっていって、
でも今も全然違うじゃないですか。
ね、真逆ですよね。
ずっとめちゃくちゃ人前に立つ仕事をしてて、
しかもやっぱりすごいハキハキしてますね。
嬉しい、ありがとうございます。
なんか放送も聞いてて思ったけど、直接話してもすごい明るいエネルギッシュ。
未来思考と高校生活
嬉しい。
しかもなんかしっかり一つ一つに丁寧に答える感じ。
ありがとうございます。自己肯定感上がるわ。
そんなハンちゃんになっていく過程の中で、その克服の仕方みたいな。
それも放送でされてたけど、小さい目標を設定して、それをクリアしていくことで自信つけていくみたいな。
なんかね、私そのストリングスファインダー、自分の才能を知るツール34質あるんですけど、
トップ10に未来思考があるんですね。
過去振り返ると、私結構この未来思考で苦しい時救われたなって思ってて、
例えば中学校とかだと本当にしんどかったんだけど、中学校なんて3年って決まってるじゃないですか。
限りがあって、高校になったらまた環境が変わるから、
とにかく高校になって今の環境から逃れた自分を想像して、
あとちょっと頑張れば楽しい未来が待ってるからっていう、
目標みたいなのが常に自分の中であったっていうのは結構心の拠り所というか、
絶対この苦しいのはずっと永遠には続かないっていうのがあったっていうのも一つあるかもしれないですね。
私も未来思考10位以内にあって、なんかすごいわかります。
本当ですか?嬉しい。
明るい未来を描くことで自分の信じ方をちょっと軽減するみたいな。
それを想像した時に、例えば私も本当にちょこちょこ中学校休んでたんですよね。
例えば全校集会とか、月に1回体育館にみんなが集まるみたいなあるじゃないですか。
そこ本当苦しかったから、休んだりはしてたけど、
ずっと休んで、例えば出席日数とかで自分の希望してる高校に行けないみたいな未来は絶対嫌で、
なんで私何もそんなしてないのに、私だけが自分の理想とする未来の道を行けないんだろうみたいな悔しさがあったから、
とりあえず進学には差し支えないぐらい、でも休むっていう選択肢も、逃げですよね。
逃げるっていう選択肢も自分の中で取りながら、そこは自分でちょっとバランスを取りつつっていう感じだったかな。
全校集会ってでも自分が喋るわけじゃないんですよね。
喋るわけじゃないんですけど、私いじめとかがあったんですよね。
いじめとかって、私がその場に登場すると、見られてる感覚はあったんですよ。
あいつ来たみたいなね。実際わかんないですよ。わかんないですけど、
他で喋ってる人のひそひそも全部私みたいな感覚になってしまうから。
全員敵みたいな、たくさんおる人が。
全員敵じゃないけど、そういう感情にどうしてもなってしまうので、休んでましたね。
いじめられてるっていうのは、自分の捉え方だけの問題じゃなくて、実際何かをやっぱりされたって感じなんですかね。
実際無視かな。無視とか、遊び、私は嫌だったからいじめに入るかもしれないけど、
同じクラブだったんですよね、部活が。バトミントンだったんですけど、
ラケットでこう派手をペンってやってそれを体にぶつけられるとか、そういうのもあったかな。
基本的には無視と悪口を他の関係ない友達とかに言われるみたいな感じかな。
それはある日いきなり無視される?
その子と実は仲良かったんですよ。仲良かったんだけど、
私はその子がすごく初めてできた、中学校になって初めてできた友達だったから仲良くしてたんですけど、
その子と一緒になりたいみたいな感覚に陥ってしまって、結構真似というか、同じものを持つみたいな行動をとってしまったんですよね。
その方はそれが嫌だったんですよ。
すれ違いみたいな感じかもしれない。真似すんなよ、みたいなね。
そこがきっかけでもあったりするかな。
えー、そうなんや。でももともと仲が真似したくなるぐらい好きで、人に無視されるってめちゃめちゃ辛かったね。
本当に、本当に。めっちゃしんどかった。
人にされるんじゃないもんね。
そうなんですよ。だから先生とかもね、仲良いっていう印象しかないんですよ。
だから2年でクラス替えあるじゃないですか。
先生お願いだからクラスは違うのにしてくださいってないし思ってたけど。
あ、2年では変わりましたね。
2年では変わったんや。
変わった。
でもね、自分の記憶でしか語れないから、なんだろうな、あれだけど、
当時はね、その子にとっても私は嫌だなって思う行為をとってたんだろうなっていうのもありますね。今思うとね。
なるほど、なるほど。思うとね。
そうなんや、そういうことがあった中学時代で、高校に行って、ちょっと展開が。
高校生活の始まりと人間関係の悩み
そうですね、高校はほぼ同じ中学校の子がいないところに行ったんです。
勉強めっちゃ頑張って、すごい頑張って県内の新学校に行ったので、ほぼ知らない人たちがいる中に飛び込んだから、
なんか新しい私じゃないけど、これが待ちに待ってた高校生活だみたいな感じで入り出したので、
そこからはもう全然そういう、友達関係で悩むっていうことはなかったかなと思うんですけど、
やっぱりその中学校の時の人間関係があんまりうまくできなかったのと、
あと男子と一切喋ってないんですよ、私中学校の時。
うんうん、そうだね。
例えば、男子と喋るとするじゃないですか、喋るだけで私赤くなるんですよ、顔が。
はいはい。
だから、あいつ好きなみたいな。それでまた噂になって、自分が注目されるのが嫌だったから、
極力人と会話をしないようにしない、特に男子とは会話をしないようにってやってたから、
でもやっぱ高校では、いろんなこと喋りたいっていうのがあったから、
ちょっとリハビリですよね、ちょっとずつちょっとずつ、男子とも喋るようになってっていう感じです。
まだでも赤面恐怖症はありましたね。
その時代は。
うん、あったあった。
へー、そんな2、3人とかと喋ってる時は別に出ない?
いや、2、3人でも来ますね、来てたと思う。
あ、そうなんや。
話題送られると。
へー、そうなんや。
でもなんとなく自分の中で、どのタイミングでそれが来るかっていうのが分かってきて、
自分から会話をする、予期できる注目というか、だといけたんですよね。
だけどパッと話題が、突然振られるみたいな状況は、結構顔が赤くなってしまうから、
極力自分から会話するみたいな、自分主体で。
自分が握っとく。
そうそう、予期できる感じ、視線みたいな。
そこがなんか、これだったらいけるかもしれないって掴めてきたのが高校ぐらいかな。
それって振られた会話の内容によって赤くなるの?
いや関係ないです。
関係ない。
視線みたいな。
そう、そうですそうです。
急に来る視線みたいなのがスイッチだったですね、私の場合は。
なるほど、なるほど。
なんとなく自分がどういう時に顔が赤くなってっていうのが、
ずっと自分の性質と付き合っていると分かってきて、
極力自分が大丈夫な場面を対人関係の場で作っていって、練習するみたいな。
そこまで当時多分、そこまですごい考えてやってたわけじゃないと思うんですけど、
今振り返るとそうだったなーって感じ。
もうその時点でなんかでもやっぱすごいなって聞いてて思いました。
本当ですか?
うん。
なんかその、高校を行く、ガラッと人間関係を変えたいみたいなのがあったから頑張って勉強したとか。
勉強も頑張るし、全校集会の出席率みたいなところも考えて休んだりしたり、
未来の目標のために。
それを中学生でそんなにできる?
すごいなって思った。バランスがすごいな。
確かにね、確かに。
私その、自分がいじめ、そういうね、自分が中学校の時しんどかったっていうのを言えなかったんですよね、誰にも。
だから、親ももちろん知らないし、友達も私がなんかそういうしんどいっていうのも多分知らない。
隠してましたね。
中学校の時も友達は別に普通にいたんだ?
えっとね、いたんですよ。いたんだけど、1年生の時にすっごい仲良かった子と、2年生のクラス替えで仲良かった子と、いじめられてた子が一緒のクラスになって、一緒になんか言われるようになっちゃったんですよね。
だから、それも私が友達に言った一言みたいなのがすごい嫌だったからっていうのはあるんですけど、結果的にそういう形になって、だからなんだろうな、どんだけ仲良くっても、自分次第で言うと裏切られるみたいな、人はいつか裏切るみたいな。
友人との本音と感情の葛藤
そういうなんか、自分の中での対人関係での何だろう、価値観みたいなのは、そこでちょっと自分の中で植え付けられてしまって、
それがなんか、特に高校、大学の恋愛、どうせこの人を好きになってもいつか裏切られるみたいな、なんか無意識の思いみたいなのはそこにあったかなって思ったりはするんですけど、何の話からこの話になったんだ?わかりにくくなっちゃった。
やっぱりそうやね。もともと仲良かった子プラス仲良かった子に裏切られるっていうか、嫌なことされるようになっちゃったってこと?
そうなんです。しんどいでしょ。
それが怖すぎるって。
しんどいでしょ。
で、唯一自分がいじめられて苦しかったって言えた友達がその友達だったんですよ。
だから唯一自分の本音を出せてた子が2年生になって、私のことを無視するようになったから、もうね、人生の終わりだっていう感じでしたね。
本当にめっちゃ覚えてる。
覚えてるその時の感情みたいな。
覚えてますよ。覚えてる覚えてる。
なんかね、誕生日確か近かったんですよね。私4月誕生日なんですけど、結構そのクラス替えしたもうほんとすぐぐらいにそういう出来事があったのかな。
でもそれを親には言わなかった?
言ってないんですよ。言ってないの。
言ってないね。誰にも言ってないね。2年生になって新しくできた友達もいますけど、その子にも言ってない。
なんかそう思うとすごいですね私。
すごいね。一人で抱えてるじゃん。
そうそう、一人で抱えてた。
それはゆえ親にはなんかやっぱり心配かけたくないとかそういう感情?
だと思います。
心配かけたくないっていう感情かな。
ですね、だと思う。
そんなでも、すごい辛い。想像しただけでもめっちゃ辛い。
そういうのもあったから、この間アッコさんの私の記事書いたやつ読んでくれて泣いたみたいな。
それとも重なるっていうか、アッコさんも今となってはそういう画鋲を柵に入れられたとか、想像できないけど過去があってね、意外にやったんだってところで。
そうですね。
その当時ね、あゆがめっちゃ流行ってたんですよ、確か。浜崎あゆみがね。
で、ちょっと題名、曲名忘れちゃったな。
その歌があって、きっとみんなが思ってるよりずっと、傷ついてたね、疲れていたね、気づかずにいてごめんねっていう歌があるんですよね。
もうそれを、その歌聴いた瞬間、ドゥーって涙が。
その歌はね、今でも好き。なんか、救われたなっていう感じがありますね。
なるほど。
未来思考と赤面恐怖症の克服
そっかー、でもそんなハンちゃんが今みたいになっていく過程で起こったことは、未来思考を結構使った?
そうですね。
このエピソードすごいなって思ったのが、キャンプファイヤー、キャンプリーダーの話の放送聞いた時に、鳥肌が、なんかそういう考え方でそういうふうに動くんや。
嬉しい。
なんか自分ではね、当たり前のようにやってたけど、これ話すとすごいでって言われるから、ありがたいなって思いますね。
これもね、ずっと多分未来思考とかがすごい関係してきてて、やっぱり高校はすごい楽しかった。友達関係もすごい楽しくてよかったんだけど、
恋愛っていう壁はコミュニケーションで言うと上位になるんですよ、私の中ではね。
だからやっぱその当時も、話すだけで顔が赤くなったりとか、なんかハンちゃんあの人好きなんじゃないとか、あの子ハンちゃんのこと好きなんじゃないみたいな会話って結構唐突に振られることが多いんですよね。
だからそういう場を極力作りたくなかったから、高校で好きな人いたんだけど言えなかったし、結構ね実はいい感じの時期もあったんですよ、好きなこと。
メール上でですけどね。でもいざ高校の場で会話するっていうのができなかったりとかしたから、なんか本当は好きでうまく私さえなんか歩み寄れば、もしかしたらうまくいったかもしれないけど私が引いちゃって結果うまくいかなかったみたいな恋愛が高校だったんですよね。
それがすごい悔しくって、これもまた未来思考で、大学に行ったら絶対私は恋愛すると。だからやっぱりこの顔が赤くなるこの体質を変えたいみたいなので、ちょっと大学で頑張っていろいろこうなんていうのかな人前に出る場みたいなところにも積極的に行くようになって。
とはいえやっぱり赤くなるっていう現状はなかなか変わらなかったから、じゃあどういう環境だと私はその自分の顔を気にせずに人前に立って注目を浴びながらしゃべれるのかって考えると絶好の場が夜。
あ、褐が。褐?入ってます?
あ、褐あります。
やっぱり。
あるあるある。
褐がすごい。
もともと大学も子供に関わるボランティアに入りたいなっていうのがあったから、そこには参加して。
なんかね不思議と多分子供たちの前では確かに出なかった気がする赤いの。
確か今思うと記憶にあんまりないから。
子供たちに向かって話すっていうのはなかったから。
キャンプファイヤー、キャンプファイヤーじゃないわ、リーダーって言って子供たちを担当して野外活動をするんですけど、
誰かがいる前で話すみたいなのを経験重ねて、かつ大人がいる場所でも話すっていう経験を夜で積んで。
っていう感じ。
そのキャンプリーダーを暗闇でやってみたりとか、
急に会話を振られると出ちゃうから、会話のこう、
主導権をね、握る。
そうやって自分が大丈夫な環境がどういうものかっていうのを実感でいって実行していってる。
それがすごって思った。
でも当時は本当直感ですね。
今振り返って自分で分析できてるけど、
当時はもう本当感覚ですね。
感覚でやってたなって思う。
大丈夫な環境をやりながら前進してるじゃないですか。
確かに。
それが、自分を逃げて保身で、そういう環境に身を置いてるわけじゃなくて、
そうやりながら進んでってるっていうところが結構取り挟むので。
本当は嬉しい。
オッズにもキャンプファイヤーの話を、キャンプリーダーの話をしたらすごいって言ってた。
そうなんか。
すごい武器になるんやなって、その時夫が朝出勤前に忙しそうな時にこう言って話しかけて。
でも一言それが返ってきて。
確かに確かに、はんちゃんのそういうのってそう捉えられるなって。
なるほどね。
全然そう人から言われるなんて思ってなかったから。
嬉しいですよね。
間違ってなかったなーって思えるかも。
そうやね、武器に今やもう武器になってるよねきっとそういう経験って。
確かになってますね。
でもとはいえなんかやっぱり大舞台の前とかだったら緊張しちゃうとか、こういう過去の自分がフラッシュバックするとかそういうことってあります?
今に関してですよね。
本当に赤面恐怖症が克服できたなって感じたのは、本当最近いつだろう。
島根に行って助産学生として1年間学生してる時、ここもねまだ赤面はあったんですよ。
診断が出るぐらいの恐怖っていう感じではなかったけど、やっぱ人前に出ると顔が赤くなるっていうその症状自体はずっと残ってて、すごい嫌だったんですよね。
自分を受け入れる過程
結構学生とかってグループで何かやって前に出て発表するとかあるじゃないですか。
それがまだ大学何歳?25か。10年前ぐらいまではまだあって。
自分は過去赤面恐怖症だったっていう話をするのも怖かったから、本当それを言い出したのも本当ここ数年。
なので本当に克服できたなって感じたのは本当もう数年前ぐらいな感じなんですよね。
だからその時までは恐怖まではいかないけど、赤くなっちゃう自分みたいなのはあったかな。
恐怖か恐怖。でももう大学の時とかは恐怖って恐怖感はもうなかったかもしれないですね。
嫌だ。中学校の時は本当恐怖だったんですよね。本当に恐怖だったけど、大学ぐらいになると赤くなってる自分みたいなのも自分の中でちょっとずつ受け止めれるようになってきて。
中学の時はそういう自分が本当に嫌いだったんですよね。なんでこんな体質に生まれたんだろうとか、なんで私はこうなんだろうみたいな自分を責めるみたいな感じだったのが、
徐々に徐々に和らいできて、それも私なんだって受け入れられてからは恐怖みたいなのはなかったかもしれない。
大勢の前で喋るのやったら、突然振られるのじゃなくて、もう最初から大勢言ってるじゃないですか。こっちの方がマシとか。
確かにそれはあるかもしれない。
私それわかるんですよ。小人数か大人数とかでみんなで話してる時に、いきなり言われて、私質問内容にも自分によるかもやけど、答えられへんような、答えがあるようなことで答えられへんかった時に、
焦ったり顔が赤くなるじゃないけど、そういう事は自分もあるなと思って。逆にいきなりセミナー講師とかでも、いきなり自分の経験喋るとか、そんなのやったら人の視線最初から集まるから、
人前で本格的に話すようになったのって、授業みたいな感じでは、島根に来て助産師として働く中で、病院の中で高校出校みたいなので性教育をしだしたんですよね。
それでその時に高校生に向かって話すっていう時は、話し始めるとみんなと目が合うわけじゃないですか。ってなったら顔は赤くなってたと思うけど、でも本当はバカ図ですね。バカ図。
バカ図でだんだんそれの底に対する自分の顔が赤くなるっていうところに意識を向けなくなってきたというか、そちらも話してて楽しいみたいな感覚が強くなってくるから、なんとなく自分の中で和らいでいったかなっていう感じかな。
でもある意味急に振られるよりかは、自分からも話すっていう場所は自分にとっての小さい目標でバカ図を踏むっていうところはあったのかもしれないですね。
なんかハンちゃんが仕事されてる中で自分らしく働けてるってよく作戦の中でも言ってて、それをはっきりと言えてるのがめっちゃかっこいいなと。自分らしく働けてるっていうのはどういう状態なのかなって聞きたくて。
自分らしく働くことの基準
なんか私ユーカリさんとね、アンシティングスの認定コーチのユーカリさんと話してて気づいたのが、私その1位が最上志向なんですよね。結構この1位が強いらしくって、その最上志向の中でも自分の好きなことだけやりたいっていうのがあるじゃないですか。
そこが私本当にたぶん強くって。やっぱ働く中で、例えばその夜勤やっぱりしたくないなとか。今はいいけど子供ができたら残業して帰るとか嫌だなとか。
自分にとってこれは好き、これは嫌だっていう判断基準みたいなのが、だんだん強くはっきり出てくるようになったんですよね。自分のやりたくないことっていうのをそぎ落としてそぎ落としつつ、いろんな方法を模索した結果、今の働き方っていうのが私の中で、今の状態すごくベストで。
だから私の中で自分らしくっていうのは、自分の好き嫌いを分けた時に好き、好きの状態でこう仕事できてる感じっていう状況かなって思いますね。
なるほど、私も最上志向1位で、好きなことだけやりたくて、それを夫に言うとすごく批判されるんですけど。
分かりますよ、分かる分かる。同じ才能持ってると分かるけど、持ってないとえ?ってなりますよね。
そこが良くない道。
うちの場合、家事私苦手なんで、大人全部担ってるから料理とか。
私、好きなことしかしたくないと。
分かる分かる。
でもそうか、はんちゃんは仕事に対しても、何が好きで何がしたくないかってやってみないと分かんないんですよね。
やってみないと分かんないし、自分の感覚にこうなんて言うかな、その正直、感覚に敏感じゃないと多分気づけないですよね。
好き嫌いかって。
確かに。
どうぞどうぞ。
ごめんなさい。それこそ中学校の時は、私は自分の好きなこと嫌いなことって全く分かんなかったんですよね。
人に合わせることで人間関係を保てるって思ってたから。
あの子が、分かります?分かる?嬉しい。
あの子が好きって言ったものは私も好き。
あの子が嫌いって言ったものは私も嫌いだったから。
本当に分かんなかったんだけど、そうやって乗り越えていくうちに、
だんだん他人の軸から自分の軸で物事を決めれるようになってきて、
最初から好き嫌いがはっきりしてたわけじゃなくて、私の場合は積み重ねてきたいろんな小さな成功体験とかね、
そういうところを通してどんどん感覚として研ぎ澄まされていったのかなっていう感じはしますね。
なるほど。
報道だけしててもその感覚が鈍かったら、それがつかめないんや。
そっか、前は昔は人に合わせて、人が好きなものを自分も好きになったら会話も盛り上がるしいいんやとか思って、
で、マネしちゃうみたいな。
そうそう。
そうなんや。
それがちょっと裏目に出ちゃって。
裏目に出ちゃって。
そうなんです。
私の場合はね、結構その感覚もなんだけど、生理?生理に結構出るんですよね。
私、達成力3位でいろんなことやれちゃうんですよ。アグレッシブに。
なんだけど、やりすぎる、エネルギー使いすぎると生理止まったりとか不純になったりとかするんですよね。
なんとなく自分の体の症状としても、なんかこれ私は好きと思ってたけど、実はなんかこれ体に負担かかってるんじゃないか?みたいな。
感覚プラス自分の症状として出てる体の状態みたいなのも合わせながら、
自分の中で何がベストかっていうのを模索してきたなって思いますね。
生理が関係してるんや。
私の場合はもうめちゃめちゃ出ました。
それは生理が始まる前のその敏感な期間だったら、今まで好きだったことが嫌に感じるとかそういうこと?
じゃなくて、自分の体に合わないことをしてると生理来ないんですよ私。
もう完全に止まっちゃうっていう。
そう、生理が来ない状態っていうのがあって、一番もう顕著だったのは夜勤ですね。
夜勤。
夜勤の時止まっちゃったんや。
夜勤3年間看護師をしてて、夜勤もあった。
感覚的には夜勤ってある意味平日休みだったりとか、夜働く分日中休みになるから遊べるんですよね。
だから良かった面もあるんだけど、やっぱ体には負担がかかってて。
私、助産師になるために一回進学したから、一旦そこで夜勤の看護師生活っていうのがまた学生の生活に戻ったんですよ。
戻ったら生理来たんですよね普通に。
だからやっぱ私夜勤で崩れてたのかなって気づいた。
だから私はやっぱりやりたい、やりたくないの中に夜勤はやりたくないっていう分類に入ったっていう感じですね。
生理と仕事の関係
そんなにはっきり出るんだね。
面白いですよね。
身体って多いね。
面白い。
それで言うと自分はあんまり生理が困ったりとかしたことがなくて、
けどなんかやっぱ生理って面倒くさいなって思う。
月一回来るのが必要なことって分かってるけど、
だから私も生理用品、今度オンライン講座をあんちゃんもされるってことで、
私もそれ興味あるんやけど、紙ナプキンをちょっと買ってみたりとか、
布ナプキンっていっぱい興味があってやってみたんやけど、
布ナプキンも結構買ったら、がっつり買ったら高いじゃないですか。
1日に何枚いるんですかね。
1日だから結構初期費用コストかかるなと思って、
1回やって結局洗うんとかめんどいわってなって、
やらんようになったらもったいなさすぎるから、
家にある転がってるハンカチタオルみたいないらんやつで、
それをちょっとやってみたいな、実験的に。
すごい。
やってみたら、でもあれボタンとかやっぱないからさ。
確かに。
めっちゃやりにくいねんけど、
でも感覚的にナプキンの軽血って、
自分から出たはずやのに出てもうすぐ汚いものみたいな、
匂いが独特の匂いになっちゃう。
それがやっぱり汚物みたいな。
汚物として扱われるし、
自分から出たもんやのになーみたいな。
さっきも自分の中に入ってたのにみたいな感覚はあって、
布ナプキンっていうかタオルにしたら、
匂いが全然違うなっていうのは思って。
臭くない。
ほんまに普通に血って感じの。
だからいいなって思ったんやけど、
洗うのも今行く途中やから、
スキン行ったりするから頻繁に帰って、
背すきソーダ買ってみたりして、
いいんかなって思ったんやけど、
2回は自分的にテンション上げてやってるから、
意外とめっちゃ大変やと思ってたけど、
意外とできるわってなってる。
でも冷静になってくると、
慣れて血の匂いとかがないというメリットにも慣れてしまうと、
洗うんてめっちゃめんどくさいなって。
分かる分かる。
そのハンちゃんは月経カップ使ってるんでしたっけ?
今使ってます。
今いろいろ月経カップ、給水ショーツ、普通の紙ナプキン。
紙も3つ使う。併用してる感じの。
なるほど。月経カップも気になるけど、
でも助産師さんでも入れるとこちょっと難しいみたいな言ってはったんですか?
私不器用なんで絶対用入れやらないとか思って、
月経カップやってないみたいな感じ。
だからそういう話をするのではないかな、その講座って。
しますします。
だからそういうのに興味。私もやけど、
選択肢多いじゃないですか、意外と。
だから興味ある人多いんちゃうかなって。
オンライン講座やるときは。
お知らせしますね。日程がまだ決めた上で話せたらよかったんですけどね。
決めてない。
宣伝だけしておきます。
ありがたい。アーカイブでもOKにしようと思ってるので。
無料です、ちなみに。
無料でやります。
私も聞きます。
ありがとうございます。
あと何聞きたかったのかな。
あとホームページとかインスタとか全部自分でやってるんですか?
全部自分でやってるんですけど、
それこそ自分の好き嫌いに合わせると、
リール投稿をやりたいんですよ。
やっぱり再生回数回るし見てもらえるし作りたいんだけど、
嫌なんで嫌いな方に入るんですよね。
そうなんや。
だから今までは自分でやろうと思ってやってたから、
これからは代行みたいなのをお願いする方にやりたいなって思ってる感じかな。
働き方の選択
誰かですね。
細々した投稿とかそれこそストーリーズとかはサクサクできるから、
そういうのはやったりしてますし、
ホームページも今あれなんだっけ、
Googleのやつ使ってるんですよね。
また今後ちょっとこれを出ずっといくかっていうのはまだ未定なんですけど、
Googleのサイトは結構感覚的にサクサク作れたりするので、
今までペライチとか何個かプラットフォーム使ってきたんですけど、
今の私はこのGoogleサイトが一番使いやすいから、
自分でちょこちょこ修正してやってるって感じですね。
なるほどなるほど。
そっかじゃあ手放したいなって思うんですけど、
でもなんかあのパプリカの動画、あれも自分でやったと思う。
クオリティ用って感じですけど。
いやいやいやすごいよ。
YouTubeもできるんや。できるっていうか。
自分でやってる。
なんでもできる。
アップロードできる。
アップロードできる。
アップロードできる。
アップロードできる。
自分でやってる。
なんでもできる。
アップロードできる。
だってできへんできへん。
いきなりだってあんな動画みんなのを集めて繋げてやってるわけでしょ。
なんかね、ああいう何かを作るっていうのは好きなのかもしれない。
そうなんや。
とかなんかやりたい好きって思ったらなんかやっちゃうから、
本当にもうただの趣味で集まって、
お願いし、協力依頼文みたいなの書いて、
ちょっとご協力いただけませんかって言って、
GoToのPRとして使わせてくださいってお話しして、
ほぼほぼ皆さん声かけたところOKだったので、
各自動画撮ってもらうかも私が撮影に行くかみたいな感じでできた。
あれめっちゃ好きなんです私。
あの動画。
嬉しい見てくれて。
もともと病院でね、パプリカ踊ってるやつを見てやりちゃうんですよね。
私もあれ見なくなったから、
あれを見て実際やった人がおるんやって思って。
楽しそうと思って。
楽しそうだよな確かに。
楽しそうでした。
うーん、そうか。
でもリール動画は嫌なんや。
何が違うの?
多分ね、時間。
時間かかるよねリールって。
なんかやっぱ最上司公の弱み遣いだけど、
作るんだったら自分が納得いくまで完璧に作りたいみたいなのがどうしてもあって、
それこそスタンドFMも全然配信できなかったのは、
うまく喋れないから、しっかり喋れるようになるまで出したくないみたいな。
そういうのがあって、
ちょっと阻止された。
自分の行動を抑制するみたいな感じになってしまうから、
それよりもその時間、それこそ苦手なことを頑張って作る時間だったら、
例えば1時間を自分の好きなこと、得意なこと。
1番才能を発揮できるところに使いたいって思って、
リールはダメだって思いました。
作ったんですよ。2投稿くらい頑張って作ったんだけど、
移住と仕事
めっちゃ時間かかる。
かかりますよね。
たまに作るけど、めっちゃ時間かかる割に再生されてなくて。
そういう感じですね。
あと聞きたかったのが、
ハンちゃんの働き方が面白いなと思っていて、
NPO法人でパートプラス個人事業主っていう形態なんですよね。
そうです。
その辺って週何回ぐらい入ってるんですか?
組織と個人みたいなのはずっと併用してやってきてて、
最初はそれこそ組織は医療、病院だったんですよね。
最初病院は週4勤務から、あと残り個人ってやってたのを、
次週3病院、個人に変えて、
病院で働いてる時間をもっと自分が関わりたいと思う対象にだけ関わりたいって思ったから、
病院辞めて、NPOに週4で最初入りました。
でもなんで週3、週4かっていうと、
基本的に私ずっと病院で働いてて、
NPOに入っていたのが、NPOに行くと週4働かないと雇用保険入れなかったから、
それで週4っていうのは続けてました。
社会保険ってこと?
そう、社会保険。
社会保険ってこと。
社会保険ってこと。
社会保険ってこと。
そう、そう。
やっぱりね、週4って残り3日しかないじゃないですか。
個人の方もっとやりたいなって思って、
でも社会保険から外れるっていうのが、私はちょっとネックになっとって、
ようやく今年、自分の中でのブロックが外れて、
自分の中でのブロックが外れて、
国保に移行をして、今年の4月からはNPO週1。
あと個人っていう感じで個人にウェイトを、
今年から寄りおいたっていう感じです。
そっか、やっぱりね、社会保険、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
っていう感じです。
そっか、やっぱりね、社会保険、
全額事故負担と会社が接班して払ってくれるのって結構デカい。
デカい。しかも私、妊娠・出産挟んでるから、
やっぱりね、いいなって思ったんですよね。
確かに。
働いてないのに、ある程度保障がされるみたいな状況は、
やっぱりこの妊娠・出産挟む時期は、
あった方がいいなって思ったんですよ。
私、2人目も考えてるから、
それ思うと保険には入り続けたかったんだけど、
でもとはいえ、個人やりたいわと思って、
手放しました、そこは。
なるほど。
そっか、じゃあ今は週1回やから、
個人事業主がほぼメインみたいな感じで動いてる。
そうです、そうです。
そこでやりたいことって、インスタのプロフィールのとこ見たら、
私らしい働き方の伴奏みたいな。
はいはいはい。
すごい見てくださってる。
それパッと見た時、すごい気になって。
そう、いろんなこと。
それを自分の個人ビジネスとしてやろうと思って、
まだ決めてないって感じです。
まだない。
まだプログラムない。
パッと見た時に、すごい気になった。
でも何かやりたいなって、伴奏サービスみたいな感じでね、
やっていきたいなって思ってるところではありますね。
なるほどなるほど。
ハンさんがそういう体現してるもんね。
自分が好きと嫌いを察知して、
自分の好きをいっぱい詰めた働き方してるから、
それやったら、私ちょっと興味あるなって思った。
嬉しい。
かつ私、守りの耐性が強いなって思ってて、
いきなり全部辞めて、自分業みたいなところだと、
自分が疲弊してしまうなと思ったから、
ある程度何も頑張らなくても、とりあえず行っとけば、
お給料がある一定以上、最低限これ以上あるっていう
心の保険みたいなのを持ちつつ、
自分でやりたいことをやるみたいな感じだったから、
結構その辺は慎重なんですよね。
それはいいか悪いか分かんないけど、
慎重だからこそ、悩まれてる方の揺らぎが分かるというか、
辞めてしまえばいいじゃんっていうわけでもないんだよな
っていう気持ちがすごい分かるから、
そうですね。
私もそういうタイプやから、いきなり行くときは行くけど、
でも基本結構子どもも二人おるし、
理由とかも考えてるけど、
その働き方みたいなところは結構悩むところなんで、
そういう徐々にというか、守りながらでもやりたいことを
実現していくっていうのをされてるはんちゃんに
地域おこし協力隊の影響
興味を自分も持ったんかなって思った。
嬉しい。嬉しいです。
私も移住後の働き方みたいなのはさっぱり見えてないんやけど、
でも地域おこし協力隊っていうので、
地域の繋がりを作って、行政との繋がりを作って、
そこでこれがやりたいっていうのが見えてきたら、
あれも3年間しかないから、
結局その後応用されるのか、自分でやるのかみたいな
選択肢が出てくるかなと思うんやけど、
はんちゃん自身は地域おこし協力隊の人とかと
何かやり取りすることとかってあるんですか?
それこそ、私が移住した豪津市っていうのは
移住者が多いのと、
あとやっぱり周り近隣でも移住してきてる
相対案者って結構いて、
その中でも地域おこし協力隊として来てるみたいな人も
結構いたんですよね。
だから周りではたくさんいるかなって思います。
ただ、なんか特色みたいな雰囲気みたいなのは
本当に自治体によって全然違うなって思ってて、
もし聞けるんだったら、
興味のある自治体の地域おこし協力隊、
過去にそこでどんな協力隊の人がいてて、
3年間の任期終わった後にどうなったかみたいな。
そこにいてるのか、それとまた違うところに行ったのか
みたいなのを聞くと、
なんとなくそこの地域おこし協力隊の雰囲気みたいなのは
分かるかなって思ったりする。
確かに。
ごめんなさい。
どうぞどうぞ。大丈夫大丈夫。
大丈夫ですか。ごめんなさい。
例えば本当に3年後もそこに根付いて何かをやっている
っていうのが多い地域だと、
周りの人もなんとなく地域おこし協力隊としてやってきて
今住んでくれてるみたいな、なんとなくの空気感みたいなのが
あったりするんですけど、
例えば本当に地域おこし協力隊として3年間いて、
ほぼほぼみんなそこから定住してない
ってなったりすると、またなんか新しい方来たけど
きっとどこか行くんだろうなーみたいな感じで
勝手に思われるというか、
みたいなのはなんかあるなーって思ったりしますね。
でも、地域おこし協力隊を受け入れてる地域っていうのは
基本的に流動的なところに対して
プラスに思っている人も多いだろうから
やっぱなんだろう、地方って良くも悪くも閉鎖的だから
どんな感じなんだろうっていうのは
ちょっと事前の下調べとしてあってもいいのかなって思ったりしました。
確かにそうですね。
地域おこし協力隊も、例えば農業のところだったら
結構本当に労働者として、労働だけ搾取
労働者として搾取されるみたいな問題だったりとか
経費とかもあるから、それを結構事業主が使ってしまったりとか
でも労働者側としても、ジプシーみたいな
3年で定着するつもりももはやなくて
全国的に人もいるから
受け入れ側としたら定住してもらいたいのに
いろんな問題をはらんでるなとかは思うんやけど
私の行こうとしている地域は
ブログとかで情報を見ていると定着して
企業に雇用されている人、行政とやりとりしながら
やってる会社に入っている人とかを見つけたりとか
すごい素敵
地域おこし協力隊の役割
そういう道もあるんやなって思ったんで
今のあんちゃんのアドバイスはまさにめっちゃ的確で
その地域に自分が入った後のことを考えなきゃいけないなって思った
そうですよね
ちなみに今私働いているNPOの中にも地域おこし協力隊の方いるんですよ
いてるんや
NPOとしてそれを受け入れてるっていうのかな
ちょっと仕組み的にどうなのかわかんないけど
一緒に働いている方が地域おこし協力隊の事業として
企業と大学生を結ぶっていうプロダクトに対して
一緒に働いている方はいるので
でもこの人イコール、この人地域おこし協力隊みたいな
そこに別に普段結びつけてないというか
ていうのもあったりするかな
言わない限りわかんないしね
町の人にとったらね
確かにここで働いている人っていう
移住してきたという子ですみたいなね
地域おこし協力隊もいろいろありますよね
もともとここでこういう活動をしてくださいっていうのが
明確にあるところもあればフリーのタイプ
自分で自由にできますみたいなところもあるから
婚活事業の新しいアプローチ
確かに
私が見てる地域のやつで結婚相談員みたいなのあって
あんまり見たことなくて
だいたい移住相談とか空き家の管理とか
初めて聞いた
そう、なんかそれがちょっと気になるけど
ちょっとなんか
その先の出口どうなるみたいな
なんかそれやった後の人とかまた別でもいいけど
結婚相談員っているのが村として
職宅っていうか移任されてやってる人がおるっぽくて
村の
村人の結婚を
イベント企画したりとか
相談に乗ったりとかするらしいんやけど
活性化っていう点ではやっぱりね
都会から人を嫁に来てもらって
外でサポートで子供を産んでるみたいなことなのかな
とか思いながら
なるほどね、そういうのもあるんですね
地域おこし協力隊に
そうそう
ちょっと気になるけど
ちょっとフワフワしているような気もして
それこそね、もともと私と一緒に働いていた
NPOに私の移住のきっかけを作ってくれた女の子も
一緒に働いていて
今は独立して自分で起業した会社を立ち上げたんですよね
その会社が自治体から婚活事業を委託で受けて
でも
ザ・婚活みたいなんじゃなくて
それこそ大人の運動会とか
MBTI審査会とか
あれで
運動会の赤白期みたいな感じで
性質ごとにグループ作って
運動会するみたいなのをやったりとか
そういうイベント
みんなが楽しめるイベントって
接点になるじゃないですか、やっぱり出会いの
なりますね
みたいな形でやっている
友達とかも
結構
婚活っていってもいろんなアプローチがあるよなって
思いました、それ見て
確かに
農業体験を一緒にするとか
いろんなイベント
ほんまにザ・婚活じゃなくて
新しい取り組みをしている
そういうのやったら
面白いのかなって
今聞いてさらに思った
実際に同僚にされている友達が
いろんなイベントをやっていて
私もそこの枠を狙ってバランスボールをやりたいな
と思っている
また別の
自分の住んでいる自治体のところでも
婚活事業って
どんな感じでやっているのかなって
気になったので
まだ動けていないんだけど
意外と男女で
運動、バランスボール
楽しそうだなと思って
盛り上がりそう
楽しそうですよね
和みそう
だから
婚活の対象とする年代とか
その雰囲気
求められている雰囲気とかにもよって
ザ・相談所みたいなのがいいのか
わからないけど
ある程度
同じ年代から若い世代の出会いの場って考えると
そういう
結構
出会いの場って考えると
ザ・婚活よりも
イベントですよね
イベント
接点を作るっていうのは
今の時代に合っているというか
入りやすいんじゃないかなって思ったりする
めっちゃ勉強になりました
地域の課題解決と何でもさすが
得意技が出てた
得意技が出ました
嬉しい
私いっぱい喋っちゃったので最後に
質問を
ソハンちゃんの人生に影響を与えた人とか
本とかあったら聞きたいなって思ったんですけど
それこそ
曲だけど
あゆの歌詞とか
あともう一個
大学の時に
ちょっとしんどい恋愛みたいなのをしてて
本当はすごい好きだったから
置かれたくなかったんだけど
でもこれ自分幸せじゃないなって思ったのが
忘れちゃったET-KINGの曲だったんですよ
忘れちゃったな
歌詞
なんとなく聴いてて
その歌詞が自分の今の心境に
めっちゃ刺さるみたいなのは
影響を与えたとか言って忘れてるんだけど
あゆの歌とET-KINGの歌があるかなって思うのと
あと
助産力っていう本があるんですよね
それは
助産師
誰の本だったかな
これも記憶力がなくて全然覚えてないんだけど
そこ助産力では
助産師の仕事っていうのは
家族の笑顔を作ることみたいな風に書いてあって
やっぱりなんとなく助産師って
出産現場に
寄り添う人みたいなイメージがあったけど
その本を読んで
助産師の働き方って
お産だけじゃない
いろんな働き方があるんだな
笑顔を作るっていうとこなのか
っていうのをすごい
その本通して思ったんですよね
ちょうどそれが出会ったのが
助産
助産に進学するときぐらいだったかな
そこで結構私
今の働き方の選択肢みたいなのが
パッと開けた感覚っていうのは
あったりしましたね
助産師の働き方
私も一人目が病院でうん
二人目助産院でそこだと思うんだけど
それまで助産院って本当に
産むという選択肢が全然知らなかった
本当に病院に行く?みたいなイメージだったけど
二人目になったら色々知っていくから
産んでみたいと思って産んで
めっちゃよかったもんね
いいですよね
島根ないんですよ
ないんや
そうなの
出産できる助産院がないんですよ
でもそれこそ長野とかめっちゃ盛んですからね
自宅出産とかもできるからね長野多分
そうなんや
地域によって
違いますよ全然違う
お産は本当に地域格差がある
そんなんや
それはなんでなんやろう
色んな体制ですよね
女性の体制ってこと?
例えば出産できる助産院って
提携先の病院がないとできないんですよ
何かあった時に搬送できるドクターがいる
っていうのがないと開業できないんですよね
なるほど
やっぱり今の島根の産科医療の現状的には
そうじゃなくて集約化させたいみたいなのがあるから
なかなかちょっと島根での出産できる助産院っていうのは
今の現実的には難しいかなっていう感じですね
そうなんや
総合病院みたいなのが少ないからってこと?
そうですあとドクターがいない
そうなんやな
そうそう
地域はでもそういう問題って多いんかな
やっぱりドクター不足っていうのは
そうなんですよね
どこもそうですけどね
それが助産院にも影響あるんやな
不可関係ないって思っちゃうけど
提携するもんね
提携病院って絶対あるもんね
そうですそうです
勉強にいろいろなりました
いやいやありがたいです
いろいろ聞いてもらって
めっちゃいろいろ聞いちゃって長くなっちゃったんですけど
いえいえとんでもない
全然あれですねまだ何時間でも喋れる
まだ聞きたいこといっぱいやけど
でも私長野に友達いるんですよ
その子も農業とか
大工さん
旦那さんは大工さんで
奥さんの方は5人子供がいるから
それバランスボールの人ですか?
インストラクターの人か
全然インストラクターじゃなくて
関西にいた時からの仲間うちみたいな感じで
元々その子も公務員なんですよ
そうなんや
だけど
やめて
移住した?
実家が長野元々
はいはいはい
でも旦那さんの方は移住って感じだから
なるほどね
そうなんやまたじゃあそういう情報も
またちょっと相談させてもらおうかな
ぜひぜひぜひです
じゃあありがとうございます
いえいえとんでもないです
お話できたら嬉しいです
嬉しいです
今日の内容をノートの記事にしてみたい
だいぶ時間かかると思うんやけど
いえいえとんでもない
ありがたい
じゃあ今日はちょっとこの辺でということで
ゆう子さんはなんかあれですか
お知らせみたいなのはない?大丈夫?
私はねお知らせ
特にないです
ありがとうございます
ありがとうございます楽しかった
楽しかっためっちゃ刺激もらってちょっとやる気出ました
本当ですか
私こういう風に人と関わってエネルギーもらって
新しい刺激もらって次進むみたいな
そういうとこがあるからインタビューが
なるほどね
いろんな太くて多数の人と関わるというよりかは
自分が結構この人好きみたいな面白そうみたいな
ターゲットに近寄っていって
ターゲットにされたんだ嬉しい嬉しい
またお話しましょう
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございますバイバイ