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2024-10-20 30:12

#31 【驚異の学生時代】経験したからこそ伝えられること ゲスト:まさき(後編)

「育てる」ということ/中学生のエピソード/学生時代のブレイクスルー/逃げたことへの向き合い/経験したからわかる学び

まさき|1万の蕾を咲き誇らせる地方創生者
JCC一期生 / TOPコーチ
@masaki_aoiringo
https://x.com/masaki_aoiringo

サマリー

本エピソードでは、まさきが自身の教育やリーダーシップに対する価値観を語ります。人間性の育成に重きを置き、教員やコーチとしての経験から得た知識を伝えたいという強い思いを持っています。また、中学生時代の自己認識や成長過程についても語ります。まさきは、周囲の期待を超えて自分らしさを見つけることや、人と向き合うことの大切さを実感しています。さらに、教育やチームワークの重要性も強調されています。学生時代の経験を通じて、自身の成長や教員時代の教訓について語り特に、失敗を恐れず挑戦することの重要性や、若い世代をエンパワーする意義が強調されています。

人の育て方
では、後編始めます。引き続きゲストはまさきです。よろしくお願いします。
まさき)はい、お願いします。
前編でキャリアの話とか、まさきがそこでどう感じて、どういう決断・意思決定をしてきたのかっていうのをしっかり聞けて、
その中で、ここはどうなんだろうなとか、こういう意思決定は何でそう生まれたのかなっていう、
俺自身が気になったところをもう少し聞きたいなって思ってます。
いくつかあんねんけど、まず、まさきの人を育てるっていうこと。
育てるって、いろんなイメージというか、できるようにさせるなのか、結果を出させるなのか、そういうのじゃなくて、
本当に抽象的な人格みたいなところなのか、いろいろあると思ってて、
そのあたりってどうなのかな、それが教職なのか、今のコーチングとかに続けるところなのかなと思ったりしたので、
育てるってどういうことなのかなって気になった。
まさきD育てるね。教員自体とかはすごく意識したのは、人間性。
人としての人間性とか、人間力を高めるとか、磨くっていう感覚だね。
中学生とかだと、勉強できたから偉いとか、結構思ってるけど、そういうことじゃないぞっていう。
そういうことじゃなくて、辛い仲間がいたら大丈夫かって声かけたりとか、一緒にやろうぜとか、落ちてるゴミがあったら拾うだとか、元気よく挨拶するとか、
本当に当たり前のことを当たり前にやるっていうところが、自分はすごく人間性として出るなって感じてて、
いわゆる今のコーチングで言ったら在り方だよね。
それを常々生徒に対して説いてたし、そこを高めるような仕掛け作りみたいなのとかもめちゃくちゃやってたなって感じ。
育てるってことは本当に人として大事なこと、人それぞれ大事なことは違うけど、
俺は思いやるなとか、支えるとか、協力するとか、集団で生きていくために必要な力って考えてたから、
そこを身につけさせるとか、ないわけじゃなくて、それよりブラッシュアップしていくとか、強くしていくっていう感覚だね。
中学生時代の思い出
大人になってから、そういう部分が大事やなって思って、子供とか学生に教えるっていうのはすごい分かんないけどさ、
教職やりたいっていうのを思ってた時も、その感覚を持ってた、もうすでに。
ちなみにね、この感覚持ってるのね、俺中学校からなんだよね。
めちゃくちゃ早いな。
俺中学生からそれを思ってて、そういうことを言われてたのもあるけどね、部活とかさ、学校とかで先生たちが言ってたから。
でもなんかね、中学生の中ですごいズバズバ分かるわけよ。
大人が先生たち言ってることが、まあそうだよなみたいな。
へー、なるほど。
ずっとね、中学校から俺言ってたの。部活の最後のミーティングとか、5分とか、
俺キャプテンだったんだけど、喋るってなった時に、そういうことを喋ってたの、ほんとに。
それは、まさきも素直だったから、そう。
あー、そうだね、そうだと。
そうだね、今思えばめちゃくちゃ素直で純粋だったね、男の子だったね、その当時。
へー、なかなかさ、俺は大阪市で生まれて大阪市で育ってて、
だから規模で言ったら川崎市に近いような、多分中学で育ってたからかもしれへんけど、
やっぱりやんちゃなやつも多かったし、
ラグビー部やってんけど、ラグビー部なんか特にやんちゃなやつが集まるから、
やっぱりね、そういうことを言われて素直に聞くやつの方が少なかったな。
なんか反発やし、なんかなんやねんみたいな。
が多かったかな。
だからそこを素直に受け取って、さらにみんなに伝えるぐらい自分でも思えてるっていうのがまず、
なんか敬愚な中学生っていう感じがした。
あ、そうね。だけどそうね、なんかね、自分の中学校は、でもあれなんだよ。
あの、めちゃくちゃ荒れてる中学校だったんだよ。
えー、そうなんや。
そう、俺なんかミッドウェイに兄貴がいるんだけど、
兄貴が中1の時、俺小学4年生。
その時に、あの、荒れすぎて煙草の火で体育館燃えたんだよ。
やばいな、それやばいな。
だから、そう、青森だとナンバーワンぐらい荒れてた中学校だったから、
俺はもうそんな中学校行きたくねえみたいな、こえーなみたいな。
で、そっからちょっとるるとここで再建が始まってって、
でもやっぱ全然ね、仲間らがやっぱヤンキーみたいにいるし、
なんか言ったら、「は?何言ってるのお前?」みたいな、
おい言い返されたりとかは全然あるよ。
だけど、比較的どうだろうね。
なんか、うーん、まあなんかこう反発するやつもいたけど、
でもなんかこう、やっぱ根はさ、素直な。
まあ、中学生だからみんな。
なんか言ってたし、なんかね、どうだろうね。
先生が言うよりも、なんか、俺、俺生徒会長だったんだけど、
生徒会長を、あと学年の会長の女の子で、
あいこっていう奴がいたんだけど、
俺とあいこでめちゃくちゃ回してた感じだった、学年を。
へえ、すごい。
でも、そう、この2人がもう先生並みのことを言うわけよ。
バンバンバンって。
だし、やることもちゃんとやってたから。
だからね、そう、反発が出ても、
いやでもさ、まさきが言ってるからさとか、
あいこが言ってるからみんなやろうよっていう仲間もやっぱ一定数いたから、
そこが強かったなって感覚だね。
生徒会長の葛藤
うん。
なるほどね。
え、そのさ、キャプテンやったり、生徒会長やったりっていうのは、
なんか小さい頃からそういうリーダーになりたいみたいな、
そういうポジションに、そのポジションをやろうみたいな子供やったの?
いやね、それがね、あんまりそんなこと思ってなくて、
あの、大学生って負けず嫌いではあった。
ただ、なんでも一番じゃないけど、
やっぱこう、人に負けたくないなっていうのはすごいあったから、
だからやってたって感覚だけど、
で、でもさ、途中こう、俺野球部部長もやったし、
なんか、小学校の時二郎会長だし、中学校の時生徒会長だけど、
すごい。
一回もね、そう、俺でもね、これすごいのが、
俺一回も自分でやりたいって手を挙げたことないんだよ。
え、あ、そうなんや。
ない。
え、多選というか、やろうぜみたいな、やってよっていうことなんだ。
うん、そう。ないんだよね、そう。
はいって感じですけど。
なるほどね。
じゃあ、振る舞いというか、を見て、みんなが、
まさきがやったほうがいいとか、
先生がまさきくんでしょってなったってことやな。
あ、そうそうそうそう。
まあどっちかというとそっちだね。
でね、みたいな。
でもなんかやっぱ人のためになんかするのって、
なんかすごい好きだったから、
で、やるかって感じだったね。
へー、なるほどね。
そうそうそうそう。
そうなんや。
そうなんですよ。
でも生徒会長はめちゃくちゃ嫌だったんですよね。
あ、嫌やったんや。
めっちゃ嫌だった。
めっちゃ嫌で、
そこが人生の一番初めのターニングポイントなんだけど、
めちゃくちゃ嫌だったの。
で、なんで俺だなみたいな。
でもなんか薄々分かってるわけよ。
なんか俺しかいないんだろうなっていうの分かってるけど、
でも嫌だったの。
それは何が嫌だったかって、だって、
なんで他にもできるやついるのに、
なんで俺なんだよとかってやっぱその当時やっぱ思ったし、
で、その当時ね、俺部活の部長が先に決まってたの。
で、これね、面白い話があるんだけど、
その当時、部長やってたら、
生徒会長はできないっていうルールがあったんだよね。
なんかこう、
兼任ができないみたいな。
だから俺は先に、
なんか声かけられそうだって、
やっぱ感覚的に分かってたから、
部長だっつって。
部長の方が先に決める回があったから、
そっちでね、いろいろ推薦もあったからさ、
やるかってね、もう決めてたんだから。
これでもう生徒会長とか絶対話しこねえなと思ったら、
案の定来て、え?つって。
でも高校行こうじゃないですか、みたいな。
まさき、それでなくしたから大丈夫。
先生たちがそれ俺にさせるために、
ルールを変えたっていうか、なくしたっていう事実があってですね。
すげえなと思って。
めちゃくちゃ本当に嫌だったの。
嫌すぎて口の中に口内炎10個くらいできたの。
ストレス病。
ストレスで。
で、それ今でも覚えてるけどさ、
野球部の監督が生徒会担当だったんだよ。
部活終わりとかに呼ばれて、
まさきさんって言って、
お前しかいねえから生徒会長一緒にやろうぜって言われて、
俺はその時涙ながら、
嫌ですって。なんでそんなに嫌なのって。
だって他にもできるやついない。
なんで俺ばっかり先生たちやれやれ言うんですかって。
嫌ですよって。
なんでですかみたいな。
そう言ってもさとかって言ってて、
最終的には決裁するんだけどね、自分でね。
やりますって。
その当時からあった。
でもね、やっぱりね、
嬉しいことに協力してくれる人も多くて、
同じストレスでずっとやってた子も、
いやまさきやんないの。
一緒にやろうぜって言ってくれたのが、
すごい良かったんだよね。
俺一人じゃねえなっていうか、
ずっとなんかこう、
俺だけ頑張らなきゃっていう感覚だったんだけど、
いいじゃんみたいな。
一緒にやろうぜっていう感覚があったから、
それはすごい良かったなって。
感じますね。
そうか。
嫌やと思ってたけど、
最終一緒にやってくれる人というか、
その嫌やったのは、
他の人でもできるのに自分みたいなのはあったと思うんだけど、
そこもあれなんかな。
もしできなかったら、
そういうできない自分が見られてしまうみたいな。
そういうのがあったんかな。
その当時はそういうことよりも、
俺の1個目の生徒会長は結構お笑い系だったわけよ。
面白いおかしくみたいな。
締めるとか締めるけどみたいな。
俺絶対嫌だなみたいな。
俺あんなことできないんだみたいな。
だから、犯人の先生にはそれを言ったの。
ボソって。
無理っす。
俺あんなことしたくないっす。
って言われた時に、
なんであんなこと面白いおかしくする必要はないでしょって。
自分らしさの発見
あなたはあなたらしくやればいいじゃんって。
全員同じなわけないでしょって言われた時に、
確かになって思ったな。
確かになって。
そんなルールないなって思った。
自分でこうしなきゃいけないっていう。
そこまでずっとそういう人生だったの。
怒らないために一生懸命やらなきゃいけないのとか。
自分がやりたいっていうよりも、
周りの目を気にしたりとか、
褒められたいとか。
そういう外的要因がすごく強かったから。
でもその瞬間にやっぱり一個ぶっ壊れたんだよね。
俺も好き勝手やっていいんだっていうか、
自分らしくやっていいんだみたいな。
すごくあって。
その当時さん。
好きだった詩があるの。
羽子美鈴さんの詩があるんだ。
みんな違ってみんないいって最後終わる詩があるんだけど。
あれがめちゃくちゃ良くて。
鳥は飛べるけど、私は飛べないみたいな。
鶴はいい音出せるけど、私は出せないみたいな。
なんかそういう詩があるんだけど。
それがめちゃくちゃ俺刺さってさ。
あ、こういう感じでいいんだ。
飛ぶのが得意だから飛んでる。
鶴が音鳴らすのが得意だから鳴らしてる。
じゃあ俺って何が得意かなっていった時に、
俺自分の得意なことやればいいんだってなったんだよ。
中学生だから。
そっからめちゃくちゃ変わったんですね。
人との関わり
すごい、この中学生でもぶっ壊れるエピソードがやっぱあんねんな。
自分の中での何かが。
モックルエクスプレーでしたね、完全に。
なるほど、そこがじゃあ生徒会長やってみて、
やるにあたってのそこの経緯というか、
そこであったことが結構影響してんねんな。
めちゃくちゃ影響してる。
そこから本当に自分っていうのを出せるようになったから、
だから中学生なのに同年代に向かって、
もっとこうしていこうぜとか、
今から言うことは分かんないかもしれないけど、
絶対5年後に分かるからちゃんと聞いてねとかって
喋ったりしながら部活のとき、すごいでしょ。
すごいな、同い年なはずやのに。
だから親への感謝とか、
物への感謝とかありがたみとかっていう話を
俺は中学生で十分な友達から向かって喋ってるわけよ、
部活の最中とか。
そっからずっと育てるとか、
人と本気で向き合うとか関わるってすごい好きだったんだよね。
なるほどね。
だからもうほんま中学のそのタイミングから、
人に向き合うとか人を育てるみたいなのがあったんやな。
めちゃくちゃあってね、それがたまらなく楽しかったんだよね。
そこってさ、何がこう来るの?
人と向き合うってさ、通じ合えたらいいけど、
反発があったりとかするやん。
そこを経て、通じ合う瞬間?
伝わったっていう瞬間なのか、相手が変わったっていう瞬間なのか、
そこはどこがやっててよかったなってなるポイントなの?
一番うわーっていうタイミングがいいのは、
同じ言葉を喋っても喋る人によって、
その人の心の動き方って違うじゃん。
俺中学生の中でそんなこと感じてて、
俺が喋った瞬間に、やっぱよし、
マスキングになってやろうぜみたいな感覚、
雰囲気とか変わったりする瞬間がめちゃくちゃたまらなかったんだよね。
なるほどね。
学年周回とかあったときに、
今でもたくさん話あるんだけどさ、
学年周回あったときに、4クラスくらいだったから、
120、130人くらいの学年だったんだけど、
めちゃくちゃ学年で怒られたときあって、
この件に関して、
マサキはどう思うんだってお前前に出て話せって言われて、
超無茶振りなんだけど、
考えてたから、
マジでズバズバ介入したの、みんなに。
実際さ、確かに先生今言ってるよねって。
やってる部分はあるけど、できてない部分はあるじゃんみたいな。
高速でこれダメって普通に破ってるやついて、
それで俺らの意見だけ主張しても、
それはおかしな話だよねみたいな。
やりたいんだったら俺らもちゃんとさ、
ルールの中でちゃんと戦ってやろうぜみたいな話をしてるわけよ。
それで、確かにそうだよなマサキだって。
先生が言ったときには、
なんで?みたいな。こういう雰囲気だ。
別にいいじゃんみたいな。だっていいじゃんみたいな。
好きでいいじゃんみたいな。
俺が喋った瞬間に、確かにそうだよなみたいな。
よしやるかみたいな。
結構バイネームで、120人の前でバイネーム出して、
お前ダメだよなとか喋ってたりしてたんだよね。
恐ろしい中学生でしょ。
いやーすごいな。
それ、マジですごい。
そこで、そういう風なことができて。
なんかさ、もう一個感じたのは、
仲間というか、一緒にやる人。
自分一人ではみたいなところも、
中学の時にあったり、
部活をその都度やってたりして、
キャプテンまでやるってことは、
そのみんなでみたいなのも結構強い。
あるね。俺あるんだよ。
みんなでやりたいことなんだけど、あるんだよ。
やっぱりみんなでやった方が楽しい。
本当に。
めちゃくちゃあるね。
だから、1対Mとか好きかな。
犯人とかは好きなんだけど。
とかは好きだね。めちゃくちゃ。
そこはみんなでっていうのがあんだよな。
みんなでやって、めっちゃいいっていうか。
中学校の時も竹大会優勝とかもしたけど、
大学生活と自己分析
やっぱりいいよね。みんなでやっていいし、
でもそれに対して保護者とか、
親とかもめちゃくちゃ喜んでくれたりとか、
そういうのもめちゃくちゃいい。
ちっちゃい町なんだけど、
優勝した時、町あげて喜んでくれたのも
めちゃくちゃよくて、
俺らがやったことってそんなに発揮するんだなみたいな。
その当時そういうのが見ててすごくよかったなって感じてる。
めっちゃよかったね。
楽しい。
今までの話を聞いてて、
大学だけ気になるんだけど、
大学で就活か、
の時に、
そこで自分のやりたいこと、
教職で、教職免許とかっていう話はあったけど、
教職以外でも、
教育系の仕事ってあったりするやんか。
とかではなく、
大学で学んでる食品ってなったのは、
特にそっちに目は行かんかったんや。
そうね、
教育関係に諦めてたから、
逃げ出してるから、
そっちに目を向けることが苦しかったの。
教育ってところに立ち向かう勇気がなくて、
だから、
大学で学んでることの延長戦。
食品だったら、別にずっと一食十四のね、
食はなくならないからって勝手に自分で理由つけて、
そっちに行ったって感じ。
逃げたものに向き合える勇気がなかったんだよね。
なるほど。
その就活までの期間、
あ、これは逃げちゃったな、
みたいなのってあんまりなかった?
大学とかが一番あれかな、
一番初めじゃない?
それまでは逃げてないね。
基本的に全部100%やりたい人だったから、
何でも一生懸命みたいな。
本気でやるって。
逆に本気でやらないやつの意味が分かんないって感覚だったんだよね。
大学になった時に初めて諦めたりとか逃げたりとか、
なんかし始めたって感じかな。
なるほど、そうか。
それまでの自分が逃げないというか、
100%やり切るみたいなのだったのもあるんかな、
やっぱりその、
逃げちゃった、目を背けちゃった時に、
よりダメージというか、
やってはいけないことをしてしまったみたいな。
そうなんだよね。
でもちょいちょい逃げたい瞬間はあるよ、部活とか。
俺も高校ラグビーだったんだけどさ、
苦しいじゃん、めっちゃ嫌だって。
来たくないとか、苦しいなってなったけど、
仲間がいたから仲間も頑張っていくから、
だから俺も頑張るっていう、
それがあったからやってきたけど、
大学って別にそんなのないじゃん。
教職とかは、俺がやるかどうか、
村井しかないから、やっぱ辛い時にやっぱさ、
今までは周りで一緒に頑張ってる奴がいたけど、
全然もう、
すぐね、弱い自分に負けちゃったって感じかな。
なるほど。
そうか、そうやって振り返って聞くと、
さっきの中での大事なものというか、
これは必要だよね、みたいなのって分かるけど、
やっぱ分からんよな、大学生の時とかそこまで。
分かんないね。
本当にでも、なんかさ、
就活でする自己分析って、
自分が大学生の時思ったのは、
働いてないのに分かるわけないよなって、
就活生ながら思って、
だから方向性だけ決めて、あとはもう、
やっていく中で考えるしかないか、みたいなのって、
見切りをつけちゃった勢やねんけど、
本当に自己分析って、
その当時やっても、
結局その大事なもの、ここっていうのに至る人って、
少ないんやろうなって思ってしまうの。
そうね。
ちなみに俺さ、
俺、中学生の時は自己分析したことなくて、
そうなんや。
面接練習も一回もしたことないの。
その時、瞬間で、
感じたことを喋るっていうことをやってたから、
マジで、
マジで生意気なことばっかり言ってた。
やっぱ尖ってたしね。
そうそうそう。面白かったね。
自信が。
めっちゃ自信はあった。
でもやっぱ本当にね、
尖ってたなって、若気の至りって感じ。
勢いいい。
なるほどね。
すごい、
表向きのまさきだけ見てたら、
この右を曲折って、
そんな風にあったのね、意外みたいな風に、
そこだけ聞いたら思いそうやけど、
小さい時からの経緯とか、大学生でのエピソードとか聞いて、
だったら、
そうか、そういう風なことがあったからここに繋がってるんだね、
みたいなのが、繋がるな。
そうね。
通邸取れるよね。
いやでも、
学生時代の経験
めちゃくちゃなんか俺、話聞いて、
本当に良かったっていう、あれじゃないんだけど、
俺の知りたいっていうところで、
めっちゃすっきりしたのは、
今までやっぱり、本当に人によっては、
自分のこれやりたいっていうのが学生時代からずっと続いてて、
社会人になってもそれができてるみたいな人もいて、
本当にこう、
主人公のタイプみたいな自分には思うんだけど。
あ、そうね。
MV、TSCの確かそうな気がするな、俺。
で、なんか、根っからのそういう人もいれば、
やっぱり、
そういう部分は持ってるけど、ただやっぱり人間やから、
弱い部分もあったりして、
そこが本当に自分の状況によって入れ替わったりとか、
どっちかが強く出たりとかで、
迷う時期があったりとか、
でも結局何かのきっかけがあって、
やっぱりこれみたいな風に思えたりとかっていう、
まっすぐじゃなくて、うよ曲折ありながらも、
何かのきっかけとか決断で、
道が見えるとか、そこに進めばいいって、
まず思えるみたいなのがあるんやなって、
マジで、この時間、
そこが分かったっていうか何やろうな、
やっぱ、人の話を聞いてそこを聞けるっていうのが、
なんか俺はやっぱおもろいなって思えた。
そう。
本当にね、俺ね、当時は苦しかったけど、
俺、大学受験失敗してよかったなって今思えば感じてるの。
じゃなかったら、
ストレートで教員やって、今でもやってるかもしれないし、
そろそろいいんだけどさ。
だけど、今まで本当にレールにこうなってこうなってこうなってっていう、
人生を歩んできたから、
そこからガクンと外れた時に、
でも別に山の登り方っていろいろあるなっていう考えが手に入って、
俺ね、めちゃくちゃよかったね。
いろんなこと悩んできたし、苦しいこともたくさんあったけど、
いいなって。
だけど、それって経験したから言えるけど、
でも中学生とかはね、分かんないわけよ。
やっぱ怖いしさ、失敗したくないからさ。
でも俺は言うの、別にどうでもよくないみたいな。
高校とかめっちゃだってさ、
失敗したから死ぬわけじゃないさみたいな。
丸々企業で入れないのはそういうことじゃないでしょって。
っていうことばっかり言ってました、俺教員時代。
自分の経験をもとに。
挑戦と成長の重要性
いやー、
いいな。
今のまさきは、
人を育てるに、
また直で向き合ってるというか。
今はね、間接的にめちゃくちゃやっちゃってるんだよね。
今の会社でも。
別にそういうつもりで入ったわけではないんだけど、
同じ部署の人とかは、
働いてて苦しいとか、
自分の意見言えないみたいな環境があるから、
勝手にエンパワーして、
いや大丈夫だよとか、
一緒にやってみましょうよって勝手にやっちゃってるよね。
勝手に巻き込んで、やりましょうみたいな。
だから本質的には変わってないし、
どの仕事やっても、何だろうなって感覚があって。
今は高校生に対して関わりのある仕事をやってたりするので、
めちゃくちゃ楽しいですし。
いやー、めちゃくちゃいいな。
迷ってたリゾートバイトしてるまさきは、
そんな風になったらいいなと思いつつも、
本当になれるのかなみたいな不安をきっと感じてた。
そういう感じで、
一年前だったから終わった。
ちょうど一年前にリゾートバイト終わるぐらいだったから。
そうね。変わったね。
めっちゃ。
本当に一年で。
変わった変わった。
めっちゃ変わったわ。
本当にきっかけ一つでそれだけ変わるってことだよな。
本当に。
変わるし、全然変われるし。
めっちゃいいな。
確かにね。
行動してよかったなって純粋に感じますね。
足を止めないっていうかね。
やっぱり悩むだけでは何も進まず。
何かやってみるってのがやっぱ大事だよな。
そうそう。
何でもね、飛び込んでみたりする。
今あれが本当なくて。
そこでまたどうすればいいかなって考えればいいだけの話であるから。
いろいろね、挑戦してみて。
止まっちゃうからね、失敗みたいになっちゃうからね。
だから動き続けるってすごく大事だなと思うし。
そういう若い世代もそうだしね。
いろんなところでやっていきたいなとはこれからも感じてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
とはいえ、まだお互い30代やから。
まだまだこれから。
俺も見た目の悪い若いって言われるけど、バランスもめちゃくちゃ若いよね。
俺ら30代なんだって感覚だけど。
いや、マジで。
これからまだまだ働く時期もあれば
本当にやりたいなって思ってます。
本当にやりたいなって思ってます。
やりたいなって思ってます。
まだまだ働く時期もあれば
本当にやりたいこともお互いあるから、これからもやってみましょう。
やっていきましょう。
よし、後半もここまでにして
本当に長々と
裏話というか平日の10時から収録をし始めて
今11時半近くになって
本当に長々とありがとうございます。
ありがとうございました。楽しかったです。
またこのJCCシリーズ
一通り聞いたらどうなるか
まだ全然考えてないんだけど
もし別シリーズとかがあったらまたお話
フォトキャストにしましょう。
よろしくお願いします。
今回のゲストまさきでした。ありがとうございました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみください。
さようなら。
30:12

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