ライフデザインノートの紹介
Life Design チャンネル、このチャンネルは介護福祉業界で約20年間働き、現役の主任ケアマネージャーである私、やまとゆきが介護の話や、自身で作ったノート、Life Design Note のお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます、やまとゆきです。
今日は、Life Design Note を使ってくださった方の感想の回の3回目になります。
今回は、ご夫婦で、こちらのノートを使ってくださって、親御さんに使ってくださった音声配信コンサルタントのあっこさんと、そのパートナー、しいたかさんこと、わばばたかしさん、お二人の放送をピックアップさせていただきたいと思います。
あっこさんとたかしさんは、私がこのノートを作る時にご夫婦でお話を聞かせていただきました。
男性目線の話もお伺いしたいということで、しいたかさんもご参加してくださったんですけれども、やっぱり親子関係っていろんな関係性があると思うんですけれども、
100%良好的かって言われたら、それは良好ってどういった点で良好になるのかなってところもあるんですけれども、やっぱりね、父と母がいると思うんですが、息子と母とか息子と父とか、娘と母とか娘と父とかだと、やっぱりね、結構変わってくるんですよ。
自分が息子である立場なのかとか、娘である立場なのかで、またちょっとやっぱりね、親が子どもに対して思うことってちょっと変わってきたりとかすると思うんですよね。
息子だからこの家を継いでほしいって思っている親御さんとか、娘だからできるだけ近くにいて自分たちの老後のことを見てほしいって思っている親御さんとかって、いろんな親御さんがいらっしゃると思うんですよね。
その価値観っていうのは、良いとか悪いとか置いておいてね、いろんな価値観がある中で、じゃあ自分はどう思っているのか。
親はこう思っているけど、私はどう思っているのかっていうのをね、やっぱり可視化というか、しっかりと見定めておくっていうのも大切だなって思っています。
ライフデザインノートはそういったところを書くページもあったりもするんですけれども、私が高橋さんとあっこさんがおっしゃった中ですごく印象的だったのが、
高橋さんがね、こちらのノートを実際にお母様に使ってくださった時に、お母様が泣いて喜んだっておっしゃってくださってたんですよ。
なんかもう、それだけで私はすごく幸せになったし、このノートを本当に作って良かったなって。
やっぱりね、子供が親のことを興味を持ってちょっと教えてよっていうのって、親って本当に、これごめんなさい何回も言ってるけど、親って本当に嬉しいと思うんですよ。
私がお母さんの立場だったら多分本当に嬉しいと思う。
いろんな反抗期とかを経たりとかね、やっぱり家を出て新しい家庭を持ってってなったら、自分より家庭が大事だって分かってる。分かってる分かってる。
それは絶対間違いじゃないし、もちろん私も息子に対してはそう思うし、別にこっちの方を向いてほしいとは思ってないんだけど、
改めて息子が自分の方を向いてくれて、どう?これってこう思うんだけど、
母さんの気持ち聞かせてよって言われた時に多分私は本当に、私自身も泣いて喜ぶだろうなって思います。
本当にこのノート作って良かったなって思いました。
実際にいろいろ使ってみての感想とか、どういう感じで使ったとか、
そういった感じのお話は高橋さんの放送概要欄を貼らせていただきますので、そちらもご参考にしていただきたいんですけど。
あと、あっこさんですよね。あっこさんも実際に使ってくださって、
親との対話の重要性
使ってみての感想の中でですね、あっこさんがこういう風におっしゃってくださってるんですよ。
孫の顔を見せに行くだけが全てじゃないよね、親孝行じゃないよねって。
親孝行ってこうやって話を聞くっていうのも親孝行になるんだよねっておっしゃってくださってて、
本当その通りっていう。
本当に対話をするっていうことがどれだけ大切か。
対話をするっていうことは、
昨日もちょっとお話ししてたんですけれども、やっぱり田畑を耕すっていう土をしっかりと柔らかくするっていうところに似てると思うんですよね。
ゆくゆくはいろんな話をしないといけないし、悲しいことも話しないといけないし、腹を割って話さないといけないことも出てくるんだけれども、
それをするにあたって、やっぱり田畑が耕されている状態と固い土の状態では、
相手がどうやって話してくれるのかとか、こっちもどうやって話したらいいのかとか、そんなことが難しくなってしまうっていうシチュエーションもあるかもしれません。
だからこのお二人のご夫婦のように使って話をしてみて、
エンディングノートっていう状態じゃなくても、対話をするためのノートを作ったんだよね。
お父さんとお母さんのことを教えてよね。
そんな感じの切り口で、このライフデザインノートが役に立てたことは本当に嬉しく思います。
この場を借りて、再度お礼を申し上げさせてください。
たかしさん、あっこさん、本当にありがとうございました。
私の拙い言葉では全然伝わらないと思うので、あっこさんとたかしさんの放送を聞いてみてください。
本当に素敵だから。
こういう使い方ができるな、こういう親孝行の方法ってあるんだなっていうことに気づけると思うので、よかったら概要欄から聞いてみてください。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
それではまた次回。
