Family Communication and Life Design Note
Life Designチャンネル、このチャンネルは、介護・福祉業界で約20年、現役のケアマネージャーである、私、やまとゆきが、介護の話や、自身で作ったノート、Life Design Noteのお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます。やまとゆきです。
今日はちょっと配信時間が遅れてしまい、申し訳ございません。
早速、今日の本題なんですけれども、夫と義母とLife Design Noteとパートナーシップというお話をさせていただきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
私のこの活動っていうのは、夫は全て知っています。
いろいろなパートナーとの形があるので、自分の活動をあえて教えないという方もいらっしゃると思いますし、そちらの方が多いのかなぁなんて思っています。
うちは最初から、こういう名前で、こういうコンセプトで、こんな感じでやっていこうと思うっていうのを、ほぼ夫に伝えているというような状態ですね。
なんですけれども、自分のこういう活動とかは夫には話するけれども、Life Design Noteについては、これ絶対やった方がいいよとか、これあなたのご両親の分だからとかって言って、そういう踏み込んだことは一切しておりませんでした。
なぜなら、義理のお母さん、お父さんっていうのは、私の実の父と母ではないからっていうところがやっぱりあるんですよね。
家族の問題っていろいろ捉え方があると思うんですけれども、やっぱり私は途中から家族になった身なので、義理のお父さんお母さんからしてみても、戸籍状というか、あれは娘っていう感じなんですけれども、
20数年は戸籍状でも他人だったわけなんですよね。
なので、ぽっと出てきた娘にLife Design Noteっていうものがあって、こんな感じでとかって聞かれるのももちろん嫌だろうし、そこは向こうの家族の問題というかだと思っているんですよね。
もちろん、家族間の仲が良くて、義理のご両親にこのノートを使ってお話をするっていうのは、もうすごく本当に素晴らしいことだと思います。
ただ、うちはこういうノートを作っている私でも、やっぱりパートナーシップと言いますか、相手のご両親は相手が考えるべき問題だと思ってはいます。
そこにサポート的な感じで入ったりですとか、コミュニケーションとかもちろんしますけれども、やっぱりご家族、環境、育ってきた地域、いろんな考え方があると思うので、そこはどうしても私にはわからないものもたくさんあると思います。
それらを全部置いておいて、私がというのはちょっと違うかなというふうに私自身は考えているので、そこは何も言っていない状態でした。
4月の末に私一人だけで実家に帰って、父と話をして、こんな感じでこんな感じの話をして、父はこういうふうに言ってくれたんだとか、母との思い出とかを教えてくれてねっていう話は、もちろん帰ってきて夫にも伝えて、それは良かったねっていう感じで共有してました。
で、その1週間後くらいかな、そのノートを自分に売ってほしいって夫が言ってきたんですよね。
で、「あら、全然使うのはいいよ、どうしたの?」って聞いたら、自分もずっとやっぱりやらなきゃなって考えていたけれども、母の日がその前にあって、自分は全然そんなことを考えてなくて、その前後に実家に帰ったんだけど、
母とちょっと話をしてて、全然母の日っていうの忘れてたし、これをきっかけに話を聞くっていうのもいいのかなと思って、っていうふうに夫が話してくれて、
じゃあそれならって言って、ノートを渡したっていうところがありました。
早速渡して、やっぱり夫婦間でもこれはちゃんとした商品だからっていうことで、お金の支払いっていうのは発生させてもらったっていう感じですね。
で、そこから1週間くらい、たないくらいに、ちょっと今日やってこようと思うって言って、最初は他のご兄弟と一緒にって考えてたらしいんですけれども、やっぱり対自分と対親っていうので話した方が自分も話しやすいかもっていうのに思ったらしくって、対一人で行ってきた。
っていう感じでしたね。
で、そこでいろんな話をして、いろんなことを聞けて、すごい良かったっていうふうに夫の方から話をしてくれて、本当に作って良かったなって思いましたね。
Partnership Dynamics
また、いろんな家族の形があって、もちろんどれが正解どれが不正解っていうことも一つもなくて、その中でやっぱりどうしても自分が年齢を重ねていくと親も年齢を重ねていって、最後には親の話っていうのがやっぱり聞けなくなってしまうタイミングっていうのは絶対あるんですよね。
それは親が病気を患ったりとか、私たち自身が病気を患ってしまったりとか。
なので、今のこの元気なうちに話を聞いておくっていうのは、弟がやってみたいに母の日、父の日のプレゼントになるんじゃないのかなって思いました。
じっくり自分のために話を聞いてもらうっていうのは、本当に癒やしの時間になると思います。
皆さんもよかったら、これから父の日がありますかね、6月に。
ライフデザインに乗って会話をするっていう時間を作ってもいいのかなと思います。
そしてここからパートナーシップの話になるんですけれども、我が家はですね、各々の活動とかそういったことは全部言ってて、
で、干渉しないっていう話はしてます。
アドバイスは基本的にはくれたりとか、こういうことでアドバイスはするんだけどって言ったら、いろいろ教え合うというか、こういう感じにしたらいいんじゃないっていう話はあるんですけれども、
私も、私の夫自身も、自分の人生は自分の人生だからっていうので、結構区切っています。
いろんなことをしたい、これもしたい、あれもしたいっていうのがあったら、
それはあなたの人生なんだから、あなたがコミットできるときにコミットしたらいいじゃないっていうのを伝えています。
もちろん家庭もあるので、そして子どももいるので、家庭が優先にはなります。
けれども、家庭を優先するがあまり自分のやりたかったこととかをできなくて、
私が夫と結婚するときに一つ約束をしてほしいって伝えたことは、私とか家庭を優先にして、
これができなかったっていうのを思うような人生は送らないでくれっていうふうにお願いをしました。
なので、これがお互いの根底というかにあるので、今でもそう思って過ごしているっていう感じですね。
最後はちょっとこういうパートナーシップ、我が家のお話なんかもちょっと織り込んでお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
それではまた次回。