ワークショップの準備
ライフデザインチャンネル、このチャンネルは介護福祉業界で約20年間働き、現役の主任系マネージャーである私、やまとゆきが介護の話や、自身で作ったノート、ライフデザインノートのお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます、やまとゆきです。
今日なんですけれども、実は私、本日この後、ワークショップをさせていただく予定になっております。
これは、スタイフですとか、私のXとかそういったところで全く告知をしていないので、一応、やまとゆき名義ではやるんですけれども、ちょっとお声掛けをいただきまして、ご縁がありまして、お誘いいただいて、ワークショップをさせていただくっていうところになっております。
スライドとか、私本当作ったことないから、いろんなAIとかキャンバーとか、そういったのを駆使して駆使して、なんだろうな、どれくらいかけたかな、2週間くらいもしかしたらかかっちゃってるかもしれないんですけど、やっと完成して、しかも当日に読み上げ台本みたいなのの下書きを作っているんですけれども、
私どちらかというと感覚派なので、そのスライド見て、その時きちんとリアルにお話したい。もちろん要点要点はちゃんと台本を用意しておくんですけれども、リアリティーでこれ熱量高く話せるな、みたいなことをパッと話しする方が得意なので、そっちをやってたりとかするんですけれども、
その大幅の叩きの台本を変えるというあらわざをぶちかまし、これから臨んでくるんですけれども、今回はですね、ワークショップに臨む前の私の心境と、ワークショップを開催した後の心境をちょっと残しておきたいなと思っているので、
今、前の心境としては、どういうふうに受け入れられるかなという、発表とかがすべて終わりましたら、どういう発表をしたのか、どういう内容でお話をさせていただいたのかっていうのをお話できたらと思うんですけれども、今はやる前なので、ちょっとね、そこは伏せてのご説明にはなるんですけれども、
山戸由紀名義でやるとね、介護の話とか、私のライフデザインノート関係の話とか、そういった話にはなるんですけれども、どんな感じで受け入れてもらえるのか、コミュニティとか、いつも私が所属している竹澤香さんのポジ部とか、あとは高橋新平さんのボビ部とか、裏ボビとかとはちょっと違う、全く違うコミュニティでお話しさせていただくというところなので、
どんな感じで受け入れてもらえるのかなとか、逆にちょっとワクワクしているというか、山戸由紀ってこういう人だよってあらかたご存知でない方に向けて、介護とかのお話をするので、ちょっとワクワクをしながら今から言っていきたいと思います。
この後は、終わった後の感想とどういった内容をお話したのかっていうののお話ができたらと思います。
はい、今そのワークショップが終わりました。
一言で言いますと、お伝えしたいことの7割ぐらいしかしっかりと伝えることができなかったなっていう反省点もあるんですけれども、
皆さんが返してくれたお話とか、実際に体験したお話とかを聞いて、やっぱり介護の話とか、人生の最後の話ってやっぱりし続けなきゃいけないなって思いました。
今回どういった話でワークショップをしたかと言いますと、親とかパートナーとの対話についてっていうところなんですよね。
私が日々大事に、仕事でもパートナーとか父とかでも大事にしていることって、いきなりね、本題に入るとやっぱり相手は、言ったらうちの、例えば父の話になりますと、
例えば私が、いやもうお父さん75歳超えたんだから、実際まだ超えてないですけどね、超えたんだから、そろそろ介護保険とかも考えなきゃいけないよとか、どうなってんの、これどうしてんの、これこうしてんの、みたいな。
で、普段ね、会話してなかったら、対話をね、しっかりと話ができる土台っていうのを作ってなかったら、なんでそんな遠方に住んでて年に2回ぐらいしか来ない娘にそんなこと言われなきゃいけないんだって、やっぱ嫌立ちが出ちゃうと思うんですよね。
うちの父ちょっともう母見送ったりとかしてるから、はいはいみたいな感じですぐ喋ってくれるんですけど、でもやっぱり両親とも元気で、そんな縁起でもない話、そもそもだな、みたいな感じで、やっぱりちょっと触れちゃいけない会話になっちゃったりもしてると思うんですよね。
なんだけど、きちんと対話を重ねていくことで、もし何か必要になった時に、そういえばその対話という畑を耕していてね、で、土がすごくいい感じに耕されているから、じゃあその先の話をしよう、その先の種をまこうって言った時にきちんと花が咲いたりとかするんだろうなって思います。
やっぱり土が硬いままとか栄養がないままに種を植えても作物は育たないし、花は咲かないんじゃないかなーなんて思いました。
ここで私自身の話とかもね、させていただいたんですよ、自分の母親の話とか。
やっぱりこう、私自身も母親に対しての後悔ってあるんですよね。
未だに10年経ちますけど、それらもひっくるめて、やっぱり人間はいつかは終わりを迎えるから、それに対してどう向き合っていくのか。
終わりを迎える親に対して子供はどう向き合っていくのか。
パートナーに対してどう向き合っていくのかっていうのをしっかりと対話することで、何か良い方に転がっていくんじゃないのかなって思いました。
コミュニティの重要性
本当にいい機会を私はいただけたなと思いますし、この機会をくださったのって、オンラインコミュニティで一緒になっている方だったりするんですね。
なんか、私みたいな、みたいなっていうか、私のこのライフデザインノートとかにすごい興味を持ってくれて、
お友達に配ってくれたりとかね、そういうようなことをすごい知ってくださってて、もうなんかもう頭も上がらないし、
私一人ではこのノートっていうのは本当に作れなかったから、作ってくれたヒロネさんとか、ご購入くださってる皆さんとか、
あとはこうモニターをやってもいいよって言ってくださってる皆さん、昔はモニターとか募集してたんでね。
皆さんのおかげでここまで広がってきてるんだろうなっていうのを感じてます。
私一人だったら言葉つたなすぎて、これをどうやって使っていくのかとかっていうのがわかんなかったりされちゃうと思うんですよ。
でも皆さんがそうやって広げていってくださること、認知を広げていってくださることっていうのも本当に本当にありがたさを感じております。
このワークショップも本当にそれを感じております。
ありがたい。
そして皆さん、そんなにね、遠い未来の話じゃないんです。
何回も私は、何度でも何度でも言います。
対話をしてください。
鬱陶しいと思うかもしれない。何回も同じ話聞かなきゃいけないんだよとか思うかもしれない。
もう時代錯誤だなっていう話を親からされるかもしれないけれども、
まずは親の言い分、話したいことを1回受け止める。
そこから全てが始まっていくと思います。
今日はとあるワークショップに参加させていただいて、ワークショップをする前とした後で収録を撮らせていただきました。
どこかでね、このワークショップ自体もスタイフとかインスタとか、そういうところでまたできたらなぁなんて思っております。
ちなみに対話をすることに対しての興味があるという方がいらっしゃったら、コメントくださったら嬉しいなと思います。
どんな感じでやっていこうかなとかってなるんでね。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
それではまた次回。