00:07
このチャンネルは介護・福祉業界で約20年間働き、現役の就任ケアマネージャーである私、やまとゆきが介護の話や、自身で作ったノート、Life Design Noteのお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます、やまとゆきです。
今日は、なんと6月にリアルなイベントの出展が決まりましたよーというご報告と、
それを機に、どうして私がこのLife Design Noteを作ったのかっていうのを、もう一度お話しさせていただきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
はい、今年の6月にですね、大阪に、大阪であるイベントに出展が決まりました。パチパチパチパチパチ、イエイ!
ということでですね、詳細はちょっと後日追ってのご報告というかになるんですけれども、そこにLifeDesign Noteと、今作っているパートナー向けのLife Design Noteを作っているんですけれども、そちらをそこで初公開しようかなと思っております。
初イベントなのでね、ドキドキしているんですけれども、本当にですね、それこそ全く、全く私のこのやまとゆきという存在を知らない方の目の前に出ますので、どういう反応が得られるのかですとか、
このLife Design Noteがどんな感じに、このパートナーのLife Design Noteもそうなんですけれども、どんな感じに皆さんに伝わるのかというところでですね、今から楽しみだなということになっております。
詳細が発表してもいいよというお話になり次第、詳細発表させていただきたいと思いますので、皆さんまたチェックしていただけると嬉しいです。
今日なんですけれども、そのLife Design Noteをね、私が何で作ったのかという、ちょっとそんなお話をまたしていきたいなと思っております。
私は介護の仕事を約20年間している、今現役の主任ケアマネージャーなんですけれども、ケアマネージャーの仕事って何なのかって言ったら、その方のプランニングをしていくんですよね。
介護のニーズが高まるときって、その方が要介護状態って言って、誰かしらの手を借りなければならないという状況に陥ったときに、私たちケアマネージャーという仕事がですね、出てくるんですけれども、
そこでじゃあこの人は今これこれこういうことに困っているから、こういう制度を使ってこういうヘルパーさんを使いましょうとか、社会資源って言うんですけどね、そういったものを利用していくっていうのをプランニングしていく仕事になります。
なので皆さんの人生をちょっと垣間見せていただくっていう仕事なんですよね。
そこで約20年、ケアマネージャーとしての仕事は10年ぐらいなんですけれども、やっていく中である一つの感情がずっとずっとずっとずっとずっと私の中にはあったんです。
03:10
それが子どもが親の最後を決めなければいけないという瞬間が本当に多かったということですね。
やっぱりこういう仕事をしていると最後に立ち会うことっていうのがプランニングをしている人間ですのでね、結構多くあるんですよね。
自宅で最後を迎えてあげた方がいいのか、病院で最後を迎えてあげた方がいいのか、はたまた延命措置をどうするのか、そういったことっていうのは本人が決めれないときは、本人の意思決定ができないときは家族がすることになります。
パートナーがいたらパートナーがするような状態なんですけれども、やはり80代でというか90代になってくるとパートナーが先に旅立ってしまっていて、これは子どもたちが意思決定をしていくところになってくるんですよね。
お元気なときに自分の意思決定を残している人ってどれぐらいいらっしゃると思います?
私、体感しているんですけど、実際にね、そんなに多くないです。
延命はしないでくださいって言ってましたっていうご家族さんは結構多いんですけれども、どこで最後を迎えたいのかとか、自分が認知機能的に理解ができなくなったらどういう生活をしたいのか、そこまでを話しているご家族さんって本当にごくわずかなんですよね。
だから子どもがその決定をしないといけないときにものすごく苦しむんです。
親が何も子どもに残してあげていないから、子どもはこれでよかったんだろうかっていう最後を自分が決めてしまったことへの後悔の念ですとか、そういったのに苛まれる方っていうのが本当に本当に少なくないんですよね。
私はその現状を身近で感じていて、正直、絶望と怒りしかありませんでした。
親が子どものことを思うのであれば、なぜ自分の最後、一番大切なことを子どもに伝えておかないのかっていう、
私はそんな親にはなりたくないって、ごめんなさいね結構きつい言い方してますけど、っていうのがもうずっと頭の中にあって、
そこで自分自身も母を亡くしたっていうところがあって、やっぱりもっともっと話をしておけばよかったなって。
06:01
母の人生というものがどういう人生だったんだろうかっていうのを、私は全く感じるというか、母の口から教えてもらうことが難しいまま、10年前に母は天国に旅立って行ってしまったんですよね。
もっと話をすればよかった。もっとどんな気持ちで子育てをしていたのか聞きたかった。
どういう気持ちで生活をしていたのか、そんなところもいっぱいいっぱい話したかったなって。
やりたかったことは何なのか、好きだったことは何なのか、死人に口なしとは本当です。
母はもう私に喋ってくれることはありません。
もちろん残してくれた思い出はたくさんあるので、それをもって私は未来を歩んでいっているんですけれども、
でもやっぱり心の中のどこかで、4月になると思い出すんですよね。
母の命日が4月だから、そっかーって。もっと話すればよかったなーとか。
母はどういう人だったんだろうなーって思いをふける時もあるんですよね。
だからこそ、子供にはそういう思いをしてほしくないんですよね。
自分のことをベラベラ喋れというわけではなくて、自分の最後、こういう可能性があるからこうなった時はこうしてほしいっていうのを、
本来であれば親の方からエンディングノートとして残しておいてほしいなとは思っているんです。
なんですけど、今のこの日本という国の中では、
亡くなるっていうことがものすごくタブー視されているんですよね。
それを口に出すということはとってもダメなことというか。
でも人間っていずれかは亡くなるんですよ。
なんでそのことを話しちゃいけないのかって、私はすごく疑問に思いますけどね。
だから子供のサイドから話を聞いてみようという気持ちで作ったのがライフデザインノートです。
そしてあまりにもガチガチで話を聞くと、親も自分も疲れちゃいます。
だから親と親がどういう価値観を持っていて、私自身がどういう価値観を持っていてっていうのができるワークだったりとか、
親の年表を作ってみて、親がどんな青春時代を送っていたのかを聞いてみたりだとか、
好きなものは何なのか、苦手なものは何なのか、大切な人は誰なのか、近くにいる友人知人は誰なのか、
ちょっとしたアレルギーのことを聞くっていうところもあります。
そうやって子供が親に対して関心があるよっていうのを親に向けるっていうのは、
親にとってもこの上なく嬉しいことなんだろうなと思うんです。
そしてこのライフデザインノートを通じて話した内容というのが、その後腹を割って一度話してみたから、
09:07
また今度もう一つ重たい話、親に病気が見つかった時だとか、
そういう時にあの時ああいう話をしたから、ちゃんときちんとまた話ができるはず。
というところでですね、このライフデザインノートっていうのが対話の第一歩になるように。
親が子供はこんな風に自分に関心を持ってくれたっていう気持ちがあって、
それであれば子供にはこれを残したいなっていう気持ちがきっと出てくると思います。
そんな第一歩にこのノートがなればなという気持ちで作成をしました。
今作っているパートナーとのライフデザインノートもまたちょっと違う視点ではあるんですけれども、
対話をすることでお互いのことを知る、お互いの価値観を知るというところをですね、メインに作成しています。
そんなノートを2冊持って、私は今年はいろんなところに出ていきたいなと思っています。
まずは6月のそのイベント、なのでそのイベントの前までにパートナーとのライフデザインノートを完成させなければいけない。
タイトなスケジュールではありますが、頑張ってやっていきたいなと思っています。
今日は6月にイベント出展が決まったよというお話と、改めて私がどうしてこのライフデザインノートを作ったのかというお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただき本当にありがとうございます。
いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。配信の鋼になっております。
そしてこのライフデザインノートなんですけれども、詳細を知りたいよという方は概要欄にあります私のベースのページですとか、
インスタグラムで内容を公開しておりますので、内容だけでも一度見てみていただけると嬉しく思います。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
それではまた次回。