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2025-03-24 08:52

Life Design Note解説〜プロフィール欄編〜

おはようございます☀やまとゆきです🌻
今週は6日間連続でLife Design Noteの見開きページの開設を行っていきます✨
1日目はプロフィール欄📝
私がどうしても入れたかったポイントなど、お話しております!

商品内容が見てみたい!という方は、BASEページをチェック⬇️

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サマリー

このエピソードでは、介護業界で20年の経験を持つやまとゆきが自身のLife Design Noteのプロフィール欄について詳しく解説しています。特に、性歴と和歴の使い分けや緊急連絡先、過去の病歴と現在の治療中の病歴に関するポイントが取り上げられています。

Life Design Noteの紹介
人生はグラデーション!Life Designチャンネル
このチャンネルは、家護業界で勤めること20年、現役ケアマネージャーの私、やまと ゆきが介護のことや、自身で作ったノート、Life Design Noteについてお話しさせていただくチャンネルです。
おはようございます。やまと ゆきです。
今週は6日間連続、私が作成したLife Design Noteの中身の解説を見開き1ページずつ行っていきたいと思います。
どんなノートなのかですとか、中身を少し見てみたいという方はですね、概要欄にベースのホームページのアドレスを貼っておりますので、そこから中身が画像で見れるようになっております。
もしよろければ見てみてください。
はい。早速本日は見開き1ページ目、プロフィール欄についてお話しさせていただきたいと思います。
このプロフィール欄は黄色がバックになっておりまして、グラデーションがかかっている、すごい明るい感じのページになっております。
そのページにも書かれているんですが、知っているつもりだったけれども、本当はあなたのことちゃんとわかっているのだろうかという文言の通り、
名前、住所、性別、血液型、性歴での青年月日、和歴でも青年月日を書くようになっています。
ここちょっと重要なポイントが一つありまして、どうして性歴と和歴で書くのかというところなんですけれども、介護業界って結構和歴で書くことが多かったりするんですよね。
だいたい今のいろんなものを入力するのって、アプリの登録とかそういうのって性歴が多いんですよね。
でも、なんでか介護保険証とかって和歴なんですよ。
たぶん文字数とかそういうのの兼ね合いなんだろうなと思うんですけど、皆さん昭和32年生まれてパッと聞いてすぐ、今何歳だなって計算できます?
これ今年限定なんですけども、ちょっとしたまめ知識をお伝えしますね。
今年はなんと昭和だったら100年なんです。
そう、なので100-32を押してパッと計算すると、さあ何歳になりましたか?
という感じでですね、あ、この人昭和でこうやって書いてくれてるから今年満何十何歳なんだなっていうのがわかるんですよ。
これちょっとしたポイントですね。
で、あと今70代とか80代の人ってお誕生日いつですかって言ったら基本昭和で答えます。
昭和何年とか。
それを性歴に言ってって言っても難しいんですよ。
今の40代くらいだったら、あ、1900何年生まれで昭和何年生まれですとかって言えると思うんですけど、
今の後期高齢の方はだいたい和歴で言ってお話しされるので、ここは性歴と和歴に分けております。
で、これを見た時に和歴で聞いて、今は性歴早見表みたいなのも結構あったりするので、
皆さんで調べて、あ、じゃあ性歴だったら何年生まれなんだっていうのを書くというペースで2つにしています。
ここちょっと一つのチェックポイント、私のこだわりが詰まったところになっております。
健康情報の整理
はい、ではその下が連絡先っていうところで、緊急時にかけてほしい番号って実際私の父今一人なんですよね。
母がもう早くに多回してしまっているので、その父のキーパーソンになり得る人っていうのは誰なのかって話なんですよ。
私は父は遠くで生活しております。なので父のキーパーソンになっている人っていうのは何人かいるんですけれども、
その中の緊急時にかけてほしい番号っていうのを書いておくと、もし救急隊の人とかが発見してくれた時とかにもそこに連絡が行ったりとかそういうのが行きますし、
自分がもし第一発見者になったらわーってなって救急車でわーってなった時に後々パッと開くと、
あ、そうだここに連絡しないといけないんだったっていうのが一目で見れるので、それもすごくいいなと思ってここは書いております。
過去にかかった病気と次は治療中の病気っていうのが2つに分かれています。
治療中の病気っていうのは血圧が高いから高圧剤を飲んでます。高圧剤って下げる薬ですね。
飲んでますとかっていうのがあるんですけども、過去にもしかしたらちょっとした病気になっていたかも。
今はその治療はしてないけどねっていう疾患って結構あったりします。
なのでお体の状況を知るっていうのは、あ、そういえば昔何々って言われてちょっと入院したわとか、
うちの父も実は腸の病気があって手術をしたことがあるんですよね。
で、そこが再発するっていうリスクは低いは低いんですけれども、
ガンとかじゃないのでね。ただそういう疾患があってこの手術をしたなっていうのは、
今は治療してないけれども残しておいてほうがいいという情報になるので、ここは2つ分けています。
これも重要ポイント。で、かかりつけ医ですね。内科だったり外科だったり、
あとジビ科っていうのを書かせてもらってるんですけど、これ皆さん今の季節ね。
花粉症、内科の先生がね花粉症の薬をやってくれるとかあるんですけれども、
この3つ書かせてもらったっていうのが、どこが主治医かっていうところですね。
内科の先生が主治医なのか、外科的な手術をした後だから外科の先生が主治医なのか、
ジビ科って書かせてもらってるのはアレルギーが慢性的にあるからジビ科の先生が主治医なのかとか、
整形外科の先生が主治医なのかとかっていろいろあるんですけれども、
大体この3つぐらい、あと整形とか、あと場合によってはメンタルヘルス系の病院だったりとかするんですけれども、
ここらへんを書かせてもらって、どの先生、いっぱい書かれてるけど、
どの先生がメインで見てくれるのかっていうのを書くために、
先生どこ行ってんのって言ったら何々医院ってだけ文字書いてきたら、
じゃあそこが主治医なんだなって思うと思うんですよ。
でも実は何年か前にこういう病気をしたから3ヶ月に1回ここに行ってんねん、
そこが大きな体、自分の体をトータル的に見てくれてんねんやったら、
そこが言ったら、主治医とはちょっと違うんですけれども、そこもちゃんと入れとかないといけないので、
そういったのも書けるようにしております。
あとはアレルギーとかその他のものを作っております。
一つ体のことって言っても、やっぱりお誕生日のことですね。
高齢の方、75歳以上の高期高齢の方は割れ気で基本的にお話ししますよとか、
連絡先急いでたらちょっとわかんなくなるけど、ここに書いておいたら連絡できるよとか、
過去にかかった病気、今治療中の病気っていうのはやっぱりちょっと違うっていうところとかですね。
そんなところがわかりやすく見開き1ページで見れるようなページがあったらいいなという思いを込めてですね。
あとやっぱり自分の体のことって結構言いづらかったりとか病気のこと聞きづらかったりとかあると思うので、
この平野さんがデザインしてくれたページは黄色なんですよね。
綺麗な、メモ座の色に似てる、すごい綺麗な黄色なので、
で、グラデーションがついてるっていうところでね、私はこのページすごい気に入ってるんです。
なんてことないページって思うかもしれないんですけれども、
すごい大事なことが詰まっているページでもあり、明るい色でそのページが作られてるっていうのでね、
すごい私はこのページ気に入ったので、まず一番最初に解説としてこのページを挙げさせていただきました。
明日以降はまた次の見開きのページですとか、そういったお話をさせていただきたいと思います。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日以降もライフデザインノートのお話をしていきます。
聞いていただけるととっても嬉しいです。
それでは、今日が皆さんにとって幸せな一日になりますように。
それではまた次回。
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