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  2. 『介護を受ける覚悟』というお話
2025-03-05 07:43

『介護を受ける覚悟』というお話

おはようございます☀やまとゆきです。
今日は以前クローズドな場所で、妄想家ばさつさんとお話させて頂いた時に、ばさつさんがお話してくださった『介護を受ける覚悟』という言葉を自分の中で考えた、というお話です。

介護はいつ、どのタイミングで始まるかわかりません。
そして介護なんて受けたくないと思っている人がほぼ全員だと思います。
だけど、いつかは必要になる時が来るかもしれない。
その覚悟を受け入れるのは、本人だけではなく、家族も受け入れる必要がある。
そんな時に、このノートが役に立てば、と思います。

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#Lifedesignnote #LDN #エンディングノート #聴くエンディングノート #介護 #家族
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サマリー

このエピソードでは、介護を受ける覚悟の重要性が語られ、家族の視点から介護を考える必要性が強調されます。また、ライフデザインノートの役割も関連しており、介護との向き合い方を示唆しています。

介護を受ける覚悟について
人生はグラデーション!Life Designチャンネル。このチャンネルは、介護・福祉業界に20年ぐらい勤めている私、やまとゆきが介護の話や、自身で作った聴くエンディングノート、Life Designノートのお話をさせていただくチャンネルになります。
おはようございます。やまとゆきです。
最近どんどん不定期配信になってしまっていて申し訳ございません。
一週間に一遍、できるなら月曜日に配信していきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
今日なんですけれども、先日、妄想か罵殺さんと、クローズの場で一対一で、
資生館についてというお話をさせていただきました。
これはURL限定の放送になっておりますので、この放送を聞いていただいて、ご興味がある方、資生館、ちょっと聞いてみたいなという方はですね、
レターか私のX、もしくはインスタグラムでDMをいただけましたら、URLをお送りさせていただきたいと思います。
その罵殺さんとお話をしてきて、出てきたお話なんですけれども、罵殺さんが、介護を受ける覚悟というお話をされてたんですよね。
介護を受ける覚悟とは、というので、少し私なりに考えてみたので、そのお話をさせていただきたいと思います。
私が日々ケアマネージャーとして向かい合っている人たちは、
皆さん、介護なんて受けたくないって思っています。
それはそうですよね。自分でできることはもちろん自分でしたいと思っていますし、私たちが日常でやっていることをそのまま日常で送りたい。
そう思っていると思います。私もそうです。
それができないという現実を、本人だけが受け入れるのではありません。
どういうことかと言いますと、その現実を受け入れるのは、家族も受け入れなければいけないというお話になります。
本人さんがよく、こんな人に手をかけてもらって情けないとか、そういうお話をするんですけれども、
やはり介護を受けなければならないという理由というのがどこかにあるんですよね。
最初にもお話ししましたが、受けなくていいのであれば受けたくないというのが、基本的な人としての感情ではないのかなと思います。
なんですけれども、受ける必要があるから受けている。
そして、家族自身がそれをどう受け止めるのか。
そんなことを言ったって受けなかったら生活できないんだから、介護を受けてよって思われる家族さんもいらっしゃると思うんですけれども、
その中で、どうしても介護保険では難しいところのフェーズというのが出てきます。いつか。
そこは家族が行ったりですとか、家族が考えたりですとか、家族同士でどうしていくのかっていうのを話し合う必要になってくる時期が来るんですよね。
私がライフデザインノートを作ったっていうのは、いろんな気持ちがあるんですけれども、
介護は遠い未来の話ではないということを伝えたかったというのもあります。
それは本人ではなく家族にです。でも私たちは各家族化が進んでいて、日常生活していると親が老いていく、そういうところを目の当たりにしないことが多いと思います。
あって年に2、3回お正月、お盆、まあないしゴールデンビークの帰省の時じゃないかなと思います。
私も自分自身一人で暮らしている父親に会うのは年に1、2回。
まあ1ヶ月に毎週末ぐらいですかね、テレビ電話をして確認をする。孫と話をしてもらうというところなんですけれども、それでもやっぱり
ちょっとずつ年齢を重ねていってるなっていうのは感じております。
でも遠くに離れているからこそ心配なの、プラス、いやいやそれでもまだ元気だしってちょっと蓋をしがちになることも多いと思います。
実際にずっと近くにいるわけではないので。 だけど私たちが年齢を重ねているのと一緒、子供が成長していくのと一緒、
親も少しずつ年を重ねていくわけです。 介護が急に必要になる、
そういう話をさせていただくんですけれども、まだまだ先、もちろんそう思いたい。
その気持ちもよくわかります。 なんですが
始まってからは、やはりいろんなことが目まぐるしく急激に変わっていく日々だと思います。
そんな時の一つ、拉進版ではないですけれども、あの時そういえば親はこんなことを言っていたな、
ということで、このライフデザインノートが少しでも役に立つんじゃないかなと思います。
最初の話からは少しずれてしまうかもしれませんが、 本当に介護というものは、いつどのタイミングで自分の生活に関係なく
始まっていくものになります。 そこからもちろん準備しても遅くはありません。
だけどバタバタする。 自分の生活を少し切り取って対応していくという必要があるかなと思います。
その時に、昔話した親との思い出、 親はこういうふうに思っていたな、というのを大切に残しておくというのも
とっても大切だと思います。 そしてバサスさんがお話ししてくださった
介護を受ける覚悟というのは、 何も自分だけ、そして本人だけではなく、家族も
少しずつ考えていく必要があるんじゃないかなと思いました。 この場を借りてバサスさん、とても素敵なお話をありがとうございます。
ライフデザインノートの意義
そしてもう一つバサスさんがすごく素敵なワードを残してくださってますので、 それはまた後日お話できたらと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。 少しでもこの話、興味を持たれた方、ライフデザインノートに興味を持たれた方、
私のベースのページにライフデザインノートの内容ですとか、 インスタグラムにこういうふうに使っていくといいよという動画を残しております。
もしよろしければ見てみてください。 今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。 それではまた次回。
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