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2025-02-07 1:22:43

理学療法士さきみきさんに聞く!在宅でのリハビリとは?

✨放送概要✨
この会話は、介護に携わる人たちが日常生活を支援し、倫理的な問題について議論しています。登場人物は、介護士やリハビリの専門家などです。話の中ではリハビリに関する仕事や家族や介護者とのコミュニケーションについて触れられています。また、ケアマネージャーとの関係性やコミュニケーションについても話題になっています。このエピソードは、リハビリや介護に興味のある方にとって興味深い内容となっています。話は柔軟なコミュニケーションや理解を通じて、個々のケアニーズを的確に理解し支援へと結びついていく姿勢を示しています。

⬇️タイムスタンプ⬇️
自己紹介
介護保険制度
健康状態や認知症の確認
介護サービスの種類
訪問看護ステーションとリハビリについて
リハビリの役割分担
訪問看護の疾患傾向
訪問対象の年齢層と構成
介護と認知症
在宅リハビリとチームプレイ
認知症とパートナーの理解
認知症と性格の変化
リハビリと限界
在宅生活に関する先生の理解
リハビリの重要性について
年齢と患者の状態の関係
ネタ切りの方との比較及び年齢による歩行能力について
人間の成長、老化に関する考察
介護やリハビリにおける専門家の重要性とケアの提供について
在宅リハビリについて
透析患者のリハビリについて
特定疾病の介護補給と訪問看護
一人暮らしの難しさ
障害福祉と自己決定の重要性
お風呂に入らないことの決定
責任と支援についての考え
他者の幸せや孤独死に対する考察
ケアプランの重要性
現場への投資と労働力の必要性
介護施設での生活と在宅生活の比較
ケアマネージャーの責任と家族の判断
人々が行方不明になった際の探索や介護の重要性について
介護の具体的な支援や制度の活用に関する研修の在り方について
食べ物
生活と判断
家事
年齢と人生
若々しさと前向きな気持ち
年を重ねる楽しみ方
安全と自立を保つ介護
過去のケヤマネさんの怖さと初対面の緊張
ケアマネとのコミュニケーションと報告書の重要性
リハビリの先生選びと変更の必要性
体操教室
骨盤提筋とQOL
男性の抵抗感

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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67700c0091a9935db509e9ad

サマリー

今回のエピソードでは、理学療法士のさきみきさんが訪問看護ステーションでの在宅リハビリについて語る。介護保険制度や多様な疾患を持つ高齢者へのアプローチ、特に認知症の理解と家族との関わりの重要性が強調されている。在宅でのリハビリにおいて、介護とリハビリのチームプレイが重要であり、認知症を抱える人々の理解とケアが求められている。また、リハビリの効果には個人差が大きく、高齢者にとっては維持が重要視されることが語られている。さきみきさんは在宅でのリハビリの実際と課題について触れ、ALSの患者に対するケアや自立の重要性についても論じる。在宅でのリハビリにおいて、さきみきさんが孤独死や利用者の幸せについて考え、医療と介護の在り方について掘り下げる。家族やヘルパーとの協力を通じて、各々のニーズに対応するリハビリの重要性が強調される。このエピソードでは、在宅リハビリテーションの重要性や実際のケアの現状について理学療法士の意見を交えながら語られる。制度やサポートに関する具体的な情報に加え、年齢を重ねることへのポジティブな視点も示されている。個別の患者に対するケアの具体例が紹介され、福祉養護や介護の現場での連携とコミュニケーションの重要性も強調される。今回のエピソードでは、在宅でのリハビリについてさきみきさんが語り、制度の理解と日常生活の改善の重要性が強調されている。

自己紹介と介護保険制度の概要
まずはですね、お互いの自己紹介をしていきたいなと思うんですけれども、
さきみきさんからお願いできますでしょうか。
さきみきと申します。スタッフでは、さきみきのしなやかライフを見つけるラジオというチャンネルをやっております。
今は仕事として訪問看護ステーションに勤務しておりまして、そこに勤める理学療法士としてリハビリを提供するお仕事をしております。
ゆきさんのようなケアマネージャーさんにはいつも大変お世話になっております。
今日はよろしくお願いします。
はい、では私の方の自己紹介なんですけれども、人生はグラデーションライフデザインチャンネルといいまして、現役のケアマネージャーで
ライフデザインノートという聞くエンディングノートというものをですね、作成し販売しております。
ありがとうございます。こちらのチャンネルではそのノートの話ですとか、介護の話なんかをしていくチャンネルになっておりまして、今回はですね、初ゲストということで、理学療法士現役で、
リハビリで、理学療法士で、しかも在宅の訪問看護ステーションに勤務されているという、さきみきさんをお呼びして、いろいろと在宅介護の話とか、あれやこれやとか、もうちょっとこれほんまに放送してええんかって思ったら、
ちょっとね、聞きに来た方だけのっていう感じの。何とかお願いします。にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。なんかゲストということですいません、ありがとうございます。いえいえ、ありがとうございます。では実際にですね、
どんな感じの、あのね、あの皆さん多分在宅での、あれっていうのがちょっとね、あのわかりづらいかなーっていうのがあるかなと思うんですけれども、まずですね、あの私の方から介護保険の制度っていうのをちょっと軽く、本当に軽く、あのご説明させていただきたいと思います。あの気になる方はですね、私何個か介護保険の制度については放送上げているので、そちらであのちょっと情報を補っていただければと思います。
情報を補っていただければと思うんですけれども、介護保険っていうのは65歳以上の方が申請によって受けれるサービスに、サービスじゃないです、制度になります。
65歳と言ったんですけれども、特定疾病と言いまして、例えば脳梗塞の後遺症とか、ガンのマッキーの方っていうのは、40歳以降も障害のサービスではなくて、介護保険のサービスが優先的に使われるということになります。
ちょっとここらへんがややこしいんですけれども、今回はですね、基本的には65歳以上の方っていうのをメインに、65歳以上が高齢者という縛りになってくるんですよね。
なのでその方々が申請によって、自分が介護保険の制度を使いたいです、介護度を出してくださいっていう申請を各市区町村の役所にしていただいて、そこで初めて認定の調査というものが行われます。
それは役所の方がですね、手が上がりますかとか、足は動きますか、ご飯はどうやって食べてますか、寝返りはどうしてますかとか、そういうのを体調的な確認と、あと認知症の確認ですね。
直接ご本人さんにお会いして調査というものをします。それと主治医の先生の意見というのがありまして、主治医の先生の意見書というものを合わせて判定会議というのにかけられます。
この判定会議によって、介護度が決まるというものになるんですね。
で、要介護度っていうのは、要支援12と要介護12345というふうになっておりまして、数字が上がれば上がるだけ、介護が必要という感じになりますね。
私たち現場の人間だと、要介護5の人を重いとか言うと思うんですよ。介護度が重いのよねって。
ちょっと介護が必要な人っていうのは重いっていう言い方をするかなというところですね。
その中で介護はどんなサービスがあるかというと、よく聞くのがヘルパーさんといって、お家に来て火事ですとか、お体の排泄の解除をしてくれるヘルパーさんというもの。
あとは転ばの先の杖として、杖のレンタルとか歩行機。よくみなさん押してらっしゃるものとか。
あと乗ってらっしゃる車椅子、特殊寝台、ベッドですね。電動のベッドですとか、そういったものをレンタルする福祉用具対応。
よくみなさんが言っているデイサービス。通所するお家から外に出てお風呂に入れてもらったりですとか、運動をしたりですとか、レクリエーションをしたりですとか。
そういったものをするデイサービス。それが医療系になったデイケア。今回これはもうちょっと割愛します。通所のサービスでデイサービスとデイケアがあるっていうのはちょっと割愛するんですけども。
ですとか、あとはさきみきさんが実際にお仕事されている訪問看護ステーション。看護師さんにお家に来てもらって、医療的な行為をしてもらう理学療法士の先生、サービ療法士の先生、言語聴覚師の先生にリハビリをしてもらうっていうような訪問看護の領域。
最後に先生ですね。あれ私忘れてる?他ないよね。大丈夫だよね。先生ですね。お医者さんに来ていただく訪問診療、家宅療養管理指導というものがあるという感じですね。これらを使う制度が介護保険制度というものになります。
訪問看護ステーションのリハビリ
では実際にさきみきさんがお勧めになられている訪問看護ステーションのリハビリのお話なんですけれども、まずその訪問看護ステーションというのはどういうものなのかというのと、在宅その訪問看護のリハビリの先生っていうのはどういう感じのことをするのかっていうのをちょっとお伺いしてもよろしいでしょうか。
訪問看護ステーションというのは本当に名の通りという感じなんですけれども、訪問する看護師さんがまずはいないとできない事業所になっているので、看護師さんが必ず所属しています。
それプラス、看護師さんしかいない事業所さんもあるんですけれども、私の事業所のようにリハビリ職員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が所属している訪問看護ステーションというのもあります。
多分そのリハビリ、その3つをよく聞くと思うんですけれども、理学療法士っていうのは、すごい簡単に言うと、基本動作、起きるとか、立つ、歩くみたいな、そういう人間が生きていく上で自然とやっているような動作のところを、どうしても難しくなってしまった方に対してリハビリまたできるようにとか、少しでも自分の力でできるようにっていうような、
リハビリするのが理学療法士になります。作業療法士っていうのはですね、どちらかというと、日常生活動作、具体的に言うと、お料理とか、お掃除とか、家事みたいなところとか、
あとはもともとやってた趣味をちょっとやって、またやりたいとか、そういう具体的な動作に近いところをサポートしてくれることが多いかなと思います。でも病院だと、そういうふうにも分けられたりもするんですけど、
理学療法士が足の方、下肢の方をメインでサポートして、作業療法士が腕の方、上肢の方をメインにサポートする、みたいな分け方も結構している感じがあります。
言語聴覚師さんは、今の理学療法士と作業療法士とまたちょっと違った観点で、言語っていうだけあって、言葉のところですね、どうしても脳のご病気とかで言葉が発しづらいとか、言葉は出せるけど、ちょっと聞き取りづらかったりするっていうところのリハビリをしてくれたりとか、
あとは、飲み込みのところですね。そこがどうしても年齢とともに弱ってしまったりだとか、何かのご病気で弱ってしまった方に対してリハビリをしてくれるっていうのが言語聴覚師さんになります。
大体リハビリだとその3職種いて、私は在宅訪問看護ステーションに勤めていて、理学療法士として一件一件お宅を守らせていただいて、その方のリハビリをしているというような形になるんですね。
ありがとうございます。
実際にご訪問されているお家っていうのは、どういった疾患の方が多かったりとか、どんな家庭が多かったりとかするものなんですか。
疾患で多いのは、多分事業所さんによって差もあるかなとは思うんですけれども、この一つだけの疾患という方が少ないかなという印象はあります。
例えば、前に骨折していて、そこで足腰が弱ってしまって、もう一回骨折しちゃった後から。
あとは、もともと糖尿病があったりだとか、ご病気があって、そこから心臓の方にも何か悪化するものができて、そういう感じの組み合わさっている方が多いかなと思う。
メインでいうと、骨折後というところと。
やっぱり多いですね、外傷の。
あとは脳梗塞とか脳出血みたいな。
大害と言われるところですね。
たぶん、ゆきさんが最初、特定疾患のところでお話が出たと思うんですけど。
なので、そういう方はちょっとお若いというか、ご高齢というよりもまだ60代だったり70代だったりみたいな、ちょっとお若い方も多いかなという感じですね。
あとは、がんの方が多いかなという感じです。
どれぐらいの年代の方が多いですか?
年代はおそらく平均すると80代、がばから後半かなという感じで。
一番、私が今訪問している中で一番最高齢の方が、なんと101歳のおばあちゃまが一人いらっしゃいます。
在宅でですね。
そうです、在宅です。
もう一個の質問で、どんなお宅が?というところなんですけど。
お一人っていう方は、私が言っている中ではちょっと少なくて。
ご夫婦が多いかなという感じですね。
変な話、老々夫婦。
そうです、いわゆると言われるような感じ。
じゃあ、どちらかがそういうリハビリが必要で、もう片側と言いますか、パートナーの方がキーパーさんとして対応されているという。
そんな感じが多いですね。
息子さん娘さんと住んでいらっしゃるという方も、何名かはいらっしゃるんですけど、割合としてはやっぱりご夫婦だけで、お子さんはちょっと遠方みたいなイメージがあります。
あれあれですよね。
多分多いですよね。
多分、老々介護の方が今多いんじゃないのかな。
先ほどのお話も踏まえて聞くと、80代ぐらいの方が多いっておっしゃってたじゃないですか。
ということはパートナーの方も80前後ってことですよね。
同じぐらい。
じゃあもう本当に老々だ。
老々です。
たきみきさんのその、
対応されている方の中で、もちろんいろんな疾患の方もいらっしゃると思うんですけれども、
一番ね、こんなんもぶち込んで聞いちゃっていいのかわからないけど、
一番苦労されているのってどんな感じの。
苦労しているのは、
お一人、私が対象とされている方が認知症を持っていらっしゃって、
その認知症に対する理解がパートナーの方がなかなかあるある。
良くも悪くも理解できないっていうんですかね。
認めたくないところもありつつ。
そういう感じです。
こちらも認知症という診断を受けているので、
先生からも説明はされていると思うんですね、ご家族の方に。
だけどその先生からのお話だけではやっぱりなかなか、
理解が難しいご病気だと思うんですよね。
認知症って本当に人によって様々だと思うので。
そうですね。
その何か相談される、リハビリ以外でも、
いつもこうでどうしたらいいの、みたいな聞かれるときもあるんですけど、
そこでお答えするときに、
認知症っていうことをうまく、
私たちが判断できない診断はできないので、
その症状をうまく伝えながらこういう対応をするといいですよっていうのが、
結構いつも思っているところ。
理学療法士として、リハビリがちょっと困難とかっていうよりも、
ご家族様に対する疾患の理解とか、
そういうので苦労されているってことですよね。
そうですね。
在宅でのリハビリのお仕事と、
もちろんお体を見て、それに対してリハビリをするっていうところがメインではあるんですけれども、
在宅にサービスの一員として入っている以上、
そういうご家族との関わりとかっていうのが結構密になって、
大体週1回から2回訪問する方が多いんですけれども、
そうなると、先生とかよりも会っている回数が多いんですよね。
そうなんですよ。
結構相談を受けたりとか、
1対1で話を聞いてくれるっていうところで、
結構そういう相談をされるので、
私もそこら辺は大事にしている部分で、
もちろんお体のことはやるんですけれども、
ご家族とご本人の関係性だったりとかを大切に考えられたらいいなとはいつも常々思っております。
素晴らしい。本当に理学療法士の先生の鏡。
そうなんですよ。
やっぱりヘルパーさん、デイサービスの方、理学療法士の先生、
いろんな職種の方にその方々っていうのは支えられて生活をされているんですけれども、
在宅でのチームプレイの重要性
やっぱりチームプレイなんですよね。在宅生活を見るっていうのは。
そうなんですよね。
そこでチームとしてのその人の生活の方向性っていうのがある、
そういうのをまとめていくのがケアマネージャーの仕事だと思うんですけれども、
やっぱりそこで、いやいや自分はこの専門職なんでってやられてしまうと、
この人の生活を、例えばその認知症っていうのをすごい言葉を選んで、
さっきミキさんとかは対応してくださっていると思うんですけれども、
やっぱりパートナーの方に理解がない場合に、
先生の診断書に認知症って書いてあるじゃないですか。
あんたのパートナーは認知症なんですよって。
それはちょっとね。
そうそう。やっぱりチームじゃなくて、
先生の意見でやってるんでっていう。
あるんですよ。在宅ある。
リハビリの現実
いるのかな。
いる。
そうそう。
広瀬さんこんばんは。
ありがとうございます。
ゆきさんのスーパーにヒストリー聞くところあるじゃないですか。
あの辺を結構私訪問でも確かに聞いてるかもと思って。
素晴らしい。素敵。
私こういうの話聞くの好きなんですよ。
でもね、本当に大事だと思います。やっぱり。
なんかね、お家に大体何か飾ってあったりするじゃないですか。
しますね。
お写真とか、何だろうこれはどこの置物だろうかみたいな。
あと、昔の家の、昔の家のって言ったらちょっとあれですけど、
蝶金みたいなの飾ってる家ありません?
蝶金ありますね。
あーって思いながら。
あとタペストリーみたいなやつとか。
そうそう。
飾ってあったりして。
そういうところから話広げていくと結構いろんなお話聞けたりして。
その流れがあるからきっと、
こちらの方が認知症になった時に、
ご本人がもともとこういう性格とかだったから、
どうしてもすごい正反対の感じになっちゃってるから認めたくないというか。
家族としてはね、多分それが本当の気持ちだと思うんですけど。
やっぱりそのノートにもね、ちょこっと書いてあるんですけど、
やっぱり人が変わってしまったりとか、
自分の知っていたパートナーじゃなくなってしまったりとかっていうのは、
やっぱり出てくることがあるので、
そこは認めたくない気持ちももちろんわかるし、
全部認めなきゃいけないなんて思ってないし、
どこでどう折り合いをつけていくかっていうのも結構、
介護ってやっぱり折り合いのつけっぱなしと言いますか、
佐木さんも多分ね、すごいお経験があられる話かなと思うんですけれども、
リハビリしたら良くなるっていう思ってらっしゃる方って、
やっぱり結構多いと思うんですよね。
多いですね。
でも正直もうここまでが限界だっていうところがやっぱりあるじゃないですか。
あります。
私たちケアマネージャーもやっぱりリハビリしたら良くなりますよとか、
無責任なことは言っちゃいけないと思っているので、
私は基本的に運動しましょうっていうので、
どうしても外に出れない、デイサービスに行くっていうことができない、
体調的にも性格的にもね、外に出て何かをするっていうのが苦手な方とか、
あとかといって、やっぱりずっと室内にいらっしゃると難しいなっていう方に
ご相談をさせてもらったりとかするんですけど、
やっぱり先生のご意見も訪問看護さんって導入するときに必要になるじゃないですか、
訪問看護ステーションさんっていうのは先生の指示があって、
始めて動けるっていうところなので、
先生は在宅の生活を知らなかったりとかするパターンもやっぱりありまして、
そういう先生もいらっしゃいますよね。
この人にはデイサービスです、違うんですみたいな。
行けないからこっちに頼んでるんですみたいな。
そうそう、ちょっと先生みたいな。
そういう時は私も受診についていくしかなくて、
先生のおっしゃることはもちろん医学的に正しいと思います。
だがしかし。
そうそう、だからそういうのとかでね。
やっぱりリハビリすると治るとか、リハビリしたら絶対にいいとか、
すごいそこら辺でよく言われると思うんですけど、
さっきミッキーさん的にどんな感じですか。
それは本当によく言われることで、
ユキさんみたいなケアマネさんだったらすごい助かるんですけど、
そうじゃない方もいらっしゃる。
よくなりますよって言っちゃうって言ったらあれなんですけど。
あんたがやるわけちゃうやろってめっちゃ思うんですよね、毎回。
いわゆる今の野球の大谷さんのリハビリみたいな、
ああいう方のリハビリだったらよくなると思うんですよ。
ちょっともうリハビリの概念がちょっと違う。
わかりました。
もう若い高校生ぐらいの子が部活で怪我をしてリハビリします
だったらある程度、
リハビリしないといけないと思うんですよ。
パフォーマンスが元に戻るかはさておき、
よくはなると思うんですよね、その骨折の状態から。
そうなんですけど、やっぱり我々が介入させていただいている方、
さっきお話しした80代ぐらいの方が多いっていうふうに考えると、
年々年をみんな重ねていくわけで、
そうなって、
良くなるっていうよりは、私の中で維持できていたらすごい万々歳とは思っていて。
本当におっしゃると。
どうしても一年一年がすごい大きいじゃないですか、その80代の方にとっては。
さらにそこでちょっとした入院だったりとか、
なんかちょっとどっか痛い、
ましてや骨折なんてしたら、
そこでちょっとしたリハビリになって、
そうなるといわゆる我々の中では一段階落ちるっていう。
そうそう、なんかこうね、わかりますわかります。
もともと何もなしで歩けていた方が杖になりますね。
杖の方が歩行器になりますね。
その杖が車椅子かなみたいな、
段階を追ってやっぱり落ちてしまうのが、
どうしても年齢にはちょっと逆らう。
維持できていたら本当に私はいいかなって思っているので、
いつもそれは結構お伝えしております。
介護とリハビリの連携
そうなんですよ。
入ったとき、介入して、
3ヶ月に1度くらい私の中で訪問の最中に評価というか、
ずっと変わってないですよっていうのを、
それがいいことだったりとか、
そういうのがあって、
ずっと変わってないですよっていうのを、
それがいいことなんだよみたいなのを、
結構お伝えし続ける。
本当そう。
さっきのお話に戻ったりもするんですけど、
それの理解が難しい。
そうなんですよね。
ご家族は難しいんですよね。
そういうのってどうされてます?
ご家族様もだしご本人さんも、
若い頃は良かったみたいにどうしても、
なっちゃうんですね。
そうだろうね。
若い頃ってめちゃくちゃ若い頃なんですよね。
そうなんですよ。
俳優の人たちの若い頃って20代とかじゃないですか。
それ私より若いですよみたいな。
そうそう。
その方のキャラクターにもよりますけど、
ざっくばらに言っちゃったりします。
前は良かった、前は良かったって言うけど、
前っていつですか?みたいな聞いて。
30代が、
30代って私よりめちゃくちゃ若いじゃないですか。
おお、分かる。
50年前やでっていうね。
そう。
お名前は出さないけど、
他の方で、同じぐらいの年齢の方で、
寝たきりの方もいたりするぐらいなのに、
あなたはこんだけ歩けててすごいんだよみたいな。
でも比べるのがいいかと言われると、
ちょっとあれなんですけど。
そうなんですよね。
分かります、分かります。
だから、
そのノートをね、
出させてもらったときの話とかなんですけど、
やっぱり人間っていうのは、
生まれて、大きくなって生まれて、
亡くなるまでっていうのは、
進化をしていくプラス退化をして、
退化というか老化をしていってるじゃないですか。
おギャーとゼロ歳から。
20歳でさえもうすでに老化じゃないですか。
それもめっちゃ言います、私も。
だから。
もう来たら始まってるんですよ。
そうそう、生まれたときから老化は始まっている。
成長のピークがありますけどね。
成長グラフ注文はなっていうか、
18歳でピークを迎える。
どんどんどんどんみたいな。
そうそうそう。
なので、やっぱりね、
人間ってどうやって、
最後を迎えていくのかっていう、
進化論じゃないんですけど、
老いっていうのを、
やっぱり、
学ばないので、
私たちとか、
お医者さんとか、
それこそ本当に理学療法人の先生、
看護師さんとか、
介護関係の人たちは、
見て、体験させてもらってるかどうか、
そういうのを、
見て、体験させてもらってるからわかる。
そう、なんかイメージができると。
そうそうそうそう。
だけど、
今現在80代の人とか、
今現在70代の人とか、
自分で体験していってるんですよね、
それを。
そうなんですよね。
だから、もちろん理解というか、
100%を理解をしろっていうのは、
難しいし、
酷なことだとは思うんですけど、
でも、だからこそ、
ご本人ご家族だけじゃない人の介入って、
すごい大事だなって思って。
そうですね、本当に。
特にケアマネージャーさんだったり、
我々みたいな理学療法人みたいな、
リハビリだったり、
看護師さんだったり、
いろんなパターンを知ってる人たちが、
励ますじゃないですけど、
声かけできるっていうのは、
ずっとね、
お二人でいたら、
もうダメだ、もうダメだ、
みたいな、
ネガティブな方に行っちゃうのを、
ちょっとでも引き上げてあげるじゃないですけど、
そういうのも、
なんか、
気持ちのケアというか、
なんかその辺も、
訪問リハビリしてる上で、
結構大事だな、
なんて思ったりもしてます。
本当におっしゃる通りで。
なんか、
対象、
労働介護って話もありましたけど、
対象の方と、
パートナーの方もね、
何かしらどっか悪い。
そうそう。
リハビリとか受けることじゃないけど、
どっか悪い、みたいな感じがあるので、
その方のお話も聞きつつだったりとか。
そうですね。
だから本当に多いのが、
幼稚園2の奥さんと、
日本介護3のご主人。
多いですね。
めっちゃ多いですもんね。
たくさんありますね。
さきみきさん、ごめんなさい。
現在は、
訪問看護ステーションで、
勤務されているというふうに、
お伺いしているんですけれども、
訪問看護ステーションの前は、
どこでお仕事されていたんですか?
新卒で勤めたのは、
病院なんですけど、
回復期病院といって、
リハビリをメインにやる病院だったので、
本当に病院でずっと、
毎日リハビリしているというような感じです。
そういったところには、
いろんな年齢の方がいらっしゃるという感じですか?
それの方が、
いろんな年齢の方もいらっしゃるし、
さっき、
なかなかよくなるって難しいですよね、
というお話もあったんですけど、
回復期病院というぐらいなので、
ちょうど変化のある時期というか、
ご病気になった時って、
訪問リハビリの実態
救世鬼って言いますよね。
そうですよね。
救世鬼って言って、
体の治療をメインにやる時期があって、
そこが落ち着いて、
その次に、
回復期病院にいらっしゃる方が多いので、
状態は安定しているので、
どんどんリハビリができて、
体も結構良くなっていく方が多かったですね、
その時は。
その回復期病院もあったんですけど、
その中で訪問リハビリもあったんですよね。
その病院で、
訪問看護のリハビリじゃなくて、
訪問リハビリですよね。
はい。
そこにも何年かいたことがあって、
それで訪問を初めてやったという感じです。
すごいな。
ずっとご経験があって。
そうですね。
結構最初は訪問に行って、
ここでリハビリって、
何をするんだろうと思って、
訪問に行って、
訪問に行って、
訪問に行って、
ここでリハビリって、
何をするんだろうと思って、
そうですよね。
お家ですもんね。
お家なので、
ここでリハビリか、
いわゆる病院って、
皆さんが想像されるような、
テレビで見るようなリハビリのお部屋があって、
棒の中を歩いてみたいな、
本当にああいう感じでやってたので、
在宅で言うと、
あんなもちろんないので、
どうやって工夫してやっていくんだろうという感じ。
そうかそうか、
そういうのも考えるのも、
現場のリハビリの先生のお仕事っていう感じですね。
そうですね。
それぞれのお家で考えて、
という感じです。
そこから、
転職をされて、
という感じですか。
転職して、
という感じです。
在宅の訪問のリハビリの、
病院からの在宅っていうのも、
あったと思うんですけれども、
自宅に訪問するっていうのの歴で言ったら、
どれくらいやられてるんですか。
自宅、
その後に、
もう一個だけ病院挟んでるんですけど、
はいはいはい。
なので、
在宅で言うと、
5年くらい。
在宅5年くらいです。
ALSのケア
病院、
病院が多分、
8年くらい。
すごいすごい。
合計で、
という感じです。
本当にいろんな疾患の方を見て、
でも、
あれが多いですね。
骨折と脳血管障害が多かった。
ああ。
前に勤めてた病院で、
透析、
あったので、
透析の方も見てました。
透析の方のリハビリって、
どんなことされるんですか。
透析で、
骨折しちゃうみたいな。
うんうん。
あるある。
っていうのと、
透析、
お家でもともといたけど、
その状態が悪化して、
入院になっちゃって、
また自宅に戻りたいから、
戻る前にリハビリしてください。
それこそ、
地域包括ケア病棟じゃないけど、
そういう感じです。
そういうことなんですね。
そっかそっか。
あの、
前、
佐紀美希さんと、
ちらっとお話させてもらった時に、
さっきちょこっとだけお話してたんですけど、
40歳からは特定疾病の方は、
介護補給になるけど、
って話になったんですけど、
そこに当たらない方とかって、
結構いろんな疾患の方っていらっしゃるじゃないですか。
訪問看護ステーションさんって、
高齢者だけのケアじゃないじゃないですか。
はい、ありますね。
今現在、
高齢者、
介護保険以外って言ったらいいんですかね。
ああ。
の方々の対応とかも、
されてるんですか。
今私が担当してるのだと、
あの、
介護保険には入っちゃうけど、
まだそこまで進行してないので、
ALSの方。
ああ。
まだ、
介護の度合いまでは認められてないので、
医療保険で行ってるっていうような感じ。
はいはいはい。
でも、
自立度が高いからと。
まだ、
今後、
介護保険になっていくと思うんですけど、
40代なんですよね。
40代か。
うーん。
40代で、
お子さんもいらっしゃってっていう感じで。
うーん。
私も実際、
ALSの方、
10年で3人ほど。
ああ。
そうそう、発症時期によってね、
全然バラバラなんで、
ほんと発症したのが、
結構70何歳とかっていう方もいらっしゃる。
うーん。
だからもう年齢的にも介護保険とか。
うーん。
あと40代の方がお子さんとか。
うーん。
でも、お付き合いも長くなりますよね、多分。
そうですね。
あとは、
どこまでどうするかっていう、
その方の人生観とかにつながってくると思うんですけど、
やっぱりこう、
お一人で生活っていうのはどうしても難しくなってくるパターンは。
うーん。
昔、大泉陽さんが、
はい。
こんな夜更けにバラなかよっていう。
うーん、はいはい。
ALSの方の話ですよね。
はいはい。
私、最後まで実際見れなかったんですけど、
いろんな感情がフワーってなったから。
苦しくなりますよね。
そうそうそう。
苦しくなったから見れなくなっちゃったんですけど、
ああいう感じで、
在宅生活される方ってね、
いらっしゃるとは思うんですけど、
私が担当させていただく中ではやっぱり難しかったっていうところで、
そう思う。
最終的には施設に入られるっていう方が。
そうなんですね。
やっぱり多いかな。
ご家族さんがね、いらっしゃって、
ご対応が可能であれば、
全然在宅で見てると思うんですけどね。
やっぱりこう、
お一人暮らしってなってくると、
そうなんですよ。
やっぱり24時間誰かしらがっていう感じになってくるので。
そうか。
ALSの方も見てらっしゃるんですね。
支援のアプローチ
今後、今後というか、
だいぶ進行してきているので、
若いし、
うーん、
なんかその辺が、
ゆきさんもあるとは思うんですけれども、
あんまり自分ごとにしすぎると、
自分も苦しくなってしまう。
そうですね。
どこまでっていうのと、
関わり方で、
親身にならなきゃいけないところと、
でもあんまり深く入りすぎると、
その方の人生をまるっと背負えるわけではない。
そうです、そうです、そうです。
本当におっしゃる通り。
いつも難しいところですね。
あんまり依存になっても。
強依存というかね、
アイデンティティなので、
私は、
よく
助けてたくみさんという、
障害の方のサービスの
ケアマネージャー、
計画相談されている方と
お話しさせていただくんですけれども、
私はもう、
朝日スーパードライぐらいな感じで。
スーパードライ、
おっしゃってますね、たくみさん。
そうそう、結構、
多分、
とある人から見たら、
冷たいと思われちゃうかもしれない。
そうなんですけど、
あの、
やっぱりその、
その人の人生なので、
私がこうした方がいいって思って、
やることも、
その人にとっては正しくないかもしれない。
そう、なんか、
あの、
保護犬の考えと、
障害福祉の考え、
私、障害福祉の方にも
ちょっといたことがあったので、
ちょっと変わってるところというか、
その、
なんていうのかな、
障害福祉はやっぱり
自己決定がすごく大事。
今までその、
特にこう、
精神とか、
知的とか、
領域ですね、
やっぱり自分で決定するのが難しい方々の
その決定の
支援をするっていう
感じなので、
どちらかというと、
なんていうのかな、
後ろで頑張れ頑張れって言ってる
広報支援、
言い方はちょっと違うかもしれないですけど、
で、そこでちょっとね、
道外れそうになったとして、
犯罪とかもそういうことだったら
もちろん引っ張り戻すんですけど、
やってちょっと怪我するだろうな、
みたいなことは、
その人が決定したことだったら見守ろう。
で、見守って、
よく言われてるのは、
そっち行ったら
落とし穴に落ちちゃうかもしれないよって、
いう話をして、
で、
実際落ちてた時に、
そこから
助けてって
言うか、
その下をもっと掘り進めるのかっていうのが
やっぱあると思うんですよ、
落とし穴って。
だからそれを見守って
助けてって言われたら
引き上げて、
じゃあどうしようかっていう話をするとかっていうのが
障害福祉の考えかなっていうのを
私、
その
社会福祉士の時に
先生がおっしゃってて、
ああ、そうだなと思って。
で、今度はその
介護ってなってくると
今までできてたことがやっぱり
できなくなっちゃうっていうね、
一つ一つ荷物を下ろしていくじゃないですけど、
っていう感じなので、
それを補っていく。
本人さんが困ってたら
補っていくっていう感じなんですよね。
そうですね。
なんで、できなくても困んない。
例えばお風呂に入りません。
確かに。
これはね、いいか悪いか置いといてになるんですけど、
確かに。
お風呂入らないっていうのは決定だと思うんですよ。
入りたくないっていう決定で、
周りがやっぱり困るし、
衛生的にもよくないから
入ろうって言うんですけど、
その人が入らないっていうんだったら
その決定を大事にして、
ちょっとこれはちょっとやばいんじゃないかってなったら
入ろうっていう。
周りに悪影響がある。
そうそうそうそう。
本人だけじゃなくて家族も迷惑するとかね、
そういう時とか、
ちょっと皮膚が離れてきちゃったとか
入ろうかっていう感じになるんですけど、
私も本当去年の1月ぐらいまでは
結構その人の人生を背負うっていうことが
ものすごく怖くなってしまって、
ケアマネージャー自体を辞めようって思った時に
あったんですね。
いろんなケースに触れて
責任取れないわって思ってたんですけど、
いや待てよと。
いや待てよと。
そうそうそうそう。
そもそも、
これは私が自分に思ったことなんですけどね、
誰があなたに責任取ってほしいって言った?って思って、
別に誰も言ってないでしょって。
提案をしてそれに
どうするかは向こうが決めること、
こっちが決めることじゃないし、
こっちにとっての正しいことを
向こうが振り払ったとしても
それはそれが決定なんだから
じゃあその後どう支援していくのかを考えないといけないっていう
なんかこう境地に陥ったというか。
すごい、すごい。
いやでもここまで来るのに
本当にやっぱりへこみましたもんね。
なりますよね。
なります。
私も
どうしても在宅だと
前回行ってその後会わずにお亡くなりに
なっちゃうみたいな時もありますよね。
孤独死と利用者の幸せ
なんかそんなタイミングとかも。
絶対に誰も求めてないのに
あれでよかったんだったらもっとできることが
みたいなこう
絶対にあります。
思ったりはしますけど。
そうそう。
なんかね、もっとこうできたんじゃないのかとか
この人は本当に幸せだったんだろうかとか
ありますね。
すごい考えてしまう時もやっぱりあるんですよね。
私もそんなに人生の中、
自分が対応していく中で多くはないですけれども
やっぱり孤独死というか
お迎えに行ったら亡くなってたとか
いうケースもやっぱりあったりとかするので
そういう時は
なんかこう
この人は本当に幸せだったんだろうかとか考えるんですけど
でも
一人でね、ちょっと亡くなってしまったかもしれないけど
ここにずっと一人で折れたんやっていうところを
それはさきみきさんのような
利益療法としての先生がいらっしゃったり
ヘルパーさんが来てくださったり
デイサービスに行けたからできたんだ
っていう風に思うんですけど
でもさきみきさんもおっしゃってたように
その捉え方が
同じ何かができないということでも
その方々で捉え方が違いますもんね
リハビリとニーズの理解
本当にそうおっしゃるとおりで
それができないから嫌だって思う方もいれば
別にできないならできないでみたいな
そうそうそう
そういう意味で
それができないから嫌だって思う方もいれば
別にできないならできないでみたいな
そうそうそう
そこにそれぞれ合わせればいいんですよね
そうなんです、やっぱりね
かわいそうって思っちゃう人もいるじゃないですか
前好きだったこれができなくてかわいそうって
でもそれって
だいぶと失礼なことなんだよなっていうのを感じるようになって
本当にそれができなくてね
すごい悲しんでる人もいらっしゃるんで
それが全部そうっていうわけじゃないんですけど
それは本人が決めることであって
私たちが決めることじゃないんだよなっていうのを
やっぱりこの仕事をしてて
教えてもらってると言いますか
なんか所詮私は何もできないんですよね
サービスをただ組み立てる
それこそさきみきさんみたいにリハビリをして
良くなる、維持をするっていうのを手助けができるわけでもなければ
トイレに行って排泄の解除をするとか
ご飯を作るとか
お風呂に入れるとかっていうのをする人間じゃないので
特に私なんて本当に何もできないんですよ
けやまねさんいらっしゃらないと困るんです
もちろん仕事はしっかりとするんですけど
家族さんとか本人さんには
私はあくまでこれを作ってコーディネートしてるだけ
皆さんようありがとうありがとう言ってくれるんですけど
それは現場の人に言ってくれる
そうやって言ってくださるけやまねさんもなかなかいらっしゃらない
これもけやまねになっちゃうんですけど
時々そんなこと言うんだったらそちらには紹介しないとか
言う
ありますよね
お願いしませんみたいな
何様やねんって
でも我々いただく立場なので
そうなんですよ
それができちゃうとあれかなと思うんですけど
私たちなんて日々助けてもらってるんですよ
大学も利用者様もいろいろ
入ってる人もいろいろって感じですよね
私はもうまとめられないって常に思ってます
一緒に組んでる方々によってもだいぶ違うかなと思うんですけど
それができちゃうとあれかなと思うんですけど
私たちなんて日々助けてもらってるんだから
もう
一緒に組んでる方々によってもだいぶ違うかな
違いますね
これも考え方によっていろいろ変わってくるのかもしれないですけど
何でもしてあげるのが優しさじゃないと思って
さっきもお話ありましたけど
どうしても介護っていうのは
できることを下ろしていくことになってくるので
それを誰かの手でできるようにしてあげるっていうのも必要なんですけど
何でもかんでもすればいいってもんじゃない
やっぱり思っているので
ニーズと本当のニーズはそこなのかっていうのを
よく聞いて
例えば買い物に行けないとかご飯が食べれない
それにヘルパーさんに買い物に行ってもらいましょうって提案するのは簡単なんですけど
そこだけじゃない
それでヘルパーさんが買ってきたものにチクチク言う人とかもいるわけじゃないですか
そう
じゃあもう弁当にしなさいとか
そうなんですよね
よくありますよね
私もその口をよく聞いたりしてました
そうじゃない
じゃあもう自分できるんやな
自分で頼むことができるんやな
コープにしなさいとか
あるある
人はユムイズのようにはおらんのよっていうのを
ですよね
やっぱり私たち世代もちょっと分かっていかないといけないと思うんですよね
自分らの親がたぶんあともう10年もしたら
介護を使ってくる年だと思うんですけど
その頃なんていないからね人って
いやそのたぶんねいないですよね
だからといって子どもたちがサポートできるかと言われると
そうなんですよ
難しい時代だよなっていう
そうなんですよ
結局人がいない中で全てをやっていかないといけないので
私たちも働き続けないといけないんだよね
10年後だとまだ全然現役で働いてると思うので
ケアプランを作る仕事っていうのはなくなっちゃってるかもしれないですけど
そうかなくなっちゃうかな
私はたぶん一番
もちろんプランニングして必要な仕事だと思うんですよ
必要な仕事だと思うんですけど
なんていうのかな
厚生労働省的にそこにお金払うより
現場にたぶんお金を払って
現場で働く人間を増やしたいと思うんですよね
ゆくゆく人が足りなくなってきた時とかに
そうそうそうそう
だからもうその措置の時代みたいな感じで
あなたは有効化予防でこうだから
ここのデイサービスに行きましょうみたいなのを
AIがピーって作るんじゃないかなって
今だってね情報を集めてるから
それがそういうのに使われるからとかって思ってるわけではなく
もちろんデータとして必要なんであれなんですけど
そういうのになるから
モーキャーマネージャーという人には
介護と家庭の支援
現場に行きなさいってなるんじゃないかなって
勝手に思ってたんですよね
そうそうだから
人がいない中で
子どもたちはその人がいないというところで
社会のインフラを守らないといけないので
働かないといけないじゃないですか
親世代ですよね
そう親世代がやっぱりこう
理解をしないと人がいないというから
できないことは何でもしてもらえるわけではなく
自分の口でやってみて
それでもできないことをやってもらうっていう
なっていくかもしれない
なんかその
介護保険を使ってできる部分と
できる部分というか
介護保険を使ってでも
お願いしたいという部分と
別にそこはお願いしなくてもいいかなっていう部分と
そうそうそうそう
ここの価値観というか
そうそうそう
しかも介護保険もお金が
何割とかで
そんなにバカ高い金額ではないですけど
お金が必要なものでもあるし
その裏にはやっぱり9割という
金額は税金からお支払いされているので
そうですね
なんか親世代だと
なんだろう
親世代だと
あれですよね
多分あんまり
パートナーの親を見るっていうのは少ないかもしれないですけど
我々の多分
おじいちゃんおばあちゃんぐらいだと
嫁が見るとか
そうそう
娘が見るっていうのが結構当たり前の時代だったので
そこら辺もねまだちょっと残ってたりもする
そうなんですよね
パパっていう施設に入れたら可哀想みたいな
概念もちょっと残ってたり
そうなんですよ
何が
いいじゃないかと
何が可哀想なんだ
お互いハッピーで
お互いハッピーになるかもよっていう
そうそうそう
だって忙しい娘に小言い言われながら
だから何言ってんのよお父さんとか言われながら
ちょっと嫌な気持ちになって家で生活するより
何々さんいつもこんなのやってくれてありがとうございます
って言われながら施設にいる方が
大変だと思いますけどね
やっぱりなんか
私も仕事で80代の方と接しているから
優しくお話できますけど
これが自分の親だったらやっぱりできない
無理無理無理
私たぶんめっちゃ気強い娘だと思います
いや私も絶対無理なんですよ
そうそうそう
たまに利用者様とかに
親御さんはいいわね
こんないつもやってもらえて
いやいややりませんけどみたいな
お金くれるならやるけどね
そういうことを言って
なんかお立ちにくれんのみたいな
そうそうそう
本当に
そうなんです
1個タチ悪いのがね
私たちみたいな働いてるこういう福祉業界の人間にも
なんで娘がいるのに見ないのよかわいそうっていう人いるんですよ
でもまだいるんですかね
タチが悪いことに毛穴に多い
本当に毛穴に多いんですよこれ
ごめんなさい世の毛穴の人を責任回すかもしれないですけど
悪口言っちゃってる
悪口言っちゃってるんですけど
あんたたちねえって
じゃあ自分はどうなのみたいになりますね
そうそうそう
家族が見たらいいのにかわいそう
いや全然かわいそうじゃない
まだまだ家で生活できるのにかわいそう
それを決めるのはあんたじゃないのっていう
生活があってね
それを選択してるのはそれぞれ
そう
そうなんですよ
こっちが惑わすようなこと言ったらあかんのですよ
そうなんですよね
まだ在宅に本当にいるんですよ
私たちが一致団結して
この人も認知症も結構強くなっちゃってるし
それこそ徘徊しちゃうし
行方不明とかになっちゃうし
一人暮らしだしみたいな
ご飯も何食べてるかわかんないしってなると
施設に入って
誰かの見守りのもとご飯も提供してもらって
っていう方が
この人の人生いいんじゃないかなっていうのと
家族も遠方でもそれでお願いしますって
わかりましたって言って
明日来て
寄ってんのに
どこどこの誰とかは言わないんですけど
一個のサービス事業所の方が
この人まだサービスこのまま継続したら在宅行けますよ
家族に直接言うんですよ
それはね
そう
やめーっつって
じゃあわかったわかった
あなたが責任持ってみてよって
あなたが何かがあって
行方不明になった時も探すんやなって
どこ行ってるかわかんないけど
一回遠くまで行けますからね
本当にびっくりするぐらい遠くまで行く
違う県とかで発見されますもんね
一回びっくりしたのが
新幹線乗って九州っていう人がいましたからね
あれは本当に
介護を家で見れますっていう土台も人それぞれじゃないですか
そうなんですよ
土台あっての
その人を見る人がいてのその人の生活なんで
家族とかパートナーとかが疲弊してたら
立ち行かなくなるんですよ
それだと思います本当に
それを
支援するほうの人間は
在宅リハビリの現状
分かっとけっていうのが本当に
何て言うんだろう
事業所とかでそういう話を出る時はありますけどね
可哀想とかはないですけど
そうかお家じゃなくなっちゃうんだ残念だな
みたいなとかはありますけど
いやでもそれを我々がやれるわけじゃないからね
もう本当にね
敵に回すんですよね
でも
私らケアマネなんてなんもせえへんですからね
別にご飯買ってくるわけじゃないし
なのにそれをヘルパーさんとか看護師さんとかに
お願いしている立場にもかかわらずそれを言うから
あんたがやりや
そういうのがあって
本当にいろんな方がいらっしゃるのかな
そうなんですよ
本当にケアマネの更新研修でそれを教えてほしい
教えてとかも
もうね
どうでもいいんですよ
リハビリで良くなった人の事例とかも
そんなどうでもいいの
リハビリで良くなった人の事例とかも
そんなどうでもいいの
リハビリで良くなった人の事例とかも
どうでもいいの
リハビリで良くなった人の事例はごめんなさい
さっき三木さんのところで言ったわけではなく
もうちょっと具体的な役に立つのを教えてほしい
この時はこの制度を使えとか
この時は障害のサービスを併用しろとか
そっちをやって
なんか研修もねちょっと上っ面みたいなところがありますよね
そうなんですよ
なんかもうキラキラみたいなやつあるじゃないですか
みんなで一致団結して
この人の生活が守れましたみたいな
そんなどうでもよろしい
どうでもよろしい
そう
面白い
本当にね
もっと大変な人の
どこに落とし所をつけていくのかみたいな
なりますよね
人生の選択を
どこでどのタイミングでどうするのかみたいなやつ
教えてほしい
いろんな組み合わせで変わりますよね
本人と家族と
ケアマネさんだったり
他に入っているサービスだったり
主治医ね
主治医の先生もいろいろですよねとか
この人まだいけません
何を見て一回も訪問診療してないやないか
一回も診療してないのに
家見たことないでしょって
面白い
本当に例え話なので
こういう人がいたってわけじゃないですよ
倉庫の中見たことあるんかって
先生先生
同じ豆腐が
豆腐が50何個あるんやねっていう
豆腐
実際にあったのはお好み焼きなんですけどね
お好み焼きが58枚ありましたよ
でもこの人ほらいけてるよ
自宅で一人で生活してるの知ってない
できてないっていう
でも結構ギリギリな方いますよね
これでいけてるんだみたいな
そうなんですよ
結局私たちが決めれないんですよ
そういうのって
だから先生が
やっぱりこの人ちょっと在宅無理だよねって
言ってくださったら
先生もこうおっしゃってますし
やっぱりちょっとって
次のステップ進めるんですけど
もうね
いけるいけるとか言うんですよ
結構ありますよね
牢牢介護のどっちも認知認知みたいなね
そうなんですよ
ふんたちは大丈夫みたいな
そうなんですよ
せめてIHにしてって思いますね
家事ね
そうめっちゃ怖いじゃないですか
隣の家とかどうすんのって思いながら
いやー
そうなんですね
っていう日々葛藤ですよね私たちも
そうなんです
でも中でも面白さもありつつ大変さもありつつ
そうなんですよ
結構楽しいっていうか
本当にいろんな方の人生にお邪魔させてもらってるっていう感覚ですよね
制度とサポートの具体例
なのでなんか本当に
最初の頃にお話ししてたように
だからなんか想像がなんとなく
なんだろう
なんかできるというか
こんなパターンもあるんだこんなパターンもあるんだみたいな
そうそうそうそう
だからなんか
最近
私が思うのは
まだ介護とかは遠いんですけど
なんかその
自分が年老いていくことを
悲観的にならないような
人が増えたらいいよなって思ったりします
そうそうさきみきさんね
よくお話しされてて本当にそれ素敵だなと思ってて
なんかこう
年を取るのって
別に悪いことじゃない
そうなんですよ
だから年は重ねるけど
重ねたなりの楽しさあるよみたいな
そうそうそう
私今
20歳とか
30代前半とかより
今の方が断然楽しいですし
分かります分かります
私もそう思います
確かにピチピチ感はもうないんですけど
オールナイトはもうできません
オールナイトとかは絶対無理なんですけど
でもなんか
ちょっとお知識が増えてたりとか
そうそう
でもあと母になったこともあって
ちょっといい意味でずうずうしさというか
ずっと
分かります分かります
なんかそれはそれで
今楽しいかなって思ったりする
そうなんですよだから
楽しさも増えてきて
いい感じで年を重ねていきたいんですよね
そうなんですよ
それがめっちゃ思ってて
なんかね
年を
あの頃
いい思い出話で
あの頃楽しかったよねっていうのはね
全然いいと思うんですけど
なんか悲観的にね
あの時はあんなにできたのにみたいな
はいはいはい
言わないといいよなって
本当におっしゃる通りで
未来は楽しいんですよ基本的に
楽しいと思うんですけどね
どの
どのなんていうのかな
時代があって
しんどいこともあるだろうし
これから先私やって病気するやろうし
でもまあね
その病気を乗り越えられるか乗り越えられないかは
まあ置いといて
やっぱり
なんていうんですかね
この仕事をしてると
大体自分の人生どれぐらいかなって
うんうん
なんとなく思うんですよね
悲観的じゃなくて
私80ぐらいやろうなと思ってるんですけど
そうなったら
もうちょっとで私折り返し地点なんですよね
じゃあ残りの40でできることってなったら
まあそのね
こう
認知機能も体も
元気なうちって言ったら
じゃあ今やりたいと思ってるこれは
今やっとかないといけないなとか
これはもうちょっと先でもいいか
とか
じゃあその先でそれを実現するために
今からやっぱりちょっと運動しとかないといけないよな
とか
うん
そうなんですよね
逆算する感じになりますよね
そうそうそうそう
そうで
なんかその私もすごいめちゃくちゃ100歳まで
長生きしたいですとか
っていうわけではない
うんうん
なんか今から
自分のある程度の寿命のところまでが
自分の中で
なんとなくいい感じに
毎日過ごせていったらいいよなって思って
だからその
なるべく
なるべく病気とかには
ならないほうがいいからこそ
食事に気をつけてみようかな
って思ってみたり
なんかちょっとは
少しぐらいは運動してみようかな
みたいな思ってみたり
でも多分そのちょっと
今からのちょっとの積み重ねというか
なんかそれが将来の自分のなんかこう
プラスになるというか
そうですね
年齢を重ねることの楽しさ
って思ったりして
自分の中で
やっぱりこう
そうあのさきみきさんの薬膳のお話とかって
すっごい私
本当に毎日好きで見てる
でも如実に出ますもんね
あの吹き出物に
そうそうそうそうだから結局
身体に入れるもので
身体が作られてるっていうのは
本当に
そうだなと思いますし
ですね
うーん
年代はその80代とか
だけどやっぱり人によって
そのなんか若々しさが全然違うじゃないですか
すっごい若々しい方と
もうちょっと上に見えちゃうなみたいな方と
やっぱりなんかその
若々しく見える方ってなんか
気持ちからも明るい感じがきて
そうですね
なんかその年は重ねてってるけど
なんか前向きに
なんかやろうとしてたりとか
なんかできないことはあるけど
自分の中でこれはできるから
やりたいみたいなとか
なんかそういう風なのだと
いいかなって思ったり
そうですね
なんかそういう方って顔に出てますよね
なんか
そうなんですよね
例えばそのね
ちょっとこう歩くのが
ちょっと不自由とか
それこそ顔にこうシワがいっぱいあるとか
そういうねこう
なんか感じかもしれないけれども
なんかこう
楽しそうっていうか
なんかいい歳の重ね方をされてるというか
はいはい
それこそできないこととかは
たくさんあると思うんですよね
自分で決められないことも増えてるやろし
あのね
食べたいものが食べられなかったり
自分で作れなかったりとかはしていくんですけど
それでもなんかこう
素敵な顔で
そうなんですよね
いらっしゃる方っていうのは
やっぱりいらっしゃいますもんね
そうですね
なんか
あの感じになりたいですよね
いやそう
そういう方もいらっしゃいますよね
こういう感じになりたいなみたいなね
方に出会うときありますよね
はい
90代ぐらいの
女性の方に訪問してて
その方お一人暮らしだったんですけど
おーすごい
でももう結構
目も見えなくなってきてて
なんかぼんやりは見えてるみたいな
なんかお家の中はもう慣れてるから
捕まり捕まりいけてて
でももう
自分の日課みたいのがあるんですよね
雨戸とか
なんかいろいろあって
いやでもその作業大変そうだなって思って
やりましょうかみたいな言うんですけど
ちょっとでもちょっと転んだら怖いんで
そうそうそう
だけどいやそれは私の仕事だからみたいな
うんうんうん
だからなんかその
それを邪魔しちゃいけないなとも思ったりして
確かに
なんか難しいんですけど
多分それがご本人の中で
一個の仕事で
それは今はこれは自分ができること
っていうことで
うん
確かにねそれは危ないからといってね
奪っちゃいけないですね
そうですね
危なくなくするにはって言って
結局手すりつけたんですよね
あー
でもまあまあまあ
転ばる先の杖というかね
はいという感じで
ご家族にもお一人暮らしだけど
在宅リハビリの重要性
ご家族にも相談したりして
でも天戸は絶対開け閉めしたいって
おっしゃっているから
どうしても転倒するかもっていうので
じゃあ手すりにしましょうみたいになって
結局手すりをつけて
でも天戸の開け閉めしているっていう
だからそういうのが
本物の介護やと思うんですよね
うん
本人さんの
うん
やりたいっていうところを
じゃあ今は危ないから
これを補填しましょう
っていう
アイディアだったりとか
そういうのを出して
その人の日常生活を守っていくっていうのは
うんうん
本当に介護の大事なところだって思っていて
すごいそれは素敵なケースですし
あの
福祉養護との連携
世のみんなが
いやでも一応リハビリの仕事としては
多分そういうのが仕事
うんうんうん
なんですよね一応在宅のリハビリって
そうですね
そういうのをね
ご提案いただいたりとか
出る動作で
やってもいいけどちょっと危ないから
これ使いましょうかみたいな
うんうん
福祉養護署にお願いしてみたいな
そうそうそう多分すごいね
ケヤマネさんも福祉養護さんも
ご家族さんも多分喜んでね
この行為が継続できるっていうのは
やっぱりすごい良いことだなと思って
うんうん
じゃあごめんなさいもう1時間以上ね
ちょっとお話ししてるので
答えなかったら答えなくて
大丈夫です
ケヤマネに
言いづらいこととか何かあります?
言いづらいこと?
言いづらいこと?
ケヤマネさんに言いづらいこと
そう
このプランよーとか
今までであれですけど
なんかあの
ちょっと
威圧的な方がたまになっちゃうので
もうちょっと
説教
そうなると説教
たまにちょっとあれじゃないですか
お電話とかするタイミングが
悪かったりするんだと思うんですよね
そんなの関係ない
仕事中は常に機嫌よくいなさい
こっちの電話じゃなくて
こっちの電話にお願いしますみたいな
すいませんみたいな
あらー
ダメですね
私すぐ謝るんですよ
ぺこぺこ
ケヤマネって言われてるんですけど
何ですか?
はいって言ってた後に
例えばはいヤマトですって言ってた後に
すぐはいヤマトですごめんなさいって言うんですよ
何もしてないのに
私またやらかしましたかすいませんみたいな
何もしてないのに謝んないでください
いつも本当にありがとうございますなんですから
そう思っていただけて
ありがとうございます
答えにくいこと
でも嫌的なケヤマネは
あかんと思うんですよね
私あんまり
そんなにうーんみたいな方に
当たったことがあんまりないのかもしれない
確かにケヤマネ自体は
昔のね
私も言ったら現場からケヤマネになってるんで
昔のケヤマネさんってね
怖かったっすね
そうなんですね
ずっとぺこぺこしてた気がする
そうなのかな
最初の訪問に行った時のが
自分も若かった
今より10年以上前の
自分も若かったっていうのもあって
電話するのがビクビクしてた感じはあります
ありますよね
なんかもうどうしようって
私もともとデイサービスの歴が長くて
施設とかも行ったんですけど
デイサービスで変化があった時とかも
もうケヤマネさんに言わなきゃと思って
電話しても
そんなの報告書に書いてくれればいいって
あーあります
えーみたいな
そういう時もありました
えー大事だと思ったのにーみたいな
すみませんって言って
今度連絡しなかったら
どうしてそういうこと早く言わないのって怒られた
ありますね
えーこれはいいなーみたいな
ありますあります
基本的にはケヤマネさんは皆さん
いい人が多いと思いますし
このチャンネルを聞いてる人はね
質の高い生活と健康
そんなのケヤマネ
そんな人たちが多いのと思われたら
でもいい人めっちゃ
ほとんどいい人
基本は優しいです
そしてケヤマネは変えれるから
そうなんですよね
私から変えたらとは言わないですけど
そうそうそうそう
ちょっと折りが合わないよねっていう
やっぱり対人間と人間なんで
正直私は
あなたチェンジって言われたことは
一回ではございません
ありますありますあります
それはでもいいんですよね
お互いに合う合わないでしょ
そう
基本担当性ですけど
やっぱり合う合わないがあるので
違う人いたら変えてみたいな時も
もちろんあります
そうそうそう事業所内でね
はいあります
私よりもあなたの方が
この人はちょっと向いてると思うから
っていうので
先方さんがねちょっとこうってなってきたら
じゃあちょっとつってね
はいあります
ありますよね
という感じですね
はい
まだまだ話は尽きないんですけれども
ゆきさんはあれですか
リアビリに何かありますか
リアビリの先生ですか
えー
よろしいとかありますか
なんかこんな人は嫌だなとかありますか
嫌だな
嫌だなーは
嫌だなーは
あんまりないですか
あんまりないですね
リアビリ教室の先生って基本的に皆さん優しくて
なんか男性でも優しい人多いですよね
そうなんですよ皆さん
中谷男性の方が優しい説があります
そう本当に優しいんですよ
優しいですよね
もうねなんか大体みんな
ご高齢の女性の方の所に行った男性のリアビリの先生にも
その人をファンになるみたいなね
そうそうそう
結構多いですもんね
とか孫ぐらいの年齢だったり
そうそうそうそう
やっぱ嬉しかったりとかねしますよね
そうですねリアビリの先生に関しては
クレームとかそういうのじゃなくて
やっぱりなんかこう
いろいろと体のことを教えてほしいっていうのはあって
やっぱりその
なんていうんですかね
私たちが本当に分からない視点とかってあるじゃないですか
はい
さきみきさんに
お願い
お願い
カットマーク
やっぱりこの内緒ね
体の仕組みみたいなやつを
解説していただけると
面白いなって
はい
なんていうんですかね
なんていうのかな体の仕組み
起き上がる
起き上がるもそうですし
歩くって
脳梗塞になった人って
学習を再学習しないといけないじゃないですか
うんうんうん
とかっていうのってね多分分かんないんですよ
だから
私もこの業界にいるから分かるけど
歩くって普通にやってるんで
無意識ですかね
無意識で
これを
なんていうんですか
できなくなるって感覚がないじゃないですか
うんうんうん
歩くってこういうことなんだよっていうのを
おお
そうなんか解説してもらえたら
面白いなって
本当ですかみんなそれ面白いですか
いや面白いと思うんだけど
だって知らないですもんみんな
だって意識したことないですもん
確かに
確かにそうですね
歩くとか立つとかね
そう起き上がるとか
うん
なんで腰は曲がるのかとかね
そうそうそうそう
腰曲がると膝も曲がるみたいだね
そうそうなんですよ
姿勢って何とかあるじゃないですか
ありますね
良い姿勢って何みたいな
そうそうそうそう
で私らはこうこれが良い姿勢か
って思ってるんですけど
じゃないよとか
あるじゃないですか
確かになんか
私今在宅で回ってるんですけど
はい
1日だけ1日というか
週1回か
週1回だけ
まだ支援12ぐらいの方に
体操みたいなの教えてるんです
素敵
会社の一環としてやってて
はいはいはい
そこに来られる方とか
そういう質問がめちゃくちゃ多いんですよ
あー
一般教室に来るぐらいなので
意識が高いというか
そうですね
じゃあこの姿勢をこうするには
どうしたらいいのとか
よく聞かれます
だからその
なんていうのかな
私たちが元気に置いていくために
それですよねきっと
ギリギリまで
だいたい皆さんあれじゃないですか
トイレは一人で行きたいっていうのが
そうそうそうそう
強い願いなことが多いと思うので
そう
じゃあトイレに行くためには
まず何が必要
そうそうそうそう
まず寝てます匂いがありますとか
もうそんなところから始まるじゃないですか
匂いがあって我慢できますみたいな
そうそうそうそう
本当それ
我慢ができるかできないかっていうのも
すごく大事じゃないですか
そこから起きてみたいなね
そうなんですよ
人間って
確かに
赤ちゃんの頃と私たちは記憶がないけど
その時は一回学習するんですよね
排泄の動作とか
回復回とかで学習していって
トイレが使えるようになってとか
そんな時の記憶なんかもうないよね
いないね
だから
そうやってすごいやっぱこう
さっきミキさんが言ってたのは
このことか
そう
これか
っていうのがいつか絶対絶対出てくるんで
自分とか
親がそうなった時に
これかみたいになるかもしれないですよね
そうそうそう
あとよくこう
多分さっきミキさん
ハルさんのヨーガやってますよね
はいやってます
ハルさんのよく話とか出てくると思うんですけど
女性はやっぱり骨盤提筋
そうなんです骨盤提筋
大事だよっていうのを
やっぱりあれって結構
生まれない障害というか
でも女性だと結構あるあるですよね
特に1回でも産んだ方
そうそうそうそう
集散された方ってやっぱりあるあるなんで
それで自分のQOL
Quality of lifeが
低下するっていうのは
やっぱりもったいないですし
防げることは防いでたほうが絶対いいんで
確かにそうですよね
でなんかね
それが若ければ若いうちに来るほど
外出したくないみたいになっちゃいますよね
そう
そのトイレが近いとか
匂いが気になっちゃったらとか
今ね結構いい吸水のとかはあるけど
在宅リハビリの重要性
やっぱり気になっちゃうとかね
ありますよね
でも男性にも絶対起きるじゃないですか
そういうのもあって
これはちょっと語弊があるかもしれないですけど
女性って言ったら月経があるんで
下着の上にそういうものをつけるのって
そんなに抵抗ない
男性はなかなか
そう
抵抗があるんですよ
すごく
そう
でも
じゃあどういう生活をしていれば
ちょっとそれが
マシになるのかっていうのを
私たちは誰も教えてくれないんですよ
そうだよね
意識
こういう業界にいたりすると
そういうのをやらなきゃいけないのか
みたいなのが
分かりますけど
そうだから
置いていくうちのプロセスの話の中じゃないですけど
やっぱりそういうのは出てくるよって
出てきた時じゃなくて
やっぱりもうちょっと前に
そういうことをしといたら
ちょっとそれが
近い未来から遠い未来にできるかもしれないよっていうのは
やっぱり
大事だなと思うので
じゃあどこかで
またお話しましょう
お話しましょうすいません
結局暑くなって1時間半も喋ってない
どこかで何かの
何かをテーマに
そうですね
ちょっとそういうのお話またできたらと思います
最後のことでまた何かお話できたら嬉しいので
はい
何かあったらいつでも言ってください
これってどういう制度なのとか
確かにその制度とか
あります
制度のことだったら何でも聞いていただけたら
制度で今悩んでおります
いつでも聞いてください
お願いします
すいません長々とありがとうございました
ありがとうございました
いろんなところに貼っ付けて貼っ付けて
本当に聞いてほしい話も結構あるので
すいません長々と
最初のくだりもちょっとちょん切って
大丈夫です
すいませんありがとうございました
楽しかったです
ありがとうございます
またよろしくお願いします
おやすみなさい
失礼します
失礼します
01:22:43

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