Life Design Noteの意義
こんにちは、人生はグラデーション!Life Designチャンネル、やまとゆきと申します。
今日はライブ配信にて、Life Design Noteの中身について少しお話しできたらと思います。
30分くらいで終わる予定ですので、もし質問等があられる方は、レターなのでお知らせいただけるとありがたいです。
コメント欄にですね、このノートのペースで販売してるんですけれども、ペースの商品のURLも載せておきますので、もしご興味ある方はそちらも覗いてみてください。
実際にページの内容が見れたりします。
では、こちらのLife Design Noteの中身について早速お話しさせていただきます。
このノートは、私、やまとゆきがですね、介護の現場で働いていて、これまで多くのご家族の方と接する中で感じてきたことがすごくありました。
これは、ページをめくってすぐコンセプトの話をしているところに書かれているノートになるんですけれども、もう本当にずっと思ってきたことで、
親の命や生き方に関わる大切な選択を、親自身ではなく子供がしなければならない場面が結構多いというところです。
もちろんエンディングノートがあれば助けになることもあるんですけれども、実際に書いている方っていうのは本当に少ないのが現実です。
書いてあっても子供自身がそのノートの存在を知らなかったりとか、うまいことそれが機能しなかったりとか、
亡くなってからの相続とかお金の面とかで貢献に立てたりですとか、
ゆいごん状を書かれていたりとか、そういったことはされている方はすごく多いんですけれども、
自分の医療等に対しての意思決定を第三者に伝えておくということをされていないというケースが本当に多いです。
食べれなくなったらどうするのか、意思疎通ができなかったらどうするのか、それを第三者が決めるというのはどういうことなんだろう、それで本当にいいのだろうか、
そしてそれは親が見せる子供への姿として本当にいいのだろうか、そんな気持ちがあったのでこのノートを作りました。
ヒストリーページの活用
それがこのコンセプトに書いてあります。
私自身、母を若い時に泣かせております。
こんな時に母はどう考えたろう、あの選択でよかったのだろうかと思うことが、母が亡くなってもう十数年経つのですが、今でも思います。
大切な相手だからこそ、その選択はとっても勇気が得ることだと思います。
なので、子供に任せるのではなく、親がきちんと決めてほしい、だけど実際はそうじゃない場合が多い。
なので、子供と親が対話をして、きちんと話をして、このノートを書いていっていただけたらいいなという思いで作りました。
そして、大切な人をもっともっと知るというツールとして役に立てても嬉しいなと思っています。
ではそのコンセプトの次のページからなんですけれども、実際に知っているつもりだけど、本当は私ちゃんとわかっているんだろう。
ということで、名前ですとか住所、性別、血液型、ここらへんは個人のパーソナルな情報になるんですけれども、
緊急時にかけてほしい連絡先とか、今治療している病気、過去にかかったことがある病気とかって実際皆さんご存知でしょうか?親御さんの。
そういえば血圧高いって言ってたなぁとかはあるんですけど、今は薬を飲んでいるんでしょうか?
かかりつけの先生っていらっしゃるんでしょうか?
そんなところを書くページになります。
あとアレルギーですね、そこらへんはしっかりと書いていただけると、もし何かがあった時に救急隊員とかに伝えやすくなるかなと思ってプロフィール欄として作りました。
そしてその次の見開きのページなんですけれども、ヒストリーのページといたしまして、親が生まれた時代って何があったんだろう?
どんな出来事があったんだろう?結婚した時は?子供が生まれた時は?就職した時は?退職した時は?
その時々時々で、日本および世界でいろんなことがあったと思います。
それを親に聞きながら、何年に生まれたんだっけ?って聞いて、何年?
あ、じゃあその時にこういうことがあった?っていうので、どんどんどんどんお話を聞いててほしいんですよね、このヒストリーページっていうのは。
そこでいろんなことが知れたりすると思います。
例えば、このノートを使っていろんな方がスタイフでお話をしてくださっています。
その中のお一人、ひろねさん。ひろねさんがこのノートを一緒に作っていただいた方なんですけれども、
このノートを使って親御さんにインタビューをされてみたっていうところで、
年表のページで両親の今まで知らなかった共有のことが知れたっていうことを実際にスタイフでお話しされていました。
あ、そんなことがあったんだって。ご夫婦、お父さんもお母さんも知らなかったみたいで、
じゃあもしかしたらそのタイミングでその場で会っていたかもしれないねっていうところが知れたというところで、
子供としてはすごく知れていいなっていうところですね。
あとは高度経済成長があって、バブルが崩壊した時に何歳だったのか、その時にどういう職業に就いていたのかっていうので、
やっぱりお金の価値観だったりとか、投資への価値観だったりとか、そういったところも結構違ってきたりします。
私自身もいろんな方とお話しするんですけれども、やっぱり子供を保育園に預けて仕事をしているというと、やっぱりかわいそうと言われる世代だったりとかもしてますね。
でもそれは、その方が子育てをしていた世代っていうのは専業シフリズが多分ものすごく多かった時代、女性が働くっていうのがスタンダードじゃなかった時代、
そういう歴史背景があってそういうことをお話しされるっていうので、今の時代はっていうことで頭をなしに伝えるんじゃなくて、
そうかそうかそうかと、ご両親ないしパートナーの方が生きてきた時代っていうのは、それがスタンダードだったんだっていうのを知るっていう一つのきっかけになります。
なのでこのヒストリーページっていうのは、親としっかり話をしてもらって埋めていくことで、親の知らなかった価値観が少しずつ見えてくるページにもなりますので、
そういう意味でもこのページすごくいいページだなと自分でも思っております。
好きなものについて
あ、ミニ子さんこんにちは。ちょっとだけお邪魔しますということで。ありがとうございます。
そしてその次の見開きのページなんですけれども、あなたがお金をかけているところ、あなたが大切にしている言葉っていうところが出てきます。
お金をかけているところは、食事の食費とかいろんな買い物、あと習い事、今で言ったらサブスクなんかもあると思います。
で、このお金をかけているところからご両親の好きなことが分かったりとかする場合もありますよね。
例えば、ネットフリックスに課金をしている。ネットフリックスで何見てるの?韓国ドラマ。
マジか私も見てるみたいな感じにもなったりとか。
あとこれはですね、ネットフリックスに入っている情報を一つ覚えておくことで、もしご両親に何かがあった時にこれ解約しなきゃなとか、そういうののポイントにもなっていくページになります。
一つ一つ聞いていくことで、これもしかしたら自分が何か手続きをしないといけないかもしれないっていうところになってくるので、そこはしっかりとここもまたいろんなことがわかるかなというページになります。
あと大切にしている言葉ですね。こちらがちょうどミニ子さんがお話、スタンドFMでお話ししてくださった時なんですけども、お母さんは実際聞いてみたらないって言われたっておっしゃっていたかと思うんですけれども、
その時にですね、そういうのを知るっていうのもすごく大事かなと思います。ごめんなさいちょっと後ろがうるさくて申し訳ないです。
その大切にする言葉をすることで、またその人がどういうふうにいろんなことを感じているのかっていうのがわかるんですよね。
なので、しかもそれを普段ゆっくり聞くタイミングってないと思います。
言葉からその相手のどういうふうに考えているのかっていう考え方を知るっていうのもすごく素敵だなと思うので、このページはゆっくりと聞いていただけたら。
その時々でね、大切にしている言葉って変わったりもするので、前はこう言ってたけど今はどうなんだろうとかまた聞き返すっていうのも面白いかもしれません。
その次があなたが現在契約しているものといたしまして、お金をかけているところに出るんですけれども、
請求を使ってたりですとか、お孫さんのための保険とか、あとはもう一歩振り向く話になるんですけれども、
今の60代70代ぐらいの方ってもしかしたら葬儀会社にそもそも申し込みを、ここの葬儀会社に決めてるっていう話とかもあるかもしれません。
でもあ、そういえば言うの忘れてたわ、みたいな感じで、特に田舎とかね、私の父とかもそうなんですけど、
もうここに頼んであるから、みたいなところがあったりとかするみたいなので、そういうところをですね、聞くっていうのもいいきっかけになるんじゃないかなと思います。
その次が、あなたが仲の良い友人親戚っていうところで、ここはね、しっかりとできたら聞いていただきたいって思ってまして、
何かって言ったら、もし自分の両親に何かがあった時に、きちんとお伝えしておきたい相手だったりします。
ちょっと病院に運ばれてしまって、今こういう状態なんですっていうのを、たぶん生前、生前じゃないです、ごめんなさい、倒れる前とかだったら、
ご両親は伝えてほしかったりするんじゃないかなと。
あと親戚付き合いもいろいろあると思うんですけれども、その中でも特に仲良くしているご親戚がいるっていうのは、
やっぱり遠方に住んでいる子供たちってわからないんですよね。
私自身、父と話をして、あ、こういう関係があるんだとか、そういう関係があって、今でも旅行に行くんだとか、
ここね、みにこさんがね、インスタですごい素敵なお話をしてくださってたんですけど、
お母様にね、お話を聞いてくださったということで、仲のいい友人のことを聞いた時に、
この人たちは母を大切にしてくれている人っていうのを気づけたっていうので、
本当に素敵だなってそれは思って。
なので、自分が離れている場所でも、自分の両親をすごく大切にしてくれる人が他にもいるっていうのが、
知れるっていうのが本当にすごくいいことだなと思って。
私自身も父が、実際に私これね、使ってみたりもしているんです。
自分がこのノートを使ってというよりも、これを作る前に自分自身で親に聞いてみたりとか、そんなことをしてたりとかもしてたので、
自分の知らない父の友人の話を聞けたりとかして、すごい良かったなと思っています。
それを残しておくっていうのが本当に大切ですよね。
その時代時代によってまたちょっと、対応してくださる方も違うっていうのはあるかもしれないんですけれども。
そしてその次の見開けのページはあなたの好きなもの10個。
言えます?親の好きなもの10個。
私言えない。
どうでしょう?聞こえ方変わりました?なんかいけるかな?大丈夫かな?
あ、戻りました。すいません。ちょっとマイクの調子が悪かったみたいで。
ありがとうございます。教えていただいて。すいません。
何の話をしてましたっけ?
ああそうそう、この好きなものを何で聞くか言いましたら、
例えばその意思疎通ができなくなったりとか、あとひろねさんのね、スタイルでもお話してくださったんですけども、
介護と食べ物の思い出
前は好きだったけど今はちょっとアレルギーみたいな症状が出て食べれなくなっちゃったものがあるっていう話とかね、
このノートを聞いて知れたっていうところで、
食べ物とかは、やっぱり人間最後まで口からものを食べたいっていう気持ちはある方が多いと思うんですけれども、
そういった時に何か好きなものはありませんかって、
例えばヘルパーさんとか看護師さんから聞かれた時に、
ああそういえば何だったっけなーって言って、
離れてるとね、私は父の好きなものって3マぐらいしか分からなかったんですよ。
何でかって言ったら、3マをよく焼いてくれてたからなんですけど、
よくよく父に聞いたら、3マが好きなわけじゃなく、3マは焼いたら終わりだからって言われたんですよ。
あ、そういうこと?っていう。
そうそう、好きな食べ物じゃなくて、自分が作れるものだったから3マがよく出てきたっていう感じなんですよね。
好きな食べ物とか言って、フルーツだったらこれかな、あれかな、みたいな話をしてたんですよね。
だからそうなった時に、やっぱり好きなものを知っていると、そういう時に、
あ、これ好きだからこれをあげてくださいとか、
お餅とかはね、ちょっと難しいかもしれないんですけども、そういうのができたりする。
親の良いところを知る
で、あと好きな季節を知っているだけで、
あ、この季節のこの季節は自分の親が好きだったからお出かけ一緒に行こうかなとか、
で、趣味を知っていることで、これが好きだったんで、
この音楽が好きだったんで、ちょっとかけてあげてもらえませんかって伝えられたりとか、
このテレビの番組、お笑いの番組が好きだったんで、
お笑いの番組を見ててあげてくださいですとか。
ちなみに私は綾野孝治、黄泉麻呂が好きなので、それを流してほしいと思っております。
はい、ではその次のページなんですけれども、
この次のページは、私が結構本当に大事にしていることの一つで、
私が思うあなたの良いところっていうのを書いてくださいっていうので、
これは私がイメージしてたのは、私が思う親の良いところなんですよね。
小さい時にすごく疲れているだろうに、激無だろうに、
絶対労働だったりとかした時もあったのに、
帰ってきたら絶対娘と遊んでくれてたんですよ。娘って私たち。
遊んでくれてて、後ろの父は。
母に怒られるって分かりながらも、いろんなことをさせてくれた。
私がやりたいって言ったことは基本的には止めなかった。
大学を中退するっていうことになったんですけど、
父は一度始めたことには責任を持てっていう感じの方では、
人ではあるんですけれども、
でも理由がちゃんとあって、そして次のことを考えているのであれば、
自分は止めない。
いう話をしてくれたりとか、やりたいことは何でもやったらいいっていう
せいな顔をしてくれる父なので、
だから本当に好きなことができる人生が歩めているんだなって本当に思います。
なので私が思う父の良いところっていうのを書くページがあるんですね。
父だったりとかパートナーだったりとか母だったりとかするんですけど、
私の場合は父になるんですけれども、
あと憧れるところ、伝えたことはないけれども、
すごいと思っているところっていうのを書くっていうページがあります。
あとは嬉しい思い出。
そのさっきの話の続きになるんですけども、
どんなに疲れて帰ってきても私たちが遊ぼうって言ったら、
お馬さんごっこって言って、背中に乗せてくれて、
4つ映えになって、私たちが振り落とされないように、
わーってしがみついて父に、
で、わーって遊ぶっていうお馬さんごっことかしてくれてて、
今でもそれはすっごい覚えてますし、
すっごい感謝してます。
ああいう風に遊んでくれたこと。
で、これを書く理由っていうのは、
介護がいざ始まると日々が慌ただしくて、
悲しい気持ちになったり、
前までできてたことができなくなったりして、
すごいやらせない日もあります。
実際に本当にあると思います。
病気のせいで人格が変わってしまったと感じることも出てくるかもしれません。
でも元気だった時、
あなた、親、パートナーは、
どんな人だったのか、どんなことを私にしてくれたのか、
それを思い出してここに書いておくことで、
いつかあなたを元気つけてくれると思います。
それを提供できるようにこのページを作りました。
で、ここなんですけども、
私は自分の親を想像して書くっていうページにしたんですけれども、
ミニ子さんがスタイフのお話で、
親から見た私の良いところっていうのを
書くっていう感じでもおっしゃってたんですよ。
でもこれってすごく、それもすごくいいなと思って、
そういうふうに親と対話をして、
あんたはこういうところがいいところあるよとかって言って、
それを書くのってすっごい宝物になりません?
すんごい宝物になる、私はそう思うんで、
そういうコミュニケーションを取るっていうのが、
すごくこのノートは大切にしたい思いなので、
本当にどっちでもいいと思います。
親から見た自分、自分から見た親、どっちでもいいので、
いいと思うところ、憧れるところ、すごいと思っているところ、
くれた思い出っていうのを、いろいろ書いてみてください。
ここのページは本当にそういうページになっているなと思います。
価値観の大切さ
次はもう本当に最後のところになるんですけれども、
あなたと私の価値観っていうページになります。
これはもう絶対に入れたかった。
ここは絶対に入れたかったんですけれども、
親子でもパートナーでも、私たちは別の人間なんですよね。
全くの違う人間。
だから全部の価値観が一緒っていうことはありません。
だけど一緒に心地よく過ごせるように、
お互いの価値観を知っておくことで、
これは前回、スタイフで株さんが、
本当に言語がすごく上手な株さんがお話ししてくださったんですけれども、
いろんな介護をやっていくうちに、
いろんなことを決めなければいけない時、
さっきの意気辞の話じゃないんですけれども、
ちょっとしたことでこれどうしましょう、あれどうしましょう、
これどうしましょう、あれどうしましょうっていうパターンが
ものすごく出てきます。これは本当に出てくる。
薬一つでも出てくる。
なのでその時に、
全部が全部、
親もしくはパートナーの価値観に合わせていくと、
私がすごく疲れてしまうんですよね。
で、株さんもおっしゃってたんですけれども、
親もしくはパートナーの価値観を優先する場合、
こういった時はこれを優先しよう。
だけどこの時は私の価値観を優先させてもらうっていう、
グラデーションを持っていろんなことを対処していくっていうのが
本当に大切だと思っています。
例えば一つ、
一つ例にとらせていただくと、
食事っていうところにあります。
食べるのが好きな人と、
食べるのは別に好きじゃなくて、
栄養をとるために食べてるっていう人もいると思うんですよね。
で、そういった人に、
私の価値観は食べるってすごく大事だと思ってる。
だけど、例えばですね、
親の価値観は別に食べることにそんなに重きを置いてないっていう
親子がいたとして、
親が食べれなくなった時に、
私の価値観をぶつけてしまうと、
いや、親としてはこれ食べたくないし食べれないのに、
子供がすごい頑張って食べろ食べろ言うから無理して食べてるとかっていう
ことも出てくる可能性もありますよね。
で、住まいとかに関しても、
私は別にどこに行ってもいいっていう、
どこでも生活できるっていうところと、
田舎があって、
この田舎にずっといたから自分はここにいたいっていう
価値観の人もいらっしゃると思います。
環境、お金、イベント、家族、
あとここは本当に一番最後の質問です。
最後の過ごし方、
どこがいいなと今の時には思っているのか、
例えば病院とか施設とか家とか、
誰に見取られたいとかそういうこともあります。
ここは本当に最後の最後に書いて、
最後の最後というか聞ける時に書いたらいいかなと思うんですけれども、
このノートをお互いで作っていった
最後の課題ですね。
これは最後の過ごし方っていうのが、
どんなふうに、
最後の時を過ごしたいと相手は思っているか、
どんなふうに過ごしてもらいたいと私が思っているか、
これって本当にすごく大事な価値観になります。
相手を優先すること、
自分を優先すること、
相手が望んでいること、
自分がそこはできるけどそこはできないっていう
しっかりとした線を引くっていうのは、
本当に大切なことです。
これをしないから、
やっぱり介護は辛いもの、
しんどいもの、
介護が始まったら、
もう本当に言い方悪いですけど地獄だっていう人もやっぱり中にはいます。
終わりが見えないから。
でもそれはそれでもちろんわかる。
もちろんわかるし、
介護がハッピー、ハッピーなんて私も思わない。
でも価値観っていうのをしっかり自分の中で持って、
相手と自分が違うっていうのを
わかっているだけで救われることはたくさんあります。
なので、
本当にこのノートの一番最後のここっていうのは、
しっかりご自身の意見も含めて
作っていただけたらなと思っています。
はい、熱く語りました私。
これが口頭で伝えられる中身の説明になります。
詳しくはこの概要欄に
インスタグラムのリンクと
販売しているベースのリンクを貼らせていただきます。
ベースのリンクは最近ちょっと新しくしまして
中が見れるようになっています。
中身こういう感じのデザインで
こういう感じの質問があるんだよっていうのが
もちろん全部のページではないんですけれども
見れるようになっていますのでそこを見てご興味があられる方
ぜひ手に取っていただきたいと思います。
ではここから
もし質問があるよっていう方がいらっしゃいましたら
質問してくださって大丈夫です。
残りちょっと3分ぐらいにはなるんですけれども
あ、ナユタさんこんにちは。
そう、ノート早速めっちゃ役に立ちましたということで
ナユタさんがご連絡いただきまして
ご両親にこんなノートがあってって言ったら
書くわみたいな感じでおっしゃってくださって
聞くっていうよりも
エンディングノート的な書いてくれるっていう感じの
流れになったということで本当にこれは嬉しくて
ライフデザインノートの重要性
私がこのノートを作ろうと思ったきっかけは
親が書かないから子供が聞こうっていうお話を
させてもらったと思うんですけれども
その先にじゃあこれを親と一緒に
作っていったからやっぱりこういうノートが
大事なんだなって子供が思った私たち世代が思った
だから私たちはエンディングノートを書こう
っていう気持ちになってほしいんですよ
私自身エンディングノート書いています
でも全部書いてないやっぱりちょっとね
うーんとか気持ちが進んでるとかする時も
書く場合によってはあるから
全部は書いてないんですけれども
でもやっぱりこうやって残しておくいつの時何があるか
本当にわからないので書いておくのが
必要だなって思います
本当書いてくれると思ってなかったのでびっくりです
いや本当ですよね私も自分の親が書くイメージとかないですもん
こんなの作ってーって言って持っていっても
ほーんとかで終わりそうな気もする
あとですね
クロージングに入る前にですね
このノートを作って
ノート作りにご協力してくださった方々に
事前にノートをお渡しさせてもらったりとかして
今の時点で3名の方から
スタイフで音声の感想をいただいています
まずはミニ子さん
本当にありがとうございます
お母様と実際にノートを使ってみたという感想を
お話してくださっています
やっぱり命の選択を親ではなく子がやっているという
お話ですとか
やっぱり
お母様はもう書いてくれてるだろうって
ミニ子さんは思っていた
だけど実際に書いてなかった
あらららっていう風に
自分ごとになる時にアンテナが立つのかなって
お話もされていました
自分ごとになってから
大変だってなってからアンテナが立つっていうのが
介護かなって思います
出産とかってやっぱりとつきとおかがあるので準備ができるんですけど
介護って本当にいつ来るか分からないので
それのためにずっと心のどこか
頭のどこかのリソースを使うっていうのは
確かにちょっと難しいことだと思うので
そうなった時にこれあったと思って
ちょっとしたら心配になればなっていうところも
思っております
親子の対話のきっかけを作るっていう意味で
ノートを使ってくださっているという風に申し上げていただいて
本当にありがたいと思います
さっきお話もさせてもらいましたけども
仲の良いご友人の話でこの人たちは
お母様を大切にしてくれているっていうのを
親子さん自身は好きなもののページから書いていったっていう風に
お話もしてくださってそういう使い方もすごい素敵だなって思いました
ありがとうございます
皆さん概要欄にお話ししてくださったリンクを
貼っていきたいと思います
次がひろねさん
このデザインを作ってくださった本当に神様みたいな人なんですけれども
そのご両親に行かれてみたということで
いいきっかけになったその分の時間を作ったっていうところで
お父様がすごい楽しかったっていう風におっしゃってくださったって
お話されています
年表のページでご両親の共通のことが知れた
全然知らないことだったのにそれが知れたとか
お父様がいろんなことを選択していくときに
そんな選択肢は自分にはなかったっていう風におっしゃられたっていうところも
すごく私の中では
2時間くらいお話ができたっていうので
その時間が本当にかけがえのない
ご両親にとってすごい大事な時間になったんじゃないかなって私は思うので
そういう時間を
やっぱり各家族で離れて暮らすからこそ
取るっていうのが難しかったりするので
このノートが本当にそのきっかけになれたっていうのは
本当に嬉しかったです
そしてかぶさん
かぶさんはこのノートを作るにあたって
この価値観のページっていうのは
本当に壁打ちさせてもらって絶対に入れなきゃいけないと思ったし
絶対に入れようと思いました
決めなければいけないっていうときに
親の価値観を優先しすぎる
相手を優先しすぎるとやっぱり
私っていうものがなくなってしまったりとか
息が続かなかったりするとかってやっぱりあると思うんですよね
だからかぶさんがおっしゃってるように
この場合は親の価値観を優先しよう
どっちかを優先させてもらおうっていう
グラデーション作るっていうのが本当に大切です
そしてそれを書いておく
書いて残しておくっていうのがやっぱり大切だと思うので
そんな感じでこのノートを使っていただけたらなと思います
最後にこの3名様本当に
言葉で伝えていただいてありがとうございます
概要欄にリンクを貼らせていただけますので
皆さん本当にすごい素敵なお話をしてくださっているので
手に取ってみたいと悩まれている方は
3名様のお話を聞いていただくっていうのもすごくいいと思いますので
よろしくお願いいたします
ちょっとすいませんお時間オーバーしてしまったんですけれども
ライフデザインノートの中身について
今日は音声でお話しさせていただきました
実際の体験談
気になる方ぜひベースのページ見てみてください
それでは日曜日の昼時にご参加いただき
ありがとうございます
また来週以降もいろんな介護のお話ですとか
いろんなことをお話しできたらと思いますので
こちらのライフデザインチャンネルの方もまたよろしくお願いいたします
それでは皆さん良い午後をお過ごしください
またねー