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2025-08-03 08:35

熱中症と高齢親との会話の大切さ

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サマリー

今年の夏は熱中症が多発しており、特に高齢者のリスクが高まっています。このエピソードでは、熱中症の予防と高齢の親とのコミュニケーションの重要性について話されています。

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どうも皆さんこんにちは、やまと ゆきです。今日はちょっと、明日の収録ができなそうだったので、急遽ライブで配信させていただきたいと思います。
いつもと環境がちょっと違うところで話をしておりますので、お聞き苦しいところはたくさんあるかもしれませんが、ご了承ください。
熱中症の危険性
今回タイトルにあります、熱中症と高齢の親との会話の大切さというところなんですけれども、
今年の夏、熱中症、めっちゃ多いんですよ。もう一回言いますね。めっちゃ多い。マジで多いです。
私、この仕事を長らくさせていただいておるんですけれども、この7月ですね、先月1ヶ月の間で3回救急車に乗りました。
うち2回は、同じ日に午前と午後で熱中症で倒れてらっしゃる方の救急対応をさせていただくというところになりました。
今年の夏はですね、やはり暑いです。湿度が高いです。熱中症ってどこで一番起きてるかっていうのを皆さんご存知でしょうか。
室内なんですよ、実は。外が一番多いっていうふうに思われるかもしれないんですけれども、外ではなくて室内で起きる熱中症っていうのが一番多いと言われております。
最近、エアコンがついていないお家がまだあったりですとか、そもそもそんなにエアコンを使う環境じゃない。北海道等で40℃とかになってしまうっていうようなところがありますので、すごい怖いんですよね。
なので、本当に熱中症には気をつけていただきたい。熱中症で大切なことって、水分とか塩分とかってよく言われてるんですけれども、それ以外に栄養ですとか、睡眠不足とかも引き金になってしまうことがありますので、ご高齢の方だけじゃなくてですね、私たち若い人間もやっぱり熱中症っていうのはすごい怖いことになります。
熱中症って言って点滴とかしたら治るんでしょって思ってる方すごく多いんですけれども、熱中症の一番怖いところっていうのはその後なんですよね。多臓器不全っていうのを起こすリスクがものすごく高くなります。
特にもともとの疾患をお持ちの方、ご高齢の方だったら血圧が高いとか、糖尿病だとかっていう基礎疾患があられる方っていうのは、多臓器不全になるリスクも高いですし、なってしまうと回復までにものすごく時間がかかるんですよ。
ただでさえ入院して治療をする中で筋力が衰えていって歩行が取れなくなったりとかそういった方もめちゃめちゃ多いです。だから熱中症。熱中症は本当に防ごうと思えば防げる疾患の一つだと思っています。
もちろん100%っていうのは難しかったりするんですけれども、なので防げる熱中症は本当に防いでほしいと思いますし、若いからといって大丈夫なわけでは決してないですし、朝食を抜いてお外でっていうのはやっぱり危険が。今からの季節私もオフィスに行ったりですとか、外で過ごす時間っていうのがすごく増えるんですけれども、食事はしっかりとっていただきたいですし、
高齢の親との会話
睡眠も6時間以上、7時間以上ですかね、それぐらいとっていただいた方が絶対にいいなと思っております。この熱中症と高齢の親御さんの話にちょっと移っていきたいと思うんですけれども、今回私は緊急搬送等で対応した方ですとかいろんな方がいらっしゃるんですけれども、
病院に入院したから安心っていうのは全然違いまして、病院に緊急搬送して入院ってなったら、誰がその手続きをすると皆さん思いますか?家族じゃないとできないんです。
これはけいまるさんがやっておいてくださいよ、書類書いておいてくださいよってよく言われるんですけど、私たちがその方の身元保障人、連帯保障人になることは基本的にはできません。なぜなら家族がいるから、それは四日露が十日露が関係ありません。
はい、なので皆さんご親族の方遠方に住んでいて65歳以上の方はお盆帰るときにやっぱりちょっとでもいいので会話をしてほしいです。
いつも孫のことしか話はしてないっていう人も多いと思います。もちろんそれはそれでいいんですけれども、最近暑いんだけれどもクーラーとかちゃんとつけてるとか、自分のことでこういうことがあったんだけどそっちは大丈夫とか、ちょっと気にかけていただくような会話を今年のお盆は特に本当にしてほしいです。
はい、で、私が作っているノート、ライフデザインノートのCMというかコマーシャルとかになるのはちょっとあれなんですけれども、このノートに書いてあるような内容を一つでもいいです。一つでも。何なら親の成年月日を覚えて帰ってくるだけでもいいです。昭和何年生まれっていうのだけを覚えてくるのだけでもいいです。
親の成年月日、わかります?昭和何年何月何日って言えます?今何歳って言えます?わかんないじゃないですか急に聞かれても。で、救急隊の人に聞かれて疾患何ですかって言われて答えられますか?わからないんですよ。私も自分の父親の疾患は高血圧ぐらいです。しかもしかしたら言えないかもしれないですけどね急になったら。
でも、もともとの疾患があって何年にこういう手術をしましたとかはまあまあ言えるかなと思うんですけれども、なので本当にお盆の前にできたらこの私の作ったライフデザインノートのベースのページ見ていただくだけで構いません。中身が見れるようになっております。
購入しなくても本当に構いません。見ていただいて、どんな内容の会話をしたらいいのかとか、どんなことが大切なのかなっていうのをちょっと意識していただくだけで全く変わってきますので、もしよかったら皆さんこの夏お盆に帰られる方も多いかと思います。
そんな時にですね、お話のツールとしてライフデザインノートを使ってみてください。
という最後は自分の商品のコマーシャルみだらかになっちゃったんですけれども、本当に怖いです。熱中症は。私たちでもなります。はっきり言います。若い人もめちゃくちゃになってます。
そして若い人だから回復が早いというわけではありません。多臓器不全になるリスクもあります。特に子ども、もしくは基礎疾患がある人、妊婦さん、本当に恐ろしいです。この暑さはもう災害だと思った方がいいと思います。
なので皆さん気をつけて夏のレジャー楽しんだりですとか、いろんなことを楽しんでやっていきましょう。
はい、それでは今回はライブで撮らせていただきました。音質音声悪かったら申し訳ございません。それではまた次回。
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