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2025-07-28 09:22

耳活している人は絶対注意!難聴は⚪︎⚪︎のリスクをあげる!

みなさん、今世界的に問題になっている『ヘッドホン難聴』ってご存知ですか?
難聴は将来の認知症のリスクを上げるとされています。
時には休んで、楽しい耳活ライフを!

『国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター』
https://www.ncgg.go.jp/hospital/monowasure/news/20201130.html

『厚生労働省 イヤホン難聴』
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/sensory-organ/s-002

『パナソニック難聴について知る 認知症との関係について』
https://panasonic.jp/hochouki/

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サマリー

耳活は人気ですが、最近の研究結果では難聴が認知機能の低下と関連していることが注目されています。特に、ヘッドホンやイヤホンからの音の影響が懸念されており、適切な音量での利用が求められています。

難聴の基礎
Life Designチャンネル、このチャンネルが介護・福祉業界で約20年間働き、兼役のケアマネージャーである私、やまとゆきが介護の話や自身で作ったノート、ライフデザインノートのお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます。やまとゆきです。
収録放送はお久しぶりになりました。皆様お元気にお過ごしでしょうか。
暑い日が続いておりますね。私のいる地域も例外ではなく、毎日毎日暑い暑いなと思いながら過ごしております。
そしてこの時期一番私たちの仕事を悩ませるものは、そう、熱中症です。
熱中症はですね、暑くなくても体の中の水分が逃げていってしまい、脱水症状になってというところから始まっていくものになります。
皆さんも涼しい環境に、水分が取っているからいいというわけではなくてですね、涼しい環境にいるということもすごく大切になりますので、無理せずにお過ごしください。
今日なんですけれども、皆さん耳かつしてますよね。
その皆さんに少し知っておいてほしいお話になります。
以前も何回かお話しさせていただいているかなとは思うんですけれども、難聴と認知機能の低下に関連性があるというのが、最近の研究で明らかになってきております。
この難聴というのはどういうふうなものかと言いますと、
読んで字のごとく聞こえることが難しくなってきているということですよね。
よくご高齢の方だったら、ちょっと大きめの声でお話ししてくださいと言われることもあるかなと思います。
ではこの難聴の聞き取りにくくなる3つの要因というのがありまして、原因は大きく分けて3つあります。
低音性難聴、下音性難聴、混合性難聴というものですね。
一番最初の低音性難聴というものは、鼓膜の損傷とか中耳炎の後遺症の中で音が伝わりにくくなることによる難聴になります。
これは医学的に治療できる可能性があると言われている難聴なんですよね。
次が下音性難聴なんですけれども、こちらが老化による衰えによる感覚器官に障害がある場合に起こる難聴です。
もう一つの混合性難聴というのが、今お伝えした2つの難聴の両方の属性を併せ持った難聴になります。
この最初にもお伝えしたんですけれども、低音性難聴というのは中耳炎と後遺症とかで起こるので、
医学的に治療ができる可能性があるというふうにお伝えしました。
そしてこの下音性難聴なんですけれども、老化による衰えなどにより感覚器に障害がある場合に起こる難聴というふうに言われております。
これに対しては補聴器の使用で聞こえが改善する可能性があるとも言われております。
ただ、皆さん今厚生労働省も危機管理で出しているヘッドホン難聴、イヤホン難聴という難聴があるのはご存知でしょうか。
これはですね、大きな音にさらされることで起こる難聴を騒音性難聴と言います。
騒音性難聴は主に工場とかの機械音とか工事音、コンサートとかライブとかですね、大きな音響にさらされるほか、ヘッドホンやイヤホンで大きな音を聞き続けることによって起こります。
そしてこのヘッドホンやイヤホンで大きな音を聞き続けることによって起こるものをイヤホン難聴、ヘッドホン難聴と言われています。
WHO、世界保健機関は、10億人もの世界の若者たち、12歳から35歳が個人用オーディオ機器、バー、音楽イベント、スポーツイベントなどによる音響性難聴のリスクにさらされているとして警戒をしているというところですね。
これ怖いのが、ヘッドホン難聴、イヤホン難聴っていうのはじわじわと進行し、少しずつ両耳の耳の聞こえが悪くなっていくっていう感じなんですよね。
ヘッドホン難聴の原因なんですけれども、耳から入った音とかがいろんなところ脳に伝わるっていうのがあるんですけれども、そこがですね、結構な音量とかでずっと聞いていると音を感じ取りにくくなるんですよね。
ヘッドホン・イヤホンの影響
特にヘッドホンですとかイヤホンは耳の中に直接音が入るんですよね。
普通にオープンにしている状態とはまた違う音の入り方というところで、周囲に音漏れするぐらいの大きい音で聞いていたりすると、あとは耳が塞がった状態で長時間聞き続けるということが難聴のリスクがあると言われています。
これ、ただ治療というか、急激にそんなにすぐ悪くなるというわけではなく、音を拾うところの細胞というのがあるみたいなんですけれども、そこが完全に壊れてしまう前であれば、耳の安静を図ることで回復するというふうにも言われております。
やっぱり大きいコンサート会場に行かれる、私もよくライブに行ったりフェスに行ったりするんですけれども、最近は耳栓して行っています。
あとはずっとずっとイヤホンを聞いてやっているのではなくて、定期的に耳を休ませるというところですね。
ただ、ものすごい音量をパーンと聞いてしまったときって一時的に鼓膜がちょっと破れるというか、影響があったりですとか突発性難聴のような症状が出ることもあるみたいなので、そういったときは必ず地味科に行っていただいて、指示を仰ぐというのが大事になってきます。
ヘッドホン難聴の予防をといたしまして、WHOでは夏季のように定めていますというのを読み上げさせていただきます。
音量を下げたり連続して聞かずに休憩を挟んだりする。大きな音を聞く時間を減らす。
騒音下でも音量を上げずに済むようにぴったりフィットしたノイズキャンセリング機能により周囲の騒音をカットできるヘッドホンイヤホンを使用する。
これさっきの耳を塞いでというところとはちょっと別になるんですけれども、騒音の中で音を聞こうと思うと、それに負けじとして大きい音で聞かなきゃいけなくなっちゃうので、それの対策ということですね。
音量制限ですとか監視制限のついたスマートフォン、ヘッドホンを使うか音量を確認できるアプリなどを使用し、平均80dB未満に抑えるというふうに言われています。
最近ですとApple Watchとかになるのかな、あなた今大きい音のところにいるからちょっと耳休めましょうねっていうのが私もライブ会場に行くと出てくるようになっております。
予防と健康管理
なので皆さんも大好きな耳かつ、これからもずっと続けていきたいよという方々は、今お聞きいただいたところに気をつけていただいて、楽しい耳かつライフを継続していけたらと思っております。
そして概要欄にはもう一つ、聞こえのチェックっていうところができるパナソニックさんのサイトを貼らせていただきます。
だいたい10代の人はこの音が聞こえる、20代の人はこの音が聞こえる、30代40代という感じでですね、年代別に聞こえると聞こえてないと問題というわけではないんですけども、これぐらいの音は聞こえるよねっていった音が流れてきております。
ちなみになんですけど私20代、え?ってなりました。
え?ってなりました。
30代40代まだギリギリっていうか聞こえるんですけど、20代マジで一回、え?ってなるから皆さんちょっと聞いてみてください。
集中して聞いたら全然聞けると思うんですけども、パッと日常生活で流れたらあんな音は聞けません、聞こえないと思う。
というところでございます。
暑い日が、最初も言いました暑い日が続いております。
皆さん本当に熱中症、熱中症は防げる病気の一つ、病気というか症状の一つですので、防いでいきましょう。
夏を楽しく健康にお過ごしください。
それではまた次回。
09:22

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