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こたつのひきこもり気味ラジオ。ごきげんよう、こたつです。 今回は休憩回です。
おかげさまでね、第80回まで放送できました。ありがとうございます。 恒例の10回放送したら休憩回を撮る回です。
今回は、ベタなんですけど、天気の話をしたいと思っています。 最近危険な暑さって、しのげないのでは?って思っていまして、そんなお話です。
というのも、このラジオを収録しているのが、今7月末なんですけど、 毎日暑いです。
尋常じゃない暑さ。 ここ数日の気温が35度とか37度とか、
京都が38度あったのかな? あまり見たことのない気温になってるんですよね。
ここまで気温が上がると、天気予報でも危険な暑さになります。 対策をしてください。とか言うんですけど、
いや無理じゃないって本音では思っています。 私の仕事は営業なので、基本外にいます。
だからどうやっても暑い。 何してても暑い。天気予報では対策してくださいって言うけど、
いや対策方法なんてなくない? 冷房の効いた室内に行くしかなくないです?ってことは、現代において危険な暑さをしのぐ方法は、
家に引きこもるしかないんではないですかね。 ということで今回は危険な暑さの対策、実質なくない?
そんなお話をしていきたいとおもいます。 30度を超えるだけでも暑いのに、2023年の今では35度を超える暑さが当たり前になっちゃいましたね。
これも温暖化の影響なのかな? 北海道にいた頃、30度になったら猛暑だったんです。
基本は20度台で、8月のお盆くらいに1週間程度かな? 30度から32度くらいまで上がって、それで終わりでした。
もうそれからは気温下がる一方で、9月には秋が見え始めます。 それが今では30度超えが当たり前ですもんね、北海道。
いやすごいなぁ。 なんか思い出しましたけど、当時夏でもスーツのジャケットを着ていましたね。
クールビズが出始めた頃だったんですけど、 ジャケットを脱ぐほどの気温じゃなかったんです。
だからノーネクタイくらいでしたね。 たぶん湿度が北海道は低いので、気温が高くても体感温度が低かったんでしょうね。
でも東京では無理ですね。 暑さも湿度も段違いです。
暑いだけならまだしも湿度が高いのは本当に危険です。 今、熱中症に注意してくださいってよく言われるじゃないですか。
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熱中症って気温が高いだけじゃダメなんですよ。 湿度も関係しています。
湿度の高い方が熱が伝わりやすいからなんですね。 だってサウナもそうじゃないですか。
サウナって90度とか100度とかの室内に入っていくんですけど、 中って基本乾燥してるんです。
乾燥していると暑さが伝わりにくいんですね。 なので長く入ってられるんです。
そこに水蒸気で入れて湿度を高めると一気に暑さが伝わって温度が上がっていきます。
これが漏流ってやつですね。 熱した石に水をじゃーってかけて水蒸気を発生させて
水蒸気を充満させていく。これが漏流です。 温度を一気に上げる技ですね。
東京はナチュラルに湿度が高いので、夏の間は サウナの漏流みたいに温度が上がりやすいんです。
だから本当に危険なんですよね。 てか最近冷房が利きすぎている建物多くないですか?
カフェとか百貨店とかで思い出したんですけど、どこに行っても冷房利きすぎな気がします。
確かにお店とか、あと会社ですね。冷房を利かせた会社にいれば暑さはしのげるんですけど、
最近なんだろう、冷房が利きすぎているのが長くいられなくなってきたんですよ。 この前暑さをしのぐためにカフェに入ったんですけど、冷房が利きすぎて10分くらいで出ちゃいました。
風量も上げているのか、風が直接当たる席が多くてめちゃくちゃしんどいんですね。 体調崩すわってレベルで寒いです。
夏は外は暑すぎ、中は寒すぎ、発泡ふさがりな日々を過ごしています。 10分でカフェを出てきたって話で思ったんですけど、
夏は何かとお金かかりますね。 熱中症対策しないと本当に危ないから対策するんですけど、いろいろ買わなきゃいけないじゃないですか。
冷たい飲み物とか塩分、今だったら塩タブレットとか塩飴ですね。 あとは暑さから逃げるために入るお店。
春とか秋、下手したら冬よりもお金が出ていっている気がします。 気のせいですかね。
電気代が上がっているからエアコン代も大変なことになっているじゃないですか。 きっと夏の方が支出は上がっているような気がします。
夏はもう危険な季節として在宅勤務が当たり前にして、あまり出かけない方がいいよっていう風に国全体でした方がいい気がします。
家にいたら冷房も自由に調節できるし、家にある麦茶飲めば安上がりだし。 家にいた方がみんな幸せなんじゃないかな。あんまりそうでもないです。
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しかも家にいることが増えればテキストコミュニケーション能力が戻ってくると思うんですよ。 今年2023年の5月にコロナがゴルになったじゃないですか。
それによって在宅勤務を解除した会社って多いと思うんです。 私が勤めている会社もそうです。基本在宅勤務はなくなりました。
なので私今フル出社なんですね。 良い部分だけ残せばいいのに、良くも悪くも全部戻ってしまいました。
この2年の努力があってちょっと落ち込むというか悲しくなりますね。
在宅勤務がなくなって何に困ってるかって話なんですけど、これ私はですよ。個人的にはテキストコミュニケーションをできなくなった人が増えちゃったってことなんですね。
いやもう本当にテキストでやり取りしていると何言ってるのかわからないんですよ。
びっくりするんですけど本当にわかんないんです。 最初私の頭が悪くなったのか文章読めなくなったのかなって思ったんですけど、
冷静に読んでもやっぱりわからないんですよ。 コロナ期間中はみんな考えてメールとかチャットとか送ってた気がします。
だから内容もすごくわかりやすくて認識の疎後っていうのも起きなかったんですね。
それが5月のゴールデンウィーク以降、コロナが明けて全員が出社するようになると気軽に喋ったり電話したりできるじゃないですか。
そしたら、なんていうんだろう、ゴーダブリュー一意地のないテキストが送られてくるようになっちゃったんですね。
テキストのやり取りが雑になったっていう感じです。
だから毎日誰かしらに、「いつの話ですか?」とか、「誰の話ですか?」とか、「何の話ですか?」って言っちゃってますね。
何回かチャットのラリーを続けても、結局何を伝えたいのかわかんなくて電話する羽目になっちゃうんです。
個人的にはこれが結構しんどいです。電話嫌いなんですよ。 電話よりもテキストでやり取りしたいって思ってるので。
いやーやっぱり夏だけでも家から出ないようにしましょうよ。 年々暑さが厳しくなっているせいか、暑いってだけで今みたいにめちゃくちゃ文句が出てきますね。
危険な暑さって表現するくらいですから、本当に身の危険を感じるくらい暑いんですけど、実際冷房の効いた室内に行くくらいしか対策の仕様がないと思います。
でも最近はどこも冷房が効きすぎて寒いから、自宅でね、自分にとってベストな冷房パフォーマンスを実現できた方がいいんじゃないかなって思います。
家に引きこもっていれば暑さからは逃げられるし、寒すぎないし、在宅勤務になればテキストコミュニケーション能力も上がるし、メリットって多いんじゃないですかね。
なんで危険な暑さ対策の話からテキストコミュニケーションの話になっているのかは謎ですが、最近そんなことを考えています。
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はい、ということで今回はこの辺で。少しでも楽しんでいただけた方は当番組をフォローしてくれると嬉しいです。
またお会いできるのを楽しみにしています。お伝えは2つでした。
したっけねー