子育てにおける怒り
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは!
6月19日木曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は木曜日ということで、子育ての話をしていきたいと思いますが、
今日はですね、ちょっとママの本音というところで、
怒っちゃダメがつらい夜、というお話をしてみたいと思います。
すごい唐突ですが、
今日、お子さんに怒ってしまった、怒っちゃったよという方いらっしゃいますか?
はい、私も怒りました。
もう私もと言ってますが、私は怒りました。
なんなら、毎日ずっと怒ってた時期っていうのがありました。
感覚的なんですが、毎日というか、ずっとなんか、ずっと怒ってたみたいな時期がありました。
もう何回言わせるの?とか、早くしてってば!とかね、ちゃんとして!とかね。
怒った後、息子の寝顔を見たりして、すごくすごく後悔したり、そんなこともありました。
なんであんなに怒っちゃうんだろう?とか、なんでね、もっと優しく言えなかったのかな?とか、
最悪、私、母親はやってていいんだろうか?なんていうふうに思ったり。
なんか、育児証っていうのかな?そういうのとか、SNSとかで、怒らないね、子育て、褒めて伸ばす子育てとか、
感情ぶつけない関わり方とかね、たくさん見ると思うんですけれども、
あれがね、プレッシャーになることってありませんか?あったんですよね、私は。
怒らないほうがいい。
ちゃんと叱らなきゃいけないことはあるけど、感情にまかせて怒るっていうね、
そういうのはしないほうが良くて、っていうのもちろんそれはわかってるんですけれども、
でも、わかっててもできない日があるっていうのがママだと思います。
体調が悪い日だったり、余裕がない日、眠れてない日、
それでも毎日向き合ってるだけで、本当はすごいはずなのに。
でも私はね、ある日こんな風に考え方を変えてみようかなと思った時が、
さすがに怒りすぎていて思ったことがあったんですけれども、
怒ることがあってもいい。
でも、その怒りすぎた時とかね、ちょっと過ぎた、ひどかったなと思った時には、
フォローをすればいい。その後にフォローをする。
だから私は怒った後にこう伝えるようにっていうところを決めたことがありました。
ちょっとそれはドが過ぎたりした時ですよ。
さっき怒りすぎちゃったね、ごめんねって言ったり、ママも疲れてたんだよとか、
でも、あなたのことが大事だからこそ言ってるんだっていうことを、
もちろんね、そのまま言ってもわかりにくいと思うし、
自分の体験としてもやっぱりね、大事だから言ってるんだと言われてもっていうところもあったりしたので、
そこはフォローの中では一応伝えているんですが、
あとは最大なのは、とにかくハグ、ぎゅーっと抱きしめてごめんねと、
それを伝えるっていうところですね。
そうしました。
でもね、そうすると本当にうちの息子なんかは特になんですが、
結構みなさんそうかな、意外とね、いいよってね、すごい簡単に軽く言ってくれたりするんですよ。
それを聞いて、はぁ、救われたってね、もう大丈夫だって、
自分の中の罪悪感みたいなのが少しずつ溶けていくような感覚がありました。
完璧じゃない子育てでもいい、もちろんそれでよくて、
怒る日があったっていい、
感情のフォローと変化
でもその後にちゃんと向き合おうとすることが一番大切なんじゃないかなと今は思っています。
はい、なので、ちょっとなかなかね、
前は、その頃はね、どうしてそんなにだったんだろうと思うんですけれども、
とにかくやっぱりね、完璧にっていうのがあったんだと思います。
で、とにかくわからないことだらけだから、
それに向かって一人で必死に必死にやらなきゃ、やらなきゃっていうので、
それにどうしても、その通りにもちろん行かないのが当たり前なのに、
なので怒っていたり、あと口調のね、はしばしがね、すべて尖ってる感じですよね。
そう、ちょっときつい言い方で、もう常にイライラしてる、そんな感じだったんだなって思ってます。
で、今はというと、もちろんこういうふうにやっているんですけれども、
もうね、口も達者に立つようになってきたので、
そういうところになってきていますね。
はい、なので、ちょっと違った意味でヒートアップするようには、なってきているなと思います。
はいね、なので、だんだんこういうふうになって、いろいろ変わっていくんだろうなと思いますが、
みなさんはね、こういう経験ありますか?
そして、どんなふうに乗り越えたり、どんなふうに変えていったり、
またはね、どんなふうに変えていったり、
はい、ね、まだまだ続く、ずっとずっと続く子育てですが、
はい、あの、頑張っていこうと思います。
はい、今日はそんなお話をさせていただきました。
最後に、公式LINEでは、片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
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はい、またまた続く、ずっとずっと続く子育てですが、
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。