5分でできる片付けのすすめ
YUKI's Roomへようこそ。
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。4月11日金曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、片付けのモチベーションがなかなか上がらない。
やる気はあるけど、まとまった時間が取れない。
そんな方にぜひお伝えしたい。
1日1カ所・5分だけ、片付けルールについてお話をしたいと思います。
そもそも片付けってハードルが高い。
そう思われる方多いと思います。
全部出して、仕分けして、拭き掃除して、収納考えて。
そんな風にイメージしてしまうと、もう今日はやめておこうって後回しになりがち。
でも実は片付けは小さな行動の積み重ねでできているんです。
だから、私は特に忙しいままこそ、今日はここだけ、5分だけって決めて動くことをお勧めしています。
はい、じゃあどんな場所が向いているかというと、
いつもお伝えしておりますが、
冷蔵庫のドアポケット、洗面所の引き出し一段、バッグの中身、玄関の靴の見直し、
郵便物の山の中からちょっとだけチェック。
はい、こういう小さなエリアです。
やってみると分かるんですけれども、5分でも十分すっきりできます。
はい、たったこれだけで整えられた自分を感じられる。
それがまた次の行動につながっていくんです。
はい、まあね、私のある日の例をお話ししますと、はいね、いつもお話ししていますが、
はい、夜ね、息子が寝た後に、ふとキッチンに立った時、
シンクの下の引き出し一段やってみようって思った時があったんですよ。
そう、まだね、代々的な片付けをする前です。
そう、その時にその引き出しって、ラップとか輪ゴムとか電池とか入っている、
いわゆるごちゃつきゾーンでした。
開けてみると、使いかけのラップ2本、輪ゴムが4袋、機嫌切れの電池、謎のネジ。
え、なんでこんなにあるのって、5分間決めていたので、5分間とね、
笑って大笑いしながら整理して終わった後の引き出しを見た時の爽快感。
これがあると次はどこやろうかなって前向きになれます。
はい、そう、これもね、ちょっと代々的な片付けをする引き金というかね、きっかけにはなったと思います。
うん、このね、5分だけの片付けのいいところは、できた、整えられたという実感がすぐに得られると思います。
実践への提案
ママって毎日本当に忙しいですよね。
ご飯作って、子供の相手して、家事もして、やっと座れるのは夜っていう方も多いと思います。
でもその中で、今日ね、片付けをちょっとだけ進められたという感覚って、すごく自信と余裕につながるんです。
だからこそ、ぜひ今日からやってみてほしい。
冷蔵庫のポケット1段、レジ袋がね、パンパンな袋の中身、
はい、文房具のケースからボールペンに3本取り出す、そんな小さなことでOKです。
でもね、これ、一日1箇所、5分だけでいいと決めて、片付けてみること。
完璧にやろうとしなくていいです。全部じゃなくていいです。とにかくほんのちょっとでOK。
冷蔵庫のポケット1段、レジ袋がね、パンパンな袋の中身、
はい、文房具のケースからボールペンに3本取り出す、そんな小さなことでOKです。
はい、なので、ぜひ、そしてやっていただきたいことを、ちょっとね、今日は片付けのお題をね、皆さんに1つ出したいと思います。
はい、これ、実はすごく気分がすっきりします。スクショ、何枚ありますか?
意味がわからないメモの画像、たぶん入ってますよね。
デジタルの片付けもリアル空間と同じように、5分だけで効果絶大です。
はい、ということで今日は、一日1箇所5分だけ、これが最強ですというテーマでお届けしました。
片付けは小さく小さく始めて大丈夫です。その積み重ねが確実に大きな変化につながっていきます。
なので、ぜひ、今日、何か1つ、何か1箇所だけでいいです。5分だけやってみてくださいね。
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最後まで聞いてくださり、本当にありがとうございました。良い1日をお過ごしください。
