もったいないの意味
YUKI's Roomへようこそ。
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、
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ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。5月23日金曜日お昼でございます。
皆さま、いかが過ごしでしょうか?
今日は金曜日ということで、片付けの配信をしていきたいと思います。
今日はですね、もったいないと感じた時に、というテーマでお話をしてみたいと思います。
今日はね、片付けの途中に太い頭をよぎる、あの言葉、もったいないについてお話をします。
はい、ね、これ片付けをしていると、ほぼ、ほぼほぼ必ず出てくる言葉です。
高かったのに、まだ使えるのに、誰かにあげたらいいかも。
はい、こんなふうに、もったいないが頭に浮かぶと、手が止まってしまう方、とても多いと思います。
はい、私自身も、過去にはこのもったいないという言葉に、ずっとずっと縛られていた時期ありました。
はい、でも実は、このもったいないって、物に対する気持ちというより、過去の自分の選択に対する感情なんですね。
買った自分を責めたくないとか、失敗だったと思いたくないとか、頑張った証を手放したくない。
そんな気持ちがもったいないに変換されて、言葉に出てきているっていう感じですね。
はい、なので手が止まった時、私はこんなふうに自問自答をしていました。
はい、このもの、私の毎日に役立っているんだろうか?とか、これまた同じ値段で買い直したいか?とか、もったいないという思う理由は何?
はい、こう言ってみると、不思議と心が整理されて、やっぱり手放してもいいんじゃないかなと思えることもあります。
はい、本当にもったいないのは、物が全く活かされていないで、ただただ5章を大事にしまわれて、収納の奥で眠っていること、使われないまま劣化してしまったり、そんなふうになっていることです。
手放すことは、失うっていうね、捨てちゃうとか、それが失っちゃうってことじゃなくて、そのものが誰かに使われるチャンスを与えることでもあります。
はい、なので、もったいないと感じる気持ちは、とっても自然で、とっても優しい気持ちです。
でも、その気持ちに振り回されすぎずに、今の自分にとって大切なものを選ぶ勇気も、少しずつ持っていけたら素敵だなと思っています。
手放す勇気
はい、なので、ぜひね、皆さん、もったいない、もったいないって言っているのがもったいないかもしれない。
なので、それが本当の思い出品としてね、思うもの、とっておきたいものだったら、それはそれ。それでとっておきましょう。
それじゃないものだったら、本当のその子のものたちの、本当にね、生き生きと過ごしていける道を選んで、手放してあげるっていうことをしましょう。
はい、今日はそんなお話をさせていただきましたので、今もしもったいないと思っているものがあるとしたら、もしね、それがちょっとね、後押しが必要と思ったら、ぜひここでコメントやレター、ね、DMなどいただいて、宣言して、はい、言って、これ片付けますって言っていただいても構いません。
はい、ぜひやってみてください。
はい、最後に、公式LINEでは片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。良い一日をお過ごしください。