家族の協力を得る条件
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。6月13日金曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は金曜日ということで、片付けの配信をしていきたいと思います。
今日も〇〇な条件シリーズの中で、
今日は片付けで家族の協力を得られる人の条件、です。
家族が片付けに非協力的で困っている、そんな方多いと思うんです。
夫が全然協力してくれない、子供がすぐ散らかすし片付けてくれない、
自分ばっかり頑張っている気がする、そんなお悩みよく聞きます。
でも、実は家族に協力してもらいやすい人には共通点がちょっとあるんですね。
それを今日は3つに分けてお話をしてみたいと思います。
得られやすい、協力してもらいやすいというところなので、
すぐに成果が出るかというのは、ちょっとまた別にはなるんですが、
まず条件として3つ、先にお話ししますね。
1つ目、押し付けず提案する。
最初からいきなりグッと来るものがあるかもしれないんですが、
もうやってよ、片付けてよ、ではなくて、
どうしたら一緒にできそう?と問いかけたり、そういうところですね。
もう片付けて、あれして、これして、じゃなくて、
例えば一緒にやろうかとか、そういうところの提案ですね。
提案をやっていく。片方一方通行じゃなくて、一緒にやろうとかですね。
あとは2つ目、役割より気持ちに寄り添う。
これ使いにくくなかった?気心地悪くなかった?とかね、
気持ちを聞いて改善する姿勢を見せるっていうところです。
例えば、全然着てない服あるなって、
大体お家にママさんがいて、洗濯される方も多いと思うんですが、
そうするとね、見てるとわかりますよね。
あ、これ全然出てこないなっていうのがクローゼットにいる。
それを、例えばこれ何か今の時期だったら暑くて着にくい?とか、
そういうところをちょっと聞いてみる。
そうすると、これ暑くてね、気心地悪いからちょっともういいかな?とかね、
別のに変えたいな?とかね、そういうところが見えてきたり。
3つ目。
ありがとうをちゃんと言っている。です。
これにつきますね。
やってくれたことに対して、もっとこうしてってね、
そういうのよりも、ありがとうが先にある。です。
どうしても家族になると、なかなかね、言ってるつもりなぐらいね、
ありがとうって言ってるかもしれないけど、うんとかね、
そういう感じになっちゃって、
しまいがちというところなので、
ちょっとこれもね、大げさかもっていうぐらいでも、
ありがとうって言う。
もしね、一着とか何か一つでもいらないって手放すっていうのを言ってくれたりしたら、
もう本当にありがとうっていうね、すごいねみたいな。
うん、そういう感じで、
まずはね、もう本当は心の中はね、
もうもっと片付けてよ、もっとこうしてよって思ってるかもしれないけれども、
グッとこらえて、ありがとうって言う。
もうこれはね、なかなかね、長期戦になる場合もあるんですけれども、
どうかね、これをね、3つは、
感謝の重要性と実践
頭に入れて、やってみていただきたいと思います。
はい、で、どうしてもね、自分一人で頑張ろうとしすぎていませんか?
はい、家族がね、片付けに協力してくれないと、
私がやるしかない、とね、気負っているんですよね。
はい、これをね、3つは、
家族がね、片付けに協力してくれないと、
私がやるしかない、とね、気負ってしまいがちです。
でも、少しお願いの仕方やね、関わり方を変えてみるっていうことだけでも、
不思議とね、周りもね、こう、その熱量っていうのかな?
波動みたいのに、あの、乗ってくれて、
だんだん動いてくれるようになったりっていうのは、
本当にある話なので、我が家も実際そうでした。
はい、なので、ぜひぜひ、そういうところをね、
ちょっと変えてみていただければと思います。
そしてね、私がね、あの、昔、
私ばっかりってね、不満を抱えていた時は、
あの、えー、どうしてたかっていうと、
ある時ね、こうしてほしいじゃなくて、
こうするとすごく助かるな、と言い方を変えたっていうのがありました。
はい、すると、夫の反応も変わっていって、
今では一緒に収納を考えてくれるっていうこともあったりします。
はい、なので、もうね、こうしてほしいって、
昔はずっとそれ言ってたなって、本当に思います。
今、こうお話ししていると、だんだん思い出して、
はい、そう、片方一方通行ばっかりだったなと思っていたので、
ぜひちょっとね、皆さん、その辺を変えてみてください。
で、今日も、プチ課題を出したいと思います。
はい、今日はですね、家族にありがとうと言ったのは、
いつが最後?
はい、今日は何か一つでも、
家族が片付けに関わってくれた行動に対して、
片付けじゃなくてもね、もちろん、
何かやってくれたことがあったら、
ありがとうをね、はっきり伝えてみてください。
大きな協力じゃなくて、OKです。
ちょっと物をね、戻してくれたとかね、
移動してくれた、はい、それだけでも声かけね、
してくれたとか、それだけでもね、
はい、感謝が協力を生むっていうことがね、
ありますので、これは本当にね、実感していることなので、
やってみてください。
はいね、ありがとうってね、はっきり言ったの、
いつが最後だろうって、なかなかね、意外に、
思い出せない方もいるんじゃないかなと思いますので、
やってみてください。
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はい、今日も最後まで聞いてくださり、
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。