隙間時間の活用
YUKI's Roomへようこそ!片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、
忙しいままでも簡単に実践できる片付けのコツをお届けしています。
こんにちは。2月27日木曜日お昼でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
はじめに一つお知らせをさせてください。
昨年より始めておりましたスマイルクローゼットというサービスがリニューアルをしております。
片付けが苦手、時間がない、捨てられない、手放せないといった悩みを持つ方々に
片付けの具体的なステップと成功体験を提供いたします。
実践的な内容と少人数制の安心感で、一人ではできなかった変化を実現できると思います。
開催日・詳細などは概要欄を確認していただきたいのですが、
各回、店員は3名、時間は90分、開催場所はZoomで、参加費は無料となります。
こちらのスマイルクローゼットですが、一旦3月で募集を終了とさせていただきます。
はい、もう3月です。あっという間ですね。
もう残りわずかとなってまいりましたので、ちょっとでも気になってくださっている方、
いつか申し込んでみようかなと悩んでいてくださる方、
ぜひぜひたくさんの方とお会いしたいと思いますので、ご参加お申し込みお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
はい、そして今日お話しするテーマなのですが、
スキマ時間を活用、忙しくても片付けできるコツとしてお話をしたいと思います。
はい、もう毎日毎日家事や育児に追われて、片付けする時間なんてないよと思うことありませんか?
はい、でも片付けってそんなに難しく捉えないでほしいというところを今日お話ししたいんです。
はい、片付けは片付けの時間を作るものじゃなくて、生活の流れの中でやるっていうところがポイントになります。
はい、普段私もよくお話をさせていただいてはいるんですが、
これを意識することで片付けが苦じゃなくなってくるし、
そして部屋もなんだかスッキリしてくるっていうところがあります。
はい、なのでおすすめとしては何々のついで、何々しながらという感じでやっていくという考え方となります。
はい、じゃあ例えばどんな感じかって言いますと、
あんまりね、お行儀としてはよろしくないかもしれないのですが、
歯磨きの間に一つ片付けるっていうところですね。
はい、歯を磨いてる間って意外となんか片手空いてませんか?
はい、鏡の前でね、一本一本ちゃんとやろうとかあるかもしれないし、
隙間時間スマホを見たり、テレビ見ながらっていう方もいらっしゃるかもしれないんですが、
ぜひ最初ね、すぐ磨き始めた瞬間、ちょっとの間でいいので、
洗面台ね、洗面所に出しっぱなしなものとかないか見て、
一つ戻したり、あとこれいらないかなとかね、ちょっと戸棚を開けてみるみたいなことを、
ちょっとね、ほんとちっちゃいことなんですが、毎日続けると確実にスッキリしてもう習慣になっていくので、
そうしたらね、だんだん拭き掃除とかね、なんかそういうのもできるようになっちゃったりしますので、
はい、ぜひちょっと試してみていただきたい。
日常生活の中での片付け
で、次がよくあるかな、料理の待ち時間にキッチンリセットとして煮込み時間、煮込みのね、料理の煮込み時間とかね、結構長いと思うんですよ。
その間に他のものを切ったりとかあるかもしれないんですが、
例えばあとは電子レンジをね、待つ時間っていうのも意外にね、それだけ待ってる時っていうのができたりする時あると思うんですよ。
そういう時の隙間時間にシンクの洗い物を一つ片付けるとかね、もう乾いてるのを戻すとか、
あとはね、使った調味料を元に戻すっていうことを自然とされている方もいらっしゃるかもしれないですが、
ぜひね、もし出てるなって気づいたりしたらやってみるっていう感じで、待ち時間イコール片付けタイムにしていただきたいと思います。
そうするとやっぱり料理後の片付けっていうのがちっちゃいことだけど、やっぱりワンアクションなくなっているっていうのは楽になります。
はい、あとはですね、洗濯物を干す時、ごめんなさい、または取り込む時に不要な服だったり、
あとちょっとほつれてるとかね、ほころんでるっていうような靴下とかね、肌切るいとかをちょっとチェックしてみるっていうところもいいかなと思います。
はい、ちょっとね、ほす時にちょっと先っちょ、靴下の先っちょを見るとかね、そういうところで大丈夫かなっていうのを見てみたりだとか、
あとはこれあんまりもうこの服着ないかなと思う場合があったらね、そういうところで手放しの判断をするなんていうのもいいかなと思います。
やっぱり改めてフローゼットからよし、全部出してやるぞみたいになるとね、気構えも心構えもすごいと思うので、
そういうところのハードルが高いなという時はね、干しながらちょっとそこで一瞬の自問自答をしてみる。
はい、そんな感じでやっていただけたらと思います。
はい、こうやってね、隙間時間を使うだけで、そう片付けのハードルはやっぱりぐっと下がってくるっていうところがあります。
わざわざ片付けのね時間を作るっていうのじゃなくて、日頃のね日常の生活の流れの中でやるっていうことが大事になります。
はい、このちょっとした意識の変化っていうのがもうね片付けママだったりパパだったりね、そう家事をやられたりする方の負担も減るし、
部屋もなんとなくあれ気づいたらスッキリしてるなみたいな、そして結果的に家族やねお子さんとかとの時間も増やせるようになります。
はい、なのでこれならできそうと思ったものがあればぜひぜひ試してみてください。
はい、今日はそんなお話をさせていただきました。
ぜひね試してみたよっていうのあったりしたらコメントやレターなどでいただけると嬉しいです。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。