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YUKI'S ROOMへようこそ!片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、
忙しいままでも簡単に実践できる片付けのコツをお届けしています。
おはようございます。2月18日火曜日朝でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
はじめに一つお知らせをさせてください。
昨年より始めておりましたSMILE CLOSETというサービスがリニューアルをしております。
片付けが苦手、時間がない、捨てられない、手放せないといった悩みを持つ方々に、
片付けの具体的なステップと成功体験を提供いたします。
実践的な内容と少人数制の安心感で、
一人ではできなかった変化を実現できると思います。
開催日、詳細などは概要欄を確認していただきたいのですが、
店員は各会3名、時間は90分、開催場所はZOOMで、参加費は無料となります。
こちらのSMILE CLOSETですが、一旦3月で募集を終了させていただきます。
はい、なのでもう残り2月もわずかとなって、3月ももう2日程出しておりますが、
すべて足してもそんなに多くありません。
そしてありがたいことに、徐々に埋まってきているお日にちもあります。
なのでぜひ気になる方は、ぜひぜひお早めにご参加お申し込みお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
はい、今日お話しするテーマなのですが、
私だけが片付けている大卒業家族を巻き込む片付けのコツとしてお話をしたいと思います。
なんで私ばっかりね、そんな風に思ったことありませんか?
私はよくあります。
はい、まず夫がね、奥さんでも全然協力してくれないよとか、
子供がすぐ散らかして片付けてくれないとか、片付けても片付けてもすぐ元通り。
そんなことあるんじゃないかな。
片付けは例えばママだったら、ママ側だったらママの仕事とかね、パパの仕事って思われるのがきついなとか、
家族に片付けてって言ってもなかなか動いてくれないっていうのが現実だったり。
じゃあどうすればいいのかっていうところを大きく3つに分けてさらっと今日はお話をしたいと思います。
実は家族が自然と片付けたくなる仕組みを作ることっていうのがポイントになります。
1つ目、まずは片付けなさいを封印してください。
家族に片付けてほしい時、つい片付けなさいって言ってしまいませんか?
この言葉、実は逆効果なんです。
ご自身も考えていただいて逆の立場と思えばきっとお分かりだと思うんですが、それを封印していただきたいというところになります。
じゃあ次2つ目です。片付けやすい仕組みを作る。
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さっきも言いましたが、家族が片付けないのは片付けたくないからではなくて、実は片付けるのが面倒くさいからなんですね。
ちょっと考えるときっとわかることではあるんですけれども、
例えばリビングの細々したもの、本は本棚、リモコンはリモコンの引き出し、充電器は別の部屋、こんな風に収納場所がバラバラだと家族は戻すのが面倒くさいと感じます。
これご自身に考えていただいても、全部逆に考えたらきっとわかるというところではあります。
嫌ですよね。面倒くさいから、じゃあもういいや、一旦ここに置いとこうってなっちゃうと思うんです。
なので家族が無意識にでも片付けてくれるためにはっていうところですね。
じゃあ3つ目。片付けをイベント化するというところです。
家族に片付けを手伝ってもらうには楽しさをプラスするというのがコツにもなります。
これも例えるならば、片付けゲームをするね。お子さんとだったらそんな風にやってみるとか、
片付けソングって言ったらあれですけれども、なんか好きな曲を流してみるですね。
あとはタイマーを使ってみんなで競争して一気にやるなんていうのもいいかもしれないです。
これだけで結構驚くほど子どものやる気は変わりますし、
そして実は大人もそれを見ているというところがあります。
ちょっと詳しくはまたぜひお話ししたいと思います。
なのでまとめますと、家族も巻き込めば片付けはもっと楽になるというところで、
片付けなさいは封印してください。
家族が片付けやすい仕組みを作る。
そして次が片付けをイベントにして楽しむですね。
家族が片付けてくれないと悩んでいるならば、ちょっとした工夫で片付けをしてください。
今日はちょっとさらっとお話をさせていただきました。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。