イライラしないためのルール
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。6月23日月曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は月曜日ということで、片付けの配信をしていきたいと思います。
今日はですね、イライラしないママの片付けルール
心の余裕は整える習慣から、という感じでお届けしてみようかなと思います。
どうしても子育ては本当に忙しい。もう当たり前なんですけれども、忙しいですよね。
そして毎日片付けてもすぐ散らかっちゃうし、もうイライラして子供に怒ってしまう。
そんな声をね、いつもいつも聞いていますし、自分もそれを発しておりました。
でも実は、片付けが完璧じゃなくても、整っている感じがあるだけで、気持ちに余裕が生まれるんですね。
今日は、そんなママたちが実践している片付けのイライラ防止ルールを3つほど選んでご紹介してみようかなと思いますので、聞いていただけたらと思います。
実践的なアドバイス
まず1つ目なんですけれども、1発で戻せる定位置を作る。
これは絶対。片付けがうまくいかない理由の1つが、戻す場所が決まっていないこと。
ママが探す、子供に呼ばれる、またイライラして、そういう流れを立つためには、
誰でも分かる場所、片手でも戻せる場所を意識するといいというところですね。
ラベリングしてみたりとか、カゴやボックスの位置を決めたり、毎日のどこに置いたとかね、そういうのを減らす仕組みを作っておくと、イライラの元がかなり減ると思います。
2つ目。完璧じゃなく回る状態を目指す。
片付けが苦手なママほど、全部きっちりやらなきゃと思いがち。
せっかく片付け始めたんだったら、全部やっちゃおう。
でも生活が回ることが最優先ですよね。
人を呼べる状態じゃなくても、家族が動きやすければOK。
そんな風に自分で決めたOKライン、そんなのを持つだけで、気持ちがぐっと軽くなるんじゃないかなと思っています。
3つ目。イライラしたら、整える場所を決めておく。
それはね、みなさんどこだと思いますか?
いくつか、なんか思い浮かびそうなところはあるんですが、
私は洗面台の下なんですね。
洗面台の下に置いておくと、
洗面台の下に置いておくと、
洗面台の下に置いておくと、
思い浮かびそうなところはあるんですが、
私は洗面台の下なんですね。
当たった方、いらっしゃいますでしょうか?
もうだいぶね、だいぶ見直しきって減ってるんですけれども、
クローゼットとかだと、
意外にやっぱりイライラしてても、さらにイライラがね、増しちゃったり、
ちょっとなんか判断を誤っちゃったりしそうな時があってですね。
それで、ちょうどいいのが洗面所のものだったんですよね。
中のものを少しね、ちょっとでも見直すだけ。
位置を変えるとかね、ちょっと使いやすさとかね、
いろいろ、あとはメンテナンスがてらちょっと見てみて、
状態を確認したりとかするだけで、なぜか気持ちが落ち着くんですよね。
あとは、私、普段コンタクトだったりするので、
そういうものの箱からもうちょっとね、
毎日パッと出せるように一つ一つ、
一つずつにちぎっておくんですけれど、
それが足りなくなってたら次補充するとか、
なんかちょっとしたことをやってるだけで、
もう淡々とこれやる、あれやるって考えないで無心でできるっていうのが
落ち着けるんだと思うんですよね。
なので、気分を整えるための片付けスポットを一つ決めておくと、
気持ちの切り替えがしやすくなるんじゃないかなと思います。
はい、で、今日もちょっとね、小さなワーク、アクションをね、
あの、与えていこうかなと、皆さんにね、与えていこうかなと思います。
はい、今日は片付けると落ち着く場所を一つ決めてみましょう。
キッチン、洗面所、鞄の中、
はい、自分だけのリセットポイントを見つけておくと、
心の余裕につながります。
これがね、無心になって掃除するっていう方もいらっしゃったりするかもしれないんですが、
はい、何もないっていう方は、もしね、片付けたいし、
と思ってる方は一石二鳥という感じで、はい。
で、ということで今日は、イライラしないママの片付けルールを
お届けしてみました。
はい、片付けは物を整えるだけではなくて、
自分の心も整えてくれるものです。
日々の中で少しずつでも整える習慣を持つことっていうのが、
毎日がね、ほんの少しですが、楽になっていく。
うん、それがね、徐々に積もり積もって、
どんどん楽になっていくと思っています。
はい、最後に、公式LINEでは、
片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
ご相談も受け付けておりますので、
よろしければご登録のほどよろしくお願いいたします。
はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。