捨てられない人の理由
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。5月14日、水曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、水曜日、片付けの配信ということで、
丸々な人の条件シリーズをお届けしていきます。
今日は、捨てられない人にありがちな4つのパターンについてお話をしていきます。
早速ですが、片付けのお悩みの中で一番多いといっても過言ではないのが、
分かっているのに捨てられないというもの。
これ、本当に多いです。
捨てられないのには、ちゃんと理由がある。
今日は、そのよくあるパターンを4つにまとめてお話していきたいと思います。
早速いきますね。
1つ目、思い出に引っ張られるパターン。
1つ目は、思い出が手放せないタイプですね。
お子さんが小さかった頃の服だったり、旅行先で買ったもの、
付き合っていた頃にもらったプレゼント。
物自体はもう使わないんだけど、
それを見ると、当時の記憶や感情がよみがえってしまう。
でも、ここで大事なのは、思い出は物ではなく、心の中にちゃんと残っているということです。
捨てにくい4つのパターン
どっかのCMで聞いたような感じですが、
物を手放しても、思い出は皆さんの中からそれまでも消えることはあります。
2つ目、未来の不安に備えすぎるパターン。
2つ目は、いつか使うかも、また必要になるかもという未来への備えすぎです。
もしかしたらまた着るかも、いつか趣味で使うかも、いざという時にいるかも。
このいつかのために家の中が埋め尽くされてしまう。
でも実際、いつかはほとんど着ません。
必要になった時、また手に入れる選択肢もあるということですね。
はい、私はもうこれがかなり大多数を占めていて、
まだちょっと残っているのは、カバンの中身がそれです。
はい、普段持ち歩くカバンの中が、いつか、万が一、そういう感じですね。
そう、それで支配というか埋め尽くされがちです。
はい、じゃあ3つ目。
はい、3つ目は、高かったから捨てられないというパターン。
頑張って買ったブランドバッグ、高価な家電、
使ってないけど捨てるには惜しいものたち、
でも使ってないものがあることで、
毎日、あー使ってないなーっていうね、小さい罪悪感を感じ続ける方が心にとっては負担ですね。
そう、なのでもう役目を終えたって認めてあげることもすごく大事です。
はい、じゃあ次です。
4つ目、誰かの目を気にしすぎるパターン。
はい、最後は手放したら人に悪いかなという他人塾です。
もらったプレゼント、親から譲り受けたもの、
誰かの思いが込められるもの、
はい、でもね、これは本当皆さんの暮らし、皆さんがね、暮らしを生きる中で、
そう、それはね、主人公は自分です。
はい、なのでそのものはもらった時点でもうね、
ありがとうの気持ちは完了しているので、
そう、手放してもその人への感謝の気持ち、
そう、手放してもその人への感謝の気持ち、
はい、今ね、だって誰かにプレゼントしたもの、
今でもそれ使ってくれてる?とかなんて聞かないですよね。
そう、むしろ聞かれてもびっくりしますよね。
はい、なので、まあね、いただいてその日のうちにね、いきなりっていうことが、
ね、それはさすがにと思うようだったら、
まあ、手放してもその人への感謝の気持ち、
そう、手放してもその人への感謝の気持ち、
はい、じゃあ、今日も小さいけれども、ちょっと今日のワークを出してみたいと思います。
はい、えーと、今、手放したいけど迷っているものを1つ思い浮かべてみてください。
はい、そして、自分に問いかけてみてください。
これは思い出のワークです。
はい、では、1つ目のワークは、
1つ目のワークは、
はい、そして、自分に問いかけてみてください。
これは思い出で持っている?
未来への不安で持っている?
高かったから?
誰かの目が気になっている?
はい、その理由がわかったら、それだけでも心がね、少し軽くなって、
手放しやすくなるはずです。
はい、なので、これはね、ノートに書くほうが、もしかしたらいいかもしれないですね。
はい、何?っていうのを思い浮かべて、そこから枝分かれするように、
理由をね、ちょっといろいろ思いつくのを、箇条書きでもいいから、書いていってみてください。
はい、まあ、大体は、自分の中にね、中でというか、自分で、ご自身でも気づいているとは思いますけれども、
はい、それをね、しっかり目で見て、理解して、はい、そしてね、手放していけたらと思います。
はい、ということで、今日は、捨てられない人にありがちな4つのパターンについて、お話をさせていただきました。
捨てられないのには、ね、それは意思が弱いからじゃない。
ちゃんとね、大切にしてきた証でもある、というところもあります。
だからこそ、少しずつね、自分の心に正直に選び直していけたら、いいなと思います。
はい、ぜひね、やってみてください。
はい、もしね、やれたよ、ということがありましたら、ぜひぜひ、コメントやレターなどで、宣言ね、またはご報告をお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
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はい、今日も最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。