捨てることのコツ
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。
6月2日月曜日お昼でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、
捨てられない人はコレからということで、
お話をしていきたいと思います。
月曜日なので片付けの配信をしていきますね。
早速なんですけれども、
何を捨てたらいいかわからないっていうことがあると思うんです。
捨てたい気持ちはあるんだけど、
どこから手をつけていいかわからないとか、
思い出があって捨てられないんだとかね、
まだ使えるから手放すのが惜しいなとか、
そんな風に悩む方とっても多いです。
私も昔は物持ちがいい人っていうか、
ただ手放せないだけの人でした。
なので、ただね、よし、捨てようって決めたとしますよね。
でもアルバムだったり、ブランドバックから始めようなんてしてしまうと、
一瞬で心疲れてしまいます。
なので思い出のあるものや高かったものとかね、
そういう片付けの終盤に、
これはやるべきものっていう感覚でやってみていただきたくて、
じゃあ一体何から始めるのがいいの?となりますよね。
私がいつもおすすめしているのは、
基本的には洋服からです。
クローゼットから片付けていくっていうことです。
それはじゃあなぜかっていうと、
やはりね、次の日だったり、片付けをした夜とかにね、
パジャマとか何かわかんないですけど、
次の日の洋服を選ぶだったり、
もちろん朝はその日着るものを選ぶ方が多いでしょう。
一番すぐ最初に、その効果を実感できる場所ってなります。
すっきりしたところで、あ、選びやすい。
そんな風にね、わかりやすいと思うんですが、
ただ本当にそれでも時間かかっちゃうからという方には、
実は感情が入りにくい日用品からスタートすることもおすすめしています。
例えば、冷蔵庫の中の調味料。
これはね、賞味期限あったりするじゃないですか。
だから他の食品もそうですね。
あとは洗面台の使用品とか、
あとは壊れた文房具とかね、
なんかそういうボールペンがいっぱいあるよとかね、
そういうものはもう、いる、いらないの判断がしやすいと思うんです。
なので、まずはそういうところから片付けがうまくいく、
その感覚、手放す感覚に慣れていくっていうことですね。
感情との向き合い
なので最初は練習として、
感情が動かない、心があんまり悩まなくて済むようなものから始めてもOKです。
で、これなら、これいらないかも。
で、ありがとう。
そして手放すっていうこの流れを何度か経験するだけで、
どんどん判断力が育っていくので、
是非ね、それをやってみていただきたくて。
で、実は片付けって、物の整理じゃなくて、
自分の感情と向き合う時間なので、
だからこそ、無理せず優しく、
今の自分にとって心地いい、それを選んでいっていただきたいと思います。
なので、お洋服から、
お洋服から言えないですね。
お洋服からいけるよっていう方は、
是非そこから行っていただいてもいいと思います。
で、そこで整えていくと、
やっぱりそこから次は靴とかね、
アクセサリーとかカバン、そんな風にやっていく感じですね。
なので、やっぱりね、
今日は捨てられないっていうことは悪いことじゃないんですが、
でもちょっとしたコツで手放すことって、
気持ちがいいんじゃないかなと思える日が必ず来るので、
その第一歩として是非ね、
ちょっと感情が薄いものからやるっていうのも、
おすすめなので、やってみてください。
はい、是非ね、判断しやすいものからやって、
練習して、見てからクローゼットに行ったりして、
見てもいいかなと思いましたので、
今日はそんなお話をさせていただきました。
はい、最後に、
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。