自分のための引き出しの重要性
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは!
4月14日月曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、今日のタイトルですね、テーマ。
ママこそ、自分のための引き出しをつくろう、です。
はい、何でしょう?
どういうことでしょう?という感じですが、
自分の引き出しって何?ってまず思われたと思います。
今日はね、ちょっとだけワクワクしながら聞いてもらえたら嬉しいなという内容です。
はい、じゃあね、早速まず想像してみてください。
毎日、朝から晩まで家事、育児、仕事、
フル回動のね、フル回転のママ。
そんなママがふと5分でも空いた時間に、
ちょっとだけ自分に戻れるね、そんなスペースがあったらどうでしょうか?
うん、私はね、それが自分のための引き出しだと思っています。
はい、具体的に言いますと、
家のどこか一箇所に自分の好きなものだけを入れた引き出しや棚を作るんです。
例えば、お気に入りの紅茶やおやつ、香りのいいアロマスプレーとか香水、
大事にしている手帳やノート、大好きなかわいい文房具とか、
推しのグッズですね。
誰にも触られず、自分だけが開ける秘密基地みたいな引き出し。
これがね、心の余裕を作る、余白を作るんですね。
はい、なので自分自身、私自身、
数年前にこのね、自分引き出しっていうのを作った時に、
思った以上に救われたことがありました。
はい、今はね、ちょっともうそういうのがないんですけれども、
当時はね、本当に片付け、代々的な片付けと同時ぐらいだったと思うんです。
なので息子もね、まだ0歳とかだったし、
だからもう育児、もうまさにスタート真っ只中ですよね。
忙しくて毎日、ちょっとね、イライラしてたんですよ。
うん、やっぱり悶々とするというかね、必死すぎて、
やっぱりなんかこうイライラもしたりしてたんですよね。
でもその引き出しをふと開けて、お気に入りのね、ものを、
うん、それ例えばお茶とかね、紅茶とかコーヒーとかだったら、
そういうのを選んでいる時に、私ね、今本当に自分の、
本当の私に戻っているなっていう感じたんです。
はい、私の場合はそこに入れていたのは、大好きな小物たちでした。
いろんなものあります。ポーチとか、文房具もあったと思うんですけれども、
主にポーチとあとキーホルダーみたいのがあったりしたような気がする。
結構ね、ちょっとうろ覚えになっちゃってるんですけど、
でもね、それだけで気持ちがふっと軽くなって、
子供にも息子にも優しくなれる自分が戻ってきたんですよね。
そんな瞬間がものすごく嬉しくもありました。
で、このポイントはちょっとだけのスペースでいいということです。
大きな収納じゃなくてOKです。
一つね、小さい何かのラックの引き出し一つとかね、
そう、キッチンの棚の一段でも大丈夫です。
そこには自分の好きだけを入れるっていうところです。
そして、疲れたなとか、もやもやするな、イライラするなっていうときに、
そこをね、開けて、ちょっとね、見て、深呼吸してみてください。
はい、それだけでちゃんとね、私に戻るスイッチになれるんです。
うん、なんか嘘みたいな話に感じるかもしれないんですけど、
そこだけは誰にもいじられることもない。
そう、片付けをしていく中で、家族のためにやるものって思われがちだと思うんですけれども、
本当に自分をね、大切にするための時間もね、でもある。
それが片付けでもあるので、
そう、だから、子供やね、夫のものだけじゃなくて、
私が私のために整える場所を持つっていう、
私のために整える場所を持つっていう意味にもなるんです。
むしろそういうスペースが一つあることで、
心に余裕ができて、周りに優しくできたり、また頑張れる自分になれたりするっていうところですね。
ママこそ自分を癒す場所が必要なんです。
心の余裕の作り方
はい、ね、なので、そういうところ、
あの、本当引き出しとかなければケースでもいいです。
もうそこには自分のとにかく、あのもう、分類はごちゃごちゃで大丈夫です。
大好きなものが、例えば、
iPadとかね、そういうiPhoneとか、そういうガジェット類でもいいです。
らしい推しのグッズでもさっき言ったように何でもいいです。
もう大好きなタオル、集めてるタオルの何かね、ハンドタオルとか、そういうのでも大丈夫です。
あとはもう、とにかく大好きな、例えばブランドがあったら、それのものをいっぱいにしてもいいです。
うん、それを見るとなんかこう、ニヤッとね、ニコッとね、
ニコッとね、ちょっと慣れるようなもの。
うん、そういうものを入れる場所、見る場所があるっていうのは、
うん、いったん落ち着けるっていうこともあったりするので、
本当にね、あの、ぜひそういうところ作ってみてください。
で、そうすることで、はい、自分の片付けでもあるし、
そう、みんなのね、片付けもやってるかもしれないけど、
大丈夫、自分はここにいるって、ここなら自分一人の場所だっていうね、
そういうスペース、ちっちゃくていいから作ってみてください。
で、なかなかママの部屋っていうのはなかったりすると思うんです。
もしね、大きく取れるなら、ぜひクローゼットを大好きなもので埋めてもいいと思います。
うん、そんな風にして、ちょっとね、あの、心の余裕、余白を作ってみてください。
はい、で、今日もね、じゃあちょっとね、やってみようアクションをお伝えしたいなと思います。
はい、今日の片付けチャレンジは、自分の引き出し工法を見つけて、
一つだけ好きなものを入れてみよう、です。
はい、リビングの棚でも、もうね、ここはね、ちょっと、
あの、自分の場所、エリアじゃなくても大丈夫です。
はい、みんなのね、集う場所でも大丈夫です。
そこに、キッチンのカゴでもOK、ね。
それはね、あの、もしあれだったら、あの、ご家族にはお伝えした方がいいかもしれないです。
なんで置いてるの?ってなっちゃったらね、
あとは自分のものがここにあるっていうのもね、うん、伝えるのもいいと思います。
一旦これは、一旦ね、うん、ちょっと置かせてもらうっていう感じで、
そう、ここ、私の場所にしようかなって決めて、
まずはそこに一つ、お気に入りを入れてみてください。
自己ケアの実践
多分ね、もう絶対これっていうのはすぐ手に取れると思うんです。
はい、ね、それがまず第一歩になります。
はい、やってみてくださいね。
うん、なので、ちょっとね、今日はママこそ自分のための引き出しを作ろうというテーマでお届けをしました。
どんなに忙しくてもね、私は大切にされていると思える瞬間を自分で作っていけたら素敵ですよね。
はい、なので、ぜひ、ぜひ、ぜひ、今からすぐやってみてください。
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はい、今日も最後まで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。