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2025-06-17 06:38

散らからない家の仕組みづくりとは?

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サマリー

散らからない家を作るための効果的なポイントが紹介されています。特に、収納の動線や子供に優しい片付け方法が強調されており、家庭で実践できるヒントが提供されています。

散らからない家の仕組み
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。6月17日火曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は火曜日ということで子育ての配信をしたいのですが、
今日もちょっとね、子育て×片付け。
今日は散らからない家の仕組みづくりについてお話をしてみたいかなと思います。
毎日毎日、片付けても散らかる家。
子供がいるとってね、特にそう感じやすいんじゃないでしょうか。
でも実は、片付けは戻す作業なんです。
つまり、どこに戻すかが決まっていないと散らかり続けます。
我が家も以前は、出したら戻してよ、とかね。
なんでまたリビングがこんなことになってるの、なんて毎日言ってました。
でも、ある時気づいたんです。
子供にも自分にも戻しやすい場所がなかったんだっていうことに。
正確に言うと、戻す場所はあるんだけど、それがその場所ではなかった。
そこから仕組みというね、仕組みづくりをして、片付く家づくりを意識し始めました。
今日はその中から、特に効果があったなという3つのポイントをちょっとお話ししたいと思います。
我が家の場合なので、息子が幼稚園生という設定のところになりますので、
その感じでちょっと聞いていただきたいと思います。
1つ目、使う場所に置くを最優先にです。
例えば、幼稚園や保育園、学校のバッグを玄関に、
お絵かき道具をリビングの一角に、
またはおむつを使っていたりしたら、
部屋に常備とかね、
動線イコール人がよく動く場所に合わせるだけで、
戻すのも出すのもぐっと楽になります。
普段の片付けでは、玄関にとかリビングにとかね、
そこに誰々だけのものを、限定の人のものだけ置くとかはNGですよ、
なんて話はするんですが、
ちょっと小さいお子さんの場合とかは、
どうしてもね、そこのところに置かないとっていうところがあれば、
例外的にというか、こういうのもOK。
2つ目ですね、ワンアクション収納に変えるです。
扉を開ける、引き出しを引く、重たいものをどかす、
実践と課題
重ねたものをどかす、
こうしたちょっと面倒な動作がね、
なので、おすすめは、ポンと入れるだけの収納ですね。
引き出しよりオープンボックス、
蓋よりも蓋なし、
とか、ラベリングをね、捨ておいた方が分かりやすければそうする、
なんていうところがあります。
はい、じゃあ3つ目、片付けられない場所をなくすです。
収納の奥や、たくさん収納がある場所を、
片付けられない場所をなくす、
はい、じゃあ3つ目、片付けられない場所をなくすです。
収納の奥や、高すぎる棚など、
手が届かない、見えない、取りづらい、
でね、そういう場所って散らかりやすいですよね。
上の方にあった棚の上にあったもの、
取ったら戻すの大変だから置いたまま床置きになったり、
はい、思い切ってやめる、移動する、分ける、
そんなことが必要になってきます。
特に子育て中は、使いやすい、見やすいが最優先。
綺麗に見えるのは、ちょっと二の次でOKかなと思います。
はい、仕組み作りは一度整えちゃえば、
ちゃんとね、ずっと楽が続くというのがいいところです。
片付けって、気合や根性じゃなくて、
仕組みと動線で8割決まる、と私は思っています。
はい、なので、ちょっとね、今回は小さい子供、
というのが、対象でしたけれども、
もちろんね、ちょっと大きい人、大人でももちろんなんですが、
ちょっとね、普段必ず持っていくカバンとか、
我が家も夫がそうですね、毎日このカバンを持っていくっていうのが決まっているので、
それは一旦玄関、はい、なので帰ってきてそこに置く、
また行くときそれ持っていく、そういう感じになっています。
なので、絶対に置いちゃダメ。
一切何もそこの玄関に置いちゃダメ、とかね、
そういうことでもなくて、
それがその人にとって心地よくて、
それをやることによってきちんと他も片付いていく、
ということだったら、それはいい、
っていう感じで思っていただければいいかなと思います。
はい、今日はそんなお話をさせていただきました。
最後にね、今日はまたミニ課題、ミニワークを出したいと思います。
はい、今日はよく散らかる場所を一つ選んで原因を探ってみましょう。
はい、例えばリービングのおもちゃ、玄関のカバン、キッチンカウンターの紙類、
そこに置きっぱなしになるのはなぜ?
戻す場所が遠い?
出すのが面倒?
そもそも定位置がない?
使う場所の近くに移動できないか?
ポンと戻せる仕組みに変えられないか?
など考えてみてください。
はい、今日は散らからない家の仕組みづくりについてお話をしてみました。
はい、なのでね、ちょっと小さいお子さんいらっしゃる方は特に、
ぜひ何かこの辺で変えられるところないかな?
などちょっとね、探ってみていただけたらと思います。
はい、最後に公式LINEでは片付けのコツがあります。
はい、公式LINEでは片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
06:38

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