ゴミ箱の重要性
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは!
4月13日日曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、ゴミ箱の数減らしてみたら暮らしが変わったっていうお話をしたいと思います。
ちょっと唐突ですが、意外と気にしてない方多いのでしょうか?
ちょっとね、そう見受けられたので、
ゴミ箱の数って暮らしの動線や片付けのしやすさにすごく影響しているので、
そんなところをお話ししてみたいと思います。
ゴミ箱の数の見直し
今日ね、私が実際にゴミ箱を減らしてみて、
どんなふうに暮らしが変わったのかっていうのをお話ししてみたいと思います。
ちょっとね、少し前まで、
少し前と言っても、もう2年くらいかな?
ちょっと定かじゃないんですが、
その辺までは、コロナ禍と言われるところまでは少し多かったんです。
どこにあったかっていうと、もちろんキッチンにはずっとありました。
キッチンと、あとリビングですね。
それは結構、ちょっとこれも少し前になるんですがあって、
あとは洗面所にちっちゃいのとトイレにちっちゃい。
これはもうどっちも非接触のものを置きました。
あと寝室ですね。
に置いてたんです。
まあまあ一般的にはね、多い方ではないかも。
普通かなっていう感じかもしれないんですが、
正直ちょっと手間でした。
なんかせっかくね、非接触で置いたりしてたのに、
その開けてね、袋取るのめんどくさいので、
すごいね、無意味なことなんですけど、
なんかティッシュとかで、
あとビニール手袋とかで中のものをね、
ごそっと取って、
ゴミ捨ての日に、
それを取ってくるみたいな感じにしていたんですね。
本当にこれが何が手間かっていうと、
このゴミ回収ね、
これがすごい手間だったんですよ。
まあね、簡単にわかることなんだけど、
やっぱり家族みんな、
その辺にゴミを置いていかれるよりは、
っていうところで置いてたんですけど、
本当にね、毎回全部のゴミ箱を回って、
中身を回収して、
袋を変えてとかね、
しかもゴミ箱の中が汚れたりしてたらね、
それを拭いたり洗ったりとか、
そういうね、これが本当思っていた以上に負担だったんですよね。
で、そこである日、
本当にこれ全部必要なのかなと思って、
ちょっとね、ゴミ箱の見直しをしてみたんです。
結果、今はキッチンに、
燃えるゴミと燃えないゴミと、
あとペットボトルとかを入れておく、
ちっちゃいのがあるっていうだけです。
洗面所とトイレのゴミ箱は即撤去ですね。
あとは寝室とリビングとかは、
特に使われることもほぼほぼなかったので、
撤去しました。
洗面所とかで出るゴミって、
ほとんどティッシュとか綿棒とかね、
いろいろそういうもの、
掃除の手間軽減
コンタクトのケースとかだと思うんですけれども、
1日に何十回も出てくるわけじゃないですよね。
手洗ったらその時だけだし、
そういう、うちはね、
ハンドタオルっていう、
紙のね、あれを置いているので、
洗った時には出るんですけど、
その都度ね、みんなそれを持って、
キッチンのとこに捨てに来ればいい。
そんな大豪邸でもないんだから。
そう、そんな感じでした。
トイレも同じで、
そこのトイレにも手を洗う場所を設けているんです。
セット置いてるんですけども、
そこでね、洗ったとて、
そこで持って出てくればいい、
っていうだけですね。
はい、なので結果ね、
掃除の手間も減ったし、
ゴミ回収も楽になったし、
何よりスペースがなくなって、
その置く場所がなくなったので、
スッキリしました。
うーん、実際にね、
ゴミ箱を減らしてから、
片付けのご相談にね、
来てくださったお客様も、
この話をするとよく驚かれます。
意外にね、
みなさんどっかしらなんか置いてることもあるので、
特に2階とかね、
こだてで上があったりすると、
っていうのもあるんですけれども、
はい、でもね、そんなに減らして大丈夫なのかなって、
思うんですが、
みんなね、それは、
日常生活、ルーティン化すれば、
結構大丈夫なんです。
うん、本当にね、
生活のスタイルに合わせて見直してみる、
極限ここまで減らさなくても、
例えば2階はここだけとかね、
置いてみるっていうだけでも、
そうすると、
ゴミ箱の場所がこことなれば、
そこにしか捨てないし、
そう、本当にね、
ゴミ箱の場所が少ないイコール、
片付けのハードルは下がります。
はい、
それを実感してもらえると思うので、
掃除がね、しやすくなるし、
もちろん床とかね、
置く場所がすっきりするので、
もうね、パッと見ですっきりします。
はいね、
何よりそのゴミ捨てができなかったら、
そこにどんどんゴミが
溜まった状態になって、
本末転倒にもなってしまうので、
ぜひね、こういう小さな工夫で、
暮らしが変わるっていうことが
ありますので、
やってみていただきたいです。
もちろん小さいお子さんがね、
いるうちは安全面の配慮とかね、
ご高齢のご家族一緒の場合はね、
何か無理に減らさない方が
いいこともあったり、
そんなこともありますので、
ぜひ一度ね、
当たり前を疑ってみるっていうことが
重要にはなります。
なので、
ご家族のライフスタイル上、
こういう方がいいか、
小さいからって言って、
こういうところに置くよりも、
安全に大きいところで、
ここで管理する方がいいのかとかね、
本当にここにあるべき、
ここにも、
各部屋に一つずつあるのが
当たり前って風に思わないで、
一旦ね、ちょっと疑ってみる。
なんとなく置いてあるゴミ箱、
本当に必要ですか?
その場所じゃないと困りますか?
一度立ち止まって考えてみるだけで、
無意識の手前やね、
負担を減らせるかも、
手放せるかもしれません。
はい、なのでぜひね、
今日ね、
お家見直しワークというのを
お伝えさせていただきますので、
やってみていただきたいんですが、
家の中のゴミ箱全部で
いくつあるか、
数えてみましょう。
はい、数えた後、
それぞれの場所で出るゴミの中身や、
頻度を思い出してみてください。
これね、
移動して捨ててもいいかも、
という場所あるかもしれません。
無理に減らさなくてもOKです。
本当に必要って
見直すだけで、
意識が変わると思います。
はい、ということで、
今日はゴミ箱の数を見直したら
暮らしが変わった話をお届けしました。
はい、ぜひね、
わが家もね、
全部非接触のもので
置いておりましたが、
非接触のものは、もちろん丸洗いができません。
はい、それで結果、
行き着いたのは、
すごくシンプル、
足でペダルで開けるようなものに
変わりました。
結構ね、コロナ禍の時に、
そういうものが出てきたりね、
そういう意識が強くなったこともあったと思うんですが、
やっぱりそこも、
ずっとこれでいいのかなっていうのを
疑ってみたら、
結果すごくシンプルなところに
行き着きましたので、
ぜひね、ちょっと一旦そういう風に疑うっていうね、
ちょっと固定概念を
変えてみるっていうのも、
一つの手かもしれません。
はい、
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今日も最後まで聞いてくださり、
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。