福祉事業の立ち上げ
皆さんこんにちは、家事・育児が苦手なワーママゆきえです。
このチャンネルでは、産後に思いっきり働けないモヤモヤから副業したら変わるかもと、企業塾や講座に入ったりコンサルを受けたりしてきました。
自己投資額190万円、この経験を人生を悩み中のままにお届けしたいと思います。
最後まで聞いてくれると嬉しいです。
今日は建物を借りて、何か事業をしたいと思っている方に聞いていただきたいなと思います。
私は今後、福祉事業を何かしたいと思っているところなんですけれども、それに対して色々調べて、どんな物件がいいかとか、どんな設備が必要かって調べていくと、やっぱり改修工事っていうのが必要になるんですよね。
リフォームとか、そうなってきた時にそこの借りることと改装がネックになってくるんですよね。
一凡人素人が始めるにあたってね。
その中で偶然、人から人に繋いでもらって、北海道の中でとても有名な行政書士もできて、何なら福祉を語らせるための専門家っていう方がいらっしゃるんですよね。
大体福祉って結構立ち上げやすいので、立ち上げてうまくいかなくて、ダメになってしまうケースっていうのが結構たくさんあるんですよね。
札幌市とかも自動発達支援施設っていうのがもう新しく建てられないぐらい立ってしまったので、申請打ち止めするとか、そういう感じで結構福祉施設っていうのはね、簡単とは言わないんですけれども、建てられるものだったりするんですよね。
その中でね、いっぱいあるから、競争率も高くなるから集客できるできないで潰れていってしまう施設もあるっていうのは事実です。
やっぱり法律が絡んできますよね、福祉なので。そういうのに弱くないっていうと、やっぱり経営に響いてくるとか、そういうことでもね、やっぱりダメになっていってしまう施設っていうのは多いらしいんですよね。
その方は福祉を勝たせたいなと、福祉がだんだんね、いろんな理由で閉鎖していってしまう施設をたくさん見たっていう方で、福祉を勝たせたいということで、そのためには行政所持も必要だと言って、行政所持の取得をしたっていう方がいらっしゃいます。
昨日ね、その人につないでもらってズームをさせていただいたんですよね。そしたらですね、本当にね、こういういい時に限ってなんですけど、うちの息子が終始1時間ギャン泣きです。
私ワンオペなのでもうどうしようもなくて、ずっと膝の上でママ嫌いとか、もう全部嫌だとかね、3歳の息子が泣いてるわけですよ、大声を出して。
膝の上にいるけれども、よくわからない状態になっているから、膝の上なのにひっくり返って、私が支えている状態でズームの画面には足が映るとかね、そんな状態でズームをさせていただいたので、その行政所持の方はね、男性だったんですけれども、笑ってみては暮れていましたけれど、心の中はどうだったんだろうってね、思って不安になりながらもお話しさせていただいたのと、終始ね、うるさかったと思いますね。
パソコンの前でギャーギャー泣いていて。本当にね、そういうこととかも本当に思いながら、ごめんなさいって思いながらも、でもすごいいい機会なので話させていただいたんですけれどもね。
私がやろうとしている施設の基準としては、泊まりもある施設を作ろうと思っているので、そうなってくるとね、男性と女性で分けるとか、スタッフの配置人数とかね、トイレの人数に対するとか広さに対するというか、トイレの数とかも決められるんですよ。
あと消防設備とか、それを全部ね、整えたものじゃなきゃオープンしてはいけない。で、さらに送迎があるので車を購入しないといけないっていうね、いくつかね、大きな物件の壁っていうのがあるんですよね。車を2台置けなきゃいけない、ハイエスト来てくれたスタッフの車を置けるとかね。やっぱりそういうのって札幌の中って結構難しかったりするんですよね。
やっぱり北海道は土地も広いし、田舎なんですけれども、やっぱり札幌市内だけはどうしてもね、そんなに空いてる土地っていうのがなくてね。やっぱりちょっとお高めですよね、土地も建物もね。借りてやればいいんじゃないかって、この中で思う人もいると思うんですけれど、借りれないんですよね。借りることも可能なんですけれども、
さっきの基準を満たすためには、改装工事っていうのが必要になりますよね。さらに貸したとして、そんな改装されてトイレが家の中に2個もできてしまったとか、そういう施設として使ってしまったものを、じゃあいらないですって出てったときに、その後その物件困るでしょっていうことにもなるのと、
あとはね、貸す方が、そういう施設に使ったものはちょっと困るなって思う方もやっぱりいらっしゃるみたいで、借りるっていうのはね、ちょっと難しい部分が多いっていうところなんですよね。借りた物件でもいいみたいなんですけれど、少人数でやる分には問題がないそうなんですけれども、そこまでちょっとちっちゃくやらないかなと思っているので、
そうなってくるとね、やっぱり改修工事っていうのが必要になってくる。で、なったときに、しかもさらに福祉っていう時点で、大きな利益はやっぱり上がらないのが事実なんですよね。その中でどうしたらいいかって、他にどうやって事業を開いたらいいかっていう話とかね、あとは、今やろうとしている事業じゃなくて、福祉の中で抜け道というか穴はあるかと、ないけれどあったらいいなみたいなサービスあるかっていうのもその人に聞いたんですけど、
物件の効率的な借り方
あまり福祉にそういう部分はないっていうのが答えだったんですけれども、あるっちゃあるけど、最初の初期投資がすごいもっとかかるっていう部分だったんですよね。みんなやっぱり困っている部分って。でも、やる方としても初期投資がそんなに大きいものを手つけるかったらつけないがやっぱり事実かなっていうところだったんですけれども、提案されたのが、物件借りるときに、何をやるでもいいんですけれど、私は例えば福祉施設だったら、
その基準に合ったものだけを選べばいいって思ってしまうじゃないですか。例えば10人定員の施設だったら10人入ればいい基準っていうふうに建物を借りてしまうと思うんですけれど、その人の提案としては、例えば2世帯住宅をそのまま丸ごと買って、
その中で、いろいろね、壁の問題とかその作りでルールとかはあるらしいんですけれども、申請するときに、例えば4部屋あるうちの3部屋はその施設で使うけれど、あと残り1室は違う分野の会業届けじゃないですけども事務所として届けられるということだったんですよね。だからその建物の中で2つの事業が同時にできるっていう方法を教えてもらったんですよね。
だから物件を借りるときに下手にギリギリのラインで借りるより、もしかしたら大きく借りちゃって、そこでもう1個何かをした方が大きな利益じゃないんだけれども、他の事業も一緒に展開していけるのかなっていうふうに思いましたね。
例えば施設の中とは別で、同じく家族っていうのは基本泊まれないじゃないですか。でも別事業として立ち上げて、お金払っていただければ例えばご家族も一緒に泊まれますよとか、ご兄弟も一緒に泊まれますよっていうふうにすると、もしかしたら別事業として成り立つ。
例えば親の冠婚葬祭で障害のある子供を預かる。さらにその兄弟も一緒に連れて行くのが大変だっていう場所だったとしたら、2人とも預けたいけど障害のある子だけ預けて、もう1人預けられないってなったら困るじゃないですか。
で、そういう時に兄弟ともどまづけ先というかないと困るって時に、その事業が別であったとしたら助かるよねって。例えばそういう抜け道を作るっていうのはいいんじゃないかっていうふうに教えてもらったんですよね。
でもそうしてくるとそこをワーキングスペースに使うとか、そっちで違う法人とか立ち上げればとか、あとは全然夢物語のお話なんですけれど、私看護師なのでどっかの病院と契約できたら本門看護ステーションできるかなとか色々考えて、ちょっと夢が大きくなりすぎたかなと思うんですけれど、何か使えるんじゃないかなっていう物件の探し方ってあるんだなって思いました。
1点だけ借りるんじゃなくて、1つの建物の中に2つの会社っていう考え方はなかったので、そこは新しかったなって思いますね。
それが他のカフェとかそういうものに適応するのかちょっとわからないんですけれども、きっとそういう届け方の方法っていうのがあるんだろうなって思いましたので、これから何かしたいって思ってて、1事業で収まらないようなっていう時には、2つも3つも建物が借りられない、むしろ借りたくもない人はそういう方法がいいんじゃないかなっていうふうにちょっと思いました。
もし何か建物を借りてやりたいなって思っている方にヒントになってくれれば嬉しいなって思います。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またねー。