ソルジャーマーケティングの基本
皆さんこんにちは、家事育児が苦手なワーママゆきえです。このチャンネルでは産後に思いっきり働けないモヤモヤから副業をしたら変わるかも、と企業塾や口座に入ったりコンサルを受けたりしてきました。
自己投資額190万円、この経験を人生を悩み中のままにお届けしたいと思います。最後まで聞いてくれると嬉しいです。
今日はですね、ソルジャーマーケティングって勝手に呼ばせてもらっているゴリゴリのセールスの側から見たセールスの考え方っていうのを少しお話ししたいなって思います。
ソルジャーマーケティング側の人たちってどうしてあんなに高い単価で物が売れてるんだろうって思ったことないですか?
市場でコンサル売ったら30万とかで売ってたりするものを、結構ソルジャーマーケティング側は60万とかで出してたりするんですよ。
どうしてそんなに、結局はコンサルだったり売り上げ上げる口座だったりとかそういうのでもいいんだけれど、なんでそんな高値がつけられるかって皆さん考え方はありますかね?
それなんでかって私なりにビジネス口座とかで習ったことから考えますと、普通に起業して始めるってなったら結構な人って市場にあるものを普通に出すと思うんですよね。
例えばダイエットでもいいですけども、ダイエットっていう商材ってたくさんあると思うんですよ。こんな風に痩せられます、こんな簡単に痩せられますとかそういう風な見せ方です。
すでに自分が痩せたいって思っている、自分が太っているとか体型をどうにかしなければならないって気づいている顧客に対してアプローチするんですよね。
そうすると価格競争、低単価っていうか同じ価格に揃えないとお客さんは来てくれないし、あとはその中で同じような商材の中からどれを選ぶかっていうのがお客さんの目線になります。
なんだけれど、それじゃあマーケティング側の目線からいきますと、普通にダイエットで売り出さないんですよ。
そうすると、さっきも言ったように収客の問題、価格競争の問題で全部下がっていってしまう。
なので、これはよく聞くんですけど切り口を変えるんですよね。
すでに太っていると気づいている人はもうターゲットじゃないんですよ、ダイエット商材なんですけれど。
例えば健康になりたいとか、モテたいとか、そういうので大丈夫なんですよ。
例えば健康商材としてパッケージで売ったとして、もうそれで60万で売りました。
でも実際蓋を開けてみると健康を害するのは太っている体型だからまず痩せましょうねというダイエット商材だったりとか、そういうふうに見せ方を変えて収客をして単価を上げていくっていう方法で収益を得ているんですよね。
そういったマーケティングを組んでセールスをしていって自社の収益につなげていくっていう方法が結構できるソルジャー側の目線の方法かなというふうに思っています。
プリンセスマーケティングとの比較
やっぱり市場をずらすっていうことをしているのがソルジャーマーケティング側の目線になります。
太っている人がターゲットではなくて、太っているけど別に気にしない人とか、大したことなくないって思っている人をターゲットにするということになりますね。
逆にプリンセスマーケティング側、プリンセスマーケティングっていうのは女性の購買意欲を書いた本なんですけれども、
ファンになっていただいて商品を買っていただくっていうことになった時には、ファン化していれば同じ商材で競争相手がたくさんいたとしても、金額ではなくてこの人から買いたいっていう風になるので、
そこはプリンセスマーケティング側の強さかなっていうのは思います。
かといってその商材をすごい高額にしてしまったら、もしかしたらシビアな女性は来ないかもしれないんですけれども、他との差別化が図れていればもうちょっとぐらいの価格は上げられる。
そこがプリンセスマーケティングのいいところかなって思いますね。
やはりソルジャーマーケティング側としては単価を上げていくっていうことは、セールス力の高さっていうのがやっぱり求められるようになってきます。
売り込まずして売れる状態にするっていう風にするのはちょっと難しい部分があるので、やっぱり初めて会ったときのリスニング力とか、
相手を知ってその人の一体どこに訴求してどの見せ方をすればこの商品が売れるのかっていう風に、
瞬時に考えられるこの考え方とかセールス力がある人じゃないとちょっとソルジャーマーケティング側のやり方っていうのは難しさがあるかなって思います。
それに引き換え、プリンセスマーケティング側は日々配信とかいろんな接触をもってファンになっていただいてるっていう形なので、
一生懸命普段相手を知るっていうことをやり続けている。その結果相手が分かっている。お互い分かっている。
なので最終着地点お会いする、Zoomで繋がるとかそういうのでお互い最終確認して一致すれば、
一生懸命売り込まなくても売れる状態になっているよっていうのがプリンセスマーケティングのすごく素敵なところ、いいところだなって私は思っています。
やっぱりそういう方が優しい感じで講座がスタートできるなっていうイメージはありますね。緊迫感とかピリピリ感があまりない状態でスタートできてるなっていうイメージはあります。
こっちのプリンセスマーケティング側で物を売ってしまいますと、講師の方が同じ生徒と同じ立ち位置にならないっていうところはちょっと気をつけたほうがいいところかなっていうのは思うんですけれども、
ちょうどちょっと先を行く、上を行く、てか自分では届かない場所にいるっていうのは大事なことかなっていうのは思いますね。
あと単に見てて思うことは、自分の商材がすごく高値でつけてたとして、自分がね、例えば私が上手にセールスもできない、商品売りたいけど単価も高いし、自分はセールスもできないし、
どうもこうも売れないってなった時に、セールス代行っていうのを売っとするじゃないですか。そうなってくるとセールス代行っていう方たちにお支払いもしなきゃいけないので、
その人たちって本当に売ってきてくれるんですよ、自分の商材を。なので、自分の取り分、セールス代行さんの取り分とか考えた時に、やっぱりちょっと単価が高くなるっていうところもやっぱりあるかなっていうのは思います。
だからセミナーを受けるときに、高くて本当にいいものももちろんあるんですけれど、どうして高いのかなっていうのもちょっと目線の中にあるといいかなっていうのが、
今までセミナーとか受けてきた感じ方かなと思います。これから何か講座を受けたいなって思っている方には、参考にしていただければいいかなと思います。
あとはね、ものすごく単価を上げたいっていうことがなかったにしても、やはりちょっと単価を上げたい時とか、その切り口とか見せ方とか少し変えることによって、
あとは自分の価値を載せることによって単価が上げられたりするかなって思うので、そこはちょっと気をつけて見せ方とか変えてみると、また違った商品価値っていうものができるんじゃないかなって思います。
はい、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またね!