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2025-11-04 10:52

そんな手もあるのか~と思った民泊の活用アイデアと現実味

【今回の放送概要】
そんな手もあるのか~と思った民泊の活用アイデアと現実味
・住宅宿泊事業法の制約=180日
・客室稼働率(観光庁統計)
→全体:46.5%
→簡易宿所21.6%
→旅館33.1%
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001905490.pdf
・閑散期に定期借家契約3カ月、6カ月

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サマリー

民泊の開業準備を進めている中で、住宅宿泊事業法と旅館業法の違いやそれぞれの制約について考察し、稼働率を上げるための活用アイデアを紹介しています。また、淡路での家探しや仮住まいの需要についても言及し、不足している部分にどのように対処できるかを探っています。

民泊開業の準備と制約
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は今、せっせと民泊の開業準備をしているところではあるんですけども、そんな手もあるのかというふうに、ちょっと思った民泊の活用アイデアと現実味みたいな話をちょっとしたいなと思います。
民泊を今開業するんですけど、民泊ってやり方はですね、民泊って言葉がちょっと広い解釈な気がするんですけど、旅館業法上の簡易宿所っていう形態と、
一般住宅宿泊事業法の民泊、一般的に民泊をやろうってなった時に取り入れる手段というか、制約に基づく法律って2種類あって、
僕は比較的簡易な住宅宿泊事業法でやりました。これはですね、制約が180日の営業稼働日、稼働制限というのがあって、一応制限があるんですよ。
その代わりに旅館業の方は設備基準だったりとか衛生的なところの基準だったりとか結構厳しくて、でもその代わり365日稼働できるっていうような感じなんですよ。
だから旅館業法上の法令に従ってやろうとすると、結構さらなる設備投資がいるみたいな感じになったりするんですけど、あと民泊もね、闇民泊みたいな感じのがあって、ちょっと規制されるような様子もちらほら聞いてくるので、
どうなるかわかんないんだけど、海外の観光客の方がひちゃめちゃやったりとかしていらっしゃるのも見ているとですね、なかなか民泊も難しいのかなって思ったりがするんですけども、まあまあやっちゃってるんで、考えないとなというふうに思ってるんですよね。
で、この180日の稼働をどうとるかなんですよ。一応僕もパラレルのワークの一つって感じなんで、365日はやらないかなって普通に思ってます。
そんだけで忙しくなったら大変なので、週末に来るとね、年間休日日数って大体105から120ぐらいっていうふうに言われてるんですけど、まあまあ年間休日なんていうかな、これ週1回、例えば土曜、土日みたいな感じで考えたときに120日って考えると、そこでいっぱい入ったとって180日余るわけですよね。
だから、8月とか9月とか年末年始も含めて、180日あったら休日だけ営業するんだったら足りるかなっていう感じではあります。
土日そこで全部稼働できればおんのじかなって個人的には思ってるんですよ。
でもなんか意外とね、今モニターというか本当にまだオープンしてないんですけど、入っていいですかみたいな人がいるんで、みたいな感じでやってるんですけど、なんか意外と平日のね、研修用途っていうのかな。
アワジだと、今受けているのは、詳しいこと知らないんだけど、ヨガの類っていうのかな、アイルベーダーっていう、サロンみたいな感じ?よく分かってないんだけど、
そこの結構セラピストさんみたいなものの養成をされている人がスクールみたいなのをやってる人がいて、
アワジからだと、アワジでやるのに神戸とか大阪から受講者さんがいると泊まる場所がないんで、そこに5日間ぐらいまとめて泊めさせてくれないみたいなそういうツテがあって、
今格安で使っていただいてるんですけど、なんかそういう研修用途みたいなのがね、なぜか取り込めれば。
意外とね、たぶん実はそういう用途がなかったりするのかな、なんかそういうのがあると、平日も埋まるだろうからより稼働率上がるんだけど、
年間休日日数が大体120日前後、かつですね、住宅系の宿泊客室稼働率みたいな、これ観光庁の統計が出ていて、見たら全体で46.5%。
で、これシティホテルとビジネスホテルがかなり50から70、大阪で70%みたいな、結構そのぐらい引き上げてて、僕が住んでいる島で、かつ館宿所、旅館みたいなところを見ると、
旅館とか館宿所の形態で見ると、館宿は21.6%、旅館が33.1%なんですよ。
稼働率3割って考えたら、年間365日ある中で、フルフル動い、館宿21.6%、旅館33.1%で動いたとしても、年間184日、50%には届かないんですよね。
って考えたらよ、もう別に民泊でええやんみたいな、住宅主額基本事業法でええやんっていう感じには、結果的にそれでいいんじゃねって思うんですよ。
180日、客室稼働が180日しか借りなかったとして、もう半分手ぶらっていうか、持て余すじゃないですか、そこを何とかしようかなって思う人が結構いるみたいで、
淡路の家不足と仮住まい
僕もいろいろ薄々調べてたんだけど、定期借屋契約これを使って、借屋として短期的な貸出しっていうことが一応できるみたいなんですよ。
そういう活用方法もあるよっていう話ですね。定期借屋だから、シェアハウスみたいな、一般的な賃貸契約にも2種類ぐらい調べたんですけどあって、シェアハウスやろうと思った時期があって、
一般的な賃貸契約だと2年更新でみたいなそんな感じがあって、1回契約するとなかなかその待遇みたいなものが住んでいる人がすごい強い権利の契約なんですけど、定期借屋の場合、定期借屋のシェアハウス型はそこは結構住んでいる人がそこまで強くないんですよ、事業者の目線で言うと。
短期の1年更新が結構ザラだったりとかしてるんですよね。
淡路って今パソナさんとかも入っていて、家不足になってるんですよ。
今日はイベントがあってNPO法人と喋ってたんですけど、家を探すための借り住まいとしての需要が結構高いって言ってたんですよ。
淡路家探すのに、家って簡単に見つからないんですよ。1回2回来ただけじゃ全然決まらなくて。
購入する家だと1年以上はかかるかなって見ていて、借りる家だったら半年ぐらい借り住まい、NPO側だったり自治体側で用意できているお試し暮らしか、お試し移住の半年間借りるみたいなのも結構あるんですけど、
そこが需要に応えられてないみたいな話を聞くんですよ。
僕の住んでる自治体は満室、でも隣の青橋さんは埋まってたから先週ぐらいから泊まってるんですっていう人がいて、そんな埋まってんだみたいな。
でなったら需要があるってことじゃないですか。うちも言われたんですけどね。小林さんどこでそういうのはどうですかみたいな。
確かにありだよねって思いながら。一応その民泊もまだ開業が慌ただしい状況だからそこまで出ては出さないんですけど、ゆくゆくはねオペレーションが安定してきたら、
閑散期の定期借画契約3ヶ月。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月って時期見ながらですけどね。
まあもうシーズンとして決めちゃう。やっぱり観光が当たるというか、観光としていい時期である冬以外かな。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月ぐらいですかね。12月、1月、2月とかでもいいかもしれないけど、どうなろうな。
1月、2月、3月ぐらいかな。引っ越しシーズンに合わせて定期借画契約を入れるプランを使いながら年間でうまく回していくみたいなのはシーズンとしてあってもいいのかなとは思ったんですよね。
定期借画を運用している人って話聞かないとこの辺分かんないんだけど、とりあえず住宅宿泊事業法のインパクトで180日、定期借画でもう180日をうまく効果的に使っていくってことができるとね。
淡島だと割と現実味あるのかなってちょっと思いました。行政のほうで仮住まい制度みたいなのが今足りてないっていう感じなんで、僕のほうで吹き受けてもその辺りはいいかなと思いました。
遊ばせてる分だったらね、マンスリー的な感じで貸し出してもいいんじゃないのかなとちょっと思ったという話ですね。仕事作りとかも置いてあげた方がいいと思うしね、そういうのはいろいろあるんですけど。家具ついてるし、そういうのもありかなというふうにはちょっと思いました。
これちょっと後で聞き直そうかな。はい、ではでは、失礼いたします。バイバイ。
10:52

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