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2025-05-07 10:43

子供への対応と、子供たちに学ばせてもらっていること



#ワーママ
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サマリー

このエピソードでは、ワーママのゆきえさんが児童発達支援施設での子供たちとの関わりや、自身の経験を基に福祉施設を作りたいという夢について話します。彼女はその過程で直面しているさまざまな悩みや計画も披露しています。

児童発達支援施設での挑戦
みなさんこんにちは。家事育児が苦手なワーママゆきえです。このチャンネルでは、産後に思い切り働けないモヤモヤから、副業をしたら変わるかも、と企業塾や講座に入ったり、コンサルを受けたりしてきました。
自己投資額190万円、この経験を人生をお悩み中のままにお届けしたいと思います。最後まで聞いてくれると嬉しいです。
今日はですね、元気いっぱい子供たちの話をしてみたいと思います。
児童発達支援施設というところに働いています。20年間、看護師として大人を相手に働いていた私にとっては、密の世界すぎますね。
児童発達支援施設なので、関わり方もね、やっぱりちょっと普通の教育とかとはちょっと違う関わり方にはなるんですよね。
私が今まで関わっていた子供たちっていうのは、私は看護師だったので、看護学生さん、看護実習に来てそれを指導するっていう資格はあって、それはよくやっていたんですけれども、
その子たちに教えててもね、なんだか今伝わってないんだろうなぁとかね、そういうのは感じたりとかしてたんですけれども、
今はね、小学生とかが一番多いんですけれども、
なんだろう、もうほんと、カバン一つ持ってくださいねと伝えたところで、伝わり方がそれぞれなんですね。
伝わってるのか伝わってないのか、私の言葉選びがもう悪かったのか、カバンを持ってねってお願いしてるだけなんだけど、
カバンを持ってくれる子は多分、すんごいたくさん、十何人いる中の3名ぐらいとか、そんな状態です。
そういう子たちの関わり方ってね、あるとは思うんですよね。正しい関わり方というか、その子にあった関わり方っていうかね。
でも私はまだちょっと働き始めたばっかりで、まだ1ヶ月も経ってないので、上手にできないですね。
子どもたちにもやっとね、私のことを覚えてもらったっていう感じなのかなと思います。
なんだけれどもね、私は今後ね、子どもの施設を作りたいなーって思っているので、すごいありがたい環境で働かせていただいております。
今ね、なんでこの施設に来たかっていうのをね、人の紹介でね、入れさせてもらったので、すごいありがたい状況にあるのと、
私本当に福祉施設とか全然わからなかったので、紹介はありがたかったっていうのと、あともう一点、すごく心が広い施設なんですよね。
私なんでかっていうと、施設のサービス管理責任者っていう資格を取りたいんですけれども、
これってだいたい自分の既に働いている施設の職員を、そういう研修とかね、実務研修みたいなのに出すんですよ。
なんだけれども、私は座学だけ、勉強だけが終わっていて、実務経験だけが足りなかったんですね。
既にいる管理者の下で、研修をしなきゃいけないっていうルールがあって、そこをね、病院に行った私はクリアができなくて、
その部分だけをクリアするためだけに1年間だけ置いてくれるっていうことになったんですよね。
人の紹介だったんですけれども、本当にありがたかったですよね。心が大きい、今後家で働くかどうかもわからない私をね、雇ってくれるなんて、
本当にいい施設だなと思って、ありがたく決めさせてもらいました。
なんですけど、戸惑っておりますね。
福祉施設を作る夢
こんなんでね、ここ1年いたぐらいじゃ何もわかるようにならないんじゃないかって思うぐらい、ちょっとハラハラしながら働いております。
世の中、今まであの、活達支援のお仕事されている方ってね、たくさんいらっしゃるんですよね。
スタイフルの中でもたくさん配信されていて、今まで聞いてなかったんですけれども、最近めちゃくちゃ聞いてますもんね。
なんならすごいわかりやすく誰か私に教えてって思うぐらい、
発達の勉強なさっている方たちって本当にいろんな目線を持っていてね、勉強になることばっかりだなって思います。
声かけ一つでね、もう私はもうこの言葉使って間違ってないんだろうかとか、毎日思ってますね。
関わり方とか、自分の態度だったりとかね、合ってんのかなって、いつも不安でしかない状態に今あります。
うん、そうなんだけれどもね、その中で今後ね、福祉施設を作ろうとしています。
その中で、最近悩んでいることが、作ろうと思っている施設がね、夜だけ、夜をお預かりする夜間のショートステイ。
朝は普通に学校とかね、仕事場に行くような泊まるところを作ろうと思っているんですけれども、
それはね、やっぱりあの24時間泊まりになるとね、やっぱり学校行かないとか仕事行かないとか、私やっぱりそれ好きじゃなくて、
朝が来たら普通に学校とか行ったり、仕事行ったりして欲しいので、夜だけお預かりするショートステイっていうのを作ろうかなって思っています。
でもその親御さんたちもやっぱり働いているので、仕事の都合で夜どうしても子供を見る人がいないとかね、いろいろあると思うんですよね。
疲れてしまったとかなんでもいいんですけれども、そういう風な方たちのために施設を作りたいなと思っているんですけれど、
自分でね、ちょっとね利益を計算した結果、そんなに赤字が出ないんじゃないかなって思っているんですけれども、
でも、まあいろいろな人に相談すると、
あ、それなんか利益が出そうだねっていう福祉施設をやっている人と、それ全然赤字が出るよっていう福祉施設をやっている人が、
何人も現れるわけですよ。両方儲かる儲からないみたいな、利益が出る出ないみたいな、存続が難しい、存続ができるって言ってくれる人がいろいろいて、今戸惑ってます。
仕事辞めてこの施設に来て管理者の資格取ってまでやろうとしているのに、辞めた方がいいんじゃないかっていう声とかもあって、
いやでも自分の計算とその違う施設の人と話した時には、利益が出るねって言ったのに、こちらの施設の管理者の人は利益が出ないよって危険だよって言っていると、どうしようっていうふうにね、ちょっと今迷っているところなんですけれども、
まあでもなんかいろいろな形の施設の形態を考えたんですよ。でも自分がすごいやりたいのかってなった時に、やりたいのとスタートできるっていうのはやっぱり話が別だったりとか、
自分が何やりたいかってなった時に、やっぱり夜のショートステイ、夜に子供を預かってもらえる施設があるって、やっぱり障がいのあるお母さんとかお父さんってありがたいんじゃないかなと思います。
私も3歳の子供がいるので、たまに身動きが取れないことなんかザラにあるんですよね。ワンオペなのでね。
そうなってくるとね、もう全然、世の中いろんなこと、8時ぐらいからいろんなセミナーとかあったりするけど、もう全然参加もできないし、誰かズームつなげましょうとか言って、もうちょっと無理無理ってなったりとかすることがほとんどの中ね、
もう本当に障がいのあるお母さん、それが永遠に続く。自分の仕事もね、ままならないとかね、例えば自分の養生をどうにかしたいってなった時にも、やっぱり夜って結構あったりすると思うんですけど、
そういう時の助けになればいいなーって思うんだけれど、やっぱり難しいっていう人とね、いいね、できるできるっていう人といて、さてどういうふうに進めていこうかなーっていうのを考えて毎日もやっとしているところになります。
そんな中ですね、この話をずっといろんな人にしていると、
やっぱり難しいのが、こういう仕事をする時の何が難しいって、やっぱり物件を探すことが一番難しいんですよね。お金と物件ですよね、難しいところって。
その中でやっぱり物件、人を預かるための大きな物件だったり、安全とか場所とか駐車場とかね、いろいろ考えた物件をどうやって探そうかっていうのは結構大きなね、
山場ではあるんですよね。お金を借りることももちろんです。やっぱり福祉を始めるってお金がかかるのでね。そんな中でお金はまあちょっとともかくなんですけど、
施設運営の難しさ
たまたまそんな話をすごいしていたら、札幌市ではなかったんですけれども、家をね、貸してくれるっていう人がいたんですよ。
さらにそれをね、改装してもいいって言うんですよ。結構ね、家を貸してくれるにしても改装しないでほしいとか、障害者の方に家を使わないでほしいとか、そういう要望って結構たくさんある中で、
その人が一人ね、札幌の隣町ではあるんですけど、家がちょっと古くなってしまってるからお風呂とかいろんなもの直さなきゃいけないけど使っていいよっていう風に言ってくれたんですよね。
それも一つの手だなということで、結局そこでちょっと試しじゃないんですけれども、その事業がねうまくいくのかどうかっていうのもやってみるっていうのはすごくいいかなっていうふうにちょっと考えているところですね。
それでね、うまくいけば利益でればそれでいろんなね足りない困ってる地域に増やして、そういう施設を作っていくこともできるし、
せっかくだからね、昼間の施設とかもいろいろ考えられるようになってくるのかなーっていうのは思います。
でもね、まあ本当にね世の中言われているんですけれど、福祉の世界って本当にあの儲かりたいわけじゃないんですけど、儲からないっていうどころか、
お金がね厳しい。ギリギリ頭打ちを食らう感じですね。
本当に医療と違ってこんなに厳しいのかっていうのもすごく思いました。その中でね、雇ってきてくれた従業員とかをね、
守れるように、どのように経営していこうかなーっていうのはすごく考えているところなので、下手にね、レッツゴーで進められないっていうのが箱を持つ辛さだなーっていうふうに思っております。
その前にね、自分はね、ちょっと子供たちのことをもっと知って修行したいなーって思っておりますので、またお渡しできたらいいなーって思います。
今日も聞いてくれてありがとうございました。
10:43

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