00:06
おはようございます。ヤマザルです。
このラジオは現役救急隊員サブスリーランナーのヤマザルが、ランニングの小ネタをサクッとお届けします。
隙間時間で聞いていただき、あなたのやる気ボタンをポチッとできたら嬉しいです。
それでは今日も今日とて記念すべき第141回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日はストレッチについてお話ししようと思います。
このストレッチ、本当に意味があるのかな?毎日ストレッチをしているけど、全然疲れが取れない?
これ、本当に飢餓の予防になったのかな?
あなたもこんなこと思ったことありませんか?ありますよね?
僕も思ったんですけど。
スポーツの飽き、これが目前ということで、今一度ストレッチの知識を入れて、飢餓のリスクに備えていきましょう。
それでは本題に行きます。
何でストレッチをするか?まず目的からなんですけど、目的は血行を良くして酸素とか栄養を筋肉に届かせることですね。
これを覚えておいてください。
本題、何で怪我をするか?怪我をする仕組みを今日はぜひとも覚えておいてください。
まず怪我をする仕組み、筋肉が硬くなります。
ランニングとか筋トレして筋肉が疲れたら筋肉って硬くなるんですよね。
本なら次、脳細血管が圧迫されるんですよ。
押されるんですよね。筋肉が硬くなる。
その硬くなった筋肉によって脳細血管、ちっちゃい血管が押される。
そしたら血行が悪くなるんですよね。
そしたら何が起こるかって言ったら、酸素とか栄養が筋肉に届きません。
あなたの大事な筋肉に栄養が届かない。
これが一大事ということで、痛みとか不快感、不快感分かりにくいですよね。
痛くなるんですよ。酸素とか栄養が筋肉に届かなかったら痛みとなります。
それを放置したら結果的に飢餓になるんですよね。
これを改善するため、血行を良くするためにストレッチをするんです。
おさらいしますよ。
ストレッチの目的は酸素とか栄養を筋肉に届かせる。
それによって疲労が回復して怪我の予防になるんです。
怪我の仕組みは簡単に言ったら筋肉が硬くなる。
硬くなることによって毛細血管が圧迫される。
ほんなら血行が悪くなるので筋肉に栄養が届かない。
そうしたら怪我につながります。
せっかく毎日ストレッチしておりますよね。
それだったらそのストレッチ無意味なものにしないために、
何でストレッチが大事なのかこれを頭に入れてストレッチしてください。
ボディービルダーって筋肉と対話しながら筋トレするんですよ。
そうしたら筋肉がつくって言われてます。
これマジですよマジで。
だからストレッチするときも、
今日は酸素が筋肉に届けるなとか思いながらストレッチしてみてください。
03:02
今日の放送がいいねと思った方は、いいねボタン、コメントフォローいただけると嬉しいです。
今日もありがとうございました。
3分で終わりました。