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おはようございます、ゆーきです。救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは今日も今日とて記念すべき、第446回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、肉体的な苦しさは必ず乗り越えられる、こんなテーマでお話ししたいと思います。
今日は、アスリート向けの配信になっております。
ランニング、ロードバイク、水泳、筋トレとか、スポーツされている方には楽しいんじゃないか、そんな放送になっておりますので、最後まで聞いてみてください。よろしくお願いします。
タイトルが結論なんですけど、肉体的な苦しさって必ず乗り越えられると思うんですよ。
理由は、脳が生存するためにシグナルを出しているからですね。
僕たちってね、脳に支配されてるんですよ。
運動脳っていうね、アンデッシュ・ハンセンさんが書いた本によると、脳ってね、生存するためだけにあるんですよ。
例えばね、僕のスタイルを聞いてくださっている方は、読書とかしている方も多いし、日頃ね、勉強ね、仕事の勉強とか、仕事以外の勉強もされている方が多いと思いますけども、
脳ってね、そういうことを嫌うんですよ。
そうそう、生存するためね、生き残るためにそんなね、新しい知識とか情報っていらないんですよね。
今までと同じように変化がなく安定した暮らしを脳は求めてるんです。
だから脳はね、生き残るためにあるんですよ。
ところがね、僕みたいな変態ランナー、自傷アスリートは限界なんて乗り越えたくてしょうがないんですよね。
脳が求めてることの真逆をやるんですよ。
生き残るために毎日ね、走らなくていいんですよね。
まあ狩猟最終時代だったらね、獲物を獲るために走らないといけませんけども、今の時代ね、走ったところで獲物はね、捕らえられませんね。
獲物なんて捕まえなくてもスーパー行ったら肉買えるんですよ。脳はそっちを選択するんですよね。
だけど僕は走ることを選ぶんです。
限界を越えたくて越えたくてしょうがないね。
話を戻していくんですけど、肉体的な苦しさね、これ何かって言ったら、昨日ね、僕インターバルをしたんですよね。
450メートルのインターバル。これね、今シーズンから新しく取り入れた練習方法です。
またね、これはアフタートークでね、詳しくお話ししましょうかね。
インターバルですよ。きつい練習ですよ。このね、きつい練習も最初の3本4本はね、まあまだ楽なんですよね。
ところが5本目6本目、脳がね、信号を出してくるんですよ。
お前もうやめとけと。しんどいだろうと。
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もうな、こんなことやっても意味ないぞと。もうね、帰ってクーラーの効いた部屋でゆっくりしまいと。
そうね、信号を出してくるんですけど、ここをね、取っ払うんですよ。
お前は黙っとけと。俺は走るんやとね。そうそう。肉体的な限界はね、もうすぐきます。
それをね、乗り越えて、もっとね、タイムを伸ばしたい。そういう走りをしたいんですよね。
5本目6本目が終わって7本目終わりました。ラスト3本ですよね。
10本するうちのラスト3本もここまで来たらね、勝ったようなもんですよ。
ラスト3本は根性でいけるんですよね。もうこれこそ肉体的な苦しさを乗り越えた瞬間ですよ。
もうね、ラスト3本はもう頭真っ白。もうね、そんなレベルなんですよね。そうそう。
だから脳はね、もう走っちゃったらすぐね、止めまい止めまいってね、信号を出してきます。
もうこれは肉体的な限界を、なんていうかな、脳が勝手に作ってるんですよね。
分かりますかね、スタイルが下手くそやな。そう、本当の肉体的な限界ってまだ先にあるんですよ。
だけど脳は生存するために、もう黄色信号の手前ぐらいでストップをかけるんですよね。
もうお前無理やろ、やめとけと。体がひみ上げるぞとね。そこを乗り越えて、
脳からの信号を自分の気持ちで乗り越えて、
走るね。ここから先が限界を超える鍵になるのかなと思ってます。
はい、最後ね、まとめに入ります。肉体的な苦しさは必ず乗り越えられます。
理由は脳が騙してるからですね。脳が僕たちに生存するためにダミーな情報を出してます。
ダミーなんか本当なんかわからんけどもね、脳からの信号を無視して、
無視っていうかね、体だとか脳の声は素直に聞くの大事なんですけど、限界は遥かその先にあります。
ここを頭に入れてトレーニングしたら、もっと自分の力を引き出せるのかなと、そういう経験をしました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
はい、アフタートークいきます。
450メートルのインターバルなんですけど、これね、植山ソルタ君のトレーニングの真似をしました。
真似というか参考ですね。
はい、ちょっと前、2週間ぐらい前かな、植山光弘さんね、そのインスタのリーグ動画で紹介されてたんですよ。
なんで400メートルじゃなくて450メートルなんかっていうね、400メートルって陸上競技場のトラック1周ですよね。
だからマラソンの練習とかするに400メートルっていうのは一つの単位として測りやすいんですよ。
だけど450メートルね、これソルタ君が言うには、400メートルを1キロあたり、キロ4分ぐらいのペースで走るんです。
ラスト50メートルでパーンってスイッチ入れてダッシュするっていうね。
これ目的はラストの粘りね、粘り強さ、ここを鍛えるんだと、そう話してました。
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いやー、いい練習だなと思ってね。
僕もね、この夏は3000とか5000のタイムを伸ばしたいなってね、ショートインターバル多めに入れてますんで、これをね早速取り入れてみました。
450のインターバル10本ですね。
ソルタ君ね、インターバル何本かは言ってなかったんですけど、まあとりあえず10本で設定しました。
ほんだらね、3本目ぐらいは余裕なんですよ。
だってね、400メートルをキロ4ですよ。
僕フルマラソンキロ4で走るんで余裕なんですよね。
だけど、だけどもだけど、ラスト50メートルダッシュですよ。
ほんで5本目ぐらいから、うわきついなーってなってきて、そうそうきついなーってなってきて、なんとか10本こなせました。
普通の400メートル10本のインターバルの方がしんどいですわ。
400メートルをだいたい僕だったら75秒かな、75秒前後で10本するんですけどね。
それはね8割ぐらいのダッシュですよ。
8割ぐらいのダッシュ10本すると、ラスト50メートルのダッシュを10本ね、これね、どっちも違った偉さがありましたね。
トータルのしんどさは、えっと、あれ、トータルのしんどさは400メートル10本のインターバルの方がきついです。
だけど、走り終わった後ね、今走り終わってシャワーしてちょっと休憩して撮ってるんですけど、
その後の疲労感は、今日の方が450メートルのインターバルの方があるんかなって思ってますね。
そらたくんが言う練習メニューなんで、早いランナーのメニューは真似して、今シーズンは取り入れていこうと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。