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頑張るランニングラジオ、この放送は、ランニングを通して顔を晴れやかに頑張っていきよう、をテーマにお送りします。
おはようございます。現役救急隊員、頑張るランナーの山猿です。
それでは、今日も京都で記念すべき第106回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマは、楽しく走りたければ靴底をチェックしろ、こんなテーマでお話しします。
結論、靴底、かかとがすり減ってたら、そのうち膝が痛くなりますよ、という怖い話をします。
これは僕の実体験です。ランニング15年ぐらいしてるんですけど、僕の実体験から皆さんにはこんな思いしてほしくないので、
怪我の思い、怪我の防止策とかを共有したいと思います。
最近フォロワーさんで、結構ランニングされてる方が増えてきて、めちゃくちゃ嬉しいですよね。
でも、ランニング始めて何ヶ月か経って絶対苦しむのが怪我なんですよ。
多分、膝が痛くなります。
もちろん僕も、ランニング始めた時は膝が痛くなって、めちゃくちゃ悩んだんですよね。
まず特徴として、靴底を見てほしいんですけど、かかとがすり減ってる方は、必ずと言っていいほど膝を痛めます。
なんでかって言ったら、簡単に言うと、かかと着地ってなったら、膝がピーンと伸びた状態で着地してることになるんですよ。
ってことは、太ももの前側の筋肉にめちゃくちゃダメージが溜まって、そこの筋肉が張って膝に痛みが出るんですよね。
だから、酷くなったら歩くだけでも痛くなります。
そのために、夜ね、風呂上がりにストレッチとか、静骨院行くんで、もちろんいいんですけど、
根本的な解決にはならないんですよね。
僕もこんな風に言ってますけど、今でも膝とか痛くなることあります。
過去、かかとがずっとすり減ってたんですよ。
ほんなら、何をしたかって言ったら、足裏全体で着地するように心がけました。
イメージ的には、母子球、足の親指の付け根ぐらいで着地する。
けど、これって難しくて。
フォアフット着地とか、ベアフット着地とか、いろいろあるんですけど、そんな難しいね。
単語は使わずに、足裏全体で着地することで、膝痛、膝痛、膝の痛みは予防できるようになるんですけど、
これをやったら、次ね、ふくらはぎが痛くなるんですよ。
使う筋肉が全然違います。
かかとか、足裏全体か、これなんですけど、この違いだけで、ふくらはぎのダメージがめちゃくちゃ違うんですよね。
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これは、初心者ランナーには難しいんですけど、もしこれから膝が痛くなってきた。
でも、どうしてもランニングを続けたい。楽しく走り続けたい。
そんな方は、そこでね、ちょっとしんどいんですけど、足裏全体着地、挑戦してみてください。
僕、この足裏全体着地にしてから、めちゃくちゃ世界が広がったんですよ。
怪我の頻度がめちゃくちゃ減って、本当に驚くほどに。
今まで大会出てたら絶対膝が痛くなってたんですけど、それがなくなりました。
それくらい着地ってね、大事です。
これは、ランニングだけじゃなくて、普段の日常生活での歩きから注意できることなんで、やってみてください。
あと、特に裸足でやったら効果あります。裸足っていうのは、家の中で意識して足裏全体着地ね。
ちょっとやってみてください。
はい、ということで今日は、怪我の予防着地の方法についてお話ししました。
これね、ググってもらったらめちゃくちゃ出てきます。
絵を見て、ちょっと考えてね、自分に合った方法を取り入れた方が絶対いいので。
人間ね、それぞれ人によって骨格も違うし、筋肉の付き方も違うんで、僕に合う方法が必ずしも、あなたに合うとは限りません。
僕もいろんな記事を読んで、自分なりの方法でやりました。
僕なりの表現が足裏全体着地なだけで、もしこれからね、ランニングずっと楽しみたい方は参考にしてみてください。
はい、ということで聞いていただきありがとうございました。
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それでは今日も頑張っていきましょう。
はい、最後ね、雑談終了止めます。
最近そのスタイフのフォロワーさんとかツイッターのフォロワーさんでね、よく見るんですけど、結構パンクロック好きな方多いんかなと思って。
僕も実は好きで、中学生ぐらいから聞きましたね。
ハワイアンシックス、ハイスタンダード、ダストボックス、ノブ、ホルスタイン、ロコフランク、テンフィート、スタンスパンクス、ゴイステ、ギンラン、オフスプリング、グリーンレイとかね、いろいろ。
グッドシャーロット、サム41とか、こんな話できる人多分多いと思います。
はい、ぜひね、皆さん好きな音楽とか教えてください。
ただただこんな雑談でした。さよなら。