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おはようございます。現役救急隊員、ランニング歴15年、フルマラソン2時間40分きり挑戦中のヤマザルです。
このチャンネルでは、陸上未経験の子育て中のランナーに向けて、ランニングに役立つ情報や日々気づいたことを毎日元気に発信していきます。
今日は11月7日の火曜日です。皆様いかがお過ごしでしょうか? 今日の雑談はですね、ディズニーの雑談をさせてくださいよ。
というのもですね、北ちゃんと若さんがね、昨日と一昨日かな、ディズニーについてのお話をされていたので、僕もね、ちょっとディズニーネタをぶち込もうかなと思ってます。
はい、ディズニーってね、この前若さんの放送であったんですけど、スタッフさんの、何て言うんですかね、下手間、下手間というか、例えば
普通の遊園地とかだったらね、カートを押して荷物を運んだり、そういう姿を見ると思うんですけど、ディズニーってね、そういう裏方の仕事って絶対目に見えないんですよね。
スタッフさんがね、ゴミを拾ったりするところは見ることあるんですけども、なんかね、荷物を運ぶとかね、荷物を出したり、そういうね、下手間みたいな作業って絶対目につかないようになってるんですよね。
だけど、ディズニーの中でもね、そういったスタッフさんの日頃見られないスタッフさんが、実はこんなこと頑張ってるんですよ。
だからディズニーっていうテーマパークが成り立ってるんですよっていうのを見ることができるんです。
それは何かというと、ホテルミラコスタのスイートルームに泊まることなんですね。
そう、スイートルームに泊まったら何が見れるかというと、夜中のディズニーシーが見られるんですよ。
ミラコスタのスイートルームって、メディテレニアンハーバー、ディズニーシーの海が見える面にね、面してるんですけども、
あそこ、僕ね、2年前の冬泊まったんですよ。
そこで目にした光景、僕はね、今でも目に焼き付けてるんですけど、ビデオカメラでもね、録画してます。
これね、何かというと、ディズニーシーって閉園がだいたい21時なんですよね。
その閉園が終わって、もう22時ぐらいから翌朝まで、何をしてるか。
スタッフさんが街灯を手で磨いてます。
これ感動よ。
あとね、ゴミを拾うスタッフさんがおったり、あとディズニーシーのショーがあるじゃないですか。
海でやるショー、あれのリハーサルをね、やってるんですよ。夜中、そんなのをスイートルームに泊まったら見られます。
そう、やっぱりディズニーって、みんなが寝静まってからもディズニーなんですよね。
開園がだいたい9時とかね、8時とかなんですけど、それまでスタッフさん、夜のスタッフさんが必死でね、
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みんなの夢のために働いてくれてます。僕はあれを見てからますます好きになりました。
はい、以上ディズニーの雑談でした。機会があったらディズニーシーのスイートルーム泊まってみてください。
はい、それではね、今日も京都で記念すべき第204回目のスタンドFMの収録をやっていきます。
今日のテーマはですね、当たり前のことをバカになってちゃんとやる。
こんなテーマでお話ししたいと思います。
その前にお知らせをさせてください。
ポッキーの日に愛知県半田市でキングコング西野さんの講演会が開催されます。
もうね、1週間切ってますよ。カウントダウンですね。
宇多谷さん、頑張ってください。
頑張ってる人に頑張ってくださいってね、失礼なことかもしれんのですけど、
応援することしかできませんので、香川県から応援しております。
参加される方は楽しんでください。思いっきり楽しんでください。よろしくお願いします。
それでは本題ね、当たり前のことをバカになってちゃんとやる。
結論は、それが限界を超えるただ一つの道なんかなって、こんな風にね、お話を進めていこうと思うんですけど、
何があったかというと、2つの出来事がありました。
タイトルにもあるように、当たり前のことをバカになってちゃんとやる。
こんな本を読んだんですよ。オーディブルで耳読しました。
それがだいたい1月前だったんですよね。
いい本やなぁと思って。
あとね、昨日ボイシーフェスで大石春さんの対談を聞いて、思ったことがあるんですよね。
大石春さんと荒木さんが、大人の学びに限界はあるのか、こんなテーマでお話しされていたんですけど、
最後の最後にね、春さんから言葉がこんな言葉が出てきました。
当たり前のことを当たり前にやることが限界をなくす道ですよねってね。
この2つの出来事が僕の中の知識と知識がね、バチーンとね、繋がったんです。
バチーンと久しぶりにコネクティングザドッツしたんでね、その感動をちょっと共有させてください。
これね、僕は今まで当たり前のことをバカにせずにちゃんとやるって教わったんですよ。
これ消防で習った言葉なんですけど、消防ってね、結構命に関わる仕事が多いんですね。
例えば高いところ、7メートルの高さのところで訓練をしたりすることがあるのでね、命綱を絶対つけましょうとか、ヘルメットを絶対つけましょうとかね、
人の命を助ける前に自分の命が守れない、隊員が守れない、そんな人間が人の命を助けることはできないので、ヘルメットつけたり命綱するのは当たり前なんですよね。
けど、そんな当たり前のことをバカにしないでちゃんとやりましょう。それがね、安全管理の基本ですよ、こんな風に教わったんですよ。
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それはそれでいい言葉だなぁと思ってね、今まで僕の心の中でずっと止めてたんですけど、その本を読んでね、当たり前のことをバカになってちゃんとやる。
バカになる必要があるんですよね。何かというと、その仕事の話だとヘルメットをちゃんと被るとか、命綱をちゃんとするとかなんですけど、
バカになってちゃんとするってね、何かというとヘルメットの被り方もバカになって向き合うんですよ。
この角度でいいのかなとかね、ヘルメットの被り方ね、この角度でいいのかな、ツバの向きはこの角度でいいのかな、
あごひもの締め付け具合、この角度でいいのかな、あごひもね、あごに、あごの先っぽの方につけるのがいいのか、あごの奥の方、首に近いところにつける方がいいのか、
こんな風にね、考えていくことによって精度がどんどん上がってくるんですよね。
ただ被るんじゃなくて、どんな被り方をしたらいいのか、真剣に向き合う。鏡を見ながら、角度を見ながら、それで向き合う。
あと命綱だったら、右と左、どちらにつける方がいいのかなとか、背中につけてみたらどうなんかなとか、
1.5メートルの命綱だったけど、2メートルの命綱にしたらどうなんかなとかね、バカになって本気で向き合うんですよ。
そこから見えてくるものがあるんですよね。バカになって初めて見えてくるものがある。それが限界を超えるトリガーになるんですよってね、そんなことが本に書いてありました。
これなるほどなぁと思って、ランニングでも同じなんですよ。ランニングの味持っていかせてください。
僕はね、2時間40分という目標に向かって走ってるんですけど、これをするには毎日走るって当たり前なんですよね。
もちろんね、365日毎日走ったら怪我するんで、走れるときは毎日走るというのが基本です。
でもこれ、バカになってちゃんと走るんですよ。今日の靴紐の結び方、この締め付け具合でいいのかな。
今日はポイント練習といってスピードを出す日だから、いつも以上にちょっときつめにね、締めてみようかな。
足の甲のあたりをちょっと緩めにした方がゆとりが出て走りやすいんじゃないかとかね、そんなことね、僕は真剣に考えてるんですよ。
帽子のかぶり方ね、この角度だったら、ツバがね、前に出たら、こう、視界を遮ったりするんでね、
本からちょっと変えてみようかなとか、腕の振り方ですよね。今日はこの角度で振ってみたら、こう、足が前に出たなとかね、常にそんなことを考えながらやってます。
旗から見たら普通に走ってることなんですけど、僕の中では思考は常にフル回転してるんですよね。
バカになってるんですよ、そう。これね、当たり前のことを当たり前にする。それがね、限界をなくす道なんですよって、大石春さんが言ってくれました。
もうこれでね、バッチーンとね、繋がったんですよ。救われた、大石春さんありがとうございます。
ねっ、皆さん今日から当たり前のことをバカになってちゃんとやってみませんか? 一緒に限界を越えていきましょう。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。 最後にお知らせさせてください。
中国、四国、関西のランナーの皆さんには朗報でございます。 本日11月7日20時から徳島マラソンのエントリーが始まります。
パチパチパチパチパチー! 3月24日の日曜日にね、徳島マラソンがあります。
時期的に今シーズンの最後になると思います。 3月になったらあったかくなってくるんで、フルマラソンタイム狙えるも最後かなと思います。
このレースね、僕出ますんで本日エントリーします。 それでね、このなんで徳島マラソンオススメかって言ったら、
先着順なんですよ。エントリーが先着順。 大体のマラソンは中戦なんですよね。大阪マラソン、東京マラソン、この辺だったら姫路城マラソンかな。
岡山マラソンとかもそうなんですけど、中戦なんですよね。 中戦に外れたら出れないんで予定が立てにくいんですね。
だけどこれ、徳島マラソン、参加ランナー8000人、先着順です。 1日で無くなることはないと思うんですけど、たぶんね、丸ごめハーフ見てたら1週間では埋まってくるんで、
徳島マラソンも1週間だったらね、売り切れるんかなと思います。 はい、それで
これね、フルマラソン3時間半の記録を持っている方は優先枠があります。 アスリート枠っていうのがあって800人ね、8000人の中の800人はアスリート枠で走れるんで、
スタートがね、最前列になります。 その中でもタブ3、フルマラソン3時間切ってる人は、その中でもSS枠っていうのがあって、
その最前列の中の最前列、一番前からスタートすることができるんで、僕は今回それです。
もうそれを狙って、徳島マラソンね、先頭からスタート切ってタイムを狙いに行きます。 はい、出られる方は一緒に走りましょう!