00:06
おはようございます。現役救急隊員、ランニング歴15年、フルマラソン2時間40分ぎり挑戦中の山猿です。
このチャンネルでは、陸上未経験の子育て中のランナーに向けて、ランニングに役立つ情報や日々気づいたことを毎日元気に発信していきます。
今日は11月8日の水曜日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
週の真ん中、水曜日ですね。ちょっとね、我が家の雑談をさせてくださいよ。
三女が可愛い。2歳の三女が可愛いんですけどね。
最近ね、パパっ子なんですよ、彼女一番。寝る時もパパじゃないと嫌って言うしね。
朝もね、パパと一緒にリビングに降りるってね。寝室2階にあるんですけど、パパと一緒にね、リビング降りるって言うんですよ。
これがめちゃくちゃ可愛い。最近寝る時ね、僕のお腹の上でないと寝ないんですよね。
僕からしたら最高の肉ぶどんですよ。
うちのね、2歳児、ベイマックスみたいなフォルムしてるんで、あったかいんですよね。
けどやっぱこれ振り返ってみたら、結局ね、妻のおかげだなと思うんですよ。
っていうのもね、妻は僕、長女、今7歳なんですけど、長女が生まれた時からね、女の子だったんで。
パパはほんまにちっちゃい頃どれだけ子供と関わるかやで、特に女の子。
妻が子供の頃ってあんまりお父さんと遊んでないんですって。
だから物心ついた時からね、お父さんとはそんなに仲良くなかったっていう自分の経験からね。
やっぱり僕にはそうなってほしくないけん、もう積極的にあんたからね、もう絡んでいきまいよって言われてました。
それがね、それを素直に聞いてというか、何回もね、子育てとかで僕が大チョンボしていろいろありましたけど、
それでもね、やっぱり子供と向き合う時間を増やしてからね、今ほんまね、産女が可愛いんですよ。
もうただただその親箱の雑談で申し訳ないんですけどね。
だからこんなね、一緒に寝てくれるもほんまと数年ですからね、今をね、楽しんで生きていきたいなと思います。
はい、それでは今日も京都で記念すべき第205回目のスタンドFMをやっていきます。
今日のテーマはですね、中学2年生のエンターテイナー植山空田くんってね、こんなテーマでお話ししたいと思います。
その前にお知らせをさせてください。
ポッキーの日に愛知県半田市でキングコング西野さんの講演会が開催されます。
これね、主催しているのは宇多田でさん、でね、その周りのお友達ね。
あとちょっとね、ほんと頑張ってください。もう頑張っているのは承知なんですけど、もう応援させてください。
お金の知識、夢の知識、夢の知識、夢を叶えるためにはね、熱いだけじゃいけません。
03:04
お金も大切ですよってね、そんな悔しい思いをね、宇多田でさん自身がされているので、それをね、子供にはそんな思いしてほしくない。
そんなね、思いからこういうイベントが開催されています。
参加される方、ぜひね、楽しんできてください。よろしくお願いします。
はい、ということで本題いきますね。中学2年生のエンターテイナー植山空田くんなんですけども、誰かと言いますと、兵庫県神戸市の中学2年生です。
中学2年生の普通の男の子でございます。
なんで僕が空田くんを知ったかって言ったら、植山光弘さんっていうね、ボイシーパーソナリティの方がいます。
その方のボイシーの発信でね、いっぱい出てくるんですよ、空田くんの話が。
あとインスタね、フォローしてるんで、空田くんの情報がね、入ってくるんですけど、
えーと、ボイシーのリンクとインスタのリンクで貼っておきますんでね、ぜひご覧になってください。
何があったかというと、僕は空田くんの走りに心を動かされたんですよね。
先週末、兵庫県の陸上の記録会がありました。
そこで、中学2年生なんですけど、3000mの種目、9分斬りを目標に空田くんはトレーニングしてきて、その大会でね、9分斬りを目標に走ったんですよ。
陸上仲間3人でね、空田くんを含めた3人で、絶対この大会で9分斬ろうなーって、それでね、走ったんですよね。
で、その9分斬り、3000mの9分斬りがどのくらいすごいかって言ったら、えーとね、陸上とかマラソンされてない方はね、イメージつきにくいと思うんですけど、
マラソンで市民ランナーが3時間斬るとか、2分45分を斬るとか、そのくらい難しいものとされてます。
はい、そこにね、立ち向かうんですけど、僕はね、心打たれたんですよね。そのリアルタイムで見たんじゃなくて、植山光弘さんのね、インスタとかボイシー経由で知ったんですけど、それだけでも心が動かされるんです。
なんでかって言ったら、陸上の記録会って実況の人がいるんですって、大人の。
例えば400mのラップタイムが68秒ですとかね、70秒ですって、普通のレースだったらそう言うんですけど、その3000mで9分斬るって歴史的瞬間なんですよ。
全国でも中学校2年生の段階で9分斬る人って20人いないらしいんですよね。
だからその兵庫県の大会で9分斬るってなったらもう会場全体がどよめくるらしいんですよね。
ただただ中学2年生の普通の男の子が会場全体を巻き込む走りをしたんですよ。
アナウンサーの人がね、普通だったらラップタイムを言いますよ。400m、68秒です、70秒です、72秒です。
ところがね、最後の方、4周5周ってなってきたらね、「いけるぞ!頑張れ!頑張れ!」ってなったらしいんですよね。
そう、これってすごいことじゃないですか。自分の走りが人の心を動かして、ましてやね、一人だけじゃなくて会場全体を巻き込んで、そのトップ3人、9分斬れるかどうか、ここにね、夢中にさせたんですよ。
06:12
そう、これってまさにエンターテイナーじゃないですか。自分の走りで人の心を動かす、こんなことができるのはなかなかね、誰でもできるもんじゃないんです。
でも、誰でもできるもんじゃないけど、これをやって抜けたのが、中学2年生の男の子なんですよね。真っ直ぐな素直な男の子なんです。
このソラタ君なんですけど、ブリックジョーがとことん好き、走るのがとことん好きなんですよ。
上山さんのね、ボイシーとか聞いてたらよく出てくるんですけど、ソラタ君ね、スマホに興味がないんですって。
普通って言ったら変ですけど、もう中学2年生って思春期で物心ついてきてね、LINEとかで好きな女の子とやりとりとかしたいと思うじゃないですか。
友達とグループLINE組んで、夏休みとか冬休みとか遊びに行こうとか、グループLINEでやるのが楽しいじゃないですか。
だけどソラタ君が今楽しいのは、大好きな陸上をすることなんですって。
そんなことよりも、大好きな信頼できる陸上の仲間と共に走る、共にお互いの目標に向かって突き進むこと。これが一番楽しいんですって。
これがね、僕それに心を打たれて、これって今しかできないんですよね、ソラタ君にとって、中学2年生の今しかないんですよ。
これってもうお金を何千万何億と払っても取り返せないじゃないですか。
今この瞬間にしかできないことをソラタ君は自分の選択でやってるんですよ。これがね、僕感動で。
もし自分の子供が、今一番上の小学校1年生なんですけど、スマホを持つタイミングとかね、今、長女がね、今お前は何がしたいんやとか、こんなことに素直に向き合って話せるかどうかって言われたら、僕は多分できないんですよね。
上山光博さん、お父さんと息子くん、ソラタ君のね、日常の会話からボイシーとかね、インスタにね、にじみ出てるんですよね。
ただの親子っていう関係じゃなくて、信頼できる友達であり、上山さん、お父さん自体も市民ランナーなんですよね。
だから友達でありライバルであり、もっとね強い絆で結ばれてるのが伝わってくるんですよね。
何が言いたいかっていうと、上山、ソラタ君も光博さん、お父さんもね、自分との約束をただただ毎日コツコツ積み上げてるだけだと思うんですよ。
こんな言い方したら簡単で見えるかもしれんのですけど、それが一番難しいですよね。
ソラタ君だったら、陸上の練習の後に自主練したり、毎朝ね早起きして体幹トレーニングしたりね、これも自分が自主的にやってるんですって。
3000mで9分切りたいから自分が勝手にやってる。お父さんはやれとは言わない。ただただソラタ君が進んでやってる。自分との約束を果たすためですよね。
お父さんはお父さんで、数々のトレイルランニングのレースに出たり、100マイルって言われる160キロを超えるような格好のレースにも出てるんですよ。
09:09
そんな普通の練習してたら感想もできないんで、お父さんもお父さんで自分との約束、ランニング毎日やるっていう、それを果たしてお互いに突き進んでる親子なんですよね。
これが昨日の放送でもあった当たり前のことをバカになってちゃんとやる。これが親子でできてる。だからこそ人を巻き込むような感動する走りができるんだなって思いました。
僕はこの上山ソラタ君、上山三宅さん、勝手に僕のメンターにしてるんですけどね。
だから離れた場所なんですけど、同じ走るっていう共通の趣味があるので、勝手に胸を借りるつもりでね。
ライバルであり、もっとお互いに戦うステージは違うんですけど、お互いに高めていけたらなって僕は勝手に思ってます。
今日はそんな放送でした。今日の放送がいいねと思った方はハウトボタンよろしくお願いします。コメントフォローもいただけると嬉しいです。
それでは今日も顔を晴らかに頑張っていきましょう!