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おはようございます。ヤマザルです。 日本一早い救急ターンを目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは、今日も京都で記念すべき、第343回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマは、無意識のうちにゴールという否定語に支配されている、こんなテーマでお話ししたいと思います。
ゴールという言葉、目標達成とか、挑戦している人にはゴールという言葉をプラスに捉えられるんじゃないかなと思うんですけど、
実はね、ゴールって否定語なんですよって、こんなお話をしようと思います。
こんな本を読みました。本番に負けない脳、脳トレーニングの最前線に迫る。
Amazonのリンクを貼っておきますので、ぜひともご覧になってください。
これね、脳科学の林先生という方が、北島康介さんとかね、オリンピック選手を実験する。
オリンピック選手を実験する。ん?そんな感じ。何?そうそう。
オリンピック選手のトレーニングに同行して、本でね、いろいろ実験したらしいんですよ。
で、そこにあったのが、ゴールっていう言葉がね、否定語なんじゃないかと。
ゴールという言葉があるから、実はね、タイムが伸びないんじゃないかね。
そんなことが書かれていました。これはね、面白かったですよね。
僕もね、マラソンをしてるんですけど、42.195キロね。
30キロ過ぎたぐらいからゴールがね、ちらついてくるんですよ。
あと何キロ、あと何キロってね。けどそのゴールが、実は否定語っていうね。
いやー、これをね、もうね、言っていきますわ。はい。
はい。北島浩介さんね。平泳ぎでね、世界記録出しましたよね、昔。
でも、世界記録が出ないね、その直前ね。
世界記録が出るまでには結構悩んでた時期があったみたいで。
なぜかというと、ゴールの直前数メートルでね、失速する癖があったんですって。
これは北島浩介さんだけじゃなくて、他の水泳選手ね。
どの選手にも見られたらしいんですよ。不思議なことにね。
で、練習中も試合でも、結構ね、コーチとかチームメイトからね、ゴールまであとちょっとやとかね、
こう、外から、プールサイドから応援されるわけじゃないですか。
まあ、普通だったらね、あとちょっとやけん頑張ろうとか、あとちょっとやけん振り絞ろうってね、なるでしょ。
でも、そこで緊張が生まれて、離勤でね、体が固くなってタイムが落ちるっていう、そんな現象が起きてたんですって。
いやー、面白いね、これね。
ほんだらね、この林先生、どうしたかというとね、北島浩介さんに、ゴールはそのタッチパネルじゃないと。
ね、水泳ってタッチパネル言うんかな。あの、壁にね、タッチするとかあるじゃないですか。
あれじゃないと。タッチしてから、電光掲示板を振り返るまでがゴールだと。レースだと。こう表現したんですよ。
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いや、これ面白くて。
でね、北島浩介さんが、実際にね、世界記録取った時か、オリンピック決めた時か忘れたんですけど、ゴールしてタッチしてからね、電光掲示板を振り返る。
ほんでね、そこで記録を見てから喜ぶまでに、タイムラグが0.何秒あったんですって。
で、これこそ林先生の教えらしいんですよね。
北島さんの中では、レースは電光掲示板を振り返るまでがレースだったんですよ。タッチして電光掲示板を振り返ってタイムを確認する。ここまでがね、レースなんですね。
まあなんか金メダルとか取ったりしたら、タッチしてすぐね、おっしゃーみたいになると思うんですけど、実はね、そうならなかった。
タッチして電光掲示板を振り返って、タイムを見てよっしゃーってなったんですよね。ここに0.何秒のタイムラグがあったらしいんですよ。
で、林先生のこの教えの通りね、電光掲示板を振り返って、タイムを見るまでをレースとして捉えたら、タイムがみるみる伸びたと。
いや、これは面白いね。もう今までの応援が何だったんかと。僕の学生時代を返せと。
いや、ほんまにね、これからね、子供がね、どんどん、今小学校2年生と年長年少ですけどね、ゴールまであとちょっとやでとか、ついね、かけっことかだったらいいそうなんですけど、ゴールはまだやぞと、その先やぞ、その先5メートルやぞと、そういうね、声かけをこれからね、していこうと思いました。
ぜひともね、お子さんだけじゃなくてね、ご自身のね、目標とかにも使えるのかなとね。僕、営業の仕事をしたことないですけど、ノルマがあったりね、100万円がノルマだったら110万円まで頑張るとかね、そう。
なんか、目標よりも、さらにその先のね、目標に設定しとった方が、タイムが伸びたりね、成績が伸べるんかなと、そういう本を読みました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
Let's do your best today with your clear smile. Bye!
はい、アフタートークやっていきたいと思います。
いや、僕ね、特技に人間こいのぼりってあるんですよ。
あの、人間こいのぼりって言ったらヒューマンフラグって言ったりするんですけどね。
えーと、まあ、今日からヒューマンフラグって言おうかな。
実は、僕救急隊ね、新しく移動になった救急隊の隊長が、ヒューマンフラグの達人なんですよ。
いや、世界は広いね。
で、同じ消防でも、もうね、ヒューマンフラグの達人がおりました。
で、そのね、隊長はね、趣味がね、ストリートワークアウトって言って、鉄棒とか、その公園の優遇で、いろんなね、なんていうんかな、鉄棒みたいなアクロバティックの技を決めたりね、ヒューマンフラグしたり、そういうのが趣味の先輩がおるんですよ。
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いや、ほんで動画見してもらったら、ヒューマンフラグで歩けるやないかと。
いや、僕もね、目標がそれなんで、今の目標がね、そのヒューマンフラグからこう、ウォーク、ムーンウォークみたいにね、こう空中歩くような。
まあ、そんな動きをしたいなと思って練習したんですけど、先輩がそれができるということで、弟子入りします。
はい、というのもね、すごいね、消防ってすごいね、変な人がいっぱいおる。
はい、ということでね、ヒューマンフラグもね、マラソンと一緒にね、鍛えていきたいと思います。