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おはようございます。ヤマザルです。命を救うために、毎日元気に走り回っています。
それでは、今日も今日とて記念すべき、第344回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、認知をずらすことについてお話ししようと思います。
認知をずらすね。これでね、タイトルにもあるんですけど、命を救うために走ります。
こんなテーマでお話ししたいと思います。1週間くらい前かな、発信について悩んでます。
認知をずらしたいんですって話をしました。僕ね、ランニング歴も16年になるんですけど、
インスタとかエックスとかね、いろいろランニングっていうカテゴリーで発信してるんですよね。
ランニングのカテゴリーは飽和状態なんですよ。
例えば、YouTubeだったら三塚孝也さんとか、ミキティとかね、志村美希さん、可愛い女の子ね。
あと徳島マラソンにも来てた長谷川智子さんとか、フリーアナウンサーで日本一走るフリーアナウンサーで売り出してる美人な女性ランナーさんとかね。
もうね、溢れてるんですよ。
市民ランナーでもマラソンのトレーナーしてる人もいっぱいいるし、
有益情報溢れてるんですよね。
ランニングフォームとか、ランニングシューズのレビューとかね、腕時計のレビューとか、溢れてるんですよ。
でも自分でも、僕ね、分かってるんですよ。
同じこと発信しても無理やなと。
ほんでね、ずっと悩んでて、
ランニングを通して楽しさとか楽しい雰囲気が伝わったらいいなと思って発信してたんですけど、
誰もね、こんな香川県の田舎に住むランナーは見ませんよ。
そこでどうするかなんですけど、気づいたのが、命を救うために走るってことですね。
これね、気づき終えたのは上山光博さんなんですけど、
ボイシーパーソナリティの上山光博さんね。
今僕、上山さんのコミュニティに参加してて、
情報発信の勉強をしてるんですよ。
ほんで、その中でヒントを得たんですよね。
僕はランニングと救急隊と、こういう発信の軸が2つあるんですよね。
プロフィールにも救急隊員って書いてるしね。
本なら、売り出すのはランニングね。
ランナーじゃなくて救急隊員じゃないんですかって言われたんですよ。
上山さんに。
これね、僕盲点だったんですよね。
盲点でした。
救急隊員が命を救うために走っている姿を発信したらいいんじゃないですかって言われたんですよ。
これね、僕衝撃走って、命を救うために走るってなんぞやなんですけど、
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結論ね、命を救うために体力が絶対いるんですよ。
僕の大好きな言葉に、苦しい、疲れた、もう辞めたでは人の命は救えないっていう言葉があるんですけど、
これは海上保安庁の特殊救難基地、羽田にあるヘリコプターの解放の基地なんですよ。
そこにこういう言葉が飾られてます。
僕この言葉大学生の時、特急という漫画の中で知って、それからずっと心の中にあるんですよ。
マラソンの時も、毎日のランニングの時も、絶対この言葉がよぎるんですよね。
インターバルとかね、苦しいトレーニングしとっても、絶対この言葉がよぎってくるんですよ。
苦しい、疲れた、もう辞めたではいかんのやなとね。
タイムも伸びんし、タイムが伸びんどころか、自分の仕事の人の命が救えんのやな。
こういう思いがあるから走れてるんやなっていうのはあるんですよ。
それで上山さんがね、命を救うためのトレーニング、ここに市民は目を向けるんじゃないですかって。
誰もね、36歳のおっさんが走っています。その走った結果報告のインスタなんて誰も見ませんよね。
誰も見ませんよ。そりゃ見ませんわ。
だけど救急隊員っていう言葉はブランド力すごいじゃないですか。
自分で言うなって話なんですけど、消防士とか警察官とかね、自衛隊とか海上保安庁とかね、
ウミザルのおかげでね、命を救う仕事っていうのが取り上げられましたけど、あとコードブルーとかね。
だから救急隊員っていうことを押し出して、救急隊員がトレーニングしてる。
命を救うため。ってなったら、見る人は見てくれるんじゃないかってね。
そこにファンが付くんじゃないんですかってアドバイスをいただいて、
なるほどなと思って、こういう発信の軸を持ってこれから発信していこうかなと思いました。
もちろんね、福岡国際マラソンにも出たいですよ。
フルマラソン2時間40分斬りもしたいし、あわよくば2時間30分斬りもしたいです。
ウルトラトレイルマウント富士っていう160キロを超える2日ぐらい、山の中を走る競技にも出たいです。
だけど、僕の発信を聞いてる人で、その凄さが分かる人って、たぶん1人か2人なんですよ。
僕フォロワーさんが260人ぐらいいますけど、その中でもたぶん1人か2人ぐらいなんですよね。
じゃなくて、救急隊員っていう言葉はみんな知ってるんですよ。
だから、その救急隊員が命を救うためにこんなトレーニングしてますと。
そのランニングと命を救うという仕事をつなげていこうかなと思いました。
これこそ認知をずらすことなんかなと。
うやまさんにアドバイスをいただいて、ガラッと世界観が変わったというかね。
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あと一番問題なのが、救急隊員って公務員なんでね。
情報発信で救急の仕事とか仕事風景を流すとか、そういうのは無理だと思うんですけど。
僕の日番と休みの日の過ごし方とか、ランナーの一日の過ごし方よりも救急隊員の一日の過ごし方とかの方が食いつくじゃないですか。
僕だったらたぶん食いつくんですよ。
だからそういう認知をずらすということをこれからも意識してランニングしていきたいなと思いました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
アフタートークやっていきたいと思います。
近所のスーパーが進化しましたってお話しますね。
レジが今まで10個くらい並んでたんですけど、レジが急に半分に減りました。
レジ半分になったら知らなくてレジ並んどったんですよ。
本田ら大行列だったんですよね。
並んどる途中にあれレジが減ってるって気づいたんですけど、本田らセルフレジが増えてました。
カートにスーパー専用のスマホみたいなタブレットを挿すんですよ。
そのタブレットに取った商品のバーコードを読み取ってカゴに入れる。
野菜コーナーがあって、魚コーナーがあって、肉コーナーがあってとか、
自分が買うやつをバーコード読み取ってカゴに入れてセルフレジに行ったら何とかいけができるというシステムが入っとったんですよ。
めっちゃ便利、めっちゃ早い。
これ使わないと損だなと思って。
大行列に並んどった時間がもったいない。
早速やってみたんですけど、楽ですね。
楽。並ばんでいい。楽。
そんな近所のスーパーのお話でした。
やっぱり新しいものはどんどんやってみな。わからんですね。
ここでもやる人とやらん人で時間に差ができたのを痛感しました。
新しいことはやってみる勉強になりました。