資格取得の背景
こんにちは、ゆきです。自ら考え生き抜く力を子どもたちに送りたいという思いで、親子防災やモンテ総理教育を取り入れた子育ての様子を発信している虹の母です。どうぞよろしくお願いします。
はい、ということで今日はちょっとショックなことがあったので、そのことについてお話ししたいと思うんですけど、何があったかといいますと、防災士、私防災士の一応資格を持ってるんですけど
防災士、同じ防災士の方のブログですね、ノートを読んでいたら、防災士に否定的な意見があるっていうお話があって、そうなの?と思って、ショックだったんです。
はい、ただちょっとあえてその否定的な意見っていうのは傷つきたくなかったので、見てはいなくって、だったんですけど
女優の時は高子さんが防災士の資格を取ったっていうことで、それですごい素敵だなぁと思っていて、その記事また読んでたら下の方に防災士の資格は役に立つのか立たないのかみたいな話があって、もしかして否定的な意見ってそういう話なのかなというふうに思いました。
そこもあえてそんな深掘りせず、まあいいやと思って流したんですけど、とはいえちょっと気になったので、私なりの防災士の資格についての思いっていうのをちょっとお話しできればなというふうに今日は思ってます。
まあでもね、その前になんですけど、私自身はすごい資格マニアというか資格を取るのが好きなタイプです。はい、と言っても別に資格自体が目的ではないです。
どっちかっていうと、私本当にいろんなことを知りたいなあっていう思うタイプなので、知りたいっていう方が勝っていて、知りたい結果資格を利用しているみたいな感じですね。
具体的にどんな資格を持っているかというと、国家資格でいうと全国通訳案内士の英語ですね。あとは保育士の資格です。
あと民間資格っていうのかわかんないですけど、英検の一級持ってたりとか、あともうそれを資格って言っていいのかわかんないですけど、幼児職アドバイザーとか、あとスーヒー&カラープレゼンターっていう占いができるものとか、本当にいろんな資格を持ってます。
で、資っていうなら英語通訳案内師に関しては本当に仕事にしようと思って、社会人の時に本当に仕事にしようと思って勉強したので、それだけは本当にお仕事のためって感じだったんですけど、ただそれ以外の資格に関してはもう本当に純粋に知りたいっていう気持ち、挑戦したい、やってみたいっていう気持ちが大きくて取りました。
そんな私にとっては資格っていうのは取ることが目的っていうよりも、資格試験を活用するっていうことが目的で、その内容を知りたいと思いつつもやっぱりどうしてもダラダラしちゃったりとかっていうのがあって、ある程度メリハリがある方が私の性格的には覚えられる、覚えられるし身になるっていう性格なので、資格試験の期日があることで時間的な制約があることでそれがいい意味でのプレッシャーになるっていうのを活用してます。
防災士の内容と意義
はい、だからそこで勉強することでその知識が自分の身になって、結果資格ももらえたらラッキーだよねぐらいの感じなので、資格は本当におまけみたいな感じです。
はい、という感じで資格、それは私が資格に対する思いなんですけど、それらを踏まえた上で防災士の資格がどうなのかっていう話なんですけど、まず防災士の資格について簡単に説明すると、私が受けたものは事前課題をやっていって2日間の研修を受けて、
で、2日間の研修の最後に筆記試験があって、その試験で8割取ると合格するっていうもので、はっきり言って難易度はそんなに難しくないです。
だからもしかしてその否定的な意見っていうのは、簡単に取れるっていうことを言ってるのかもしれないんですけど、でもそれでも結構いい値段するので、何ですかね、それなりに本気じゃないと受けないかなっていうのもあるし、
自治体とかでね、補助が出たりして安く受けられる方法もあるんですけど、でもやっぱそれなりに真剣じゃないと受けないかなーっていう感じで、何ですかね、その難易度的な意味ではまあ確かにそんなに難しくないから、持ってるからすごいっていうことでもないのかもしれないんですけど
あとは役に立つのかって言ったら別に防災士持ってるから、何かこの仕事ができるっていうこともないし、なのでそういう意味では否定される理由になるのかなとは思うんですけど、ただ私自身は本当に取って良かったと思ってるんですね
というのも、さっきね、私の資格に対する考え方っていうのをお話ししたんですけど、私にとってその中身が大事なのですごく良かったなと思ってます。はい。で、資格自体、何て言うんですかね、その防災士の資格で学ぶ内容を自分で集めようと思えばもちろん
インターネットとか調べれば拾ってこれると思うんですけど、その膨大な量を自分で探してきたりするのって大変だろうなぁと思って、それをこうなんか体系的に全体まとめてパッて集中して学べるっていうのはすごくいいなぁと思いましたし
はい。あと私自身がそもそも資格、これで仕事にしようとかっていう思いで取ったんじゃなくて、どっちかっていうとその子供を守りたいみたいな、ただ闇雲に恐れてるだけ怖がって、私すごい心配症なんですけど、ただ闇雲に怖がってるだけの自分じゃ嫌だなぁと思って
どういう対策ができて、どういう対策をしなくちゃいけなくてっていうのを、なんかもっと冷静に考えたいなって、なんか怖いっていうこのモワッとしたことじゃなくて、何が怖いのかっていうのをちゃんと明確にしなくちゃいけないなぁっていうふうに思って受けたので、そういう意味でも防災士の講座を受けたことで、その辺がすごく明確にできたなぁと思っていて、はい、ほんと受けてよかったです
なので、まあそれは何の資格もそうかもしれないんですけど、結局なんか受けて終わりみたいな、受かって終わり、資格取れたから終わりみたいにしちゃったら絶対意味ないと思ってて、防災士も同じことが言えると思っています。で私は防災士取ってから終わりですと思ってますみたいな形で使うんだったら確かに意味はないんですけど、ちゃんとそこから学びを開けていってアップデートしていってっていう風にすればすごく意味があることだと思います。
はい、で、あと私自身がすごくその防災を超えた考え方にすごく影響があったなと思っていて、防災って結局答えがないものだと思っていて、一人一人に正解が違う、その自分が住んでいる場所とか家庭環境とか家族構成とかでも違ってくるし、自分がいる場所とかっていう時に私が受けてきた
いわゆる一般的な日本の教育とかだとその答えを探しちゃうみたいなところがあって、でもそれだとダメなんですよね。自分でこうこうこうでこうだからこうするっていう自分なりの答えを出さなくちゃいけないっていうのにすごい考える力が大事だなと思っていて
はい、で、それが私自身が発信している内容ともすごくリンクしていて、あの門手総理教育と防災って関係なくないと思われるかもしれないんですけど、私の中ではその自分で考える力を育むっていう意味で、門手総理教育と防災ってすごくリンクしていて、親和性が高いもので、はい、だからこそその2つを取り入れている様子を発信していこうと思ったんですけど
そういう意味でもすごくあの私の考え方に大きく影響を与えたなぁと思っていて、はい、なので本当に防災学んで防災士の資格とって防災について学んで良かったなというふうに思っています
防災に対する考え方
はい、ということで今日は私の防災士の資格についての思いをお話しさせていただきました。お聞きいただきありがとうございました