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2025-11-25 15:26

学歴コンプレックスに武装するための課金した結果

勉強できない自分をごまかすために散財して、資格を積み上げても中身は変わらなかったので、学び方のヒントになると嬉しいです。

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サマリー

学歴に対するコンプレックスを抱えながら、資格取得に励む日々の気づきを語っています。看護師としての経験や育児を通じて、自身の成長や変化を振り返り、無駄だと思った資格取得の意味を考えています。このエピソードでは、資格取得や学歴コンプレックスに対する心理を探求し、自己成長の重要性について話しています。また、武装の必要性を再考し、真の価値を見出すことの大切さを強調しています。

育児と資格取得の奮闘
おはようございます。ゆきえです。看護師20年を卒業し、4歳1を米育児に奮闘しながら、福祉施設を作りたい私のリアルや、育児も、起業も、うまくいかない日も、全部ひっくるめて配信しています。
私と同じように、これから何か挑戦してみたいと思っている人に、少しでも勇気が届いたら嬉しいです。
今日もね、また朝のご時代にこれを撮っているので、ちょっと小声でお願いします。
私ね、一応夫とね、4歳の子供がいるので、大きな声出すとね、起きてきたら困るので、ちょっと小声でお話しさせていただきます。
みんなの4歳とかって最近寒くなってきた。北海道はね、外で遊ぶのってだんだん難しいんですけれど、一体何して遊んでいるのかなーって思いながら、
昨日はね、初めて、初めての映画に連れて行ってみたんですよね。パオパトロール。知ってますかね?
なんか、動物、ワンちゃんたちのパトロール隊のお話。
で、うちの子とすごいね、あの、ほんと多動なんですよ。ちょろちょろしていて。
で、映画なんて見れるのかなーと思ってね、連れて行ったんですけど、最後までポップコーン食べながら、オレンジジュース飲みながら、見てましたね。
このね、寒くて外にいたくない時期に、一体みんなどうやって、どこで何を遊ばせているのか教えてほしいなーって思っています。
はい、それでですね、今日はですね、なんかいろいろ講座とか、講座じゃないにしても、人生において資格とかをね、すっごいたくさん、次から次とこうね、こう取得している人っていませんかね。
で、実際その使ったじゃない、取った資格を使ってないみたいな人いませんかね。
これ実はね、私のことなんですよ。
で、私ね、いろいろな資格をね、いっぱい持ってるんですよ。
私もともとね、看護師をしてたんです、今年の春まで。
で、その中でね、使うかもしれないと思って、あの心理師の国家資格取ってみたりとか、なんかいろんな講座とか、いろいろ受けて、
なんかそういうふうにね、あの資格をね、取ってるんですけれど、看護師してたら心理師なんてね、することもないだろうし、
でもなんかそういうふうにね、資格を取らなきゃとか、すごい思っていろいろあるんです。
で、結局使ってない。
で、起業してみようと思って、起業してからも無料講座でもいいし、有料講座でも片っ端からね、
参加して、いろいろなところで情報とか、講座を受けて、学んだりとかしたんですけれども、結局使ってないんですよね。
で、本当にこういうふうに起業したってなった時に受けた講座で、必要な部分だけは使っているんですけれども、必要な部分だけなんですよ。
だから役に立つかもしれないとか、これは知ってなきゃいけないに違いないみたいな感じで、受けたものは使ってませんね。
っていう状態で、次から次と情報とか知識ばっかり取りに行っても結局使わないっていうことがね、
もうこの40半ばにして、無駄じゃないかっていうことに気がついたんですよね。
早く気づいた方が良かったと思うんだけど、気づいたのがこれぐらいの年になっちゃっていたんですよね。
でね、なんで私こんなに次から次とね、自分を武装するように資格取ったり、いろんなことをしちゃうのかなとかね、改めて考えてみたんですよね。
でも若干薄々気づいてはいたんだけど、そこを認めてしまうと、自分がダメ人間になるみたいな感覚もあって、
その方向の意識になんで自分がこんなに知識ばっか取り入れようとするのかっていうのはね、あえて振り返らずに蓋してたんですよね。
気づかないようにするというか、自分には必要だからこの知識を得ているとか、自分には必要だから資格を取っているみたいな感じで正当化してやっていたんですけれども、
取った資格とか知識とかは、やっぱり学びにはなっているし、その学んでいる間は楽しかったから、
学ぶことは楽しいので全然苦じゃなかったし、面白かったからそこは良かったんですよね。
なんだけれども、なんで自分がそこまでいっぱい取り続けたかっていうのを考えてみたんですよね。
学歴と劣等感の克服
ちゃんとめき合ってみて、そしたらね、やっぱりなんだけど、私すっごい頭悪かったんですよ。勉強もできないし、本当に。
小学生の頃から勉強苦手だったんですよ。
だからでも、いつもテストの点数も悪いし、親にもテストの点数悪くてバカだとか、
こんな点数持ってきてよく恥ずかしくないね、みたいなことを言われていたので、
やっぱりバカって恥ずかしいんだとか、バカにも思われてはいけないんだとかね、そういうふうに思っていたんですよね。
だから、バカに思われないように賢いように、実際バカなのは直らない、勉強ができないのは直らないので、
努力もしないしね。努力しないからなんですよ、これ。
努力もしないから、勉強もできないから、でもバカに見られちゃいけないんだ、みたいな。
子供なりに思って、賢く見られなきゃいけないんだと思って、
それで、たぶんそれで取り繕うことが始まったんじゃないかなっていうふうに、ちょっとね、すっごい幼少期まで戻って考えましたね。
いい子ちゃんに見せたい自分っていうのがやっぱり強いんだと思いますね。
で、今結構ね、こう言って、私もう本当は頭を勉強できなかったみたいなこと言ってるけど、
この1個前に実は、この財布のアカウント潰してるんですよ。なくしてるというかね。
その時は、なんかこう賢く見せたいとか、なんかこう、権威性とかみたいな感じで、ノウハウとかすごい賢そうに話してたんだけど、
なんか、違和感がすごかったですね。
なのでね、こっちはもう自分らしくちょっといこうかなと思って、
そういうふうになってしまったふたしたものがね、急にこうね、治るっていうわけではないんだけれども、
自分らしくね、いこうかなって思っているところですね。
で、本当にね、
本当にね、あとひどかったのが、子供産んでから産休育休時代ってあるじゃないですか。
その時に看護師だったんですね、まだ。
そしたらもう私ね、キャリア今まで積み重ねてきたものがなくなってしまうっていう焦りとか恐怖とかで、
さらにそこからまた勉強し始めたんですよ。
なんと私看護学校に行って看護師だったんだけど、大学卒業の看護師もいるわけですよ。
それじゃなかったんで、通信大学で大学に行って、
その後看護国家資格と同等の資格を得るとか、
いきなり心理師の国家資格取ったりとかね、
子供、ゼロ歳児のミルク飲んでるような子抱えながら、
でもなんかその子供産まれて、こんなちっちゃな子いたら今まで通り働けないから自分の価値が下がるとかね、
いろいろな本当に良い子ちゃんでいたいとか、一線で働いてる自分でいたいとかね、
なんかいろいろ思ってね、赤ちゃん抱っこしながらいろんな資格取って、
まあ使ってないですよね。時間だけ持ってかれて。楽しかったですけどね。
勉強してみて、こんな世界があるのかみたいな、こういう考え方があるのかとかね。
だけど今使ってるかって言われると、使ってないっていう状態でね。
おいたち頭が悪かったって言ったんですけど、
看護師って、高校も全然頭の良い学校出てなくて、
高校の授業中とか教室の角の後ろの柱みたいな、そこの陰のところでジャージ弾いて寝てる子がいるとかね、
そんな感じのクラスでした。
なんかね、それを聞くと学歴ちょっと考えちゃうでしょ。
学歴じゃないね。ちょっと学力とかね、どういうクラスなのかなって想像つくと思うんだけど、そういうクラスでした。
看護学校も、私の時代は、
まあ普通に看護師になるための3年生の学校に行って卒業してなるっていうのがほとんどだったんですけど、
その中で私は、一回社会授業をやってから、もう一回学生に戻ろうとしたのもあり、さらに学力が落ちていたんですね。
だから普通に受けなかったんですよ。その3年生の学校受けてみればよかったのにチャレンジしないで辞めて、
まず純看護師になったんですけど、一回も働かないまま正看護師になるための学校を受け直していくっていうね、
そういう方法もあるんですけど、それで看護師になってるんで、その時点でなんか、
劣等感みたいなのがすごいあってね、ちゃんとストレートでなってないみたいな、
そういうのとかもあって、武装したかったんですよ。もう鎧で固めたかったの。そんなの気づかれたくないし、
自分がどこの学校行ったかなんて言われたくもなかったし、全然いいと思うんですよ。
どうやって看護師になったって、その人の人生なんだから。
資格取得と自己成長
でも自分の中では勉強ができない自分を隠したくてね、気づかれたくなくて、
学校名聞かれてももやっとごまかしてみたりとか、そういうのを武装するのに、次から次と資格取ったりね、
いろんなことをして、もっと本質的にね、そんなのどうでもいいぐらい仕事を看護とかに向き合って、
きちんといろんな人に向き合ったりとかして、自分を育てていく方法とか、そっちの方が絶対いいに決まってるのに、
私は資格とか、そういう目に見える紙に書ける、ギリレキ書に書けるようなもので武装していってしまったっていうことがありますね。
そういうことも思ってね、私バカじゃんって思って、こんなことしてって。
本質的なことね、自分がどうあるべきかとか、どうあればいいのかとか、そういうところに目を向けないでね、武装ばっかりして、
そういった知識とかも素晴らしいものなのに使わないでいたりとかしてね。
いろいろそういうことを思ったら、一回ね、武装をやめようって思って、今はね、新しい資格を取ったりとかね、するのをやめました。
今も実際ね、配信してるように福祉施設の管理者の資格取ろうとかね、常々何かはね、武装しようとしてるんだけれどもね、
悪い癖が出ちゃってるのかもしれないけど、今後福祉に携わりたいなと思ったこともあってね、勉強がてらと思ってやってるんだけど、
とうとう退職にはなったけど、まあそれが今後また、これは本当に活かせるようにその時の知識は使おうとは本当に思っています。
使える知識だったら取ってもいいなって思っているので、って言いながら今回やったことも、
1年後には、いやーちょっとあれ武装だったなって言うかもしれないんだけれど、やってる時って実はちょっとわからなかったりするなかもしれないんだけれど、これは使うはずと思ってやっています。
でもきっとこういうのも含めて私は武装することが癖づいているというかね、でも本当に必要か必要じゃないのかっていうのはね、考えた方がいいよなーっていうふうに思っています。
時間だけ持ってかれるしね、お金もね、他にできることあるだろうって思うんですけど。
なのでね、もっと勉強しなきゃとかね、もっと何でも知ってる自分にならなきゃとか恥ずかしいとかね、そういう思いはやっぱりそれこそなくそうと。
そのマインドは変えようと思ってますね。自分が学歴が低いから武装しなければならないとか、
勉強ができない自分が蓋したいから自分の身の周りの資格で身を固めてそれをカバーするとかそういう考えはやめようかなというふうに思っています。
でも何かをするには資格が必要だったりとかももちろんするから、そういうのは絶対取った方がいいと思うので、そこは絶対取った方がいいから勉強も無駄ではならないし、
やってることに役に立つなら全然やった方がもちろんいいと思うんですけれど、本当にね自分がやろうとしていることそれ必要かどうかっていうのはね、
自分のその武装をカバーしたいためなのかって本当に今やることに必要なのかっていうのは見極めなきゃなっていうふうに思ってね、
私は最近動いていたらなんとね何のセミナーにも出ないし、講座もね1回あんなにいろんな講座を受けたかったのに厳選するようになりましたね。
時間管理と意識改革
本当に今の自分に必要なのか、今後使うのか、今後使うものは要らないんだけれども、今後その自分がやる上で必要な情報なのかとかね、
すごい考えるようになりました。絶対これ使うよみたいな気持ちでね受けることはなくなりましたね。楽しそうとかそんなのではなくなって。
今のねやっぱり時間がない4歳1オペやってる中で、時間がない中でね、できることを厳選して、いろんなことにね時間を大切にしたりとかするようになりましたね。
講座とかねセミナー受けまくって楽しいからね、それで良かったって思えるならまあそれはそれでいいかなって思うんだけれど、
なんでこんなに自分そういえばセミナー役に立つかもみたいな、ただのそれぐらいで受けている人。
これから未来に役に立つかもしれない情報は多分絶対にいらないものだしね。
絶対に使う情報を取りに行くっていうことは大事かなって思うのと、私みたいにこう武装するためにね取りまくっている自分の嫌な部分を隠したいからとかいう人がもしね振り返ってそういう理由があったとしたら、
まあなんかそれでセミナーを受けまくって時間使っているのは、私はなんか違ったなって思うのでねその辺。
もう一回思い直してみると、受けたいセミナー、実際自分の向かう道とかね、自分がなんでそんなにいっぱいセミナーを受けているのかとかね、
考えてみるのもいいんじゃないかなっていうふうに思いましたね。時間も大切にできるし。
じゃあ今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またね。
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