イヤイヤ期の始まり
こんにちは、ゆきです。自ら考え生き抜く力を子供たちに送りたいという思いで、親子防災、モンテ創利教育を取り入れた、自分自身の子育ての様子を発信しています。
はい、ということでですね、今日はイヤイヤ期のことをお話ししたいと思います。イヤイヤ期のことというか、私の自分の息子のイヤイヤ期についてです。
私は今、小学校5年生と1歳8ヶ月の男の子がいます。
はい、でですね、その1歳8ヶ月の男の子が、今年の春ですね、今年の春から、あ、イヤイヤ期だなっていう感じになってきました。
はい、でですね、あの、モンテ創利の先生に、でもおめでとうって言われて、イヤイヤ期になったんですよって言ったら、おめでとうって言われて、
あ、そうだよなーって、おめでたいことだよなーっていう、あの自我の芽生えとかね、はい、っていうのを思って、ちょっと改めてですね、
イヤイヤ期についてちゃんと向き合おうって思ったんですけど、私自身は、一応ですね、あの資格だけなんですけど、保育士の資格を持っていたりとか、
あと国際モンテ創利協会のアシスタントコースっていう、今オリエンテーションコースっていうんですけど、そのコースを受講したりとかしているので、
一応ですね、理論としては分かっているというか、そのイヤイヤ期っていうのがとても大切なことも分かるし、どういうふうに対応すればいいかっていうのも一応理論上は、
頭には入っているんですけど、まあ理論と実践って違うじゃないですか。で実際できているかって言われると、まあできてないよねっていう話になるんですけど、
でもちょっとモンテ創利の先生に言われた話で、なんかちょっともう一回ちゃんと学び直そうかなっていうふうに。
本を読もうと思ったんですけど、ちょっとね本読むのもしんどいなって思っていて、
安倍陽子先生っていう方が書かれた、モンテ創利でわかるイヤイヤ期の子どもの助け方っていう本があったことを思い出して、それをもう一回読みました。
でこの本が何がいいかっていうと、漫画になっているのですごく読みやすくて、ちょっと疲れたなーっていう時でも読めるっていうのがすごく素敵なポイントです。
はい、でこれ何がびっくりっていうと、ちょっと待ってくださいね。
はい、ちょっとですね、ここからは子どもと一緒にお送りします。
で、この本すごい良かったのが、私育児書とか、まあ主にはモンテ創利の本なんですけど、結構いろいろ読んでて、夫にも読んでほしいなと思っていろいろ勧めたんですけど、読んでくれた本ってほとんどなくって、だったんですけど、この本が漫画だったせいか読んでくれました。
はい、なので、なんて言うんですかね、共通言語ができたというか、という感じで、なんか秩序の便管機だね、みたいな話ができたりして、なんかすごく良かったなと思ってます。
秩序の便管機っていうのもしかしてご存じない方もいるかもしれないんですけど、モンテ創利では、1歳から、間違えた、0歳から6歳までの間で、吸収する時期みたいのがあって、その時にいろんな便管機っていうのがあるんですね。
感覚の便管機とか、運動の便管機とかっていううちの1つに秩序の便管機っていうのがあって、その秩序の便管機っていうのが、子供の中でいつも決まったルールっていうんですかね、みたいなものがあって、それが乱れた時に子供がわーってなっちゃうみたいなのがあるんですけど、
なんかまさにそれをさっき感じたことがあって、その秩序の便管機が乱されるみたいなのも1個こう、なんか俗に言うイヤイヤ期みたいな感じだと思うんですけど、それをさっき感じた例がまさにあって、さっきうちの子がカレーを食べてたんですね。
で、カレーだから普通、なんていうんですか、ルーとご飯は混ぜてもいいと思うじゃないですか。で、私がルーが入ってるお皿にご飯を入れたら、すごく怒ったんですね。子供が怒ったっていうか、泣いたんですね。で、それを見てた夫が、たぶんご飯とルーを一緒にしたからじゃないって言って、え?と思ったんですけど、確かに普段はおかずと白いご飯が別々になっていて、
で、それが彼にとっては秩序だったんだっていうことに気づいて、あーと思って、ちょっと混ざっちゃった分はしょうがないからそのままにしたんですけど、ちょっと白いご飯戻してみたら、確かに落ち着いて食べ始めたんですね。で、あ、なるほどーってまさにこれ秩序の便管機だなーっていうふうに思って、はい。なので、なんて言うんですかね、この夫がそれを読んで勉強しておいてくれたこともすごい助かりましたし、なんかやっぱりこうやって知識って知ってるだけで、
こう、救ってくれる部分があるなーっていうふうに思います。今なぜか子供から、しーってやられてるんですけど、しゃべ、しゃべるね、はい。はい、ということでした。はい。で、あのー、ま、そんな感じでですね、すごく、あの、知識が救ってくれるっていうことも、もちろんあるんですけど、あの、その陽子先生の本にもあったように、あのー、
生きのいいマグロを抱えて
ま、これをやったらいいよ、これをやったらいいよ、これをやったらいいよっていうことは、ま、いろいろあるけど、それをやったとしてもうまくいくときもあるし、うまくいかないときもあるって書いてあって、まさにそうだなーと思って、その理論上はね、あのもちろん、こうだよっていうのはあるけど、必ずしもそれがうまくいくわけではないのが子育てだなーっていうふうに本当に実感しております。はい。で、あの、まさにそのどうしようもないなーっていうのが、つい昨日、おとといですね。
起こりまして、あのー、私が駅、え、私とその、下のことで歩いていて、駅の広場みたいなところで、ま、車は来ないんですけど、あの人はいっぱい歩いてるみたいなところで、あのー、私、手をつなごうとしたら、その息子がすごく嫌がって、で、姉妹にはちょっと怒り出して暴れ出すっていう事態になりました。
で、私たちはちょっと車の方に行ってほしくないから、手は絶対につなぎたいと思ってたんですけど、すごい怒ってジタバタしだして、最後もう、あのー、何て言うんですか、寝っ転がってゴロゴロし始めちゃって、あーと思うんで。で、あの、問題総理って、基本的には、あのー、子供がやりたい自主性を尊重するっていうのが基本ではあるんですけど、でも絶対に止めるべきところっていうのがあって、3つあって、で、1個が他人を傷つける。
で、もう1個が自分を傷つける。3つ目が、物を傷つける。要は物を壊すとか、そういう状況の時は、もう絶対に止めましょう、みたいなのが確かあったんですよね。で、その状況がまさに、あのー、何て言うんですかね、自転車も通ったりするので、この子自身が傷つく、あのー、怪我をする可能性があるなと思ったので、あ、これはちょっともう、あのー、自主性尊重じゃなくて、問答用で止める案件だなと思って。
もう本当に、じたばたする息子をですね、抱えて移動して、ほんとまさに、あのー、生きのいいマグロを抱えて歩きました。はい。そんな感じでですね、この生きのいいマグロを抱えたっていうのも、あの、私が今仕事を一緒にやってる人がいるんですけど、その人が、お子さんがちっちゃい時、ほんと生きのいいマグロをこう、抱えながら、スーパーで歩いたみたいな話をしてて、
その時は、あ、大変だなーとか思って聞いてたんですけど、上の子があんまりそういうことがなかったので、大変だなーなんて一言で聞いてたんですけど、あのー、あ、これだーと思って、生きのいいマグロこれだなーみたいな感じで、実際に私自身も体験して、ああ、っていう感じで、はい、やってます。
なのでですね、あのー、な、なんでしたっけ、えーと、ま、イヤイヤ期、いま、イヤイヤ、イヤイヤ期、いま頑張って向き合ってます。ということで、あのー、はい、やってます。なので、まあね、終わりがあるものだとは思うので、あの、これからもね、なんとか頑張りたいと思います。はい、では、あ、あ、ちょっと待って、はーい、ではお聞きいただきありがとうございました。