防災意識の形成
こんにちは、ゆきです。
自ら考え、生き抜く力を子どもたちに贈りたいという思いで、
モンテ総理教育や親子防災を取り入れた、自身の子育ての様子を
インスタやノートで発信しています。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、今日は、
ちょっと私が発信をこうやってしていく中で、
やりたいことが見えたっていうと、なんかちょっと大げさなんですけど、
そんな感覚を先日ですね、感じる出来事があったので、
そのことについてお話ししていきたいと思います。
私がやりたいことっていうのがですね、ちょっととあるリールを作ったことで、
これかもって思った瞬間がありました。
といってもですね、そのリールがすごいバズったとか、
たくさんの人に見られたっていうことではなくて、
ただ作っていく中で、私こういうことやりたいんだなっていうふうに思ったんですね。
そのリールがどういう内容かっていうと、
広域避難場所まで家族でお散歩したっていうだけの話なんですけど、
そういうことがありました。
それはどういう経緯で防災のお散歩になったかっていうのは、
前にもちょっとちらっとお話ししたと思うんですけど、
広域避難場所に本当は実際の想定をして、
防災リュックを背負って、子供を抱っこしていくっていうことが本当はやりたかったんですね。
なんですけど、実際にリュックを背負って、
それは結構重くて、さらにここから子供も抱っこしてってなると、
ちょっと厳しいなぁと思って、
それの解決策としては、荷物、中身を見直すとか、リュックの中身を見直すとか、
あと私自身がすっごい運動不足で、
もうずっとやんなきゃやんなきゃと思いつつ、なかなかできていなくって、
なのでこの体力をつけるっていうことももちろん大切になってくるので、
それはやるのはもちろんなんですけど、
ただそれをやるのを待っていると、すごく時間がかかってしまうなぁと思ったので、
まずはやってみようということで、
なんでそう思ったかっていうと、
ちょっと私が最近テーマにしていることの一つでもあるんですけど、
完璧にやろうと思ってもどうせできないから、
だったらまずはやってみることの方が大切だなぁと思っていて、
なのでまずはやってみるっていうことを取りました。
そのためにはそのリュック運転、体力運転の前に、
まず行ってみようと、まず歩いてみようということで行きました。
それで結局ね、いろんな気づきがあったりとかして、
結果やってよかったなっていう、
これもっと暑い日だったらどうなるんだろうとか、
行動のきっかけ
寒い日だったらどうなるんだろうとか、
あとなんでしょう、
道が、例えば地震で道が壊れるって可能性もありますよね。
そうすると、ルートはこの道だけでいいのかなとか、
そういうことも考えるきっかけになったりして、
すごく歩いただけだけど、絶対やらないよりは、
やらないより全然よかったなっていうふうに思っていて、
思っています。
ということで、それをうまく伝えられないかなというふうに思って、
リールを作りました。
で、それが決してね、
さっきも言いましたけど、バズったわけでもないんですけど、
それを作ったときに、
私ってこういうことをやりたいんだなっていうのは、
完璧じゃなくていいから、一緒にやってみようみたいなことを伝えたいんだろうなっていうふうに自分で思いました。
私は一応、モンテママ防災士という名前をつけて発信はしてるんですけど、
モンテ総理に関して言えば、別に専門家なわけでもないし、
ただモンテ総理教育が大好きで、それを実践している親というだけなので、
っていうのもあるし、防災士、一応持ってはいますけど、
別にすごい専門家かって言ったら、別に専門家でもないですし、
ってなったときに、
なんですかね、
私が情報を伝えるのってどうなの?って思ってる部分ももちろんあるんですよ。
だけど、
じゃあ私、他の人がね、もっと専門家の人ができることいっぱいあるし、
じゃあ私に何ができるんだろう?って思ったときに、
それは、たくさんの人に届けるっていうよりは、もちろんたくさんの人に伝わってほしいって思いはあるけど、
たくさんの人に届けるというよりは、
何ですかね、
一人でいいから、行動のきっかけになってくれたらな、みたいな。
っていうふうに思いました。
なんて言うんですかね、別に自分を卑下したりとか卑屈になっているって意味じゃなくて、
この何者でもない私が、もしかしたらどこか離れた誰かの行動に影響を与えられたら、
なんかそれって、もうそれだけですごいことだなって思うので、
はい、何ですかね、そんな感じで一人でもいいから、何かちょっと行動に影響を与えられるような発信をしていきたいなって思いました。
はい、なので、何ですかね、この発信のテーマが決まって、テーマは決まってるんですけど、何て言うんだろうな、
発信に対する姿勢?みたいなものが決まったなと思っていて、
それは防災への意識は高く持つ、でもハードルは低くする、みたいな感じの発信ができたらなって思ってます。
引き続き、親子防災っていう感じで子どもと一緒にできること、
一緒に考える力を育んでいけるような形で取り組んでいく姿を発信していけたらなと思いました。
はい、という感じです。
はい、お聞きいただきありがとうございました。