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2021-03-17 18:05

#81 大切な人を守る準備できてますか?救命講習を受けた感想。

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
# 大切な人を守る準備できてますか?救命講習を受けた感想。

・私が救命講習を受けた経緯
 防災士取得の過程の普通救命講習
 大切な人(妻やこども)を守りたい
 →守る術を身につけたいと思った。
・受けてよかったこと3つのこと
 ー胸骨圧迫(心臓マッサージ)のやり方が学べる
 ー人口呼吸方が学べる
 ーAEDの使い方が学べる
・知っているとやったことがあるの差は
 非常時には顕著になる(とっさに動けるか)
・地方移住の片隅に「生きること」に向き合うこと

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はい、どうもー、コバです。このラジオは、都内でエンジニアしている会社員の私が、家族で田舎に住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
はい、今日ですね、めっちゃ天気が良くて、花粉がですね、もう見えます。花粉で目と鼻がやられてて、
呼吸もガラガラっていう感じなんですけども、聞き苦しかったら申し訳ございません。こんな感じでやらせて頂きたいと思います。
今日はですね、かねてから防災士の受講をしていて、防災士の修了認定みたいのは合格してたんですけども、
防災士の要件の中に救命講習を受ける必要がありまして、AEDの使い方とか、心臓マッサージの仕方みたいなのをですね、
消防署とかがやってるんですけども、そちらに参加をしてきましたので、その話をですね、思ったことを話していきたいと思います。
トークテーマはですね、大切な人を守る準備できていますか?救命講習を受けた感想という内容でお送りしていきたいと思います。
救命講習ですね、誰が受けれるのっていうところから、私が受けた経緯のところも合わせてお話をしておきたいんですけれども、
救命講習は誰でも受けられます。普通に近くの消防署とかもやってるはずですね。
コロナの関係で人数ググっと少なくなっちゃってたりもすると思うんですけど、消防署でもできますし、
私は近くの消防署に申し込んだんですけど、申し込んだタイミングが悪かったみたいで、やっぱり人数制限であふれちゃいましたっていうふうに言われてしまって、
でも申し込んだのが12月とかだったかな、申し込んだんですけど、
3月であれば空きがあります、ここにみたいな感じで、東京都の立川っていうところに防災センター、防災館みたいなのがあるんですけども、
そこでは比較的ね、今回30名だったかな、私の近くの消防署とかだと5名までみたいな感じだったんですけども、
30名まとめてやれる、広いところでやるやつがあったので、そちらに滑り込んだっていう形で救命講習申し込みました。
救命講習も普通救命講習とか上級救命講習とか、あと再講習みたいな形です。
いろんな種類があるんですけど、私が申し込んだのは新規で受ける形になるので、普通救命講習っていうものになります。
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普通救命講習受けると修了認定、修了証みたいなのがもらえるんですね。
3年間有効で、切れたらまたそれにしてくださいみたいな感じで、再講習みたいなのがそういう枠がありますね。
教材料が1500円くらいとそんな高くなくて、勉強もして実技も指導してもらえるという形のものです。
結構今日行ってみて、いろんな年齢層が受けてるなっていうところですね。
なんかのインストラクターっぽい人も、がっちりした体の人とかもいれば、女性もなんかいて、
あと普通におじさんとかもいましたね。結構いい歳のおじさんとか、なんかやってるんですかね。
自治体かなんかの職の人なのか、結構いろんな立場の人がいて。
そうですね、若い人はあまりいなかったのかな。
今回私が参加した回は、たぶん私が一番若かったかな。
今年で、若いって言ってもまだ29なんですけど。
まだ29、違うな。もう30になるんですよ。
こういう人たちがいましたね。
で、私がなぜ救命講師を受けたのかっていうと、冒頭申し上げた通り防災士を取得したくて、
それの過程でちょっと前取り必要があったっていうところですね。
もちろん防災士を受けた経緯の中でもほぼ一緒なんですけど、
大切な人を守りたい、守る術を身につけておきたいっていうのが根底にはあります。
これはもう妻と子供ですね。
子供が生まれたことをきっかけにして、そういうことが気持ちとしては湧いてきたっていうので、
そういう知識とか術を身につけたいって思いで、防災だったり救命講習っていうのを受けました。
今日は受けてよかった3つのことというところで、3つちょっとポーンとまとめてきたんですけども、
1つ目ですね、普通に当たり前だろうって言われるかもしれないですけど、
胸骨圧迫、これすなわち心臓マッサージのことですけども、やり方、正しいやり方っていうのが学べたよということ。
2つ目が人工呼吸のやり方が学べたよ。
3つ目がAEDの使い方ですね、これ女性同期のことですけども、
ちゃんとした使い方が学べたよっていうことですね。
この3つを本当に受けて、それを学びに行ってるので当たり前なんですけど、学べてよかったなっていうことですね。
知っているとやっているってそこには明確な差があるなと今日改めて感じましたね。
きっと何かこれを使う場面って明らかに非常時だと思うんですよね、非常時だと思う。
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目の前に人が倒れているとか、誰かすごい出血しているとか、
出血の止血方法も学んできたんですけど、この3つの中にはボリューミーすぎて薄まるなと思ったら除外したんですけど、
そういう止血方法もあります。
基本的なこの救命の手法っていうところですね、
本当に心臓マッサージと人工呼吸とAED使えれば、
初期救命みたいな、何かことが起こった時に救急車が来るまでの時間、
今日講習で言っていたのは東京の話なのかもしれないですけど、
日本って救急車が要請をしてくるまでにだいたい7、8分かかるらしいんですね。
だいたい7、8分。7、8分は最低限救急隊は来ないっていうことなんですね。
これが何を示しているかというと、いろいろグラフを見せてくれたんですけども、
初期治療ですね、初期の対応によってその後の生存率とか、
それこそ後遺症とかがググッと初期の治療、
初期の対応があるのとないのでは全然違うっていうところが本当に顕著にグラフに出ています。
その場に居合わせた人によって救われるケースっていうのは多いという感じがあります。
これちょっと防災士の研修講義でもあったんですけど、
大災害が起きた時にやっぱり救急隊って来ないんですよね。
絶対に時間がかかるっていうところで、
地震で倒壊したがれきから救ってくれた人は誰ですかっていうと、
どうして同じ被災者の近くにいた人っていう、
近くにいるっていうところがすごい大きなファクターみたいで、
今回命の危険ですよね。
よく成人の場合は、
例えば最近ですけど爆傷問題の田中さんの話が講習会でも事例として出てたんですけど、
蜘蛛膜化出血と脳拘束が併発してしまって倒れてしまってっていうところがあったんですけども、
そういう脳にダメージがあるものとか、
そういうところはやっぱりすぐ処置が必要ですっていうところを言ってたんですね。
そういうことが起きた場合にやっぱり居合わせた人が正しく素早く対応してくれた、
爆傷問題の田中さんであれば奥様の早い通報が、
命を守ることができたっていうふうにおっしゃってますね。
やっぱりいつ本当に何が起こるのかわかんない世の中だと思います。
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本当にね、最近もちょっと地震あってやべえなって揺れて、
やっぱり命の危険というか、
常日頃災害ってすぐそばにあるし、災害による怪我とかね、
そういうのとか、事故とかもそうですけど、
命の危険って本当常に生きてる限りはどっかしらリスクってあって、
自分がいつね、こういう場面、自分が鳴るのもそうだし、
大切な人が近くにいて、大切な人に何かが起きてしまって、
心臓マッサージをしないといけない場面とか、人工呼吸、あとAEDですね、
使わないといけない場面って、よくよく考えてみれば当たり前なんですけど、
絶対すぐそこにあるはずなんですよね。
本当に何があるかって誰にもわからないことなので、
こういう時に、だいぶ寄り道しちゃったんですけど、
知っているとやっているって、やったことがあるだと全然違うなと改めて思いました。
非常時ってそういうのって顕著に出るんだろうなということを改めて講習を受けながら感じました。
どっさに動けるのかっていうところの問題ですね。
これ結構きた。ご飯が炊けたみたいです。
えっと、顕著になるなと思いました。
心臓マッサージとかも、どこを押すようとか、肘は曲げないでねとか、
聞いたことはあるけど、生身の人間で練習するわけにはいかないので、
専用の人形で押してみて、
1日ぐらい沈み込むぐらいまで力を入れてくださいとかね。
感覚とか、あと頻度ですね。スピード感。
1分間に120回とかぐらいのスピード感。
100回から120回ぐらいのスピード感ってどれくらいなのかっていうところも体で感じることができますし、
1、2、3、4、5、6、7、そんなスピード感で心臓マッサージでやり続けないといけないですし、
コロナウイルスの関係もあって、救命救急の方針っていうのもちょっと違ってたんですよね。
今回のタイミングで学べたのは、ある意味ラッキーだったと思うんですけど、
人工呼吸って感染リスクが高まりますので、無理しなくてもいいよ、
そういうことをおっしゃってましたね。
やっぱり心臓マッサージが一番大事っていうところですね。
血流を脳にちゃんと送ってあげる。
倒れた後すぐ呼吸ができなくなっても、血液の中にある残存している酸素を脳に送ることで、
脳にダメージをなるべく少なくするみたいなところがすごい大事みたいで、
心臓マッサージをやり続けるのが大事ですって言ってますね。
今回一番良かったなと思ったのは、AEDの使い方が学べるものだったということですね。
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最近AEDって存在はコンビニとか駅とかすごい増えてきたんですよね。
講師の方がおっしゃってたんですけど、日本はAEDの設置率で言うと先進国なんだって言ってました。
いろんな公共機関とか公共の場所だったり、学校とかもそうだと思うんですけど、
そういうところにすごいたくさん設置してあるんですって言ってたんです。
これってやっぱり日本って進んでるみたいで、すごい良かったなと思ったんですけど、
ゆくゆく話を聞いてみると、AEDを設置されている数はもう先進国なんだけども、
AEDを利用したことがある利用率って言うとめちゃくちゃ低いみたいで、後進国なんですって言ってます。
これ数出してくれたんですけど、4%しか使ったことがないみたいなんですよね。
いっぱいあるのに全然使われないっていうことなんですね。
突っさにAEDだって、AED使わなきゃみたいなところを思い立って行動できる人がいないのか、
AEDがそもそもその場面にいないのか、近くにいないのかっていうところもたくさんあるんですけど、
ひとえに、私も絶対そうなるだろうなと思う場面あるんですけど、
いざ人が倒れてて、「大丈夫ですか?」みたいな確認まで行ったとして、
この後どうするんだろうってなった時に、お手本で言うとね、
あなたは119番の通報をしてください。あなたはAEDを持ってきてください。
って一応声をかけるんだけども、それがまず言えるのかっていうところもあるし、
AED持ってきてもらったけど、これどうやって使うんだっけ?みたいなところがすごい躊躇すると思うんですよね。
そもそも持ってきてて言えないかもね、使えないかもしれない。
一応ね、簡単ではあるんですけど、使ってみれば簡単ではあるんだけれども、
使ったことないものを、この人様の命の異常自体でちゃんと使えるのかっていうのは結構ハラハラ、
自分も自信ないなと思っていて、よく見るものなのにやっぱり使ったことがないとか、
使いたい時に使えないっていうのはやっぱりダメだよなって個人的には思ってました。
なので今回AEDの使い方を学ぶことができて、本当に知っているからやったことがあるに変わって、
やっぱり自分の中でもハードルが下がったという、そういう気持ちがありますね。
本当に簡単でした。電源つけて、カバー開けるとすぐに電源つくやつとかあったりとか。
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パッドを貼るんですね、電極パッドを胸に貼ると、
AEDが心電図取ってくれて、この人は心臓マッサージ、心電図をまず見てくれて、
心臓マッサージ、電気ショックが必要かどうかも判定してくれるんですよね。
電気ショックが必要ですって言ったら自動的に充電をしてくれて、
電気ショックができますよっていうところでアナウンスをくれて離れてくださいみたいな感じで教えてくれて、
あとボタンを押すだけで電気ショックを与えることができるっていう形で、
使い方としては蓋を開けてみれば本当に簡単なので、
あとは精神的なハードルだけなのかなっていう風に感じました。
100%の利用率っていうところはそこにやっぱり印してるのかなって個人的には思いましたね。
誰でも受けれるんで、これ何かお勧め、どういう立場でお勧めしてんねんって話なんですけど、
やっぱ大切な人を守る準備っていう意味合いでは、
ちょっと地方移住のチャンネルで、
地方移住の片隅に生きることに向き合って生活していきたいっていう思いがありました。
この元の時間とか妻との時間、そして自分自身の時間とか、
暮らしっていうことを考えた時にやっぱり命っていうものをですね、
向き合うとか、そういう時間をですね、多く持ちたいと思って、
ある意味地方移住したいっていうところでもありました。
向き合った結果、本体に命って目の前の命を救える状況、
目の前の命が途絶えそうになっている状況に面した時に、
やっぱりそこでは救命できる知識とか技術みたいのがあった方がいいよねっていう気持ちもあって、
なので今回ですね、この救命講習受けてみたので、
興味がある人はぜひですね、
1500円しかかかんない、1500円と当たった普通救命講習3時間ぐらいなので、
本当にそれだけ時間とお金を投資すれば、
何かあった時に大切な人を守るとか、自分の命もそうですけども、
そういうことに寄与することができるかなと思うので、
もしそういう思いがちょっとでもあるならばやってみてもいいのかなと思いました。
特に私は子どもがいるので、子どものことはどうしても守り抜きたいと思ったので、
お子さんがいる方についてもそういう思いをぜひ行動に移してみるのもいかがかなという形で、
今日はなぜか救命講習をお勧めする回という形になりました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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