ロックダウンの思い出
こんにちは、ゆきです。
自ら考え生き抜く力を子どもたちに送りたいという思いで、
親子防災やモンテ創利教育を取り入れた子育ての様子を、
ノートやインスタで発信しています。
よろしくお願いします。
今日はですね、スマホを見ていたら、
5年前の写真とか、何年前の今日とかって出てくるじゃないですか。
私、iPhone使ってるんですけど。
それで出てきた写真をちょうど見て、
この頃ちょうど、ロックダウンで家にずっと引きこもって、
湘南と一緒にいろいろ過ごしてたなーっていうのを思い出して、
懐かしかったので、その時のことをちょっとお話ししようかと思います。
どんどん読めて、よいしょ。
はい、でですね、2020年の5月になるんですけど、
ちょっともう少し遡ると、
ちょうど2020年の3月ですね、
すごい記憶よく残ってるんですけど、
ちょうどですね、パンケーキ食べてたんですよ。
当時アメリカに住んでたんですけど、
当時アメリカに住んでいて、
パンケーキを食べていて、楽しいなっていう時間だったんですけど、
ちょうどその日に、
私テネシー州に住んでたんですけど、
テネシー州で初めてのコロナ感染者が出たっていうので、
今振り返ると、それがマスクとか何も気にせず出かけられた最後の日だったなっていう日なんですけど、
その後はもう本当にすごいスピードで、
幼稚園はもちろん、息子の幼稚園はもちろんお休みになりましたし、
あともうお店とかも全部閉まった状態で、
街がすごい静かになって、
家にも引きこもっているみたいな状況に、
あっという間に世界が一変しちゃったみたいな感じで過ごしてました。
せっかくちょうどその時はアメリカに引っ越してから1年ぐらい経ってたので、
結構もう少し生活が落ち着いてきて慣れてきたかなみたいなタイミングだったんですね。
子供もネイティブの英語に触れられるし、
おうちモンテとおうち英語
モンテストーリーの幼稚園にも入れたし、
よかったなぁなんて思っていた時だったんですけど、
そういう状況になってしまったので、
本当もう終わったなと思いました。
でも落ち込んでてもしょうがないし、
子供と2人でどういう風に過ごそうかなって思った時に、
もうやるしかないなと思ったので、
私が英語を教えて、
モンテストーリーもいろいろ調べてやりました。
なのでいわゆるおうちモンテとかおうち英語みたいなことを
身を身まねで頑張っていたのがその時期です。
英語に関しては私が日本にいる時にも
児童英語教師のコースを受講してたことがあったので、
ちょっとなんとなくは分かっていたんですけど、
それでも一応ね、もう一回改めて教材とか調べて、
これがいいかななんていうので、
フォニクスの教材を取り寄せて、
それを使って息子に教えたりとか、
なんでアメリカにいるのに私が英語を教えてるんだろうみたいな、
ちょっと疑問はありつつも、
でもやらないよりはマシかなと思ってやったりしてました。
モンテストーリーに関しては、
本当にモンテストーリーって実体験、
実際に実物を触ってとか、
本当に体験することを大切にしている教育なので、
すごい難しいなって思って、
でもすごい幼稚園とかも、
宿題じゃないの?お仕事って言うんですかね。
お仕事で家でできる課題とかを出してくれたりとか、
あと30分だけですけど、
1日1回クラスのみんなと集まるオンラインのクラスの時間とかを
作ってくださったりとかしたので、
クラスの子たちとも一応ちょっとは繋がれてたみたいな感じですね。
そうは言ってもね、子供たちがオンラインの中で会話するのって
なかなか難しくてっていう感じだったんですけど、
そんな感じでやってました。
あとは、あれはどこの協会なんだろう?
アメリカのモンテストーリー協会だったのかな?
コロナサバイバルガイドっていうのを、
すぐに結構すごいペースで早いタイミングで出してくれて、
それを読んで家での過ごし方とかを考えたりして、
息子と一緒にいろいろ過ごしてました。
写真見てたら面白かったのが、
当時息子が忍者ブームだったっぽくて、
なぜか忍者の修行とかしてて、
それがちょっと面白いなと思って、
忍者の格好って日本から持って行ったジンベエを着て、
頭に手ぬぐい巻いて忍者風にしてただけなんですけど、
そんな感じで忍者の修行したりとかしてる動画とかも残ってて、
面白いなって思いながら、ちょっと懐かしく思ってました。
最初はそれで、
なんでアメリカにいて、せっかくモンテ総理園にも通えたのに、
こんな引きこもりになって私が英語をやって、
モンテ総理も幼稚園にも行けなくなっちゃって、
本当終わったなと思って、
せっかく来たのにっていうのは思ってはいたんですけど、
今振り返ると実はこれがすごいターニングポイントになっていて、
これをやったことで、むしろ私もっとモンテ総理知りたいなっていう気持ちが強くなりました。
さらにこのコロナ禍っていうこともあって、
国際モンテ総理協会ってもともとオンラインのコースやってなかったんですよ。
それはやっぱり実体験みたいなのが大切っていうところも多分関係してると思うんですけど、
ですがこの状況下なので流石にということで、
オンラインでアシスタントのコースが始まって、
それを私の友人でモンテ総理の教師、
今は児童発達学博士博士になった友人がいるんですけど、
その友人がよく受けたらいいんじゃないっていうふうにお勧めをしてくれたので、
それで受けました。
それがロンドンにある国際モンテ総理協会の学校だったので、
もちろん世界中から生徒が集まって英語で授業があってっていう状態で、
それもすごく良くて、モンテ総理を学べたことも大きかったですし、
あとはやっぱり英語で学ぶということで、
私が当時習ってた英語の先生に、
このコース受講中にすごい英語上手になったねって言われて、
多分ディスカッションしなくちゃいけなかったりとか、
発表とかもあったりして、
そういう意味ですごいスピーキング力が上がったなって思いました。
人生のターニングポイント
書くのは私もともと得意だったので、
エッセイとかは問題なかったんですけど、
話したりするっていうのはすごく伸びたなと感じました。
だから英語でモンテ総理学べて良かったなっていうのと、
当時モンテ総理で学んだことを英語で学んでたから、
自分の言葉でまとめたいなと思って、
日本語でモンテ総理の学びについてノートで書き始めたのが、
私がSNSの始めるきっかけにもなって、
これからすごく色んな世界が広がったなって思っていて、
今の仕事も元を辿るとノートを始めたことに関係しているので、
すごく本当に大きな変化だったんだなって思いました。
なので最初は終わったなって本当に思って落ち込んだんですけど、
今振り返るとすごくターニングポイントだったし、
人間バンジーとも言うらしいんですけど、
私は人間バンジーの方が慣れているので、
人間バンジー採用がうまっていう言葉みたいに、
一見悪く見えることでも良いことにつながるんだなって、
逆もまたしっかりですけど、
そういうことを本当に実感した出来事でもあったなと思います。
なので、ちょっとマイナスに見える出来事でも腐らず、
ジタバタしながらこれからも生きていこうかなと思っています。
なんかちょっと変なまとめ方になっちゃいましたけど、
今日は5年前のアメリカ時代のオーチモンテ、
英語を頑張ってた時のことを振り返りました。
お聞きいただきありがとうございました。