1. Podcast by Yuka Studio // ユカスタポッドキャスト
  2. Ep.126 【年末スペシャル回】2..
2025-12-06 46:12

Ep.126 【年末スペシャル回】2025年ベストコンテンツ🎬✨

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今週のエピソードは年末スペシャル回!YukaとSahiroが、2025年に見たベストコンテンツについて色々とおしゃべりします。


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【ユカスタポッドキャスト // Podcast by Yuka Studio】

ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になる、トーク番組です。

ニューヨークを拠点に、テック系クリエイターとして活動する大石結花がメインホストとして、テックニュースや、インタビューコンテンツをお届けします。

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サマリー

エピソードでは、Yukaさんとさひろさんが2025年におすすめするベストコンテンツを紹介しています。特に、Netflixのリアリティ番組『オフラインラブ』や『白と黒のスプーン』の魅力について語り、視聴者に楽しんでもらうための情報をシェアしています。年末スペシャル回では、コゴナダ監督の映画『コロンバス』と『アフター・ヤン』を紹介し、静かな作品ながら深いメッセージを持つことについて話しています。また、Netflixの人気シリーズ『イカゲーム』と『今はの国のアリス』のシーズン3についての感想や、ストーリーの展開に対する意見も交わされています。2025年に注目されるベストコンテンツを選び、映画や演技の素晴らしさを紹介しています。特に、Kポップデーモンハンターの文化への影響や、アンオーソドックスにおけるユダヤ教文化の葛藤が強調されています。2025年に期待されるコンテンツについて、Apple TV Plusのドラマ「セバランス」や「フルリバース」が取り上げられ、その優れたマーケティングや制作に焦点を当てています。また、未来のAI技術や人間の繋がりに関する考察も展開されています。

2025年ベストコンテンツの紹介
Yuka Studioは、テックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。
今週のエピソードは、Yukaとさひろが今年見たベストコンテンツについて色々とおしゃべりします。
というわけで、ちょっと年末スペシャルコンテンツが続く予定なんですけれども、
第1弾としては、今年見たベストコンテンツをお互い発表しようという企画でございます。
パフパフ、パチパチ。
ルールとしましては、自分たちが今年見てたらOK。
古くてもOK。
別に今年出たとかに限らず、非常に緩いルールでやっていきたいと思うんですけれども、
1人ずつ勝手に作った賞を選んだ作品に挙げていくという形式でございます。
おめでとうございます。
受賞者の皆様、上から非常に素晴らしい努力が見れました。
早速、私の1番目の賞はこちらです。
ベスト恋リア賞。
こちらはなんと、オフラインラブでございます。
素晴らしい。
おめでとうございます。
オフラインラブの皆さん。
ネットフリックスの恋リア、恋愛リアリティ賞なんですけれども、
こちらは日本の作品です。
あまりにもハマりすぎて、スティレーンという別のポッドキャストでも話したんですけど、
すごかったですね。
あと私たちのユーカスターコミュニティのディスコードも、
おすすめコンテンツチャンネルがあるんですけど、
それをめっちゃ遡って何見たかなとか見てたんですけど、
オフラインラブの部分がめっちゃすごかった。
やっぱり盛り上がってた。
コミュニティ内でも超盛り上がった記憶があって、
それも含めすっごい楽しかったんですよね。
趣旨としましては、名前の通りオフラインなので、
スマホとかを全く使えない状況で、
フランスニースに行って、
男女が恋愛するために、
コミュニケーション手段が、
オフラインのものを使えないから、
手紙を書いてポストに入れておいたり、
待ち合わせして、
いろいろすれ違いがあったり、
いろいろするんですけれども、
なんてピュアで素敵で、
素晴らしいんだろうということで、
リアリティ番組の魅力
すごい感動して、
めっちゃ泣いたんですよね。
良かったですね。
すごい良くて、
これがきっかけで、
解説側というかスタジオ側にいた、
令和ロマンにめっちゃハマって、
クルマさん?
クルマさんがすごい好きになって、
YouTubeをめっちゃ見てたんですけど、
今年は。
クルマさんも今年いろいろあったみたい。
クルマさんも今年いろいろ大変で、
なぜか一人だけ吉本じゃなくなるっていう、
まさかの出来事とかありましたけど、
あれもあって、
私もさらにクルマさん好きになりましたね。
あの騒動の身のこなしというか、
そういうのを見てて、
この人信頼できるなと思いました。
そのレベルまで達しましたか。
そうそう。
そんな感じかな。
鷺野さんもオフラインラブは見たんですよね。
見ましたね。
デートコースがどれも素晴らしい。
どれも素晴らしい。
ニース行きたいですよね。
ニース行きたいし、
私は古着屋さんに行きたいって思いました。
古着屋さんはよかった。
いや良さそうですね。
行ってみたいですね。
行ってみたい。
という感じで、
もういいかな。
そうですね。
3分ぐらい。
サクサクと行きますか。
サクサク行かなきゃいけないからちょっと、
あとネタバレなしで一応言おうと思っておりますので、
もし気になる方は、
ぜひこれを聞いて、
年末のお子守りの時に見ていただきたいなと思って。
ということで、
鷺野さんどうぞ次の章を。
はい、では私の第1個目の章ですね。
評判通りだったでしょう。
ちょっと語呂悪いな。
評判通りだったでしょう。
良かったでしょう。
良かったでしょう。
こちらはですね、英語だとシナーズ、
日本語名は多分これ、
罪人たちっていう映画でございますね。
こちら、マイケル・B・ジョーダンが出ていて、
私これトレーラー見た時に、
あれ単なるゾンビ映画かなと思って、
なのになんかマイケル・B・ジョーダンがバキバキの筋肉の筋肉で、
すごいなんか血まみれになってて、
なんか意味不明だなって思ってたんですけれども、
いろいろね、レビューというか、
星の数を見ていてですね、
なかなかいいというのを見まして、
これじゃあちょっと見てみようと思って、
見始めました。
でですね、これ1930年代のアメリカ、
ミシシッピ州の話なんですけど、
まだあの、
黒人奴隷制度が終わった直後ぐらいで、
まだちょっと奴隷制度残り気味みたいな、
ミシシッピだと南部だからね、
特にそういう感じなんですけど、
でなんかマイケル・B・ジョーダンが、
なぜか双子役なんですよ。
それをね、なんか意味不明だなと思ったんだけど、
一人双子役。
一人双子役でですね、
双子役をやっていて、
ペアラインとトラップみたいな。
そうそう。
でまあ、
シカゴかどっかから、
地元のミシシッピに帰ってきて、
帰ってきたらすごいいろんな騒動が起きて、
トレーラーに出てくるような、
ちょっとなんかわけわかんないゾンビみたいなのが、
出てきちゃうみたいな話なんですけど、
これ実は結構深い話というかですね、
ストーリーが裏にありまして、
まあその一つは人種差別ですよね。
まだ白人と黒人が同じバーで一緒に飲めないとかね、
そういうのも背景にあったりとか、
あとなんかブルースを奏でる子がいるんですけど、
ブルースもなんか白人からすると、
なんか悪魔の音楽みたいな感じで、
あんまりよく思われていないので、
なんかそういうちょっと呪いがあるんじゃないか、
みたいなのとかね。
音楽もいいし、歴史的背景もいいんだけど、
ホラーのね、
すごいテンポがいいホラー映画みたいな感じですね。
非常に良かったです。
あと一つ言うとですね、
バッファロービルズの、
アミフトのね、
クォーターバッグのジョシュ・アレンの奥さんが出ていて、
ハイリー・スタンフィールド?
私ちょっとこの方、
ジョシュ・アレンの奥さんっていうことで初めて知ったんだけど、
多分ちょっと前から活躍されてる女性、
女優の方だと思うんですけど、
彼女もなかなかなんかこう、
鉛がいい感じでですね、
いい演技をしておりました。
という感じで、
なんかトレーラーだけ見たら、
はちゃめちゃなゾンビ映画だと思ったけど、
実はちょっと奥が深くて、
これはエンタメだな、
みたいな感じで、
いい映画でございました。
映画とエンタメの深淵
でも評判的には結構良かったんですよね。
そうそう、評判は良くて、
私はその評判がいいのが何でだろうって思ってたんですよね。
なるほど。
ロットン・トマト97%ですよ。
すごい、
それはなかなか良いですね。
すごくいいですね。
すごくいい。
なんか、
エンタメの最高潮みたいな感じ。
そうなんだ。
だったと思います。
ありがとうございます。
ちょっと気になる。
ぜひ見てみてください。
じゃあ、
次、私は、
ちょっとリアリティー、
続きになっちゃうんですけど、
ベストリアリティ賞でございます。
こちらは、
ダブル受賞、おめでとうございます。
おめでとうございます。
恋リアじゃない、
恋愛じゃない系のリアリティなんですけれども、
まず一つ目が、
白と黒のスプーン、
料理対決のやつです。
うん。
と、フィジカル100アジア。
きたー。
を入れさせていただきました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
どちらもネットフリックスなんですけれども、
白と黒のスプーンは、
両方すごく似てるのが、
100人から始めるっていう、
コンセプトで、
白と黒のスプーンも、
白の人たちが、
プロというか、
ミシュランのシェフとか、
ちょっとこう、
階級が高そうな感じの人たちが、
白として出てきて、
黒は、もっと叩き上げみたいな、
独学ですっごい上手くなった人とか、
給食のおばちゃんとか、
そういう感じの人たちが、
黒チームで、
いろんな対決をして、
どんどん絞られていって、
最後の一人を決める、最高の料理人を決める、
みたいな感じなんですけど、
これはめちゃくちゃ面白くて、
ぜひ。
そうそう。
で、なんと、
シーズン2が、
今年もう一個出るんですよ。
おお、そうなんですね。
年内に出るっぽいので、
シーズン1も今年出たばっかりなのに、
すごいですね。
1年以内にやるっていう、
すごくて。
でもその、
番組で結構活躍した人は、
その後もすごい売れて、
いろんなテレビ番組出たり、
コンビニスイーツ
プロデュースしたり、
なんかめっちゃいろいろ出てくるので、
優勝者だけじゃなくて、
ファイナル8ぐらいに入ってた人たちが、
結構いろんなところに出てきてて、
お店もすごい繁盛してるみたいなんで、
素晴らしい。
いいねっていう感じで、
私もレストランは、
優勝者グループというか、
上の方に行った人たちのレストランに
行きたいんだけど、
行けなくてなかなか、
すごい予約取れないとか、
めっちゃ高いとか、
なってるんですけど、
この前たまたま韓国行ったときに、
たまたま入ったお店が、
白黒スプーン出てました、
みたいな、
横断幕貼ってあって、
すごいじゃんとか言ってたら、
ほんとに一番最初のミッションで、
落とされた人。
確かに出てたなみたいな。
嘘ではない。
全く記憶になかったみたいな。
そんな感じで、
すごいエンタメ性の高い、
料理番組、料理対決なので、
普段あんまり料理に興味なくても、
結構面白いと思うので、
いいですね。
ぜひおすすめっていうのと、
フィジカル100はね、
最近見たばっかりで、
若干、
記憶に新しいっていうこともあるかもしれないんだけど、
相当面白かったので、
こちらもちょっと、
ダブル受賞に、
させていただきました。
ちなみに、
今日見終わりました。
どうでした?
めっちゃみんなかっこよかった。
かっこいいですよね。
かっこいい。
私なんか、
最初、パッキャーを出てくるじゃないですか。
で、ビテカー出てくるじゃないですか。
その辺は、
なんとなく知ってるっていうか、
UFCのメンバーとか、
ボクシングとかね。
えー、ビテカーとか出てんだ、
とか思ってたら、
だから私、さひろさんだったら、
絶対わかるからって言ったじゃないですか。
最初そこで、
なるほどね、と思って見てたんですけども、
最後、全然違う人の言葉で、
うるっときた。
おー。
めっちゃいいっていうか、
なんか、
チームワーク最高って思いましたね。
そうなんですよ。
フィジカル100は、
そもそも1と、
シーズン1、シーズン2があって、
今回のアジアっていうのが、
シーズン3的な感じなんですけど、
シーズン1、2は、
白黒スプーンみたいに、
100人から始めて、
どんどん絞られて、
1人になるっていうやつだったんですけど、
フィジカル100アジアは、
チーム戦なんですよね。
国別のチーム戦になってて、
それが、
今までで一番面白かったと思う。
シーズン1、シーズン2の、
1人を決めるやつより、
チームの方が、すごい見応えがあって、
おー。
あと、国同士の、
感じとか、
探りを入れるみたいな。
気合の入れ方が、
神様に誓ってとか、
日本人は絶対言わなさそうなことを、
皆さん言ってたから、
カルチャーが違うんだなって、
思ったり。
日本チームは、
不死鳥のように、
みたいな、
感じの言い方をしてるけど、
面白かったですよね。
応援の仕方だったりとか、
コブの仕方も全然、
国によって違う。
国を誇りに思う、
思い方が各々違うんだな、
っていう風に、
感じました。
なんか、
今、プロモーション期間なのか、分かんないですけど、
他の国のメンバー同士の、
絡みみたいなのが、
いっぱいYouTubeに出てきてて、
え、そうなの?やば。
すっごい仲良くて、
みんなVlogして、
え、嘘?
韓国で、
アモティと、
オーストラリアのエディと、
やば。
モンゴルの一番大きい、
あ、はいはい。
名前忘れちゃった。
なんとかバイアンみたいな名前の方。
その3人が、
みんなでカフェ行って、
え、めっちゃ楽しそう。
オリーブヤングで、
化粧品奥さんのやつ買う、
みたいな。
やば。
そういう、後からの、
コンテンツも含め、めっちゃいい。
危険ですね、それは。
危険。
インスタグラムめっちゃそればっかだもん。
あ、そうなんだ。
もう完全にアルゴリズムが。
そう、みんなでお互いの国に行って、
一緒にジムで、
なんかやってたりとか。
いいですね。
いやでも、楽しいだろうなと思って、
そんなレベルの高い人たちと、
なかなか出会う機会ないじゃないですか。
きっとその国内のトップアスリートみたいな感じだから。
最初なんかみんな集まった後の、
挨拶の仕方が、
逆立ちで、
イエーイ!みたいなやつ。
覚えてます?
え、トマト?パーコーの人?
トマトとかが、
モンゴルのすごい極原子みたいな人たちが、
逆立ちし始めて、
イエーイ!俺もできる!キャッキャー!
とか言って、
じゃれてたのを見て、笑いました。
レベルが違うな、
みたいな。
見てみて、みたいな。
レベルが高すぎるみたいな。
片手で逆立ち。
そうそう。
素晴らしい。
すごい楽しかったですね。
ですね。
おすすめです。
はい。
じゃあ次どうぞ。
次いきましょう。
コゴナダ監督の映画
次私はですね、
癒されたでしょうでございます。
同じ監督さんで、
2つ映画を選ばせていただきました。
コゴナダさんっていう監督さんで、
1つ目がコロンバスっていう映画ですね。
これ2017年の映画だと思うんだけど、
2つ目がアフター・ヤン。
これは2021年の映画でございます。
コロンバスの方は、
結構静かな作品、
両方静かな作品なんですけど、
コロンバスはアメリカの
インディアナ州のコロンバスって、
オハイオーじゃなくて、
インディアナ州にもコロンバスっていう都市があるらしいんですけど、
そこは結構、
インドネシアのコロンバスが
結構、
建築が有名らしいですね。
モダニズム建築が
すごく有名な
街らしくてですね。
これを見て初めて知った
都市なんですけれども、
そこでストーリーが繰り広げられるんですけども、
1人の女の子と、
もう1人他の男性、
その人は韓国人
だと思うんですけど、
2人が
建築を
すごく
建築を通して
自分の
人生を振り返ったり、
あとこの後、
自分が何を犠牲にして、
何を守っていくのかみたいなのを、
2人で
全然環境が違う、
境遇が違う2人なんだけど、
2人で歩み寄って、
成長していく
みたいな
映画ですね。
とっても静かで、
映画のカットの仕方もすごく良かった
思い出が
あります。
これが1つ目ですね。
2つ目はですね、
アフターヤンというやつなんですけど、
これ何で見たかっていうと、
ジャスティン見るんですよ。
ジャスティンがですね、
ロボット役で出ております。
え?
はい。
ジャスティンが
ヒューマノイドロボットとして出ててですね、
中でギリのお兄ちゃん役みたいな感じで
ロボットを
ギリの家族みたいな感じで
ロボットを買って
一緒に住むみたいな
時代設定ですね。
近未来。
ちょっと近未来なんですけど、
ジャスティンがですね、
ロボット役で、
ちょっと故障し始めて、
修理していくうちに、
ジャスティンの
今までの記憶、
ジャスティンがロボットなんだけど、
ロボットの中にある記憶みたいなものを、
その家族が
いろいろと知っていき、
またさらにそこで関係性が
深くなるみたいな
映画ですね。
ちょっとジャスティンウケるんだけど、
すごくかわいい。
めっちゃかわいいので、
これも本話が
癒されたなという
感じでしたね。
はい。
パッツンなんですよ。
すごいね、
彼やっぱり優しい感じ
じゃないですか。
見た感じ。
それがすごくいい具合に出ててですね。
さらに好きになった。
これもA24ということで。
そうですね。
これA24ですね。
なので、このちょっとゆっくり、
あんまりこう、
刺激が強くないものを
見たい方はどうぞ。
おすすめでございます。
そういうの私
全然見ないな、そういえば。
本当ですか?
なんかさっきの話で、
なんかサスペンス
サイコースリラー
詐欺アクションみたいなやつ
ないかなとか。
それと真逆みたいな。
ですね。
好き嫌いあるかもしれない、これは。
でもまあ、たまにはいいかな。
いいですね。
癒されたでしょう。
はい、癒されたでしょう。おめでとうございます。
おめでとうございます。
すごい。
癒されたでしょう監督賞ですね。
監督賞でございます。
素晴らしいです。
イカゲームと今はの国のアリス
おめでとうございます。
じゃあ私は
次、こちらを発表させていただきます。
シーズン3
どうしてこうなったでしょう。
ファンファンファンファンファン
こちらもなんと
ダブル受賞
おめでとうございます。
おめでとうなのか分かんないけど、おめでとうございます。
こちらで受賞したのは
イカゲームと
今はの国のアリスでございます。
こちら両方とも
今年シーズン3が
出たんですよ。
そして両方とも
正直
1、2面白かったのに
3でえ?ってなっちゃった。
そうなんですね。
今はの方は
私1位の途中で脱落したので
見てないんですが
イカゲームは見ました。
どうでしたか。
同じくえ?って思ったら
どうしてこうなっちゃったでしょう。
わーいって感じでしたね。
イカゲームに関しては
3っていうか
2.5というか
後半みたいな感じでは
あったんですが
なんで分けちゃったんだろうというのもありましたね。
分けなければ
一気に最後まで出てれば
そこまでの残念感なかったと思うんですけど
前半すごい面白かったんで
期待度が上がっちゃいましたよね。
あとどうしても
イカゲームってどんどん人がいなくなっていくから
自分の推しキャラクターみたいな人が死んじゃうと
テンション上がらないみたいな感じになっちゃって
だんだん知りそうになっちゃう気がするんですよね。
どうしてもああいう系の
人がいっぱいいる時の方が面白い。
難しいですよね。
リテンション保つみたいな。
そうなんですよ。
リテンションを保つために分けたと思うんですけど
ストーリーの特性上
単体で後半を見ると
あれってなっちゃった感じが
あったかなと
思いますね。
そして今はの国のアリスシーズン3は
それよりさらに
よろしくない。
そうなんだ。
というのも
原作が
漫画
原作があって
シーズン1と2は
原作を元にした
ストーリーなんですけど
シーズン3はたぶん
1と2がすごいうまくいったから
無理やり3つくろうぜ
って感じの大人の意図が
感じられてしまうので
無理やり作ろうとして
無理やり新しいストーリーを
考えたことによって
このキャラはこんなこと
絶対しないよねみたいな
崩壊しちゃってるんですよ。
崩壊。
もうやばいですね。
だけどめっちゃお金かかってるから
すごいお金がかかってる感はあるんだけど
コアである
このキャラクターは
こういう人で
だから好きだとか
こういう行動をするであろう
みたいなことが
崩れちゃってるから
なんで?
っていうのと
イカゲームと演技賞の話
あとイカゲームシーズン3
同じプロットが
めっちゃいっぱいあるんですよ。
それがちょっとさらに
え?みたいな
パクった?
ちょっとパクったよね?
みたいな
残念ですね。
ところがちょっとありまして
この2つをセットで
受賞作品として
選ばせていただきました。
これは2です。
めっちゃ面白かった。
3見ようかなって思ってる人は
見なくてもいいかもしれない。
特にアリスは見なくてよくて
イカゲームは
2から見て
全部通しで見たらいいと思う。
そうですね。止まらずにね。
途中で止まらずに。
という感じです。
ありがとうございます。
おめでとうございました。
おめでとうございます。
頑張って。
私でございます。
次はですね演技が素晴らしいでしょう。
演技賞でございますね。
こちらはですね
これはネットフリーだったと思うんだけど
アドレンセンス
こちらは
イギリスの
ストラマショーで
小学生だったかな
ちっちゃい子供
男の子が
クラスメイトを殺害してしまって
それが
なんで起こったのかとか
その周りの家族とか
セラピストの人とか
刑事さんとか
いろんな視点から
事件
少年の真理を探っていく
みたいな
ドラマでですね
この男の子
オウェン・クーパー君ですね
この子の演技が
特にこれ何話目かちょっと忘れちゃったんですけど
オウェン・クーパー君と
セラピストの人が
2人で1カットで
ずっと喋ってるシーンがあるんです
それがもう最高に良かったです
多分彼なんかショー撮ったと思うんですけど
なんかその
重いテーマを
軽々しく伝えず
そのままこう本当に
リアルに起こったらこうなるんじゃなかろうか
みたいなリアリティが伝わってくる
ような感じですね
素晴らしかったです
おめでとうオウェン君
何のショーだったっけ
私見れてないんですよね
実は
えみーショーか
なんかだったかな
えみーショーですね
アウトスタンディングサポーティングアクターショー
そうそう
主役の人が
ステファン・グラハムっていう
ちょっと背の低い
すごいアイリッシュな割りっぽい
なんか結構いろんな映画に出てるんだけど
この人の演技
この人がお父さん役なんですけど
彼の演技もとても良かった
オウェン君の演技もとても良かった
いやー
迫力がねこの歳でそんな演技ができるのか
みたいな感じです
すごいですよね
これからも期待しております
はい
以上です
Kポップデーモンハンターの影響
ありがとうございます
じゃあ次は文化への影響ありがとうショーです
いいショーだ
こちらはですね
Kポップデーモンハンターを
選びました
これは
映画自体は別にいいんですけど
私個人的には
多分あれ子供用にするために
結構カットされちゃってると思うんですよね
多分もっと
あったんじゃないかなと思うんですけど
なんか話がちょっとこう
開かれた扉が
全部閉まりきってない感じがして
複線っぽいのがあるのに
回収されないまま終わっちゃっているので
わざとなのか
カットされちゃったのかちょっとわかんないんですけど
そういう意味では
映画自体は別にめっちゃ最高傑作と
思ってないんですけど
アメリカでの
文化への
影響というかカルチャーとして
めちゃくちゃ
今年すごい影響力を持って
アジアンアメリカン的な
視点から
見てすごく
良かった
と思っています
ハロウィンも
めっちゃみんな子供たち
みんなハントリックスと
サジャボーイズもいたかもしれないけど
基本的に女の子たちがみんな
ハントリックスやってて
基本的にアメリカで
アジア人のコスプレというか
アジア人のキャラクターに
なる
っていうのはほぼ
ないと思います
ドラゴンボールぐらい
ドラゴンボールも
めっちゃ
アジア人かわかんないけど
スーパーサイヤ人
ドラゴンボールもあったかもしれないけど
そんなメインストリームじゃないじゃないですか
ちょっとオタクカルチャー
今年のK-POPデーモンハンター
はマジでメインストリームで
8割ぐらい
やってたんじゃないの
小学生女子
歌ってる子とか
いましたしね
音楽もめっちゃ良くて
グラミも
ノミネート
されてるので
やってほしいなと思ってるんですけど
特に映画の中の
声優が
喋ってるところの声優さんと
歌ってるところの声優さんは別なんですけど
歌ってるところの声優さん
3人組
が私めっちゃ好きで
ルミ役の子が
EJっていう人がいるんですけど
その人はもともと
K-POPの練習生として
10年ぐらい
練習生やってて
練習生やってる間に
NYUに行って卒業して
めっちゃいろんな
苦労を経て
結局ちょっと声が
低い
感じの
K-POPで好まれるめっちゃ高音じゃない
歌い方っていうのもあったりして
デビューできなかった
K-POPアイドルになる
夢があったのに
デビューできなくてアメリカ帰ってきて
コロナになっちゃって
全部シャットダウンしてるときに
作曲始めて
K-POPアイドルの
楽曲提供して
それも結構ヒットさせたりしてたんですけど
なんやかんやこんなことがあって
結局最終的には
グラミ取っちゃうかも
みたいなところまで来るっていうのが
めっちゃいいじゃん
このストーリー
こっちを映画にしてほしいみたいな
なので
それも含め
アメリカに住むアジア人として
その様子を見てて
すごい影響力を感じたので
これはぜひ言及したいということで
賞を
受賞していただきました
おめでとうございます
以上です
アンオーソドックスの物語
では次は
自分を探したくなるでしょう
でございます
こちらもちょっと古い
5年前の作品で
ネットフリックスでございます
アンオーソドックスという
ドラマなんですけれども
これは
超政党派ユダヤ教の
人たちの
お話でございます
ゆかさんのご近所にも
結構コミュニティがあると思うんですけど
結構ブルックリンは
ユダヤ人の
コミュニティが多くて
そこが最初の舞台ですね
一人の少女って言ったら
15、6歳とかだったと思うんですけど
ユダヤ教の女の子が
別のユダヤ教の男性と
結婚することになり
すごいしきたりが
多いんですよ
ルールしかないみたいな
感じで
ただそれがユダヤ教の
そういうコミュニティに住んでいる人たちからすると
自分たちが
そのルールによって守られている
という意識がすごく高いので
それに従わないイコール
そのコミュニティから
外れて一人で生きていかなきゃいけない
みたいな
相当というか
ものがあって
みんな一丸となって
同じようなルールに従って
同じように生きているんですけど
この彼女はいろいろ
夫婦関係でもあり
ちょっと疑問を抱く
自分が住んでいる
コミュニティの中で
ちょっと違うんじゃないかな
みたいな思い出し
家族、夫から
逃げますということで
彼女の新しい人生が
別の国で始まるという
ものなんですけれども
すごい小柄な女の子で
めちゃめちゃかわいいんですけど
すごいね
行動がパワフルで
なんか
かっこいいなって思いました
そのコミュニティから
一人抜け出したことがいいのか悪いのか
っていうのはまたちょっと別の問題だと思うんですけど
最終的に
彼女が新しい人生を
自分で切り開いていく
みたいなのが
とってもいいなって
結構短いストーリーで
もう終わっちゃったの?って感じだったんだけど
その終わり方も
みんなが後は考えてるね
みたいな感じで
とっても良かったなという感じですね
私たちの文化と比べると
全然違う
結婚式とかも全然違うし
住んでる家の中とかも
アルミホイルめっちゃ貼られてて
リアルもそうなんだろうなって
思うんですけど
そういう全く私たちと
対照的な文化の中で
住んでいる彼女が
どちらかというと私たちみたいな
住み慣れたところに移動して
一人で頑張っていく
みたいな感じがね
良かったです
これもスキケあるかもしれないんだけど
そうなんですね
私も見たいと思ってて
見れてなかったんですよ
そんなにパッと見れる感じ
だったと思います
結構身近に
いるというか
よく見かけるんですけど
本当に柄着しか
持ってなくて
みんな同じような服
すごくカバーされてる服を
着ていて
そのエリアに行くと
なんかもうちょっと別世界
本当に狭い
狭いエリアなんですけど
この区画に入ると
全部文字も全然
英語じゃない文字になってて
なんかこんな
ブルックリーのど真ん中に
全然違う生活をしている
人たちが
いるっていうのが
すごいですよね
日曜日は電気を使っちゃいけないとか
色々ありますよね
ボタンを押しちゃいけないとか
すっごい色んなルールがあって
めっちゃ大変そう
大変そうですよね
外から見ると
すごい大変そうなんだけど
おじいちゃんおばあちゃんとかで
ずっとその生活慣れちゃうと
その中から外に出ることの方が
大変みたいな
それも怖いみたいなね
そうそうそう
そういうちょっと
私たち日本のカルチャーも
知ってアメリカのカルチャーも
知ってでも両方とも
日本の近代社会だから
そこまですごいギャップはないとは言え
やっぱりカルチャーで結構
考えさせられることって
すごくあると思うんですけど
私の場合は彼女に比べたら
すごく
優しい方だったなって
ちょっと思ったり
しましたけど
ということで
自分を探したくなるでしょう
でございました
おめでとうございます
2025年ベストコンテンツ
はい
じゃあラストです
もうラストは私の
2025年ベスト大賞でございます
こちらは
セバランスです
これはApple TV Plusの
作品
なんですけれども
めちゃくちゃハマりましたね
本当に素晴らしくて
映像もすごい
ストーリーもすごい 演技もすごい
全部
言うことなしです
素晴らしい
今年シーズン2が出たんですよね
ですね
シーズン1が5年前ぐらいに出てきました
すごい
もう古いのよ
なかなか出なくて
シーズン1はあんまり
宣伝とかされてなかったから
みんなあんま知らなくて
でも私は結構その時から
好きだったんですけど
シーズン2になって
めっちゃマーケティングをしてくれたおかげで
あと作品もすごい面白いから
口コミでどんどん広がってたと思うんですけど
結構その
毎週1話ずつ出るんですけど
毎週出るたびに
結構
盛り上がるみたいな感じがあったので
そういう意味でも
なんというか
毎週楽しみにするような
作品
だったので
楽しかったですね
あとすごいいろんな謎というか
めっちゃ
細かく作られてるので
なんか背景にあった
置物とか
壁にかけられてた絵とか
そういうものにちょっとずつ意味があったりとかして
それをひも解いていく
なんか解説動画とかを見まくったり
してたんですけど
そうそう
基本的にはちょっとディストピアっぽい
サイファイ
近未来的な
感じなんですけど
めちゃくちゃ面白かったですね
これは
2025年最も
良かった
ドラマだと思います
はい
そのヒロさんも見てましたよね
見ましたはい最高でしたね
良かったです
なんかベンスティラーがめっちゃ出てたじゃないですか
マーケティングで
そうそう
ベンスティラーって
ニックスの試合ぐらいですか
見なかったから
こっちが本業なのね
みたいな感じですね
めちゃめちゃ才能ありますよね
すごい
最近ベンスティラーの
ご両親のドキュメンタリー
Apple TVでやってるのが見ました
そうなんですか
たぶん1ヶ月前ぐらいに出たと思うんですけど
ご両親がもともと
コメディアンと
女優さんみたいな感じで
2人で舞台に上がってたらしいですね
すごく
ご両親も有名な人たちだったし
ご本人も
あとお姉さんだか妹さんだかが
いるらしいんですけど
家族のドキュメンタリーを
見て
こういう環境で育ったら
こういう人が
できるのかみたいな
感じになりですね
ちょっと納得しましたけど
ニックスにいるベンスティラーが
一番しっくりくるんだけど
ただのおじさんじゃん
ただのおじさん
すごい良かったですね
なんか
宣伝の仕方も
ニューヨークの
フランドセントラルとかでやってたやつも
すごかったですね
面白い
いろいろ
そういう
グランドセントラルに
セットみたいなのを作って
そこにキャストの人たちが
何事もないように演技をしているのが
ガラス張りで見える
みたいな
っていうのがあったり
あと
パソコンみたいなのが出てくるんですけど
ドラマの中で
それがアップルの
オンコムで
売ってるっていうか
出ますよねページが
ゲームもありましたよね
数字をどんどん
誰かが作ったんだと思うんだけど
公式のプロモーションじゃないかもしれないけど
あったり
あと
ポッドキャストもやったじゃないですか
私聞いてないんですけど
ありましたね
あれもすごいいいなと思って
プロデューサーかな
監督
とアダム・スコットっていう
主演をやっている人が
ホストとなって毎週
エピソードが出るたびに
そのエピソードについて話す
っていう
ポッドキャストがあって
ディグりたい人にとってはたまらない
みたいな
それだけ
ディグりがいがある作品
っていうのも結構
面白いと思うんで
素晴らしかったです
シーズン3も楽しみです
楽しみです
ベスト大賞
おめでとうございます
じゃあ今度ベン・スティラに会ったら
言っときます
おめでとうって
では私最後でございます
続きが気になるでしょう
ということで
新たなドラマの紹介
今回公開されている
ドラマでございますね
フルリバース
こちらApple TVで
まさに今日ですよね
4話目
出ましたか
見た
後で見ようと思ってたんですけど
2週間前に出て
まだ
4話目出たばかり
ホヤホヤでございます
ワーキングパッドのクリエイターの方が
作っていて
それだけでもやばい
みたいな
感じでですね
ちょっと何なんでしょうね
っていうね
私たちは何を見せられているんでしょう
みたいな
まだまだ謎が多いんですけど
基本的には
ある日突然
自分と
あと12人ぐらい以外の
地球上の人口が
なんていうんですか
ハイブマインドっていうか
つながってしまったみたいな
AIみたいになっちゃった
みたいな
まさにAIなんですよ
個体としては一人一人いるんだけど
知識とか経験が全部
共有されている状態
みたいな
彼らが最終的に
何をしたいのかとか
はちょっとまだ分からない
そうなんですよね
まあなんか
個体
全体みたいな
それもあるし
その
個人としてすごい
私は独立してますみたいな感じの
私一人で何でもできます
っていう感じのタイプの人が
主人公なんですけど
結局本当に一人では
あんま何もできないなっていう
ことも
気付かされる
なかなか面白い
面白いといいな
って思ってます
なんか撮り方とかもすごい独特ですよね
変わってる
確かに
アルバカーキーだったから嬉しいと思った
さすが
ブレイキングパッドの流れを
そこは引き継いでくれて
ブレイキングパッドまた見たいな
ってちょっと思っちゃったけど
時間が許せばという感じ
そんな感じですかね
はい
今後の展望
ということで今週は勝手に
私とさひろさんの
勝手な受賞式を
させていただきましたが
皆さんいかがだったでしょうか
皆さんがもう見た作品
ありましたか
これを聞いて見たいと思ってくれた
作品はありましたか
もし共感してくれるポイントがあれば
ぜひコメントで教えていただけると
嬉しいです
ということで12月は私とさひろさん
2人とも日本に行ったりとか
いろいろありまして
ちょっと不定期になってしまうかもしれないんですけど
また
できるときに
更新していきますので
今後ともよろしくお願いします
はい
ということでまた次のエピソードでお会いしましょう
バイバイ
46:12

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