1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #112『The Witch/魔女』の感..
2023-05-20 21:24

#112『The Witch/魔女』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

すごく悪い顔

() 富士鷹ジュビロ先生 : 漫画『吼えろペン』に登場する漫画家。転じてモデルとなった漫画家の藤田和日郎。邪悪な顔を描かせたら世界一。

() ガッデム病院系 : 怪しい研究施設でバケモン作っちゃう系映画のことをこう呼んでる。

() ゆで卵にサイダー : 韓国の電車旅の定番らしいです。日本のお茶とおにぎりみたいな。

() 『梨泰院クラス』 : イテウォンクラス。NETFLIXで配信されて大ヒットした韓国ドラマ。タイトルが読めない。

() 『ディヴァイン・フューリー/使者』 : 右手に聖痕が現れた男が悪魔憑きをステゴロでボコボコにしたあと聖水で燃やす映画。

() 殺せるね! : ヒストリーチャンネルのコンペ番組『刀剣の鉄人』で、審査員の一人、ダグが参加者の作成した刀剣を評価するコメント。ダミーを切り刻んで「うん、殺せるね!」

() 『ベイビーわるきゅーれ』 : 女二人の殺し屋バディアクション映画。ON(殺し)とOFF(日常生活)のギャップや、ハイクオリティな高速アクションが魅力。

() やっぱ栗山千明って思うよね : 「黒髪長髪前髪ぱっつん」は全員栗山千明に見える病気。

() 『オオカミ狩り』 : バトルロワイヤル系の生き残りバトルから唐突にクリーチャー系のホラー映画になる。アホほど血が出る。

() 『孤狼の血』 : 暴対法適用前の広島で、新人刑事の松坂桃李が立派にガラの悪いマル暴刑事に成長する話。ほぼ悪人面のおっさんしか出てこない。

() ペペさん : 映画『シーサイドモーテル』に登場する拷問師。温水洋一が柔らかい物腰で痛いことをする。

主人公の正体の明かされ方
まず言いたいのはさ、
親友の子がそこら中で死亡フラグ立てまくってたのに、
死ななくてよかったなって思いました。
そうね。バキバキに立てまくってるよなっては思ってた。
いつ悪役が表現してダーンって殺すみたいなことをするシーンになるのかと思って
ずっとハラハラしてたけど、生きててよかったなって。
生きてたね。
続編を見に行こうと思ったから前もって見たわけだけども、
いきなり続編から見ちゃわなくてよかったね。
これはよくあるさ、実は強かった系の話だし、
超人計画的なものの犠牲者の話だし、
よくあるテンプで正体が割れて追ってかかるみたいな話なんだけれども、
正体の明かされ方がさ、そういうよくあるパターンを裏切ってさ、
予想外の方向から来るからさ、よかったね。
この力は一体みたいなのでもないし、本人記憶を失っていて、
追ってが来ることによって記憶が覚醒するでもなく、
全部覚えてた上での主人公の仕込みでしたっていうのが発覚するシーンと、
そこから先の主人公の目の黒さ、邪悪な笑顔、
藤高寿美郎先生に書いてほしい。
邪悪を素として生まれるべくして生まれたように作られた人ってわけでしょ。
凶暴なようにね。
悪賢くって言ってたし。
そもそもろんなこと言ってしまうんだが、
凶暴性をプロミグラミングしたら漁するのは難しいだろ?って思うんだけど、
前半と後半の対比
これ系のは毎度毎度そうだよね。
作者に決定的な甘いところというかぬかりがあるっていうのが、
毎回こういうカッテム病院系での重要なキーではありますよね。
研究者の人たちはだいたい間抜けという。
なんでそんななんとかなるやろって思ったの?っていう。
まあ創造主だから寄せてるつもりだったと。
大丈夫、すぐ死ぬ死ぬ死ぬって言って、
第一世代の彼が、ミスターなんとかさんが、
あれ絶対頭潰しといた方がいいって何度も何度も言ってくれてるのに、
大丈夫、なんとかなるなるって言って、
チェさんね。
ミスターチェ。
正直前半は冗長だと思ったし、
ところどころで眠くなったの。
平凡な田舎の風景みたいな感じでやってて、
そのだるさが後半の転換に対するいい仕込みというか、
ギャップを作り出してて、
後から見返してみるとあれは必要だったんだなっていう風に思うのね。
ジャイアンちゃんが覚醒してからそれまでのだるかったのが、
一気にアクセルがかかってガンって跳ねるんだけど、
前振りが丁寧で3分の2ぐらい尺使ってゆっくりゆっくりやってて、
3分の2は言い過ぎだと思う。多分半分ぐらいなんだけど。
体感的にはね。
覚醒してからの体感の短さと前半のだるさがそういう風に感じさせるんだと思う。
実際の尺は半々ぐらいじゃねえかなと思うんですけど、
最初に覚醒したっていうか、
自宅に侵入してきた連中を皆殺しにするシーン。
あそこでもまだ忘れてた。ないしは、
自分の力の正体が分かってない風に思う。
ないしは、自分の力の正体が分かってない風に見せかけておいて、
そのドクターのところまで行ってから明かすっていう、
二段構えなのもいいなと思ってて、構成的に。
とにかく最初から超人であるっていうことは示唆されてて、
だから本当にいつ覚醒するんだよって思いながら見てるからこそ、
前半がなっかりだと思ったんだよね。
だけども終わってみればよくできてたし、
2から先に見ちゃわなくてよかった。
周りの人たちの良好な関係
真の覚醒があったっていうね。
最初から覚醒しっぱなしなんだけども、それを隠してたっていうね。
うっかりオーディション番組に出ちゃうとかっていうところが、
迂闊だけども、記憶を失ってたんだったらしょうがないよなって思いながら見てたんだけど、
記憶を失ってすらいない釣りだったっていうのが最高だなってね。
全部仕込みでしたっていうね。
で、他にも能力者たちがいるわけだけども、
誰かが仲間になったりする胸圧展開とかもあるのかなと思ったけど、そんなことはなく、
しっかりジャイオンさんはジャークだったと、凶暴だったと。
で、最初の方にさ、父親に私がお嫁に行っても泣かないでよねみたいなことを言ってて、
父親がフフッて微笑むようなシーンがあったけど、
最後の最後で父親がお前は怖かったって言っててぶっちゃけちゃうところも好きだな。
あそこはそうだったのか、父、ってちょっと思ったわね。
その、ほのぼのファミリーっていうのは見せかけだけだけども、
お互いそれを承知の上で元の形に戻そうとしてる感じ。
最初のさ、飼料屋さん?牛の餌をさ、つけで買いに行ったところのさ、
おじさんとかも、物は出ししぶるけども、息子が勝手にトラックに積んじゃってさ、
ジャイオンが持って帰っちゃう。で、おまわりさんが来てさ、
奪われたのか?みたいなことを言うと、人気の悪いことを言うなと。
うちのバカ息子が積んだだけで、ジャイオンは悪くないって言ってるんだよね。
だからいい人だし、おまわりさんも分かってる、分かってる冗談だよって言って、
彼女は無免許運転をしてるけれども、うちも大変だし、ちょっとお目こぼししてやろうと。
もう成人するしねっていうようなことを言ってて、
街の人たちとの関係性はすごく良好だし、周りの人たちもみんないい人なんだよね。
だからこそ、こういうのにありがちな、周りの人の巻き込まれがなくて本当に良かったと思った。
親友だけじゃなくて。
みんな死ぬと思ってたもんね。
能力者チームとの遭遇
そう、おまわりさんが先に家に行ってさ、他の能力者チームと遭遇しちゃうところとかさ、
もう完全に死んでると思ったもんね。
そうしたらのんきに家で将棋打ってたっけ?
打ってた打ってた。
そこら辺は透かしてくれて良かった。
ていうかそこら辺が透かされるからこそ、やっぱり冗長感は感じるというか、
要するにそういう系の映画のお約束をいろんなところで微妙に透かしてくれるね。
でっきり見る側としてはこうなんだろうって思ってるところを外してうまいと。
ここは殺されちゃうし、殺されて覚醒するし、みたいなさ。
そのオーディション番組に出るっていうのはありえねえなとか思ってたんだけど、
あ、わざとでしたかーってなったので。
その正体がバレてしまう流れとしてはいくら記憶を失っているからといっても、
ありがちで具にもつかない展開だなと思ってたら。
で、その賞金を母親の治療費に充てようとか、
家の牧場の経営に充てようとかいうのでなかったんだよね。だからね。
ジャイウンと親友の旅
そういうミスリード。
あとソウルから帰ってきた時の街の風景とかがさ、すごく田舎町っていう感じで、
ジャイウンとその親友の二人のビジュアルがさ、
本当に田舎にいる女子高生って感じでよかった。
明らかに芸能人全然としてなくて、その辺にいそうな女子高生って感じ。
が、ソウルに行く電車の中でお登りで浮かれて、ゆで卵を頬張る。
あれ、ゆで卵に炭酸っていうのはどういうあれなんでしょうな。
わかんない。韓国では定番なのかもしれない。おにぎりとお茶みたいな。
列車での旅って言ったらゆで卵とサイダーっしょって言って。
うん。すごいスピードでカラーを向いて丸ごと頬張ってて、
さらに2個目って、これ飲み込めないだろうと思ったらサイダー頂戴って言ってたから、
あ、やっぱりってなった。
ゆで卵全部カラーで入ってたんだけど、
パック付いてる時全部綺麗に殻がめくれてて、一瞬で向いたのかなって。
一つ目はすごいスピードで向いてた。
そうなんだ。
だから二つ目もそうだと思う。
なんだろう、すごく向きやすいゆで方とかあるのかもしれない。
なんかそういうコツみたいなものが。
うん。ひるんって向いてた。
向くシーンもちゃんと映ってたから、ちゃんとやってると思うよ。
へー。熟達してるなんかあるんでしょうな。
あるんだろうね。だから定番だから。
なんかもしかしたら、割と懐かしい風習なのかもしれないよね。
あー、田舎町から出てくるっていうか、田舎の子がやりがちなことなのかな。
ちょっと前の田舎っぽいよねみたいな。
なんか演歌っぽいのが流れてたりとか、車のBGMにやごった感というか、あるんでしょうなーって。
主人公の子は君が見た、何クラスだっけ?
イテモンクラスです。
で、メインキャラやったの?
やってました。
田舎の女子高生っぽかった?
それがね、IQめっちゃ高く、ソシオパス。
あー、また同じキャラだ。
アクションシーンの工夫
っていうキャラで、なんだかんだありつつの、ハッピーって感じで。
だから、私なんかはイテモンクラスでの活躍見てて、この女優さん、キムダミさんって言うんだけど、
イテモンクラスでは、チョイソさんっていう役をやってたのね。
見てると、割と中盤から最後に至るまで、イソタン推しだったわけですよ、私は。
主人公の男の人、ディバイン・フューリーでボーボーを応援してたお兄さんいるじゃん。
あの人が主人公なんだけど、イテモンクラスの。
その人に、イソタンともう一人女の人がいて、めっちゃ美人なんだけど、
その男の人を取り合って、美人とイソタンがバチバチやるっていうところがあって、
だから、頭脳戦で自分の道を切り開いていく人なのよ。
もともと望みほぼなし?役ほぼなし?
のぞみ薄かと思ってたところを、自分の策略と行動力で持ってガンガン切り開いていく子だったのね。
そんなのもう応援するじゃんってなってた感じのが、今回はジャイウィン役で、
頭はいいし、アクションできるし、殺されるし、
アクションがすごいのは間違いないんだけどさ、派手に動くとか素早いカッコいい盾というよりは、
もともとすごいパワーがあったりとか、サイコキネシスみたいなのも使えるから、
やっぱりアクションがすごいって言うよりは、アクションがすごいって言うよりは、
もともとすごいパワーがあったりとか、サイコキネシスみたいなのも使えるから、
無駄を省きつつ、効率的に相手をぶち倒すみたいなアクションでさ、
だから役者さんがめちゃめちゃ動ける人でなくても見栄えするように工夫されたアクションだったなと思ったのね。
こういう手があるのかって、アクションがすごいっていうのを聞いてたから、
てっきりベイビーワルキューレ系のやつなのかなと思ってたら、
全然違う手法だわと思って、こういうのもありですねってなった。
ベイビーワルキューレは伊沢沙織さんの自身のアクションアクターとしてのポテンシャルがすごいので、
普通にただやってるだけだからね。
やってるだけで、だけどそんな体のポテンシャルがない人を効果的に見せる盾が組まれていると。
そうだね、超人っていう設定もうまく使ってさ、
ちょっとご頂き頂いてパコーって吹っ飛ばすみたいな。
続編どうするのかなって気はするけど。
キャラクターの説明と設定
最後のシーンでお姉ちゃんに手出したらあんたの首飛ぶわよって言われてた顔傷だらけの女の子って誰?
同じ計画で作られた妹というか、第2世代、第3世代、新しいバージョンの人だろうね。
きこうし?きこうしってなんじゃいいって思ったけど、
名前は特に与えられてなかったんだよね、番号呼びがされていたらしいっていう。
あのきこうしって言われてたのはゆで卵を奪って食ったっぽいだよね。
うん、と思うんだけどね。
何?きこうしって。
最後のね、日本語版の声優さんのクレジットのところになんかきこうし誰それって書いてあって、
ん?ってなった。
誰?ってなったけど、おそらくあの人だよね。
あの列車で、新幹線とかで前の席くるんってなって、
ね、思いっきり雑誌で顔隠しながら、プークスクスって。
あの後、あんたなんか知りませんって言われた後、席またくるんつーって戻っていったら面白いなって思ったんだけど、
席そのままでどっか行っちゃったね。
その辺で肩ドンってぶつかった柄の悪いおっさんを占めてたけど、
あの辺で本当に何も覚えてない手で涙まで流すっていうのも大変にアクラスでいいですね。
いや本当に後半の表情の変化がね、大変良かったですよ。
ずーっと目がかっぴらいたままで口はうすら笑い浮かべっぱなしでさ、
主人公だし、応援される立場ではあるんだけれども、
あふれてるうち悪感。
別に悪いことはしてないんだけどさ、いいキャラだよ。
悪いことはしてない?
基本的には。襲われたから撃退してるだけ。
まぁ、襲われるように仕向けてるんだけどさ。
だけどもまぁその辺は、あんな風に勝手に人を改造した方が悪いわけで、
一応正義はジャイオンだけど、
あのさ、マットドクターいるじゃないですか。
と、そこで刺激されてる第一世代の人たちがいるじゃん。
あれ第一世代なの?
ミスタージェサイン。
うん。あれ第一世代なの?
違う?みんな結構傷とかがあったような。
あ、違うのかな?
黒服でテレビ局の前で黒板で駆けつけてた人たち。
あの人らはただの人間だと思う。
人間か。
超人になってるのはジェサインだけども、
ジェサインだけ?
ジェサインが世代が先なのかどうなのかはちょっとよくわかんない。
あの、マットドクターさんが計画に携わって作る前の人は、
なんとなく目的も持たずに適当に脳みそいじくってたから、
なんか中途半端な能力の人だと思う。
って言ってるときに映ってたのがミスタージェサインだったので、
あー、確かにそうだったかも。
だから、しっかりとビジョンを持って凶暴で頭が良くて、
理想を持ってこの女のマットドクターさんが作ったやつよりは、
あんまり能力が高くない?
うん。だけども制御は可能だったから、あれなのね。
で、マットドクターさんは、
なんか、本社はアメリカだかどっかにあるって言ってたから、
次はあれなのかね、世界へって感じなのかね。
もうラストシーンがアメリカかもしんないよ。
なんなら本社壊滅してたりするんじゃねえの?
なんかね、もう必要な薬はできたし、
うん。あ、違うか。
根本的な解決をしようと思うっていうのが、
アメリカだかどっかにあるって言ってたから、
薬ができたし、
うん。あ、違うか。
根本的な解決をしようと思うっていうんだから、
もうその技術ごとぶっつぶすっていうのは次か。
ラストシーンの予想
何をして根本って言ってんのかがわからんよねえって。
薬の製造方法は確立したから、
追手がかからないように、
会社ごとぶっつぶすじゃない?
元締めを?
うん。まあわかんないけど、それは2を見れば。
衣装とか良かったなあ。
あのワルワル団の女の子の、
壁にナイフをくっつけた状態で、
シュンって首を切るシーンとかね。
うん。
鉄の扉の使い方は、韓国アクション映画はうまい。
外して縦にして投げる。
立ったりとかね。
狼狩りとかでも思ったけど、
あれよりももっと洗練された動きだけど、
ジャーク?
うん。
いいですね。韓国のガッテン漁業院にはいろんな
有望なキャラクターが育ってきて。
栗山千彩が壁にナイフを走らせた時にさ、
やられた人首落ちてなかったよね?
そこはあれですよ。
そこから暗転してボタンみたいな、
そんな感じじゃなかったでしたっけ?
ってことなんだろうけど、
せめてふっと首が浮く瞬間ぐらいは薄してくれないと、
狼狩りの感想
あれ切れてないじゃんって思っちゃうなと。
血が出るでもないしさ。
やっぱ栗山千彩って思うよね。
うん。
いい三拍眼をしている。
うん。
あとはキングズマンのソフィア・ブテラ。
って誰?
義足が剣になってた人。
ガゼルさん?
ガゼルさん。
狼狩りってもともと山脈構成だったところを
ギュッてして一本の映画にしたらしくて、
何か所々繋がるのかな?
続きがあるのかな?とか、
設定ちょっとあやふやだねってところが
若干感じたものの、
今回のやつは
繋がることが前提としてなったから、
前半のダラッとしたのにも
そういうもんだって納得ができたし、
韓国映画の魅力と特徴
最後もちゃんと引きがあれで、
まあ、2が楽しみですよねっていう感じで
ちゃんとなったから良かったかな。
狼狩りは山脈構成を詰め込んだっていう話を聞いて
すごく納得がいったわ。
唐突に怪物が入ってきたとき笑ったもん。
唐突すぎて。
なるほど。圧縮したならそうなるなって。
1,2,3の2だったらしいよあれも。
それで異様なテンポの良さがあって、
妙なグルーヴ感を生んでたというか、
面白かったんだけどさ。
面白い。
韓国の血糊リストの人は、
血糊を作る人ね。
血糊リストは。
信頼ができる。
まあね、日本映画でこんなに血まみれになられても
なんかちょっと面白くなっちゃうからな。
同じアジア人でも、
やっぱり日本人じゃないっていうだけでね、
ちょっと見てる側にもファンタジーが入ってきて、
現実離れしてる話が邦画よりも許せる気がするんだよ。
一番生々しく感じたのは、
コロノチだよね。
日本人がやってるってだけで、
同じヤクザが倍怖くなる。
多分韓国映画のヤクザの方がえぐいことやってるのに、
コロノチの方が怖かった。
私あのー、なんだっけ。
シーサイドモーデルだっけ。
あれペペさん出てきたときが一番辛かったけど。
同じ映画のシーンでもやっぱりこう、
痛いとか辛いとか、
解像度がやっぱりあれなんだろうね。
解像度っていうか。
言語フィルターがかかるだけで、
別の世界の話って言って、
自分からなんとなく切り離してみれるんだよ。
不思議なことに。
それが本当にそうだね。
『The Witch/魔女』についての感想と期待
うん。
今度2やるんだよね。
26だよ。
うん。
いいね。
去年あたりからね、
見たいなって思ってはいたのよ。
去年イテウォンクラスを見て、
この人が映画出てるって言うから、
見よう見ようって思ってたんだけど、
なんか機会を逸していたから、
ちょうどよかった。
ギリギリ滑り込みで、
5回前見れたからね。
見といてよかったね。
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