ゲスト紹介と雑談
ユカスタポッドキャストへようこそ。ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。
今週のエピソードは、WebメディアThunderVoltの編集長でライターの村上タクタさんをゲストに迎え、
今年発表されたARグラスと今後期待することについて語ります。
ということで、今回のゲストは村上タクタさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。村上タクタです。
ThunderVolt編集長でフリーランスライターをされている村上さんです。
もともとずっと雑誌畑で、最初オートバイ雑誌が作りたくて東京に出てきて、
30年くらい前にバイク雑誌をやってて、
ラジコン飛行機の本を作ったり、熱帯魚の本を作ったり、趣味の本ばっかりを作ってて、
あるときiPadが出たときに、これ俺こういうの好きだったわと思って、
こういうのの本を作ろうと思って、フリックのメディアを立ち上げて、
3年くらい前にフリックをやってた英出版社が倒産しまして、
エスパンがバラバラになった仲間がやっている会社でThunderVoltをやりつつ、
そこでフルフルに僕の給料を払ってもらうのは厳しそうだったんで、
半分はフリーランスとして、フリーライターとして外に書くという、曖昧な状態で。
よくAppleイベントとかでご一緒させていただいて、今回も実はLAに来ております。
いつもはカパチーノで会う人ですけど、今回は。
確か日本ではお会いしたことがない。
カリフォルニアでしかお会いできないという感じなんですけど。
しかもユカさんは向こうから来て。
ニューヨークから来て。
アップストアのアワード、アップストアワーズか。
今年のベストアプリを表彰するイベントに行くんですけど、
ちょっとその前に雑談対談的なのを。
なんか2人だけ呼ばれて、突然と。
そうなんです。いつも結構何人かクリエイターと何人かジャーナリストの方いらっしゃるんですけど。
いつもは誰も呼ばれてないですよね。
去年とかはあんまりリポートとか探してみてもなかったので。
私は実は2019年にニューヨークで行われたのに、
サンフランシスコから行ったことがあったんですけど。
ARデバイスの進化
なんですけど、今回はめちゃくちゃ久しぶり。
6年ぶりのアワードなんですが。
僕は初めてなんです。どんな状況なのかなって。
楽しみと心配と、レンズこれで合ってるのかみたいな。
情報がなさすぎるという。
例によって。例によってなさすぎるんで。
あと他の国の方もまだ出会ってないですよね。
そうですね。全然。
それっぽい人が全然いなくて。
この後会場に行ってみて、いろいろわかるという状況なので。
ちょっとまだイベントの話はあまりできないかもしれないんですけど。
さっきちょっと。
何の話しようかと。
何の話しようかと話しているときに、
多分2人とも結構ARデバイス、VRデバイス。
グラス系がすごい。
最近やっぱ面白いですよね。
やっぱちょっと正直、スマートフォンってもう伸びがこう。
熟成されてる。
熟成がすごいので。
スマートグラス系が今もうちょっとでみんなが使えるものになるっていう技術的に。
まだちょっと微妙なんだけど。
そうですよね。でも去年とかに比べれば、
今年出たものは見た目的にも明らかになんか変なものつけてるみたいな感じではなくなってきている。
メタレイバンとかディスプレイ付きのやつとか。
ディスプレイ付きの。あれはレイバンメタとメタレイバンがあるっていう最高に。
ややこしい。
ややこしいネーミングなんですが。
レイバンメタはマイアミのアドビマックスに来た時に近所のサングラス貼ってたんだって買いました。
なるほど。もうじゃあご購入されて。
持ってます。持ってますけど、日本だとやっぱカメラ付きってちょっとはばかられるものがあるじゃないですか。
でもなんか懇親会とかにつけてて、もう広報の方とかと名刺交換して誰かわからなくなるんでこっそりちょっと写真撮ったりとか。
ちょっと後で答えを。
そうそうそう。顔を覚えられないのでなかなか。
動画も撮れるし、これも懇親会とかになるんですけど、わーってやってる時に結構偉い人が大事なことを突然喋る時あるじゃないですか。
メモも取れないみたいな時にピッて録画してしまうっていう。
言葉こういうこと言ってたなって後で結局忘れちゃうんで記録するのにすごい便利なんですけど。
メディアとかだとそうやってテック系のメディアだとそうやって突然録画しててもまあ変じゃない。
許される部分があるんですけど、一般社会でやるとちょっと盗撮っていう問題もあると思うので。
ちょっと日本で難しい部分もあるのかな。ディスプレイの方は試しました?
ディスプレイは試せてなくて、オライオンって去年か。去年メタコネクトはちょっと参加して。
物は見たんですけど、試すことはできてなくて。
なんかね、この辺にカラーディスプレイが表示されて、一応見れる。
アプリ的にはメタ社のアプリばかり。
今のところは。
Facebook Messengerだったり。
メッセンジャーとか見れるのはすごい便利ですよね。
返信も声でできるんですか?
声でできます。
膝に書くみたいなのありましたよね、タイピングするんじゃなくて。
それは僕試してないんですけど、声でできるんだけど、
日本ではメタAIが動かなかったので、もう今動くのかな。
なんか出てましたよね、最近。
なんか微妙に使える人と使えない人がいたり、
ウラスにAIが動くのかどうか、ちょっとまだ試してないんですけど。
この前カタールに、FMにカタール行ってたんで、カタール行ってる間にそれがローンチされたんで、
まだ日本で試してないんですけど。
なるほど。
じゃああとはメッセンジャーと、マップも一応ちょっと動く?
マップも見やすい感じでした。
まだ文字が日本語じゃなかったかな。
日本語か中華系本とかちょっと微妙だった気がする。
一応日本ローンチは正式にはしてないですもんね。
してないですからね、勝手に使ってるだけですからね。
レイバンメタもそうですけど、全然。
コミュニケーションの未来
あれ、最初に発売されたのはもう4,5年前?
そんなに経つんですか?
結構前じゃないですか?一世代は。
ちゃんとやるならやるし、現状ちゃんとやってないから日本はやらない。
勝手に僕らが買っていってるだけだけど、AIは動かないので。
AIが動かないと。
魅力が半減かもしれないですね。
写真撮ったものをこれが何?って言えるとか、その辺がすごい強力なんですけど、
それは日本では使えない。
ディスプレイの付いた方は写真のファインダー的なものが出てくるので、
それはすごい便利だなと思いました。
これまでは視界を写真撮れるんだけど、どの範囲が撮れるかわからない。
ちょっとずれてるんですよね、こっちにあるから。
思ってたのとちょっとずれてるとか。
思ったよりすごい広角じゃないですか?
確かに。帽子とか被ったら帽子入っちゃったりしますね。
それは気が付いたことがある。
あと髪の毛が入ってたりとか。
女性ならではの。
見えなかったがために。
後で見てみたら、すごい髪の毛入ってたとか。
僕は例えばiPhoneの画面とかを撮ろうと思って撮ったつもりが、
画面はこのくらいなんで、すげえちっちゃく写っちゃう。
なるほど、かなり広角ですね。
かなり広角。それがディスプレイ付きの方では何が写ってるかわかるので、
わかりやすくなる。
確認しつつ。動画の方もプレビューできるんですか?
動画試さなかったな。でもおそらくできるんでしょうね。
ちょっと横っちょんでるのと、特徴とか良し悪しなのが片目しか表示されてないので。
右側でしたっけ?
右側ですね。それがなんか微妙な感じはします。
ちょっと疲れる感じもありますか?ずっと見てると。
僕結構いいなと思って使ってるのが、
これはなんか早めに買って記事にしようと思って海外から買って、
全然元取れてないですけどね。
まあ幸い買って質問したら、そんな大きくない会社なんです。
社長がメールで答えてくれて、やり取りしてるうちに
じゃあ今度日本行ったら会おうよみたいな感じで、
直接お話聞けたりして、これ買ったメリットあったなって。
最近G2も出たんですか?
G2も出ました。G2も発表会に行って試着はして、
まだ物は預かったりしてないので会場で使っただけですけど、
だいぶ画面が広くなって文字もたくさん表示できるようになって。
でもワンカラー?
ワンカラー。グリーンの文字が。
ただあれは両面に表示されるので、ここの空間に浮かんでる。
そうなんですね。
その方が目の負担、無理なく見てる感じはします。
ただここにガーンって出るので邪魔っちゃ邪魔ですけど。
焦点距離が遠いというか。
あれは調整できるんですよ。1メーターぐらい、2メーターぐらい。
1メーターから5メーター。
なるほど、なるほど。
じゃあ結構自然に会話ができるようになってますね。
そうですね。
僕は英語が増えているので、英語を聞いて翻訳を出してくれるんですよ。
これがうまく使えるようになったら、
Appleの取材とかでも聞き取れていない部分をちゃんと文字で見れて、
すげえいいなっていうところは楽しみ。
リアルな字幕みたいな。
そうですよね。
これがうまく使えるようになったら、
アップルの取材とかでも聞き取れていない部分をちゃんと文字で見れて、
すげえいいなっていうところは楽しみ。
そうそうそうそう。
体験してない人は分かりにくいんです。
日本語って語順が違うじゃないですか。
だから一通り喋って、一泊置いてから表示されるんで、
どうしても会話は相手の人が、僕はグラスを経由して会話してるよっていうのを
理解してくれないとスムースな会話にはならないんですけど、
イブンの社長さんが中国語で喋って、
僕がそれをここで見て、日本語で返事する。
日本語で返事したのを社長は、
自分の方の?
中国語か英語かどっちか分からないですけど、
翻訳したのを見てっていう会話をやってみましたけど、
お互いがコミュニケーションする気なら成立します。
ワンクッションずつある。
相手が話聞きたくないみたいな人だとなかなかうまくいかないと思うんですけど、
積極的にコミュニケーションする気がある同士だと結構会話できる感じ。
エアポーツの翻訳あるじゃないですか。
あれ難しいなと思うのは、英語で喋られて日本語で聞いちゃうじゃないですか。
英語が出てこなくなっちゃうんですよね。
結構音と音を同時に聞くと頭結構混乱しますよね。
だから字幕みたいな方が案外扱いやすい。
逆に完全にドイツ語とか中国語とかさっぱり分からないものに関しては、
もう向こうから喋ったのが日本語音声で聞けてっていうコミュニケーションもありだと思うんですけど。
中途半端に分かっちゃうと。
中途半端に分かっちゃうと、
答えておきながら、さあ日本語で来たやつをどうやって返事するっていうのが難しい。
分かります。確かに。
イブンジは実物ですけど、30何グラムかな?36グラムぐらいで、
普通のメガネともう変わらない重さなんで、
メタのは今僕はこれをかけてますっていう状態になるんですけど、
割と重いですね。
これをずっと1日中かけてて、バッテリーも2日ぐらい持ってて、
1日中かけてて、今この瞬間にちょっとAI使うとか、通知が来たのをちょっと見るとか、
日常的に使える世界になるんじゃないかなと思うんですけど、
僕生地目がいいのでよしよしなんですけど、つい外して置いていっちゃうんですよね。
メガネの習慣がない。
習慣がない。だからあれドツキの人は逆にドツキのメガネに機能がつくみたいな使い方になると、
ARデバイスの特徴
すごい使うと思うんですけど、僕まだ外して置いちゃうので、
でも目がいいのもメリットあって、いろんな各社さんのやつをそのまま試せるんですよ。
確かに。
目の良くない方はドツキレンズを作ってもらわないといけない。
それもまたお金かかりますからね。
確かに、ビジョンプロとかも。
全部そのまま試せるので、それメリットなんでいろいろ試そうと思ってるんですけど、
逆に視度調整に関する情報がちょっと僕の記事は足りないかもしれない。
なるほど。カスタマイズというか、人に合わせて結構調整するステップがあるんですか?
イーブンリアリティ。
視力を?
視力というかフォーカス合わせみたいな。
フォーカス合わせはどこの距離に出すかだけで、あんまり今使ってるのを視力が同じぐらいの人であればはいどうぞって言って見られます。
なんか私一回G1を試させてもらったら、表示が見えなくて。
そうですか。
なんか上手くいってなかっただけかな。
ビジョンプロとかって試してもらうの無理じゃないですか。
いきなりパッと渡しても全然表示されなかったりする。
ピントが合ってなかったり。
そもそも再認証するからロックかかっちゃって見れなかったり。
確かに。
これを見てってパッと渡すと、目の距離が合ってる人だったらパッと。
何でか分からないけどパッと見れる人もいるんだけど見れないこともあるのでビジョンプロは。
確かにそこをまたちょっと返してってなるとまたもう一回ピッピッピッ。
全部これやらなきゃいけない。
今ゲストみたいなんで登録できますけどそれでもだいぶ面倒くさいじゃないですか。
でもイーブンのはパッと渡して視力がだいたい同じであれば使ってみることはできるはずですけどね。
あとはプロンプター。
テレプロンプター。
今話すことを。
ここに。YouTubeとかの収録で試してみたんですけど、
カメラ見ながらここに文字浮かんでるのずっと読める。
すごい便利。
延々しゃべれる。
AIで長い文章をAIで認識しててこっちの文字送ってくれるんですよ。
ずっと。
めっちゃ便利。
すごい便利で。
前のG1のときは途中でアドリブとか質問に答えちゃったりすると
どっちか。
あれ俺の読んでるところじゃないって。
新しいやつはAIの精度も良くなって飛ばして読んだらそこにピュッと飛んでくれたりとか
あとリング型のデバイスができてそれでスクロールできたりするんで
ちょっと助かります。
前一回一枚のプレゼンで使ってみたことあるんですけど
読んでるところを喪失してしまって
やべやべどうしよう。
確かにないよりもさらにパニックになりますよね。
すごい焦るんですよね。
このリングとメタディスプレイはニューラル版じゃないですか。
あれはどうですか?違いという。
リングの方は僕結構じっくり試したんですけどニューラルの方も
でもね慣れれば使える感触でした。
スクロールしたりメニュー選んだりぐらい。
精度も良い感じ。
ビジョンプロだとカメラを使ってやってるんで
手がカメラの範囲内にないといけないじゃないですか。
下でもいいけど一応この範囲内。
この辺にないといけない。
例えばこうとかできない。
ポケットに手を入れたりとかできないですけど。
リングはその心配はないです。
でもリングはそもそもその人のサイズのやつを調達しないといけないじゃないですか。
オンラインで買おうと思うとこれをプリントして
どれでしょう?
穴を開けて試してみてくださいってやるんですけど
分かんないなと思って紙に指入れても若干広がったりするから
でやっぱり実際に使ってみると
紙で試した時はこのサイズだったけど僕はこの方がいいや。
しかも人差し指しか一応。
人差し指。
選ぶ時のティップスとしてはちょっと大きめを選んだ方がよくて
ほっとくとすごい根元にくるんですね。
根元にくると指で操作するのがすごいしにくいんで
ちょっと緩めでちょっとこの辺にずらして操作するぐらいの感じの方がしやすいっていう
微妙な買う人にしか役に立たないティップスですけど
ちょっと緩めの方がいいなと思うんです。
あとは会話の時にAIが動作して
会話してるのを要約してくれたり
すごい相手の人がTPPとか難しいことを言った時に
その難しい単語を勝手に抽出してここに解説を出す。
あーTPPあれねみたいな顔で知った顔ができたり
文章を要約してくれて箇条書きにしてくれたり
会話のカンバセーションっていう機能なんですけど
会話サポートみたいな機能がついてて
翻訳もできるし
かなり喋りながらコミュニケーションのサポートを
お話しながらこういう収録してても
あれあれあの単語何だって言われたことあるじゃないですか
それをちょっと出したりとか
そういうふうな機能がすごい
かなりスマートな感じですね。うまくいくと。
リキッドグラスの評価
EVEN AIっていう独自AIも積んでるんで
ペイ、イーブン、なんとかこうとかって質問したりもできるので
ちょっと怪しい人になりますけど
AIに質問したのを回答出してそれを読んだりもできるので
なるほど
だいぶ成熟してきて見た目普通のメガネと変わらなくて
軽いしっていうようなのが出てきて
ここEVENリアリティの面白いのは
元Appleなんですよね
そうなんですね
ビルワンさんって言ってたんですけど
元Appleで本人曰くApple Watchの3と4だったかな
シリーズ3と4の開発に携わってたんですよ
どのくらい携わってたのか
あんまりAppleさんって出てからそういうこと言う人いないので
珍しいなと思うんですけど
アンカーとかオッポとかにもいたのかな
そうなんですね
いろんなとこ渡り歩いて今それを作っている
彼曰くAppleは2029年にグラス型デバイスを出して
それまでに我々はマーケットを
もう1年ごとにモデルチェンジして
マーケットをしっかり抑えて
ちょうど言ってたのが
あれなんだっけ
Apple Watchが出る前に時計あったじゃないですか
ペブル
なんか僕は今あなたの立ち位置が
ペブルの立ち位置に似てる気がする
Apple出したら結構困ったことになりませんかって
その通りなんだよ
だからペブルみたいにApple Watchが出た途端
押しつぶされちゃうんじゃなくて
Appleのデバイスが出た時にも
もう既に普及してて耐えられるようになるようになる
今2029年までに頑張るんだ
2029年には出るって言ってましたよ
29年は割と先ですよね
割と先ですけど
でもあと3年
3年か
でもその間に
メタもGoogleも結構出してくる可能性が高い
あとはそれが
彼は前にAppleにいた人なので
そこから計画は前にして
前倒しにされる可能性はありますよね
確かに
あと元Appleといえば
今週アラン・ダイさんが
メタに移ったというニュースもありましたけど
結構Appleの人材が
流出しているな
リキッドグラスの評価は悪かったんですかね
どうなんですかね
僕は好きなんですけど
僕も好きですけど
割と批判は多いじゃないですか
ネットでは見にくいとか
アクセシビリティの問題が最初の頃はあったりとか
あと古いデバイスだと
もっさりするとかいうのもあると思うので
我々結構最新のものばっかり使っちゃってる
毎年
高いとか思いながら買い替えてますから
それでもしかしたら
見えてない部分もあるかもしれないんですけど
対応ギリギリのデバイスだとちょっと
辛いとか
アニメーションが長く感じちゃうとか
あるのかなと
僕グラスの色が無色のグラスに普段してます
アイコン
使いにくいかなと思ったら
意外とアイコンの場所を覚えてるから困らなくて
確かに名前もなしのビッグサイン
名前もなしにしてますね
案外悪くない
ですよね
カスタマイズ性が増えたのは嬉しいんですけど
今まで結構
Androidだとすごいカスタマイズできるけど
iPhoneだともうAppleが規定した箱の中でしかできなかったのが
箱がちょっと大きくなったみたいな感じはあると思うんですけど
半透明で見れる情報量も増えてるはずじゃないですか
まだちょっと図実の合わないところもあるけれど
確かに
ビジョンプロと他のプラットフォームとの親和性じゃないですか
繋がってる感が増えたのかなという
でもビジョンプロはリキッドグラスって言わないんですよね
でも元々半透明でしたよね
でもビジョンプロからヒントをもらったのでリキッドグラスです
ビジョンプロ、ビジョンOS今26はリキッドグラスなんですかって聞いたら
あれは違うって聞いて
記事僕最初書いたときにビジョンプロもリキッドグラスだって書いたら
ちゃんと確認したらあれは違うって言われて慌てて書き直しました
なるほど、インスピレーション元ではあるけど統一ではない
おそらく今は透明にするのは難しいんじゃないですかね
演算能力とかの都合が
あと普通に見にくそうですよね
ここにある液晶が透明
全部透明だと、全部透けちゃってるんで
アラン・ダイさんがリキッドグラスを提唱していて
イベントのときに発表されていた方がメタに行って
メタのAR関係のデザイン部門みたいなのを統括されるんだとか
メタレイバー&ディスプレイとかもそうですけど
もうちょっとこじゃれた
会社全体でインターフェースは統一されてないじゃないですか
そこはもっとアップルの洗練さ
だからこそめんどくさい部分もあるんですよね
会社全体で統一しようとしすぎて
ルールが統一されてるけどここは使いにくいみたいなことは
アップルの場合は発生するけど
メタの場合、デバイスによってちょっと統一されてない部分とかあるじゃないですか
その辺がきれいになるといいんじゃないかなと思うんですけど
アップルは居心地が悪いんですかね
GoogleのARグラスの進化
どうなんですかね
結構最近流出というか
いろいろ外に出る方が多い気もする
まあもうでかい会社ですからね
あとはGoogleのグラス
私は一応今年の春ぐらいに試したんですけど
どうでした?
多分メタレーバーとすごく似ていて
カラーのディスプレイが出るんですけど
AIがジェミニなのでそれがやっぱりかなり強くて
賢いですし全言語もすでに対応しているので
日本語もいけますし会話のサポートみたいなのもありましたし
マップもGoogleマップなんですよ
当たり前ですけど
あとはやっぱりAndroidXRを積むので
Android端末との親和性だったりとか
アプリが使えるとかっていうのがあるので
結構強いと思うんですけど
意外に今年中に出なかったなと
今年デモまでするところまで行ってたのに
まだ製品化はされなかったので
見たデータまで全部Googleに取られるのに
おっかないなっていう感じですね
それはもう諦めざるを得ないんですけど
一対一情報から食べた飯から
確かにそうですよね
あとすごく期待しているのが
デザインのところが
そのデモ機はめちゃめちゃ普通のメガネデザインだったんですけど
ワービーパーカーっていうメガネブランドとか
ARデバイスの現状
ジェントルモンスターという韓国のすごいオシャレな
メガネブランドとコラボしますっていうのも発表していて
そうなると多分見た目が
一番今の中でかっこよくなるのではないかという
期待はしているんですが
ちょっとメタとかはつらいですね
そうなんですよね
メタは一応レイバンがあるけれども
あとオークリーもやってますよね
ちょっとその辺の見た目って結構大事じゃないですか
特にメガネですからね
顔についてるんで
自分の個性を出したい
そこはどうなるんですかね
アプローチも最初ファッション誌とかにすごいアピールして
結局諦めてヘルスケアデバイスですみたいな感じになったじゃないですか
でもさすがにメガネはオシャレじゃないと嫌ですもんね
そうですよね
確かに
あと気分で買えるみたいなことができるぐらいの値段だと
さらに嬉しいですけど
別にAIが乗ってるわけじゃないから
本デバイスってスマホの方で動いたり
クラウドで動いたり
だからこっちの値段が下がるといいですけどね
そうですよね確かに
外出ししてコンピューティングはスマホの方でやりますみたいな
本当にAR系って
AIとの相性がすごい良くて
Vision Proもすごい日本語入力とか大変じゃないですか
空間に向かってこうやって打ったりとか
でもあれ音声でサラサラサラっと入力できたり
声で操作できるのにすごい向いてるから
グラスも
グラスの中のものをどうやって操作するかって
すごい難しいけど
AIのおかげですごい使いやすいものになると思うんで
今めっちゃタイミングがいいと思うんですよね
四角形のここに投影するのが進化してるじゃないですか
イヴンG1でももう解像度がバーンと上がってたりするし
おそらくメタの方とかもディスプレイ解像度とかは上がっていくと思うし
視野角とかも広がっていくと思うので
あんまり視野角がでかくて前が塞がれても困るんですけど
どこに表示するか問題があると思うんですけど
それもちょっと調整したいですよね
今はちょっと横にしたいけど
何も話したりとかしないときは目の前がいいとか
イヴンG1はこうやって見た時に目の前の人のちょっと下に出るぐらいの
字幕みたいな位置で
ちょっと下にある感じで
メタは右にありますよね
そうですね
メタの方はカラーだからベタっと塞いじゃうんですよね
ここやったら顔見えなくなっちゃうんで
確かに
その辺もそれぞれ考えてこれから熟成されていくでしょうし
AIと組み合わさってすごい便利になるし
あと1,2,3年
でもそうなるとあと1,2,3年
2029年になって
そうアップルがガーンってまた出して
で市場を貸されていくみたいな可能性はあるかもしれない
今もやっぱりメタレイバンディスプレイとかも
ちょっとまだ一般の方にすぐおすすめっていうわけではないし
イヴンとかも最初のG1とかは
使っててアプリがバックグラウンドの深いところに行っちゃうと
Bluetoothの連携が切れちゃったりすることがあったので
AIとの統合
割とアプリが上の方にいないといけないとか若干制約があった
映画館で映画の字幕をここで見れないかなと思って使ってみたんですけど
途中で操作が必要になって
でも映画館でスマホ出せないから
やっぱり使えないなと思って諦めたんですけど
でもそういう
Appleの基調講演とかで試してみると
家で試してみるとそれはもうここに字幕出て見られますね
実用的に
ワンテンポ遅れるけど使える
確かに
同時通訳聞くよりも集中力が保てる感じ
保てる
僕ら英語苦手だからこれは助かるなと思うんですけど
英語堪能な方でも
フランス語とかスペイン語とか中国語とかのものを
そうやって見れるようになるということでもあると思うんで
利用法はあると思うんですよね
そうですよね
あとは
Vision ProがM5になった
そうですね
どうですか
ディスプレイ解像度は上がってないのに
見ているものの解像度がきれいになったという
謎の出来事が起こっていて
どういうことなのか聞いてみたら
ここに例えばアイコンがあるじゃないですか
アイコンの演算解像度が上がっている
ディスプレイ解像度は上がってないんだけど
ここにこういうアイコンがあるよっていうのの
元の解像度が
演算上の解像度が上がっているので
それを結果ここに表示したときに
きれいに見えるということらしい
なるほど
M2からM5になったことで
同時にできる処理が増えているから
ピクセル数
パフォーマンスが上がっている
上げられるみたいな
ディスプレイの解像度は変わってないという
記事としてはすごい分かりぬくない
体感ですみたいな
体感のアイコンとかが出ているのはきれいになっている
前よりぼやっとしていない
あとこれは前のM2のやつでもそうですけど
ペルソナでの
ペルソナすごいですよね
かなり良くなりました
ガウシアンスプラット
ピクセルじゃなくて
ピクセルって点じゃないですか
点だったりポリゴンだったり三角形じゃないですか
じゃなくてぼやっとした
綿菓子みたいなものを
組み合わせて表現しているんですけど
それはすごいリアルですよね
最初は本当にちょっと気持ち悪いというか
不気味の谷が深かった
前のやつはですね
ベータ版というか
一番最初に出たときは
ぼんやり感も強かったです
だけど最近ベータが外れて
正式版になったと思うんですけど
すごくリアルですし
前のはちょっと眉がキュッて強くなって
私もずっと怒ってる
イケメン風というか
ある種の顔に寄せられる感じがあったんですけど
今はすごい自然で
あれをスキャンを横向いて下向いて上向いてだけで
本当に1分くらいで出てきたんですよね
松村太郎さんとか西田宇主さんと
3人4人でやろうってやって
立体のフォーミュラカー
F1のキックザウバーの車を
実物大でここに出して
僕がそこに入っているのが
架空のやつの中にコクピットに入ってみたら
それは客観的にそこに入っているように見えるらしい
別々のやつが
iPhoneの3Dのやつが出して
新型iPhoneを見たりとかもできるし
今度プレゼンをすると
なぜか横並びになるんですよね
立ち位置が
横に並んでみんなでプレゼン見たりとか
ちょっとだけ試して
それこそ記事を書くために
ちょっと試して画面キャプチャーをお互いに撮りましょう
みたいなことでやったんですけど
2時間くらい経って
それから
これいいですね
なるほど
なかなか持っている人が少ないから
確かに
実用はする機会はないんですけど
そうやって無理やり作らないと
そうですね
みんなが持っていて
ニューヨークともこうやってお話できたら
すごい便利だなって
そうですよね
収録もできればいいの?
1回ペルソナ出たばっかりの時に
ペルソナポッドキャスターを
やったんですよ
どうやって録画するんですか?
フェイスタイムか何かで
空間じゃなくて
箱の中にいるみたいな感じにしたと思うんですけど
こっち側はビジョンプロで出て
録画は?
未来の展望
向こうもビジョンプロだったけど
どうやったのかな
なんかズームかなんかを介して
録画して
めっちゃ難しかったんですけど
やり方が複雑だったんですが
やってみたんですが
やっぱりちょっとその当時は
不気味すぎて
長時間その状態で喋っているのが
ちょっと気持ち悪いという感じだったんですけど
今ならもっといいかもしれないですね
お互いには違和感なく
ずっと喋り続けられますね
それを客観的に録画したらどうかは分からないですけど
でも最近アメリカのYouTuberたちが
Appleのビジョンプロの担当者と
ビジョンプロの中で
ペルソナでインタビューするみたいな
いくつか動画が出てたんですけど
それはなんかキャプチャーする担当の人が
一人いて
ビジョンプロでずっと
カメラマン?
カメラとして自分がいて
パンしたりとかしてるっていう担当者がいて
で喋ってるっていう
ビジョンプロもう一台いる
そうなんです
なんという不合セットアップみたいな
しかもその人もずっと黙って
ずっとこうやってカメラをやってなきゃいけない
ビジョンプロの録画を伝えようとすると
結構じっとしないといけない
そうなんですよ
結構揺れますよね
あとで自分の録画を見ると
ちょっと足元を見たりとか歩き出すとき
ちょっと人が来ないか振り返ったりとかいう動きが
すごい録画を見ると気持ち悪く
分かります
ブンブン振り回されちゃう
だからカメラマン専用の人は
本当にこうじっとしてないといけない
ずっと固定されてないといけないから
新たなスキルが
スキルの中にビジョンプロカメラマン
確かに
仮想カメラとかできそうですけどね
そうか別に
リアルにビジョンプロがもう一台必要なわけじゃなくて
なくてもいいですよねきっと
収録用カメラみたいなのがあれば
そういうの出てないんですかね
ビジョンプロアプリあんまり探ってないので
そういうの出してくれるといいかもしれない
実はアプリアワードの優勝者が出てたんで
ちょっと見ちゃったんですけど
ビジョンプロの優勝してたのは
カメラアプリで
それはでもそういう仮想カメラっていうよりも
ビジョンプロの中で
例えばプレゼンみたいなこととかを
ペルソナを使ってできるみたいな
そういうアプリでした
複雑な世界になってきたな
もし今日デベロッパーの方に会ったら
仮想カメラ作ってよって
伝えられるかもしれないですね
それいいアイデアになるって言われるかもしれない
やってほしい
有料だったとしても
3500ドル分を買うよりは絶対安い
10ドルくらいなら全然払います
全然買う
ビジョンプロアプリはユーザー少ないから
なかなか開発も難しいでしょう
儲かんないというか
でもほんとにわとり卵で
アプリがないとなかなか買う機会にもならないし
面白いの作れそうですけど
特にM5になったらさらに処理能力が
なかなか僕もM5いいなと思いながら
買い替えられずにいますけど
普通そうですよね
そうですよね
M5じゃないとできないっていうこともないし
多分めっちゃ速いっていうのはあるけど
あるけどアプリ環境自体が
M2のやつでみんな開発されてるから
M5じゃないと動かないっていうものも現状ないので
現状ないですね
これからこのアプリ使うんだったら
M5じゃないとダメなんだよねみたいなのが
出てくると思いますね
逆にそれぐらい重いものを作ってほしいです
ゴリゴリの何か
ゲームでもいいですし
エンターテインメント
エンターテインメントでも
あと私はやっぱり
空間ビデオの可能性
イマーシブビデオとか空間ビデオを作って
Vlogなり動画として発表したいというか
どっかにアップロードしたいんですけど
今そういうプラットフォームがないので
エアドロップするか
ファイルをダウンロードしてもらって
見てもらうしかないので
1回YouTubeで空間ビデオVlogを作って
ドロップボックスにそれを上げて
Vision Pro持ってる方は
このリンクからダウンロードして見てください
ってやったんですけど
多分Vision Pro持ってるぐらいの
リテラシーの方だったらそれできるけど
いちいちするのはめんどくさい
なのでそういう
Instagramみたいな
YouTubeみたいな
アップロードしてみんなが
見に行けるような
プラットフォームがあると
もっと普及するかも
なんか視点をもらえるから
例えば相手の人が録画したのを見ると
俺ってこんな風に見えてるんだとか
ちょっとしたこと
身長とかでも
女性からの目線だと
見上げられてるんだみたいなことだったり
逆に性能高い人から見た目線だったり
結構微妙なところに新鮮な驚きがあるんですよね
そうですよね
空間ビデオだともう
ほとんどとは言わないけど
iPhoneユーザーの方
かなりの確率で
空間ビデオ撮れるじゃないですか
多分皆さん撮ってないと思うんですけど
二眼レンズが付いてる
ここ数年のiPhoneでは
全部撮れるから
ビジョンプロ持ってなかったとしても
撮っておけば
それこそ変な話
死んじゃったおばあちゃんに会えるとか
本当にそこにいるみたいですから
子供のちっちゃい時期を
空間ビデオで撮っておくとかは
したほうがいいなと思います
絶対需要というか
その瞬間は常に過ぎ去ってしまうから
いいですよね撮っておくと
それはビジョンプロで
空間ビデオって出た時に一番思った
おばあちゃん死ぬ前にこれ撮っておけばよかった
みたいなことは
子供が小さい時とかペットとか
やっぱ残しておきたいのはありますよね
あと住んでた家とか
自分の実家がもう
だいぶ前に取り壊してますけど
あれの空間ビデオとかあったら
懐かしいだろうなって思います
それこそガウシアンスプラットで撮っておけば
3Dで中を歩ける
3Dで中を歩ける
ありますよね
写真では絶対ワイドレンズで撮っても違うし
写真だと残らない
ビデオでも残らない感じが
撮れるんじゃないかなと
どこまで復旧するかですけど
いろいろARから結局VRまで
ARデバイスの普及
こんな話をしてしまいましたが
もうちょっと復旧しそうだから
そうですね
でも多分これを聞いてくださっている方は
興味がある方だと思うので
もしかしたら何か持っているかもしれないし
買おうかなと
イーブンG2
このもう多分帰国したりしたら
発売が始まるぐらいだと思うので
12月発売ですか
そうなんですね
一番今もしかしたら日本語で使えて
日本語で使える
AR系グラスだと
G2が今一番お勧めかもしれない
お勧めとか
モノクロ文字だけ表示
単色文字だけ表示がOKな人は
僕はそれでいいと思うんですよ
日本語が出たりとか
ちょっと見にくいけど
未来を感じられる
感じられるし
翻訳とかが一番助かります
お値段的には
10万円前後ぐらい
切るぐらい
いいですね
確かに他のメタモノとかは
アメリカに行かないと
買えないので
結構ハードル高いし
買っても上手くAIが動かない
イーブンはこれまでオンラインで購入できるけど
これまでオンラインで購入してますよ
というスタンスだったのが
日本も公式に売ってる
銀座のメガネ屋さんで
リアルでも購入できるので
フィッティングみたいなもの
指導を合わせたり
レンズ撮ってもらったりできるので
リングも試さないと
やっぱりこれじゃなかった
ってなりそうなので
試せるので
リアルでも買えるようになりましたし
すごく日本をサポート
元々ヨーロッパで
メガネはヨーロッパで売り出してたんですけど
日本で販売してないのに
めっちゃ売れてるらしいんですよ
そうなんですね
今はアメリカ 日本 ヨーロッパって
ヨーロッパよりも
日本を重視していく戦略らしいので
一番びっくりしたのが
またちょっと伸びちゃってますけど
発表会の時に
Q&Aの時に
通訳の人がいてQ&Aやってるのに
僕らが日本語で
質問したら
彼がすぐに答え出すんですよ
もう見えてるから
通訳の人があれってなっちゃって
私の仕事はみたいになっちゃって
あれもしかして
僕らの言葉を英語か中国語で見てますか
そうです だからすぐに答えられるんです
これ一番すごいデモだなっていう
普通に実用で使えてる
実用でも使ってる
翻訳を見るのに
僕はこうやって目が泳いじゃうんですよ
ですけど
彼はそれが慣れてくると
チラッとバレないように
見れるようになるって言ってました
なるほど
まだ僕はめっちゃ挙動不振になりますけど
目がどこ見てる
そうそうそうそう
人間側の
近寄りから慣れっていうか
慣れとトレーニングも多少あるみたいな
多少ある
来年もまた色んなデバイスが出そうですね
出そうですね
メタとかも進化してるし
Googleも出てほしいですね来年
出てほしいですね
日本で買えるんですかね
どうなんですかね
でも日本語では使えたんで
ぜひ出してほしいですよね
AIのおかげで言語のローカライズの壁も
だいぶ低くなりましたよね
昔は誰かが全部翻訳しなきゃいけなかったのが
もうゼロ日目から
時々変な日本語の時もあるけど
だいぶ
ベースラインが
下がって
なので
2026年も
ARグラスを
楽しみに
Appleのいつか出てくるのも楽しみに
そうですね
それは数年後かもしれないですね
今日はありがとうございました
ありがとうございました楽しかったです
またぜひ
じゃあバイバーイ
