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2023-12-13 10:38

気持ちが下がり気味な子どもとの距離感どうする?

気持ちが落ちている様子の長男
何があったのか、どうして気持ちが落ちているのか
根掘り葉掘り聞き出したい気持ちもあるけれど

気持ちは汲みつつ
踏み込みすぎない距離で見守りたい

#小学生ママ
#男の子ママ

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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
本日はですね、昨日天気が悪かったんですよね。天気が悪くて雨が降ってて、靴がグジグジ濡れるとテンションが下がるのか何なのか、家帰ってきてからですね、長男の調子があまり良くないみたいで、これは体が疲れているっていうような感じじゃないんですけど、なんか気持ちが落ちてたのかなっていうような状態で、元気がないから何も喋りたくないみたいな、
それに気づく前には、私も夫も宿題しなさいよ、早く明日の準備しなさいとか、いつまで動画見てるのみたいな話がよくあるね。夜ね、いろいろ行動を急かすようなことを言ってたんですけど、なんか調子が悪いからっていう風に言われたら、早くもう寝ようかって言って、
いつもより若干なんですけども、早めに寝室に行くようにしました。そしたらその時に、何かあったの?って言うと、何かあったとかは特に言わないんですよね。
もともとうちの長男に関しては、そんなにお友達とあれしたこれしたみたいな話って家でしないんですよ。保育園の時からそうです。お友達の話が全然出てこないわけじゃないんですけど、保育園の時なんか先生に聞けば普通にお友達と遊んでるし、ぼちぼち人間関係うまくやれるタイプですね。
ただちょっと気を使うところが多かったり、気づくことが多かったりするタイプだとか、いろいろ思考が回るタイプ。なおかつちょっと口が達者なので、小学校に入ってからは余計な一言が多いですっていう風に、それで友達と小さなトラブルになることがありますっていう指摘が小学校からあります。
一言多いって、これは私自身が子供の頃によく親からも言われてたことなので、多分思ったことそのまま出ちゃうタイプなんですよ。
たぶん私もそうで、たぶん長男もそんな感じなのかなって一言多いというようなところなんですけどね。
私特に自分自身が子供の頃からそういったところを指摘されてたからといって、だからぐらいな感じで、止められないし、何が余計な一言だったのかが自分では理解できないんですよね。
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自分の中では普通に喋っているつもりなのに、相手にとっては余計な一言だった。それどれがって言われて、どういう風にっていう風に、だいたい子供の時なんで相手もそんなにことの細かに指摘するわけじゃなくて、
何か言われたことが最後一言嫌だったら、その嫌っていうのが全面に出ちゃうっていう感じかなと思うんですけども、私自身がそれで、これはもう私の性格上これ直らないことだなっていうのをどこかで私は割り切ってしまったので、
今は一言で済んでいるのかな、二言見事ぐらい多いかもしれないです。なんですけど、とりあえずあまり私自身が人付き合いも好きなわけじゃないので、
日々の社会生活を営む上で必要な人との交流というのはしますけれども、常に誰かとお友達と一緒にいたいとかいうのもないので、必要な時には必要なコミュニケーション取るけれども、いつも誰かと一緒にいるとかっていうことがなくてもいいタイプなので、私はそれで生きてきたんですけども、どうなんでしょうね。
長男はもしかしたらちょっと違うのかもしれない。一言が多くてそれに対しての自分が投げた言葉を、それに対してマイナスな感情を抱いたお友達からの跳ね返りを受け取って、そこで自分もそれで気持ちが落ちるみたいなこともあるのかもしれないなと思いながらも、
何があったかっていうところを本人が詳細喋らないので、あまり根掘り葉掘り聞き出そうとしても、もともとあまりそれに対して喋るタイプじゃないので、そこについてはこっちからグイグイ聞いていくっていうのは控えた方がいいのかなと思いながら、
気持ちが落ちているところを無理やりこぶしたりせずに、しんどいときはしんどいなという気持ちを受け止めながら、できるような見守りをしていこうかなというところでやっていこうかなと思います。
昨日、夜寝るときに何があったのって言って、本人としては別にこれといって特にはないみたいな言い方をするので、でもちょっともう気持ちが落ちていて何をする元気もないっていうようなところで、
じゃあいつもものすごいハッピーでもう何もない幸せっていう状態が100だとしたら、普段普通の時の点数って何点ぐらいって聞いたんです。私の中で70ぐらいかなと思ってたら、60って言ったんですね。ちょっと低いなと思いながら。
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そうか普段の時が60だと。そしたらじゃあ今いくつなの。言ったら35。いつもの半分ぐらいまで減っているっていうところの気力ですね。気力が半分ぐらいしかないというようなちょっといつもよりだいぶテンション落ちていると。
いろいろ気持ち湧いてこないっていうようなところだったので、そうかそうかって言いながらちょっと頭撫でながら背中さすりながら、昨日はそんな感じでいつもより早く就寝しました。
今日の朝もそれに引き続きあんまり元気ではないというところで、今日は雨上がってたんですけれども、今日もちょっとね、寒いって言ったらそんな寒くないんですよ。そんな寒くないし雨も上がってて、地面まだ濡れてますけれども、そんなにコンディション悪いわけじゃないんですけれども、ちょっと送ってくれっていうことだったので、今日も長男を送って、学校の近くで降ろしていきました。
学校に行きたくないっていうふうなところまではまだ行ってないんですけれども、学校に行くのに元気でね、なんかワクワクして学校に行くように家を出ていける感じじゃないな、最近。さあこの後どうなっていくかな、どうやってケアをしていったらいいのかなって思いながらも、なるべくこうね、何でしょうね、最初私小さい時ちょうど子供がね、保育園、言葉を話す前から。
0歳児クラスから行っているので、本当なんか歩き始めて分かるぐらいの時で、周りにはまだお友達も歩かないような子がね、お友達クラスの中にいっぱいいるような状態から保育園に通い始めて、少し喋り始めて、ちょっとお友達関係出てくるところぐらいの時って、すごい誰と遊んで、どんなことしているのか、どんなお話をお友達としているのかってすごい気になったりしてた時期があるんですよ。
なんですけど、保育園の場合は比較的先生とのコミュニケーションも取りやすいし、先生は常にね、子供たちの周りにいて、ずっと見守っている状態で、先生から話聞ける、本人が喋らなくても子供の状況なんとなくわかるよっていう状態だったので、子供にそれからねほりはほりを聞くようなこともしなくてもよかったんですけど、
小学校になってくると、先生たちもね、比較的、多分おそらく昔に比べたら見ているのかな、今小学校1年生ね、うちの子が行っているクラスになると、なんかサブの担当の先生がね、ちょっと補助で入ってたりするので、大人2人の目があるようなところで子供たちは日々活動していると。
とはいってもですね、休み時間に、廊下ではしゃぐ子もいれば、長い休み時間だと外に出ている子もいれば、教室にいる子もいるという中で全てが目が届かないところで、先生たちにね、子供何してるんですかって聞くわけにはいかないですし、先生とのコミュニケーションもね、本当に年に数回のね、面談のときぐらいしかないので、あえてね、すごく大きな問題だなと思ったら面談を教えてもいいのかもしれないんですけど、
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特にそこまでね、するっていうところになると、結構なエネルギーですよね。一体どんなことがあったらそういうふうに、わざわざね、こちらの方から先生に時間をとってもらうということをするのかというのも、小学校になってくるとなかなか難しいようなことになってくるので、あまりね、ツッツキすぎずに、子供の様子をあまりちょっと無理させないように見守りながらできることを、
できること、子供があまりつらいって言ったら無理させない、無理にねほりはほり何があったか、どんな気持ちなのかっていうところをツッコミすぎずに、なるべくいい距離感で子供のケアを心をかけながら、手をかけすぎず、あまり子供のプライバシーに踏み込みすぎないところでケアしていけたらなと思っております。
そんなこんなで週の真ん中水曜日、今週もね、あと3日間、水木金とありますけれども、何度かこんとかやっていきまして、週末楽しく迎えたいなと思っております。それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
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