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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。
さて、昨日の放送で、保育園の最後の参観日に行ったら、自由人で気が向かないことがあるとみんなと同じことをしないとか、先生に怒られて泣いちゃうとか、参観日に私が行くと、私にべったりで全然活動参加しないみたいな昔の姿から、
とうとう保育園最後の参観日になったら、みんなと仲良くコミュニケーションも多少取りながら、活動に参加して、
友達とハゴ板みたいなダンボールで作ったやつを作って、風船でのハゴ板ゲームみたいなことをやったりだとか、制作で黙々と作ったり、いつも自分の大好きな信号機を作ってたり、
丸い紙皿に黄色で塗りつぶしたら、シーリングライトを作ってたり、洗浄にあるような丸いライトを作ってたり、そんな形の活動を、
私がいることは、参観日なんで私がいるのは、分かってはいるんだけれども、普段通りの活動ができるとか、他の友達がママと一緒に参観終わったら帰る人がいる中で、私は仕事があるので、
仕事があるので、今日はこのまま保育園にいて、夕方いつも通りに迎えに来るよって言ったところも、そこで嫌だ絶対帰るみたいなことで泣き叫んだりせずに、ちょっとでも早く来てねって言って、バイバイっていうふうにできたよっていうところが、
すごい成長を感じて、4月に小学校入ってから、4月の下旬にだいたいゴールデンウィーク前にですね、最初の授業参観があって、去年の春に小学校1年生になった長男の授業参観行ったときに、来年このタイミングで次男が授業参観とかって言って、
一人で立ち歩いたり、教室飛び出したり、一人でわけのわかんない行動って言っちゃいけないんですけど、いわゆる静かにお行儀よく授業に参加するっていうことが全然できなさそうだったら、私としても恥ずかしくて、その日休ませるっていう選択肢もありかなっていうふうに想像してたんですけれども、
先日の保育園の参観、最後の参観日を見たら、ここまで成長したんだったら小学校に行っても参観日、あえて休んだりしなくても、多少ちょっとね、なんかソワソワしてたり、なんかゆらゆらしてたり、多少椅子がたがたするかもしれないけれども、
一人で不機嫌になって泣いちゃってどっか行くみたいなことはなく、その場に教室でいられるんじゃないかなっていうふうに思って、小学校に入るところも、なんか少しずつこの大丈夫そうだなっていうところの積み重ねができていて嬉しいなというようなところのお話をさせていただいたのが昨日のお話なんですけど、
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おとといですよ参観日。そんなふうに成長を感じたなって思ってたんですけど、ちなみに夜寝る前にね、今日の参観日、しっかりと活動出てきててよかったねって、最後もね、私がね、おママが会社に行って帰るのはいつもと同じだよって言ったときも、泣かなくてえらかったねっていうふうに言ったら、
すごい褒めたんですよ。すごい褒めた。そう褒めたらね、最後にね、でもね、すごい頑張った。私がいるところまでは、昼まではそうだったと。なんですけど、午後の時間帯にね、遊んでいるときに女の子の友達にチクチク言葉を言っちゃって泣いちゃったっていう懺悔が始まりました。
チクチク言葉っていうのは、今のね、次男が言っている保育園のクラスの中で、ちょっと春にね、結構いろいろ言葉、相手を傷つける言葉、喜んでもらえるような言葉っていうところを、ニコニコ言葉とチクチク言葉って言って2つにちょっとカテゴライズしてですね、ちょっと言われて嫌な言葉にチクチク言葉っていうネーミングが付きました。
で、次男、最近ね、小学校の長男がちょっとね、言葉が荒くなってくる。あるあるですよね、小学校、小学生男児、ちょっとあのこう、何でしょう、ちょっときつい言葉で、なんかいろいろね、友達とふざけながら言葉が出てくるのの、それを聞いて、
まあ、お友達にもね、上に兄弟がいるような子たちとかっていうのは、言葉をいろいろ覚えてくるの早いんでね、いろいろこの家庭でも保育園の中でもちょっとこう、男の子はちょっとこう、印象が強いというか鋭いような言葉を結構使うことが多くて、春の段階でチクチク言葉っていうのはなるべく使わないようにしようねっていうような話が出ていたんですね。
で、まあ、うち今最近長男でね、ぼちぼち、ゲームしながらね、にゃんこ大説をしながらね、敵に向かってね、なんかだいぶきつい言葉を投げかけています。
男の子なんで、まあまあそういうこともあるというか、そういう言葉をある程度使ってね、満足するのもありかなって思っているんですよ、私。こういうのをいちいち全部チクチクね、そういう言葉を使っちゃダメでしょうとかっていうふうに言ったところでっていうところがあると思うので、ある程度この自分でわかってくるまでね、
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人にはね、あまりその言葉を聞いて傷つく関係の中では使わない方がいいと思うんですけども、同じくらいの軽さで同じような言葉を使って、それが許容されるタイミングって、ステージってちょっと人生の中であったりしますね。
いわゆるお互いの信頼関係の中だとその言葉を使って許されるとか、それをその信頼関係のない人に対して使うとか、その同じくらいの言葉に対して自分が思った軽さで使ったら相手すごく重く取られちゃうとか、
その辺の言葉の使い方っていうのは、これある程度このコミュニケーションの経験の中でしか出てこないところもあるのかなって思うんで、ある程度は私ちょっと小学校のうちは、特に転学年くらいのうちは、うまくその言葉をね、ちょっと鋭い言葉も扱い慣れといてもいいかなと、私個人的には思ってます。
それで次男も長男にならってね、ちょっと鋭いね、ちょっと強い言葉を使って家の中でいるのを、保育園でもね、男の子の間でね、男の子同士で似たようなことを言い合ってました。
そこの二人とかの間では、多少ね、たまに喧嘩になったりするらしいんですけど、たぶんお互い許容できるというか、その時ちょっと嫌だったと思っても、後からキャッチアップできるような、ある程度ね、保育園で先生もいるしっていうところなんですけども、それがね、おととい次男から女の子に向かっちゃったらしいんですね、その言葉が。
で、その女の子はその言葉を聞いて、なんか傷ついちゃって、泣いちゃったらしくて、おそらく先生にね、その後多分悟されたかなんかしたんだと思うんですけども、それに対しての反省の弁を述べまして、言っちゃって悪かったなと思ってるっていうのはね、反省の弁を述べ始めたわけです。
で、こう褒めた後に自分の悪かったところを述べ始めたんで、そうかいそうかいするときもあるよねって言うんじゃ、あまりお友達にはそういう言葉を使わないように気をつければ、気をつけていこうねって言って、まあまあトントンってしたらそのままね、ほんと寝る直前の話だったんで、そのまま寝たんでございますけれども、褒めたら最後にね、ちょっと自分から反省の言葉が出てきたので、
まあね、その言葉って使いながら、ある程度小さいうちに使いながらじゃないと出てこないところっていうのもあるかなって私個人的に感じているので、まあね、確かにその言葉を抜けられてちょっと悲しくなっちゃったお友達には申し訳ないなっていうところはあるんですけれども、そういったコミュニケーションの中で言葉の操り方っていうのって覚えていく以外にもう何でしょうね、
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なんだかんだでもうちょっとしてくると、今度そういった言葉を使ったら言葉狩りのようにその言葉言っちゃいけないんだみたいな先生に言ってやろうみたいなことも起きてくる場面もあるかなっていうところはあるんですけれども、
あと残り2ヶ月ちょっと保育園にいるときは先生の目があるので、ある程度どういう文脈だったかっていうところって見えてくるところがあると思うので、そのうちにできる経験はしといてもいいかなと思っています。
これがね、小学校に上がってくると先生がずっと見ているわけじゃないところで起こった文脈っていうのがね、見えてこなくなるところがね、そうなるとちょっとね、いろいろ難しいことが出てくるんじゃないかなと思うんですが、保育園のうちにいろいろ経験しておいてくれというところで、
いいところもまだまだなところもありつつ、子供は日々進化しているなっていうところを見ていて、微笑むところもちょっと悩むところもありながら日々過ごしているわけでございます。そんなこんなでここまで聞いていただいてありがとうございます。それではまた。