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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみしラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきなどをお話ししている番組になります。少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、本日ですね、雨が降っております。結構ね、がっつり降っているので、朝長南も学校の近くまで車で送って行ったんですけども、車から降りるときに、あの水筒を忘れていきましたね。
さっき降ろしてから、ちょっと車で走ったところで、ふっと信号で止まって後ろを見たら水筒がありました。水筒を忘れたら、学校の水道の水を普通に飲む子なので、大丈夫かなと思うんですけど、最近なかなか、学校の水が結構古くなってくると水道化もろくろ化して、水道の水があまりおいしくないとか飲めないという子たちも結構多いらしいんですけども、
うちの子どうやらそのまんま夏とか持って行った麦茶がなくなっちゃうと、平気で普通に学校の水道の水を入れて飲んでいるようなタイプなので、今日多分大丈夫だなと思っているんですけども、忘れちゃって、一瞬思ったんですよ。
一瞬、学校のところまで行って、ちょこっと車止めて、教室の前まで走って行って、渡してこようかなというのも一瞬思ったんですけど、忘れたら忘れたで、頑張って自分で何かしてくれというふうに思って、特に学校の方に戻って寄って渡したりということはしないでいきました。
これが保育園とかだと、保育園で水道を忘れるとですね、そのままコンビニに行って、買っていって先生に渡すか、もしくはその辺もすっかり忘れたままで行くと保育園の方でペットボトルをいくつか用意しておいて、それを一本で百何十円で買ってくださいという子供に渡しておくので、その分お迎えのときに百何十円払ってくださいというような形になるんですけど、
小学校はそういう生徒がないので、普通に多分水道の水を飲むんだなというふうに思っております。
確かに送った日に結構忘れるんですよ。私が住んでいる静岡県って子供たちは黄色い横断パックと言われるパックを持って行くんですけど、そこに入れとけばよかったんですけど、なぜかそれとは別に持ちたがるんですよね、うちの長男。
なのでそのまま車から降りるときに、しかも車のシートが黒のところに水筒が黒なんでちょっと見づらいというのもあると思うんですけど、それで忘れたので、今日は学校の水筒の水を飲んでもらおうかなと思っております。
今日は何のお話をしようかなと思いますと、昨日ですね、ちょっとXのほうも何しようかなと思って、私が学んでいる発達科学コミュニケーションを学べるステラスクールの記事をいろいろ読んでたんですよ。
これからお出かけも増えるし、クリスマスとかイルミネーション見に行ったりだとかって言ってお出かけが増えてくるんですけども、
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お出かけのときってちょっとじっとしてられないタイプの子供を連れてお出かけに行くのってしんどくないですか。しんどいですよね。
うちの子もね、結構電車とか、最初はね、ぼちぼちね、すぐに飽きるんで、ちょこまかしがちなところなんですよね。
そういうときにどういうふうにしてお出かけ中、トラブルなく平和に行って帰ってくるお出かけを楽しもうかっていうところのコツが書いてある記事があったので、それについてお話したいなと思います。
お出かけすると、最初は楽しいルンルン気分でお出かけするじゃないですか。だんだん何か疲れてくるんだとか、思い通りに行かなかったことがあるのをきっかけに、子供の気分がどんどんグズグズして、
偽造手段では黙って座ってられないとか、そういうことになってくるじゃないですか。そうすると、ちゃんとしなさい、座ってなさい、ほら静かにしなさいみたいなね。
なんか静かにしなさいって騒いでる子供の声と、静かにしなさいっていう親の声どっちがでかいんだみたいな話になってくるじゃないですか。
子供が騒いでるときに、なかなかこちらのほうから静かにしなさいっていうふうになると、もう子供よりも大きな声を出しちゃって、周りの人たちにふんみたいな感じでね。
周り見渡したらね、なんかちょっと白い目で見られてるなみたいな、本当は見られてないかもしれないですけど、みんな気にしてないかもしれないですけど、そんなに視線を向けてないかもしれないですけど、
なんか白い目で見られてるような気がしてしまって、あーっていうふうに思っちゃうことある方いらっしゃいますかね。
そんなふうになる前にどうしようかっていうところのヒントなんですけれども、どうしましょうかといったら。
これはね、まだ最初の頃に子供がグズグズし始める前、まだちょっとワクワク楽しい、よし今日は頑張るぞっていうふうになっているときから、
じゃあ最初の頃ね、電車に乗ってワクワクして、じゃあ最初はまだ気持ちがポジティブだね、今日まだどっかに行くの楽しみだなって思ってるうちは、
最初ちょっとこう、ちゃんと座れてたりしません?これが時間が経って飽きてくると、だんだん姿勢が崩れてくる、
グデートし始めてくる、つまんないって言ってくる、立ち歩き始めるっていうふうになるので、
一番最初のこの気持ちがワクワクして、まだ今日は頑張るぞ、楽しいぞって思っているうちから、
今日はよく座れてるね、今日は楽しみだからどこどこに行ったらどうしようね、
電車で座るときは何分くらいかかるから、駅何個だからいくつか雇えて行って、
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その間ここに座って、大きな声でおしゃべりしたり立ち歩いたりしないように、
ここで座っていこうねっていう話をしたりだとか、最初のうちは電車に乗ったときに席が空いてました、座れました、
足を揃えてしっかり座ってられるね、座ってられたね、お利口さんだね、
そういうふうにできているうちからできていることを褒めましょう、できているうちにできていることを褒めると、
ただ単に座って、最初に褒められておくと、それがいい振る舞いなんだっていうところが、
子供の中にちょっとインプットされて、その行動が持続します。
しかもこれはちょっとミスなのが、お母さんちょっともしかしたらめんどくさいんですけど、
これ一回言っただけで、ずっと目的地まで30分1時間座っててくれないので、
ちょっとずつ駅がいくつか空いてきそうな気配が見えたら、見える前にできれば、
まだちゃんと座ってられるね、お孫の景色よく見えるね、座ってられて偉いね、みたいな、
今できていることを続けてほしい振る舞い、
ずっと座っているとか、大きな声を出さないとか、何だったら立っている時だったら、
小さい子供、ベルトを吊り替わりに向かってジャンプして、キャッキャッキャッキャッし始めない、
したくなるんですけどね、し始める前に、
今しっかり手摺りに、棒の手摺りにつかまってて、落ち着いていられて偉いね、
こうしておいてくれるといいなっていう振る舞いができている時に、できていることをどんどん認めてあげましょう、
というようなところでございます。
さあ、いかがですか、今度の週末、もしくはクリスマスの週末、
今年クリスマス、週末に確かかかってたと思うので、
イルミネーションがきれいなところを見に行きたいなと思うんですけども、
車で行くんだったらあれなんですけども、
街中のイルミネーションを見に行こうかなと思うと、電車に乗って行ったりしますので、
電車の中での振る舞い、遊びに行った施設での、
映画館だとか劇場なんかの、座ってなきゃいけない時、
気がそれちゃうような時に、そういうふうに小さな声で、
劇場だとか大きい声出せないので、始まる前に声をかけて、
ちょっとポイントポイントで耳で、ちゃんと座ってられて偉いね、
気をつけてきて偉いね、足を揃えられて偉いね、
靴脱がないで履いたままでいられて偉いね、
そんな声掛けを要所要所で耳元でちょっとずつ囁いてあげると、
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いいんじゃないかなというふうに思っております。
うちも実践しよう。
本当、年末年始あまり遠出する予定は、
公共交通機構に行く予定はないんですが、
うちは妹が北海道のほうから遊びに来るので、
それで一緒に妹も連れて出かけるときに、
騒ぎそうな気配があったら、気配が出るか出ないかぐらいのときに、
とってほしい振る舞いの行動ができているうちに、
声をかけて乗り切りたいと思います。
皆さん、お出かけ!
なかなかハードル高いですけど、
頑張ってお出かけいきましょう。
帰ってきたときに、
同じ疲れでもトラブルなく行けば、
楽しかった疲れで一日を終えられるようにできたらいいなと思っておりますので、
皆さん、子供の振る舞いが崩れる前に、
調子のいいうちに、
落ち着いていられるときに落ち着いているということを認めてあげるような、
子供に対する調子がいい、まだ姿勢崩さずにいられるときの状態を、
肯定してあげるということは、
そのままでできているだけで大丈夫なので、そんなに難しいことはありません。
そんなことを心に留めながら、
来週のクリスマスのお出かけ、年末の意思のお出かけをやっていけたらなと思っています。
もし誰かの参考になればありがたいなということで、
ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。
それではまた。