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おはようございます。この放送は、我が家の子育てちらみせラジオということで、私の日々の子育て中の出来事や日々感じていることを少しお話しする放送になっております。少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。
昨日、旧ツイッターで表示回数が多くなっていて、コメントもたくさんついていた、こんなクラスがいいなというような画像付きのポストについて、いろんな人がいろんな意見を書いているなというところについてお話をさせていただいたんですけど、
昨日、私は、次男の保育園で週に1回、インクルージブ支援という大学の研究員さんらしいんですけど、幼児の発達について勉強されている方の個別指導が週に1回30分くらいありました。
その対象者になっていて、今年の上期、こんな感じで成長を見られましたよというところのお話を、インクルージブ支援の方と、またこれが園に去年から来ている保育ソーシャルワーカーさん。
保育ソーシャルワーカーって、なかなか私、この方と出会うまで聞き慣れなかったんですけど、いろいろ保育園に行って、保育の現場を見ながら、こうしたらみんなが気持ちよく園での生活を送れるようになるんじゃないかというようなアドバイスをしたりだとか、小学校の方に出向いていって、
幼稚園、保育園から小学校に上がるときに、こういったことを伝えていったら、小学校の方にお話ししていったら、両方のつなぎが白紙渡しがスムーズになるんじゃないかなというところとかを、いろいろやられている方ということです。
いずれもですね、比較的ピックアップしてみられる子どもっていうのは、やっぱりなかなか集団生活に馴染めなかったりとか、みんなと一緒に行動するのが苦手だったり、一人ではなかなかみんなと同じスピードでも何かができないような子たちを支援して、スムーズに園の生活ができるようにしましょうというところがあります。
我が家の次男は年中3から加配がついているんですけれども、そこのところの加配がついているということで、個別の対象になっていて、去年からやっているわけなんですけどね。
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今年の春、去年も1年間ですごい成長しました。子どもなんで成長しますよね。これが何でしょう。他の子どもと比べてどうこうっていうようなふうになってくると、平均みんな他の子たちのアベレージはここだけど、今うちの子はここだよねみたいなところで見ると、
まあまあまあまあ、ちょっとふんふんってなってしまうところもあるんですけども、この年中3から個別指導配定加配の先生も日々見てくれて、家でも私が子どもの対応の仕方を工夫するというか、
本当に私のイライラする気持ちを抑えながら、ちょっと見方変えたり、もう本当にイラーッとして物を投げつけたい気持ちをちょっと抑えてみたいなところを取り組んでいったら、子どもというのは成長はします。別に個別の指導をしてもしなくても成長したんでしょうけれども、
ここのところで、いろんな人の見方が変わったり、意見が変わったり、接し方が変わるだとか、新たな専門的な視点を持つ人の助言があって、子どもへの対応の仕方を変えていくだとか、
個別指導で苦手にフォーカスするような、能力を伸ばすような、ちょっとした遊びのトレーニングをやっていくことの積み重ねによってだいぶ成長しました。なかったらここまで成長したのか、なくてもここまで成長したのか、そこはちょっと定かではない。
本人がだいぶ成長しているところは、すごい見られるよねっていうところでお話をしたんですけどね。そこで昨日のお話でした、こんなクラスがいいなっていうのが小学校のところで、よかったら掲示してくださいっていうポストがすごいわずってたんですよって話を、
こういくソーシャルワーカーさんとインクルージブ支援の方に、こんなのが出回っててっていう話を話題で出したんですよね。
普段なかなかクラスに馴染めない子たちとか、いろいろみんなと同じようにスムーズにいかない子たちを特に見ている方々たちなので、本当にこんなこともし張られたら、もうそんなの信じられないくらいの感じで反応されてまして。
それでその後、私40くらいで、保育ソーシャルワーカーの方たぶん60代くらいの方なんですけどね。インクルージブ支援の方は20代後半くらいですかね。
20代後半、30いかないくらいの方だと思うんですけど、そのところで、私の世代が小学校だった時だったら、何の論争も起きなかったと思うと。
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決して忘れ物ゼロを目指しましょうとか、ルールは守りましょうとか、お友達には優しくしましょうとか、何事も楽しむように心がけましょうとか、何でも一生懸命取り組みましょうとかね。
そういうところって、本当別に間違ったことを言っているわけではない。間違ったことを言っているわけじゃないし、30年前だったら全然これを教室に掲げましょうみたいなことが話出てきたら、
本当にもうみんなもろてあげて、すごい良いことだから張っときましょう、張っときましょうって言って、誰も疑問を持たなかったと。
だけど、ここ最近、なかなかクラスに馴染めない子たちにどういった困難があって、どういうところに原因があるのかなとか、それ頑張って、本人の頑張りでどうにかなるもんじゃないみたいなところもあるっていうことがどんどんわかってきて、
そういった子どもたちに対する対応法というのもいろいろ研究されていて、それが小学校の現場とか先生たちのほうにも比較的情報が降りてくるような時代になってきたので、
30年前だったら何の批判も起きなかっただろうところが、ちょっとインターネット上に出てくると、それに対しては賛否が、賛の人ってこれは素晴らしいって言って手拍子するような人はそれなりにいるかもしれないですけど、
そこに対しての、特に疑問を持たない人っていうのが多くはいると思うんですけどね、そこに疑問を持つ人も声を上げられる、疑問を持つ人の数がだいぶ多くなってきたっていうところに、時代の流れを感じるねっていうようなところを昨日もお話ししたし、
昨日の面談でも、保育園での面談でもお話ししました。本当にこうなんでしょうね、みんながみんな同じ方向を向いて同じやるべきことっていうことを掲げられたときに、それに対しての感じ方も子どももいろいろだよというところが、
そのいろいろな感じ方をする、それが必ずしも求められなきゃいけないことじゃないというところがね、意見が出てくるというところが本当に進歩っていうところですよね。
昨日は本当に小学校にうちの子がね、もうすぐあと半年で次男が上がるよっていうところで、小学校に対する私の不安ですね。長男もね、長男、保育園生活なんのね、困難もなく、本人としてはね、あれかもしれないですけど、特に問題になるようなことは何もなくね、頑張って楽しく生きていったところが、小学校に入ると、
特に大きな困難は出てないんですけども、だいぶ疲れてるなと。通学が遠いっていうね、自分で歩いていかなきゃいけないっていうね、2キロぐらいを歩いていかなきゃいけないっていうところの疲れもあるんでしょうけれども、教室で過ごしているのが、それなりの精神力を使うんだな、体力を使うんだなっていうところを感じているので、
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次男の方だったらどうなるんだろうかっていう不安をお話ししたら、それこそ保育ソーシャル若さの方から、最近ではだいぶ私が不安に思っていたところですね、っていうのに関しては、だいぶ寛容になってきている、見守る、子供の成長を見守るとか、昔みたいに四角紙面でこうじゃないと罰ですよみたいな雰囲気はだいぶ少なくなってきているから、
そんなに心配しなくてもいいんじゃないかなみたいなお話がありました。本当にそうだといいなとは思っています。今長男もね、それこそ何を不安に思っているかといったら、ひらがな書いたり、字がね、まだ年長男さんなんで、できる子はできると思うんですけども、
すごい上手に書けるわけでもなく、なんとなく鏡文字になったり、形がちょっと変だったり、っていうところがあるようなところが、書き順だとか、ちょっとした文字の形のところでお手本と違うとか、だいぶ崩れて書いたときにそれを指摘されるような、大人になったら何にも気にされないのに、
小学校1、2年生の文字を覚えたてのところでは、そこがそれこそ漢字の、ちょっとしたこのディテールのところで罰食らったりとかっていう風になると、いやーそれちょっとその辺しっかりできるかなみたいな、しっかりはできないけど大人だったら指摘されないよなみたいな、口という漢字を書いたらね、大体丸みたいなこと書いておいたらね、大人なんか口だってこの前後の流れみたいなね、これは口で読むけど、小学校で1年生で、
漢字の語りの音で、口という漢字を見たときに、ふにゅって丸みたいなことを書いたら、これは指摘されるかなみたいな、その違いにちょっと悩んでいたら、比較的今は、正しく書くことの、さまつなディテールにこだわるよりも、書いたこと、伝えたいことを伝えようとしたことの方に、評価のね、頑張ったねっていう方に評価がいくように、
変わりつつあるから、そんなに心配しなくていいですよっていうようなお話がありました。
だったらいいなと思いながら、本当にね、そういうふうに、本人が伝えたいことを自分の体から、自分の頭から、外にアウトプットしたって、そのことを評価してもらえるんだったら、
多少字が汚くて、なんとなくそれっぽく読めるからいいかな、みたいなところで、それでもね、思いを伝えられるんだったらいいのかなっていうところで、丸をもらうというか、それでもよしとしてもらえるんだったらいいなと思いましたね。
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小学校もね、いろいろこう、もう10年、20年前だと、ちょっと今のよう、今はここまで寛容になったけど、10年、20年前だったらまたちょっと違ったよね、みたいなところで日々変化を遂げているということで、
あまり私自身がね、小学校に対してビビらずに、楽しく子どもが小学校に入学できるようにしていきたいなと思っております。
本当にね、小学校楽しみっていうふうな気持ちで来てもらいたいっていうのが、学校の方からとしては一番ですというふうなお話をもらっていますということだったので、
今本人ね、気持ちちょっと小学校に対してね、楽しみっていうね、ちょっとお兄ちゃんの方の学童の迎えの時に、たまにこうね、普段は学童を迎えに行ってから保育園にお迎えに行くんですけども、たまに逆の順番になることがあったりするので、
そういう時にちょっと小学校の方にお迎えをね、行くと学童はもう小学校の校庭の片隅にあるので、小学校の方の近くに行くと、まあそれはそれで楽しんでいるので、ちょっと今楽しみになっている小学生になるのを楽しみにしているので、その気持ちをね、保ったまま4月を迎えられるようにしたらいいなというところの話でした。
はい、そんなこんなで、そろそろ今日も出勤したいと思います。ここまで聞いていただいた方ありがとうございました。それではまた。