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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長さんの男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけると思い…、ありがたいです。
はい、今日はですね、またどん寄りしておして、昨日ですね、昼前から雨が降っていまして、私が住んでいる地域ね。夜、朝方だから上がってね、今雨降ってないんですけど、なんか雲が多くてどん寄りはしているなというところでございます。
私はいつもですね、この放送、特にすいません、メモ取ったり何話そうとかっていうところの構成を考えて、話さず車を運転しながら、今日何話そうかなって思いながら、子どもたち送って会社に向かう駐車場に向かう中でどうしようかなと思いながら考えて運転して、駐車場に着いて、
今何か話そうかなっていうところにたどり着いて、これについて話そうと思って、収録ボタンを押した瞬間、今一瞬飛びました。飛んで飛んだっていう話をしようしている中でちょっと思い出してました。
思考とか気づきとか思いつきって一瞬ですね、本当に。何かのふとした外部からの刺激でポンと一瞬にして飛ぶからすごいそれを捕まえていくのが難しいなって、こういう時に瞬時にメモを取れる人って偉いなって思います。
似たようなことが先週の土曜日、学童の説明会があったんですよ。次男が新しく入るんで新1年生の学童入所者向けに説明会があったんですけど、それの後に学童の先生に話しかけられて喋って行ったときに、他の人から一瞬これについてって言って確認されて、思考がパッと切り替わったときに次戻ってこなかったんですよ。
何を話してたか忘れてすいませんね、ちょっとこう完全に飛んだんでもしまた思い出したら話しますっていうふうなお伝えしますっていうふうにしたんですけど本当に一瞬です。
それが本当に恐怖に自分の印象になったらいいんですけど、本当にひらめきって一瞬ですね。ひらめきって本当に一瞬だっていうところで、ひらめくってことじゃないんですよ、今日の朝の。こうやって喋ってたら途中で思い出したんですけど、何の話をしようかと思ったら、
今日は子供に大したことないことを子供に何回も謝られた話をしようと思います。きのう次男の話ですね。きのう次男は保育園が月に一度のお弁当の日だったんですね。お弁当は唐揚げ入れてとか卵焼き入れてとかそういう話があったんで、唐揚げはレンジでチンすればいいものを買ってきて卵焼き作って、いくつかおかずこんなもんかっていうのをいくつか揃えてたんですよ。
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そしたらね、次男がね、お弁当詰めるの自分でやるって言ってたんですね。うちの場合は前の日の夜のうちにお弁当って詰めちゃうんで、きのう帰りに、じゃあお弁当に入れるものを買って帰ろうかっていう風に言って、買い物に行ってる時からお弁当自分で詰めたいって言ってたんですけど、私はそれをすっかり忘れてね、平日夜なんてバタバタじゃないですか。
友働き家庭の方、家に帰ってからね、夜寝るまで本当に殺さなきゃいけないようなタスクがいっぱいあって、時間との勝負というか、気力が切れる前に一回ソファに座っちゃったらもう立ち上がれないから、もう一度も座る前にやれることをやっておこうみたいな。
ご飯作っている横でついでにお弁当の準備もして、さささささっておかずを用意して、子どもたちの晩御飯も用意して、もうさささっと詰めちゃって、子どもたちのご飯だよって言いました。
そしたらご飯を食べながらね、お弁当を自分で詰めるからねって言ったら、はっ、詰めちゃった。もう詰めちゃったわって言った。
もう全然あそこで、なんで詰めるの?みたいな感じになったわけですよね。じゃあいいよ、一回出して詰め直せばいいじゃんって言ったら、キッチンにやってきて、こう一回出して詰め始めたんですよ。
もうなんかね、変な汚い詰め方するわけですよね。しかも卵焼きとかね、切ったやつを入れてるんですけど、なぜかそれをちぎり始めたりだとかね、信号機にしたかったとかね。
信号機、なにで信号機にするんだよ、緑はきゅうりがあってね、黄色は卵があって赤がないとか、トマトあるけどミニトマトじゃなくて、中途半端な大きさのトマトしかないよって、トマト丸くならないよ今日はみたいなね、話をしてて。
なんかグズグズグズグズしてたら、なんか唐揚げをね、私の弁当に取っておいた分までね、自分の弁当箱に山盛りに積み上げてって、っていう不機嫌な感じでいました。
蓋閉めきれない部分はね、私後からこっそりね、蓋閉めてね、一応冷蔵庫に入れておくときに、カラオケに2,3個ね、避けてね、私自分の昼ごはん用の方に入れました。
っていう風な形になってたんですけど、別にいいわ、自分で詰めたいように詰めて、それでいいんだったら別にいいんだけど、ちょっとめんどくさいなと思いました。
詰めたものに対して自分がやりたいからね、出しても一回ね、汚い詰め方するなって思ったんですけど、まあまあ本人がね、自分で詰めたっていう風な結果になって、それで満足するんだったらいいわって思ってたんですけど、
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その時私がすごいね、たぶんね、不満そうな顔してたんでしょうね、夜寝る前にね、子供がね、私に対して、お弁当詰め直しちゃってごめんねって、お弁当汚く詰めちゃってごめんねって3回くらい言ってきたんですよ。
別にいいよ、自分で詰めたかったんだから詰めたっていいんだよって言ったんですけど、昨日の夜は3回くらいそれで子供にごめんねって言われて、
いや別に大して気にしてないことをね、何度もごめんねって言われると、別にいいからもういい、もういい、もういいっていう風に思うんですけど、
そこで私がやったことを1回バラして、もう1回やって、しかも詰め方がね、どちらかというと大人が詰めた方が綺麗に詰めれるわけですよ。
そうじゃない結果になってごめんねっていう風に謝られましたというところです。
こちらとして見ればね、一番最初に自分で詰めると言ってたのにすっかり詰めちゃってごめんねっていうところなんですけども、
子供の方もね、私の方に気を使って後から謝ってくれたと。
ちょいちょい次男そういうことあるんですよね。
私と次男のやりとりで、そんなに気にしてないことをすごい謝ってくるって。
これなんだろうな、お友達に気分悪いことしちゃったら後から謝った方がいいねみたいな話は保育園とかでもあるんだと思うんですよね。
たぶんごめんねっていう風に言いましょうっていう風になってて、
たぶんそれが次男の中でも比較的ね、悪いことしちゃったなと思ったら謝ろうっていうところの気持ちがね、
もう出てきたらちゃんと言葉にしようというところは非常にいいなという風に思ったんですけど、
1回か2回でいいよと3回も4回も言わなくていいよなっていう風なところを私は大人として親として思っていたんですが、
まあそんな次男の姿もかわいらしいなと思いながら、
そんなこんなで、ちょっとね、うちの次男は気持ちがうわっとなりやすいタイプなので、
そういったところは後からそれに対してちょっと反省して、
お友達にケアが必要だったら、自分がちょっとわっとなってしまったことに対して、
お友達をちょっと嫌な気持ちにさせてしまったら後からフォローするっていうね、
そういう知恵はついてきたんだなっていう風に思いながら、
もうすぐ小学校だから頑張るよっていう風に思っていたということのお話でございました。
本当になかなかこういうのってね、謝るのね、
1回謝って謝られた方が大事に気にしなかったら、
気にしてもらっててどうもすいませんありがとうございますっていうのって大人もありますけど、
なんか3回も4回も言われるともういいよって思うけど、
その差し加減ちょっとね、見極めがね、このまままだ難しいのかなって思ったりもしました。
そういうところもね、経験積み重ねて、それは1回言った方がいいのか、
あのちょっとね、ちっこい人だったら2回も3回でもね、
あの時ごめんねっていう風に言ってあげた方がね、
相手の気持ちがね、収まりやすいのかって人それぞれ、相手それぞれ、
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その時その時の状況次第だと思うんで、
自分と相手の関係性をね、うまく円滑に回していくためのちょっと悪かったなっていう気持ちの伝え方、
伝える回数とパターンっていうのをね、肌身を感じてね、
実際経験を持って積んでいってもらえればいいなという風に思いました。
そんな私ができているのかというと、まあそうではないかもしれないんですけども、
まあまあまあ子供の様子を見てね、なんかちょっと微笑ましいなと思いましたというところでございます。
そんなこんなで、今日もですね、週の真ん中水曜日頑張って仕事に行きたいと思います。
ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。